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国際女性の日 2014

 

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UN Womenの事務局長がヨルダンで難民キャンプを視察

国際女性の日(3月8日)は、国連により1975年に定められました。女性たちが、平和と安全、開発における役割の拡大、組織やコミュニティーにおける地位向上などによって、どこまでその可能性を広げてきたかを確認すると同時に、今後のさらなる前進に向けて話し合う機会として設けた記念日です。

今年の国際女性の日のテーマは“Equality for women is progress for all”。3月7日に以下の行事が予定されています。

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サヘル地域での女性のリーダーシップに関する会議の様子

3月8日を「女性の政治的自由と平等のためにたたかう」記念日とするよう提唱され始めたのは1910年にまでさかのぼります。それから100年経過した2011年には、ジェンダーの平等と女性のエンパワーメントを担当する新たな国連機関としてUN Women(本部・ニューヨーク)が発足。その間、ジェンダーの格差は世界的に縮まり、女性が組織や企業の幹部を務める割合も徐々に拡大しています。

国連においても、女性職員の比率を50%に高める目標を掲げています。日本には26の国連機関がありますが、そのうち8機関は女性がトップを務めています。そこで今年は、8人の女性所長たちにこれまでのキャリアや国連での仕事、女性であるがゆえの苦労ややりがいについて語ってもらいます。多くの方に国連を知ってもらう機会となれば幸いです。

さまざまなキャリアパスで今に至った8人の女性たち。自身の歩みや体験に留まらず、各機関の女性にかかわる問題へのアプローチや人事政策についても伺いました。3月3日から以下の要領で8回にわたって紹介します。

(Cover photo: WFP/Debbie Morello)

第1回:国際労働機関(ILO)駐日事務所 上岡恵子代表 3月3日(月)
第2回:国連訓練調査研究所(UNITAR)広島事務所 隈元美穂子所長 3月4日(火)
第3回:国連アジア太平洋統計研修所(SIAP)マルガリータ・ゲレロ所長 3月5日(水)
第4回:国際連合地域開発センター(UNCRD)高瀬千賀子所長 3月6日(木)
第5回:国連国際防災戦略事務局(UNISDR)駐日事務所 松岡由季代表 3月7日(金)
第6回:国連アジア極東犯罪防止研修所(UNAFEI)赤根智子所長 3月10日(月)
第7回:国連人口基金(UNFPA)東京事務所 佐崎淳子所長 3月11日(火)
第8回:国連広報センター(UNIC)根本かおる所長 3月12日(水)