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総会出典「国連の基礎知識」

UN Photo/Paulo Filgueiras

国連憲章の第11条は、「国際の平和および安全の維持についての協力に関する一般原則を審議」し、「加盟国もしくは安全保障理事会またはこの両者に対して勧告をする」権限を総会に与えている。総会は、困難な問題についてコンセンサスを得るための手段を提供し、苦情の処理と外交交渉のための場を提供する。平和の維持を助長するために、総会は特別総会または緊急特別総会を開催する。たとえば、これまで軍縮、パレスチナ問題、アフガニスタン情勢について開かれた。総会はその第1委員会(軍縮と国際安全保障)と第4委員会(特別政治問題と非植民地化)で平和と安全の問題を審議する。総会はこれまで平和、紛争の平和的解決、国際協力に関する宣言を採択し、国家間の平和的関係の促進に努めてきた。

総会は1980年にコスタリカのサンホセに平和大学(University ofPeace)(www.unpeace.org)を設立することを承認した。平和大学は平和に関連した問題について調査研究し、その結果から得られた知識の普及をはかる。総会は、9月21日を「国際平和デー(International Day of Peace)」に指定した。

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