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世界の動きと国連

世界のニュースと国連の関わりを簡潔にお伝えします。(UN News のNews in Briefから)
「News in Briefから[PDF]」をクリックすると、当該日のオリジナル・ニュース(文字と音声)を開くことができます。

2019年06月20日News in Briefから[PDF]

コンゴ:エボラを抑えるために
世界保健機関(WHO)のテドロス・ゲブレイェスス事務局長は、コンゴ民主共和国において発生したエボラ感染の広がりを止めるためには党派を超えた政治的協力とコミュニティーのオーナーシップが必要であるとの旨を述べた。
6月20日は、世界難民の日
毎年6月20日は、世界難民の日。国連教育科学文化機関(UNESCO)は報告を発表し、過酷な出来事を体験しトラウマを負った移民・難民の子どもたちに精神的な支援を提供する教員たちに向けたより良い訓練が必要であるとの旨を述べた。
6月21日は、ヨガの国際デー
毎年6月21日は、ヨガの国際デー。今年の国際デーは、古来からのヨガの実践による気候行動(Climate Action)への貢献を考える。

2019年06月19日News in Briefから[PDF]

カショギ氏:独立専門家報告
裁判外処刑に関する特別報告者はこのたび報告書を発表し、ジャーナリストのカショギ氏はサウジアラビアが責任を有する裁判外処刑の犠牲者であると述べた。
世界の避難民、20年で倍増
国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)が発表した報告書によれば、世界で紛争や迫害などによって自らの家を追われた人は過去20年で倍増し、2018年には7千万人を超えた。
韓国:北朝鮮に対して支援提供
韓国はこのたび、朝鮮民主主義人民共和国の人々を支援すべく、米5万トンと現金450万ドルを提供。世界食糧計画は謝意を表明した。

2019年06月18日News in Briefから[PDF]

コンゴ:暴力を逃れる人々
今月、コンゴ民主共和国北東部での民族間暴力を逃れて30万人以上が流出した。国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)はこの数日間で状況が悪化していると警告を発した。
エジプト:元大統領、死去
エジプトのムルシ元大統領の突然の死去をめぐる状況について、国連人権高等弁務官事務所は独立の調査を求めた。
クウェート/パキスタンで記録的暑さ
世界気象機関(WMO)によれば、クウェートとパキスタンにおいて、摂氏54度と、もっとも高い気温が記録された。

2019年06月17日News in Briefから[PDF]

イエメン:深刻な人道状況
世界食糧計画(WFP)のビーズリー事務局長は安保理で演説し、イエメンにおいて、子どもたちが日々、不必要に命を落としており、また、その人道状況は深刻であるとの旨を述べた。
世界人口見通し、発表
「世界人口見通し2019年」、発表。同報告書によれば、現在、世界人口は77億人と推計される。2050年までに、20億人増えて、約97億人となる見込み。
深刻なプラスチック汚染
グテーレス事務総長はこのたび、「海洋法条約に関する第29回締約国会議」で開幕演説し、プラスチック汚染が過去40年間で10倍に拡大したとの旨を述べた。

2019年06月14日News in Briefから[PDF]

南スーダン:飢餓のおそれ
世界食糧計画(WFP)によれば、南スーダンにおいて、約700万人が深刻な食料不足に直面している。また2万人以上が飢餓に近い状態にある。
ダルフール:継続する危機
スーダンにおいて抗議デモに対する襲撃事件に関連してハルツームでの不穏情勢が続くなか、ダルフールの人々が危機状態に置かれている。国連人道問題調整事務所(OCHA)が警告した。
5G技術、早期警戒への悪影響
世界気象機関(WMO)は警告するところによれば、熱帯サイクロンなどの自然災害から人々を保護する早期警戒システムが5G技術の脅威を晒されている。

2019年06月13日News in Briefから[PDF]

事務総長、民間船攻撃を非難
グテーレス事務総長は本日、ホルムズ海峡で起こった石油タンカーへの攻撃を強く非難した。
ダルフール:戦闘で17人死亡
中央ダルフールで遊牧民と村民との間で戦闘が発生し、17人が死亡し、15人以上が負傷した。同地域を訪ねたAUと国連の合同ミッションが述べた。
ユニセフ報告:家族にやさしい国
ユニセフはこのたび、家族にやさしい国々のランキングを発表した。31か国中、もっとも家族にやさしい国々はスウェーデン、ノルウェー、アイスランド、エストニア、ポルトガルなど。

2019年06月12日News in Briefから[PDF]

スーダン:深刻な人権侵害
スーダンにおける人権侵害が深刻化している。国連が任命した人権専門家たちは人権理事会に対するアピールを発し、抗議デモ参加者と活動家の殺害が伝えられていることについて独立調査を行うよう訴えた。
UNCTAD、「世界投資報告2019」
国連貿易開発機関(UNCTAD)はこのたび「世界投資報告2019」を発表。世界経済が誰ひとり取り残さないものとなるかどうかは海外直接投資に大きく依拠する、と報告は訴える。
児童労働の廃止をめざして
6月12日は、児童労働に反対する世界デー。国際労働機関(ILO)は大きな進展がみられてきたとしたうえで、児童労働を完全に終わらせるための最後の一押しを訴えた。

2019年06月11日News in Briefから[PDF]

イエメン:安保理声明
イエメン政府が同国を担当する国連特使Martin Griffiths氏を非難した。安保理は声明を発し、特使に対する全面的な支持を表明した。
ジュネーブでILO総会
国際労働機関(ILO)の年次総会がジュネーブで開催。フランスのマクロン大統領は演説し、貧富の格差を埋めるために労働の世界に根本的な変容が必要とされるとの旨を訴えた。
ボツワナ:同性間関係
ボツワナの高等裁判所はこのたび、同性間のリレーションシップを禁じる法律を撤廃。バチェレ人権高等弁務官は声明を発し、これを歓迎した。

2019年06月10日News in Briefから[PDF]

デジタル相互依存性の時代
デジタル協力に関する国連ハイレベルパネルはこのたび、「デジタル相互依存の時代(Age of Digital Interdependence)」と題する報告書を発表した。同パネルはグテーレス事務総長が昨年、立ち上げた。
イラン:核問題に懸念
国際原子力機関(IAEA)の天野事務局長はイランの核問題をめぐる緊張の高まりについて懸念を表明した。
食料:ローマでシンポジウム
食料の未来に関する国際シンポジウムがローマでスタート。国連食糧農業機関(FAO)の事務局長は開幕演説し、未来の食料システムは環境を保護するとともに、健康的で質の高い食料をすべての人に提供しなければならないと訴えた。

2019年06月09日News in Briefから[PDF]

リビア:移民・難民、結核感染
国連人権高等弁務官事務所(UNHCR)によれば、リビアの首都トリポリで、6人の移民・難民が結核に感染し、治療を施されずに放置されている。
オーストラリア:公共放送を捜索
アフガニスタンでオーストラリア兵士が不法な殺害に関与したと疑われる事件が報じられたことについて、公共放送の捜索が行われた。国連人権高等弁務官事務所は同国に対して、報道の自由の尊重を促した。
シリア:病院や学校への攻撃
国連の人道援助機関によれば、シリア北西部において市民、病院、学校に対する攻撃が日々行われている。
フィリピン:不法な殺害事件
フィリピンで薬物対策との関連で不法な死亡事件や警察官による殺害事件が相次いでいることについて、11人の人権専門家たちは独立の調査の実施を求めた。

2019年06月06日News in Briefから[PDF]

性感染症、毎日100万人以上
毎日、世界中で100万人以上が性感染症(STI)に罹っている。世界保健機関(WHO)はこのたび各国政府に対して警鐘を鳴らした。
イラク:ユニセフ、学校再開
イラクにおいて、ユニセフは千単位の学校の再開に努力を尽くしてきた。しかし、子どもたちが直面する状況は依然として厳しい。
世界の食料価格、上昇続く
国連食糧農業機関(FAO)の食料価格インデクスによれば、今年、悪い天候条件のため、世界の食料価格が毎月、上昇し続けている。

2019年06月03日News in Briefから[PDF]

妊娠女性の保健ケア
ユニセフがこのたび発表した報告書によれば、妊娠した貧しい女性たちは医者や助産師に頼ることができず、命の危険にさらされている。
ジャーナリストの殺害
チャドにおいて、報道記者Obed Nangbatna氏が殺害され、2019年に世界中で殺害されたジャーナリストは合計で19人となった。
サステナビリティ展示
ジュネーブのパレ・デ・ナシオンで、サステナビリティをテーマにした展示が5月21日から6月6日まで、行われている。カナダ常駐代表部主催。タイトルは、「めざめ(Awakening)」。

2019年05月31日News in Briefから[PDF]

ウィキリークス創設者と人権
拷問に関する特別報告者はこのたび、ロンドンの刑務所を訪ね、ウィキリークス創設者のジュリアン・アサンジ氏に面会。同氏の健康の具合に緊急の憂慮を表明し、複数の民主国家が集団的に同氏を攻撃していることを非難した。
アジア太平洋地域とSDGs
アジア太平洋経済社会委員会(ESCAP)の年次会議の閉幕にあたり、ESCAP事務局長は採択された決議9件がSDGsの達成に強固な基盤を提供するものであるとの旨を述べた。
イエメンを去るソマリア難民
治安の不安が高まるなか、戦争に引き裂かれたイエメンから祖国ソマリアに帰還する難民がますます増えている。

2019年05月30日News in Briefから[PDF]

強固で連帯したヨーロッパを
ドイツ訪問中のグテーレス事務総長はアーヘンで行われたイベントで演説し、強固で連帯したヨーロッパが不可欠であるとの旨を述べた。
ソマリア:女児の集団レイプ事件
ソマリアの首都モガディシュの西425キロに位置する町Bulo-Burdeで9歳の女児が集団レイプされた。国連人口基金(UNFPA)は声明を発し、これを強く非難した。
性同一性障害、疾病リストから削除
世界保健機関(WHO)はこのたび、国際疾病分類(IDC)を更新し、いわゆる性同一性障害をリストから外した。

2019年05月29日News in Briefから[PDF]

5月31日は、世界禁煙デー
毎年5月31日は、世界禁煙デー。世界保健機関(WHO)はこの国際デーを前にプレスリリースを発し、タバコによって毎年800万人の命が失われているとして、各国政府に対し、対策を講じるよう求めた。
中国:創造的な経済の発展
国連貿易開発会議(UNCTAD)がこのたび発表した報告によれば、中国の創造的経済(書籍、映画、音楽、ビデオ・ゲームを含む)は他国に比べて早い成長をみせ、過去15年間、同国を世界のけん引役としてきた。
家族農業の10年、ローンチ
家族農業の国連の10年(2019-2028年)が水曜日、ローマでローンチされた。国連食糧農業機関(FAO)と国際農業開発基金(IFAD)は、家族農業が持続可能な開発の主要なけん引役であると称えた。

2019年05月28日News in Briefから[PDF]

ナイジェリアから流出する人々
国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)によれば、ナイジェリア北西部で暴力が拡大し、人々が千人単位で隣国ニジェールに流出している。
北朝鮮:劣悪な人道状況
国連人権高等弁務官事務所はこのたび、報告書を発表し、朝鮮民主主義人民共和国の劣悪な人道状況を指摘。同国において人々が食料や医療、シェルター、仕事を得る主な手段はいまや賄賂であるとの旨述べた。
反ユダヤ主義への取り組みを
ヨーロッパと米国において、反ユダヤ主義に根差す事件が増えている。国連人権高等弁務官事務所はこれを非難し、各国政府に対し、憎悪と暴力への扇動から人々を守るための努力を倍加するよう訴えた。

2019年05月27日News in Briefから[PDF]

イエメン:タイズへの攻撃
イエメンのタイズが襲撃され、12人の市民(そのうち7人は子ども)が死亡した。ユニセフは声明を発し、同国において安全な場所はどこにもないとの旨を述べた。
リビア:首都への攻撃
リビアの首都トリポリにおいて市民たちが狙われ襲撃されたことについて、国連リビア支援団(UNSMIL)は警告を発した。
ナイロビで、国連ハビタット総会
ナイロビで、初の国連ハビタット総会がスタート。一週間におよぶ会期中、193の国連加盟国は都市の施策に関するグローバル基準を採択する予定。

2019年05月24日News in Briefから[PDF]

アフガニスタン:脆弱な子どもたち
アフガニスタンにおいて、子どもたちが深刻な栄養不良によって危機に直面している。今後数週間以内に、700万ドルの資金拠出が行われなければ、これら子どもたちは死亡するおそれが高い。
ブラジル:タバコへの対策
ブラジル政府は現在、タバコによって病気になった人たちの治療コストを大手たばこ会社から回収しようとしている。世界保健機関(WHO)はこれを称賛した。
ミャンマー難民、水不足に直面
ミャンマーからバングラデシュのテクナフ半島に流出したロヒンギャ難民14万人が現在、深刻な水不足に直面している。

2019年05月23日News in Briefから[PDF]

コンゴ:エボラとの闘い
コンゴ民主共和国でエボラが発生してから10か月が経過する中、国連は対応強化策を発表した。あらたに任命されたエボラ対応緊急調整官のDavid Gressly氏はもはや一刻の猶予もないと述べた。
エルサルバドル:深刻な人権侵害
エルサルバドルの国会で正義和解法案が通過すると、深刻な人権侵害を犯した者たちが実質的に免罪になる可能性がある。バチェレ人権高等弁務官が警告した。
性的暴力:初の世界会議
ノルウェーの首都オスロで、性的暴力およびジェンダーに根差した暴力の根絶に関する初のグローバル会議、開催。会期は2日間。

2019年05月22日News in Briefから[PDF]

ヘイトスピーチ:犯罪防止委で討議
ウィーンで、第28回犯罪防止刑事司法委員会が開催中。ヘイトスピーチやさまざまな犯罪を防止し、対処するうえでの刑事司法システムの責任が討議されている。
貧困と人権の報告書:英国
極度の貧困と人権に関する人権特別報告者、フィリップ・アルストン氏がこのたび英国に関する報告書を発表し、同国の緊縮措置によって、飢餓やホームレスの人々などが生まれたと述べた。
マラリア撲滅:あらたに2か国
アルジェリアとアルゼンチンがこのたび、正式にマラリア撲滅したことが認められた。世界保健機関(WHO)が水曜日、発表した。

2019年05月21日News in Briefから[PDF]

イエメン:援助物資の流用を防ぐ
世界食糧計画(WFP)は現在、イエメンの反政府勢力フーシとの間で、援助物資の流用を止めるための合意成立を図るべく模索している。
ISILの子どもたち、拘束施設に
シリアにおいて、ISILの子どもたちが未確認の居住地や秘密の拘束施設に収容されていることが疑われる。国連人権高等弁務官事務所が火曜日、明らかにした。
ベネズエラ:庇護を求める人々
国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)によれば、2015年以降、約300万人がベネズエラを離れることを余儀なくされている。UNHCRは、そのほとんどの人が国際的な保護を必要としていると述べる。

2019年05月20日News in Briefから[PDF]

イタリア:移民救済に制裁金
イタリア政府がこのたび、移民を乗せた船を救済した人に制裁金を科すことを提案。国連の独立人権専門家たちはこの動きを非難した。
コンゴ:エボラの脅威
コンゴ民主共和国においてエボラ感染が拡大するリスクは依然として高い。世界保健機関(WHO)の事務局長が述べた。
5月20日は世界ミツバチの日
毎年5月20日は世界ミツバチの日。人間たちがその活動によって花粉運搬者であるミツバチの数を減少させている。世界食糧農業機関(FAO)が警告した。

2019年05月17日News in Briefから[PDF]

イエメン:首都に空爆
国連人道問題調整事務所(OCHA)によれば、木曜日、イエメンの首都サナアに対する空爆が行われ、子どもの犠牲者が多数でた。国連諸機関はこの空爆を強く非難した。
反ホモフォビア国際デー
5月17日は、ホモフォビア、トランスフォビア、バイフォビアに反対する国際デー。国連のFree & Equalキャンペーンによれば、世界の3分の1の国では同性愛を犯罪としており、百万単位の人々が脅迫、逮捕、投獄のリスクに晒されている。
英国:庇護を求める人
拷問禁止委員会はこのたび、英国が庇護を求める人を強制的に帰還させて虐待のリスクに直面させていることに憂慮を表明した。

2019年05月16日News in Briefから[PDF]

コンゴ:エボラ感染拡大のおそれ
コンゴ民主共和国において、エボラ感染で死亡した人々の安全かつ尊厳ある埋葬を確保することが感染を防ぐうえで鍵を握るとみられているところ、それが資金の欠乏のために危ぶまれている。主要な国連パートナーが明らかにした。
低体重で生まれる子どもたち
世界中で、2000万人以上の赤ちゃんが低体重で誕生している。国連の支援する医療研究報告が警告した。
ラオス:健康な食事が肝要
良好な栄養状態は、健康な食事に対する意識を高めることばかりではなく、持続可能な配送システムに依拠する。このことを念頭に置いて、国連諸機関はラオスで、同国政府や国民と協力しながら、飢餓撲滅をめざしている。

2019年05月15日News in Briefから[PDF]

気候変動:太平洋諸島の取組
グテーレス事務総長はこのたび、フィジーで開かれた太平洋諸島会合で演説し、同地域の温暖化ガス削減への取り組みを称賛した。
健康:WHO、オンラインツール
世界保健機関(WHO)は世界の人々の健康への脅威に対応すべく、オンラインツール“Health Product Profile Director”を立ち上げた。
ソマリア:干ばつのおそれ
ソマリアにおいて、国連食糧農業機関(FAO)が破壊的と形容する干ばつが同国の人口の5分の1(220万人)を襲うおそれがある。

2019年05月14日News in Briefから[PDF]

リビア:トリポリの人道状況悪化
リビアの首都トリポリで戦闘が激化し、人道状況が悪化している。すべての人々を保護するために、さらなる努力が必要とされる。国際移住機関(IOM)が警告を発した。
WHO: 認知症防止に健康的生活を
定期的に運動をする、喫煙や大量飲酒をしないなど、健康的なライフスタイルを選択することが認知症になるリスクを減らすことができる。世界保健機関(WHO)がこのたび認知症防止のためのガイドラインを発表した。
レバノン:拘束者死亡の調査を
レバノン当局に拷問されたことが疑われる拘束者の死亡について透明で徹底した調査が行われなければならない、とバチェレ人権高等弁務官がこのたびアピールを発出。

2019年05月13日News in Briefから[PDF]

ニュージーランド:若者と気候変動
ニュージーランド訪問中のグテーレス事務総長は、南太平洋の若者たちが気候変動への対応に率先して取り組んでいることを称えた。
オーストラリア:人権と気候変動
オーストラリアの先住民たちは人権委員会に対し、同国政府が気候変動対策を疎かにしているとの自分たちの訴えを調査するよう求めている。
ブルキナファソ:教会への襲撃
ブルキナファソにおいて、武装した者たちが教会を襲撃し、6人が死亡した。グテーレス事務総長はこの襲撃事件を非難。
ガザ:紛争の激化のおそれ
ガザにおいて失望と落胆が広がるなか、紛争の激化はいつでも起こりうる。国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)が警告した。

2019年05月10日News in Briefから[PDF]

紛争と自然災害による避難民
世界各地で発生する紛争と自然災害によって、史上最多の4,100万人が引き続き避難民となっている。国連のパートナーであるノルウェー難民評議会(NRC)が述べた。
ミャンマー:国軍、拘束者を銃撃
ミャンマーのラカイン州において、国軍がこのたび拘束下にあった成人男性および少年たちを銃撃し、6人が死亡した。
ナイジェリア:子どもたち解放
ナイジェリア北東部において、親政府武装グループが900人近い子どもたちを解放した。ユニセフはこれを歓迎する一方、解放された子どもたちには長期的な支援が必要となると強調した。

2019年05月09日News in Briefから[PDF]

リビア:救急車への攻撃
リビアにおいて救急車に対する攻撃が行われ、世界保健機関(WHO)を含めた国連人道援助諸機関が厳しく非難。
カンボジア:政治文化の変化を
カンボジアにおいては新しい政治的文化こそ、持続可能な平和、持続可能な開発、人権のための強固な基盤をつくる、と同国の人権状況に関する特別報告者Rhona Smith氏。
世界の食料価格、高騰
国連食糧農業機関(FAO)によれば、中国における豚コレラの広がりなどの影響もあり、世界の食料価格はこの一年間で最も高くなった。

2019年05月08日News in Briefから[PDF]

中東:飢餓の広がり
国連食糧農業機関(FAO)によれば、中東および北アフリカにおいて、5200万人以上が栄養不良であり、その数は増え続けている。
ガザ:緊急資金援助を
ガザに対して百万ドル単位の緊急資金が提供されない限り、帰還の大行進(Great March of Return)で負傷した百人単位の人々が負傷部分を切断する手術を受けることになる。占領パレスチナ地域担当人道調整官が訴えた。
第2次世界大戦犠牲者を想起
5月8日―9日は、国連総会が指定した「第2次世界大戦で命を失った人たちのための追悼と和解のためのとき」。

2019年05月07日News in Briefから[PDF]

ミャンマー:報道記者解放
ミャンマーにおいてロヒンギャ虐殺を報じて拘束されていたロイター記者2人が解放された。国連人権高等弁務官事務所はこれを歓迎したが、報道の自由が引き続き脅かされている旨を述べた。
シリア:北西部で戦闘拡大
シリア北西部で戦闘が拡大し、死傷者、避難民が増えている。グテーレス事務総長はその状況を憂慮しながら注視しているとの旨を述べた。
蛇に噛まれて死亡する人たち
世界保健機関(WHO)によれば、蛇にかまれて死亡する人が毎年、270万人にのぼり、そのうち4割は子どもである。WHOはその数の半減をめざす取り組みを主導している。

2019年05月06日

国連森林フォーラム開催
第14回国連森林フォーラムがスタート。会期は金曜日まで。国連森林戦略プランの実施状況について話し合う。
世界の労働状況報告
国際労働機関(ILO)とEurofoundは共同で労働に関する報告を作成した。41か国の12億人の労働者が直面する状況を比較分析し、労働時間やその他の労働条件の質に過酷な格差が存在することを明らかにした。
世界の道路の安全週間
月曜日、第5回国連グローバル道路安全週間がスタート。交通事故はいまや子どもと若者(5歳~29歳)の命を奪う最大の原因となっている。世界保健機関(WHO)が警告した。

2019年05月03日News in Briefから[PDF]

コンゴ:北キブで戦闘続く
国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)によれば、コンゴ民主共和国の北キブ州はエボラ感染症の発生で打撃を受けているが、さらに追い打ちをかけて戦闘が止まず、4月には10万人以上が住む家を逃れることを余儀なくされた。
イラン:子ども犯罪者の死刑
イランにおいて、17歳の犯罪者2人の死刑が執行されたことについて、バチェレ国連人権高等弁務官は子ども犯罪者の死刑は国際法上許されないと述べた。
スーパーシリアル配給一時停止
西アフリカでスーパーシリアルを食べた人が死亡したり具合が悪くなり病院に搬送されたりしたことから、世界食糧計画(WFP)はこのたび、その原因が究明されるまで、スーパーシリアルの配給を一時的に停止すると発表した。

2019年05月02日News in Briefから[PDF]

ソマリア:厳しい干ばつ
南西ソマリアで起こる厳しい干ばつに対し緊急の対応が図られなければ、大きな人道危機が発生するおそれがある。ソマリア担当の事務総長副特別代表が述べた。
5月2日は世界まぐろデー
5月2日は、世界まぐろデー。この国際デーは2016年に総会決議で指定された国際デー。まぐろが海の生態系および世界経済にもつ重要性に関心を喚起する。
SDG:グローバル祭典
SDGsの目標達成に向けた取り組みを活性化させるため、グローバル・フェスティバルがドイツのボンで始まった。国連のSDGsアクション・キャンペーンが組織・運営する。

2019年05月01日News in Briefから[PDF]

国連人口基金、50周年
国連人口基金(UNFPA)は今週、創設50周年を迎えた。グテーレス事務総長はビデオメッセージを発し、世界の人々の状況改善に貢献したUNFPAの活動を祝賀した。
安保理:スーダン/南スーダン
ラクロワ平和維持活動担当事務次長は安保理でアビエイに関する状況についてブリーフィングし、同地域に展開するUNISFAが引き続き、スーダンと南スーダンの国境沿いの安定に不可欠であるとの旨を述べた。
シリア:悲惨な人道状況
国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)の親善大使を務める俳優・監督のベン・スティラーさんは米上院外交委員会で、シリアで8年にわたり続く紛争の人道的影響について述べた。

2019年04月30日News in Briefから[PDF]

イラン:洪水で大被害
イラン全土で洪水が起こり、過去約50年間で最悪の被害をもたらした。同国政府によれば、少なくとも78人が死亡し、およそ1140人が負傷した。
WHO:母乳研究報告
世界保健機関(WHO)がこのたび発表した2つの研究報告によれば、母乳を与えられなかった新生児は肥満の子どもになるリスクが高い。
4月30日は国際ジャズデー
毎年4月30日は国際ジャズデー。ジャズが平和、連帯、対話のために力を持つことに関心を喚起する。

2019年04月29日News in Briefから[PDF]

リビア:緊急人道支援を
リビアの首都トリポリ周辺で戦闘が続き、市民が窮状に陥っている。国連人道調整事務所(OCHA)は食料へのアクセスが重大な課題であると述べた。
薬物耐性疾病、急増のおそれ
世界保健機関(WHO)はこのたび、薬物に耐性のある疾病が今後20年間で急増し、それによって、2050年までに1,000万人が死亡するおそれがあるとの旨を述べた。
ヘイトスピーチへの対応を
ジュネーブにおいて、宗教、平和と安全に関する第2回グローバルサミットが開幕。宗教的少数者、難民、移民の保護、ならびにヘイトスピーチへの対応を考える。

2019年04月26日News in Briefから[PDF]

事務総長、気候対策訴え
グテーレス事務総長は金曜日、中国政府が主催した一帯一路フォーラムに出席、演説し、開発と気候変動対策を訴えた。
モザンビーク:熱帯サイクロン
モザンビーク北部が木曜日夜、熱帯サイクロン「ケネス」に襲われた。人道的な緊急事態が生じることが懸念されている。
マリ:暴力的情勢悪化
マリにおいて、暴力的情勢が悪化し、モプティ地域中部で3つの学校のうち1校が閉鎖を余儀なくされ、15万7000人の子供たちが影響を受けている。

2019年04月25日News in Briefから[PDF]

WHO:世界マラリア報告
世界保健機関(WHO)は、最新の世界マラリア報告を発表。報告によれば、マラリアの感染者数は実質的に2015年から2017年にかけて変わらない。WHOの事務局長は各国の首脳たちに対し、マラリア対策を訴えた。
サヘル:14万人を支援へ
国連食糧農業機関(FAO)、欧州連合(EU)は木曜日、サヘルにおいて国境を越えて農業牧畜コミュニティーの強靭性を強化するための新しいプロジェクトを発表した。
ミャンマー:報道の自由を
ミャンマーにおいて、最高裁判所が投獄されたロイターの報道記者からの最終控訴を却下した。国連の人権専門家たちは、この日が同国の報道自由と民主主義にとって暗黒の一日であるとして非難した。

2019年04月24日News in Briefから[PDF]

アフガニスタン:続く暴力
アフガニスタンにおける暴力によって、死傷者が引き続き発生している。しかし、死傷者数としては2013年初めと比較すると、もっとも低いレベル。今年最初の3か月間で、581人の市民が死亡し、1192人が負傷。
新しいテクノロジーと人権
バチェレ人権高等弁務官は米国カリフォルニアのシリコンバレーを訪問。新しいテクノロジーを規制するためにさまざまな措置を賢くミックスするよう、すべての加盟国に訴えた。
スリランカ:過激主義
フィリッポ・グランディ難民高等弁務官は声明を発し、スリランカにおける過激派による襲撃事件に深いショックと悲しみを表明した。

2019年04月23日News in Briefから[PDF]

リビア:医療施設での避難
リビアの首都トリポリで戦闘が勃発してから3週間。世界保健機関(WHO)は、市民たちが殺害され、負傷し、難民と移民が拘束施設に止められる状態が続くとともに、大勢の人々が医療施設に避難していると警告した。
コンゴ:エボラ拡大のおそれ
コンゴ民主共和国において、保健衛生職員が殺害されたことから、エボラ関連の活動の一時停止を余儀なくされている。世界保健機関(WHO)が明らかにした。
スリランカ:子供たちも死亡
ユニセフによれば、スリランカでのテロ爆破事件において、子どもも45人死亡していたとみられる。同事件においては、これまでに、320人が死亡し、500人以上が負傷したとされる。

2019年04月22日News in Briefから[PDF]

リビア:政治解決を
事務総長特別代表(リビア担当)はリビアの首都トリポリ及び周辺の軍事行動の緊張を和らげるための努力を続けている。
先住民フォーラム開幕
先住民問題に関する国連常設フォーラム、開幕。ヌオグラム議長は伝統劇な知識は先住民のアイデンティティ、文化、遺産の中核であると述べ、それらの保護の重要性を訴えた。
ロヒンギャ難民危機
国連人権高等弁務官、国連難民高等弁務官、国際移住機関(IMO)の長たちが今週、バングラデシュを訪問する。約100万人のロヒンギャ難民の人道ニーズを支援する必要を訴える。

2019年04月18日News in Briefから[PDF]

シリア:外国人の子供たち
シリア北東部のキャンプに避難する外国人の子どもたち2500人が国際社会の支援を必要としている。シリア危機を担当する地域人道調整官Panos Moumtzis氏が訴えた。
ILO報告:労働関連の死亡
国際労働機関(ILO)がこのたび発表した報告によれば、毎年、280万人近い労働者が死亡しているが、ストレス、長時間労働などがその原因である。また仕事によって、3億7400万人が負傷したり病気になったりしている。
バーレーン:テロ集団裁判
バーレーンの裁判所がテロリズムに関する集団裁判を行い、138人の国籍剥奪の判決をくだした。バチェレ人権高等弁務官は同裁判手続きが国際的な基準を満たしていないと憂慮を表明した。

2019年04月17日News in Briefから[PDF]

イラン:洪水被害支援
イランにおいて、豪雨、洪水により、200万人以上が緊急人道支援を必要としている。国連難民高等弁務官事務所は現在、支援を活発化させている。
デジタルヘルスケア
世界保健機関(WHO)はこのたび初めて、デジタル技術を公衆衛生の改善にどう活用するかを示すガイドラインを発表した。
インターネットと子ども
個人情報に関する独立人権専門家Joe Cannataci氏はこのたび、インターネットにおける子どもたちの保護とエンパワーメントに関する世界的な努力の調整を求めた。

2019年04月16日News in Briefから[PDF]

ノートルダム大聖堂火災
フランスの首都パリに建つノートルダム大聖堂で火災が発生し、歴史的建造物が大きく損壊した。国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界産センターのMechtild Rössler所長はUN Newsとのインタビューで同大聖堂の再建支援の用意があることを述べた。
ニカラグア:6万人以上が流出
ニカラグアにおいて抗議デモが昨年4月にスタートしてから一年が過ぎた。国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)によれば、医者、ジャーナリスト、学生、農家を含み、6万を超える人々が同国から庇護を求めて流出している。
リビア:人道状況、深刻
リビアの首都トリポリで暴力が続き、1万8000人以上が避難民となっている。人道援助活動家たちは拘束施設に収容された3600人の移民と難民たちの状況を懸念している。

2019年04月15日News in Briefから[PDF]

貧困:開発資金調達
ニューヨーク国連本部の経済社会理事会議場で、開発資金調達フォーラムがスタート。グテーレス事務総長は冒頭メッセージを寄せ、2030アジェンダ実施のためには資金が大きく不足しているとの旨訴えた。
はしか:世界的流行のおそれ
現在、人間は世界的なはしか流行の危機にある。世界保健機関(WHO)のテドロス・アダノム・ゲブレイェスス事務局長が訴えた。
イエメン:安保理で情勢報告
マーティン・グリフィス特使(イエメン担当)は月曜日、安保理でイエメンの情勢を報告し、この一年間、同国の人々の状況が悪化してきたとの旨を述べた。

2019年04月12日News in Briefから[PDF]

スーダン:国軍は暴力回避を
バチェレ人権高等弁務官は金曜日、スーダン国軍に対し、抗議デモ参加者への暴力を控え、人々の懸念に対応するよう訴えた。
リビア:首都及び周辺で戦闘激化
リビアの首都トリポリ郊外で、政府と反政府勢力との間の戦闘が激化するなか、人々の窮状に対する懸念が増している。
ナイジェリア:女生徒拉致から5年
ナイジェリアのチボクにおいて、276人の女子生徒たちがボコハラムに拉致されてから5年が過ぎた。依然として100人以上が行方不明のまま。

2019年04月11日News in Briefから[PDF]

リビア:衝突拡大
リビアの首都トリポリ南部で衝突が拡大している。戦闘はトリポリおよび周辺で敵対行為が開始してから、この24時間で、もっとも激しいものとなった。
ナイジェリア:緊急人道援助を
ナイジェリアにおいて、10万人がボルノ州の州都マイドゥグリへの移動を強制された。ナイジェリア担当の人道援助調整官Edward Kallon氏はナイジェリア政府に対し、これらの人々への緊急人道援助を訴えた。
シリア:イドリブで戦闘激化
シリアにおいて衝突が拡大し、市民の犠牲者が増えるなか、シリア特使付上級人道顧問に先月任命されたGeir Pedersen氏は暴力の収束を速やかにはかるよう訴えた。

2019年04月10日News in Briefから[PDF]

ベネズエラ:安保理、開催
安保理は水曜日、ベネズエラの人道状況を討議した。ベネズエラにおいては、700万人が支援を必要とする深刻な人道状況にあり、5000人が毎日、国境を越えて流出している。安保理では約1か月前、ベネズエラに関する2つの決議案が不採択となっている。
女性:パートナーの性要求
国連人口基金(UNFPA)は2019年の世界人口白書の一部として、女性とパートナーからの性的要求に関する調査を発表した。調査対象国となった51か国において10人に4人以上の女性がパートナーの性的要求に同意せざるを得ない状況に置かれている。
リビア:事務総長、状況を注視
国連の報道官によれば、リビアの首都トリポリおよび周辺で戦闘が継続していることについて、グテーレス事務総長は引き続き憂慮し、状況を注視している。

2019年04月09日News in Briefから[PDF]

スーダン:街頭デモで死者
スーダンにおいて、政府に抗議する街頭デモが行われ、70人が死亡するなか、バチェレ人権高等弁務官はスーダン当局が抗議デモに参加する人々を保護する責任を有するとの旨を述べた。
イエメン:学校への襲撃
イエメンの首都サナアにある2つの学校の近くで襲撃事件が発生し、14人の子どもたちが死亡し、16人が重傷を負った。ユニセフによれば、2015年3月から2018年12月までに、イエメンで2600人の子どもたちが殺害された。
リビア:国民会議、延期
リビアの首都トリポリ近辺で衝突事件が続いている状況に鑑みて、同国における選挙実施を探る国連主導の会議の開催が延期された。

2019年04月08日

リビア:人道停戦を
リビアの首都トリポリ及び周辺で拡大する戦闘の影響を受ける市民への緊急援助活動を可能にするため、一時的な人道停戦を呼びかけた。
スーダン:最大限の自制を
スーダンの首都ハルツームに建つ防衛省の外側で街頭デモを行う人々に対して治安部隊が催涙ガスを使ったと伝えられるなか、グテーレス事務総長はすべてのアクターの最大限の自制と暴力の回避を訴えた。
ユースフォーラム、開始
経済社会理事会のもと、第8回ユースフォーラムが月曜日、スタートした。今年のテーマは、“Empowered, Included and Equal”。

2019年04月05日News in Briefから[PDF]

ミャンマー:ヘリ攻撃で死傷者
ミャンマーのラカイン州において、国軍と武装した分離主義者が衝突。ヘリコプター攻撃で死傷者が発生。国連人権高等弁務官事務所はこの襲撃事件を非難。
ニジェール:市民に死者
ニジェールにおいて暴力が拡大し、市民が家をおわれている。その主な原因はボコハラムを含む武装過激派に起因。
コンゴ:エボラ感染拡大
世界保健機関(WHO)によれば、コンゴ民主共和国において、過去1週間、エボラ感染が顕著に拡大した。

2019年04月04日News in Briefから[PDF]

WHO統計:世界の平均寿命
世界保健機関(WHO)によれば、今世紀に入ってから世界の平均寿命は5年半延びて、66.5歳から72歳になった。健康寿命は58.5歳から63.3歳へと延びた。男女を比較すると、女性の寿命のほうが長い。
地雷除去:国際デー
毎年4月4日は、地雷に関する啓発および地雷除去支援のための国際デー。グテーレス事務総長はメッセージを発出し、SDGsの達成に向けた道には地雷が一切あってはならないとの旨を述べた。
ブルネイ:改正刑法撤廃を
国連エイズ合同計画(UNAIDS)と国連人口基金(UNFPA)はブルネイに対し、イスラムのシャリア法に基づいた改正刑法を撤廃するよう訴えた。

2019年04月03日News in Briefから[PDF]

WASHと保健衛生施設
世界保健機関(WHO)とユニセフはこのたび、WASH in Health Care Facilitiesと題する報告書を発表。報告書によれば、世界では、保健衛生施設の5つにひとつはトイレがなく、少なくとも15億人に影響を及ぼしている。
ガザ:エジプトの役割に謝意
グテーレス事務総長はガザにおける暴力の劇的な拡大を回避するうえで、エジプトが役割を果たしていることに感謝を表明した。
ハイチ:安保理、情勢報告
バチェレ人権高等弁務官は安保理でハイチ情勢を報告し、ハイチが平和維持活動と開発の間の地点にあることを述べた。

2019年04月02日News in Briefから[PDF]

モザンビーク:コレラ予防接種へ
モザンビークでコレラに感染した人が1000人を超えたと伝えられるなか、90万回分のコレラワクチンを搭載した船が同国のベイラ港に到着した。
深刻な飢餓:世界で1億人超
2018年、世界の53か国において、1億1300万人が深刻な食料不足に陥っている。紛争や気候関連の災害などがその主な原因となっている。
ナイジェリア:北東部で支援必要
ナイジェリア北東部において、ボコハラムなどの過激派組織が関与する紛争による人道危機が続き、700万人以上に被害を及ぼしている。国連は危機に警鐘を発した。

2019年04月01日News in Briefから[PDF]

ブルネイ:刑法改正
バチェレ人権高等弁務官はブルネイ政府に対するアピールを発し、投石による死刑などを可能にする刑法改正を停止するよう訴えた。
人口開発委員会、開催
第52回人口開発委員会、開催。同委員会で、国連は人口の推移が持続可能な開発に与える深い影響について強調する。
マリ:コミュニティー襲撃
マリ北西部のモプティ地域において、週末を通して、コミュニティーが相次いで襲撃される事件が続いた。

2019年03月29日News in Briefから[PDF]

ガザ:静穏を呼びかけ
「帰還の大行進」を前に、ガザのイスラエルとの境界沿いで暴力の拡大が懸念されている。ジェイミー・マクゴールドリック国連人道支援調整官はさらなる流血を防ぐために、すべての当事者に対し、静穏を呼びかけた。
サイクロン・イダイ
サイクロン・イダイが襲ったモザンビーク、マラウィ、ジンバブエにおいて、国連は引き続き、被害を受けた人々を支援する活動を展開している。
コンゴ:エボラ感染拡大
コンゴ民主共和国東部において、エボラ感染が拡大している。最新のデータによれば、1029人の感染が確認されたか感染が疑われ、642人が死亡した。

2019年03月28日News in Briefから[PDF]

ジンバブエ:サイクロンの被害
ジンバブエ東部がサイクロン「イダイ」に襲われ、依然として、豪雨、洪水、土砂崩れなどの被害が続いている。国連人道調整事務所(OCHA)が発表した。
マリ:流血の防止を
マリ中部のモプティ地域において、緊張状態が続き、暴力が拡大している。同国の人権情勢に関する特別報告者Alioune Tine氏は国際社会に対し、流血を防ぐよう訴えた。
カショギ氏殺害裁判
裁判外処刑に関する人権特別報告者はジャーナリストのジャマル・カショギ氏の殺害事件を調査した結果について暫定的な所見を述べ、同事件に関する非公開裁判が国際的基準を満たしていないとの旨を述べた。

2019年03月27日News in Briefから[PDF]

イエメン:コレラと下痢
イエメンにおいて、下痢とコレラの大規模な発生してから2年。現在、感染者数と死者が急増している。ユニセフとWHOが警告を発出。
シリア:紛争8年目
シリアで紛争が勃発してから8年目。深刻な人道危機が終わりはまだはるかに遠い。本日、安保理でシリア情勢に関するブリーフィングが行われた。
モザンビーク:サイクロン被害
モザンビークでサイクロン「イダイ」の被害をもっとも受けた万人単位の女性を保護する緊急の必要がある。同国に駐在するUNFPA代表が述べた。

2019年03月26日News in Briefから[PDF]

気候変動への警鐘
サイクロン・イダイとそれによって生じた被害の規模は気候変動へあらたな警鐘を発しているといえる。グテーレス事務総長が今週火曜日、ニューヨークで述べた。
マリ:自衛集団の裁判を
マリにおいて、地域住民間の襲撃事件が発生し、150人以上が死亡した。国連人権高等弁務官事務所はマリ当局に対し、これらの襲撃を行ったいわゆる自衛集団を裁判にかけるよう促した。

2019年03月25日News in Briefから[PDF]

奴隷貿易犠牲者を追悼
3月25日は、奴隷及び大西洋間奴隷貿易犠牲者追悼国際デー。ニューヨーク国連本部で式典が催された。グテーレス事務総長はメッセージを発し、奴隷貿易は人間の残虐性を最も恐ろしい形で示したものだとの旨を述べた。
自立兵器の国際的禁止を
グテーレス事務総長は、自律型致死兵器システムに関する専門家グループに寄せた声明で、人間の管理なしで作動する致死兵器の国際的禁止を訴えた。
ロヒンギャ:移住計画に警鐘
バングラデシュ政府がロヒンギャ難民をブハシャンチャ―ル島に移住させる計画について、国連は移住実施前に生活条件、人道対応の完全な評価を行う必要があると述べた。

2019年03月22日News in Briefから[PDF]

サイクロン・イダイの被害
グテーレス事務総長は本日、モザンビーク、マラウィ、ジンバブエでサイクロン・イダイの被害に苦しむ人々に対する支援を求めるアピールを発した。
シリア:アルホルにあふれる避難民
国連人道問題調整事務所(OCHA)によれば、シリア北東部において、戦闘を逃れる千人単位の避難民がアルホルキャンプに到着し続け、キャンプの受け入れ人数の限界を上回っている。
第40回人権理事会、終了
第40回人権理事会が会期を終えた。スリランカ、ニカラグア、北朝鮮、ミャンマーなどの国々の人権情勢に関する決議を多数採択した。

2019年03月21日News in Briefから[PDF]

人種差別撤廃:国際デー
毎年3月21日は、国際人種差別撤廃デー。先週金曜日のニュージーランドで白人至上主義者による銃乱射事件にも鑑み、国連の幹部職員や専門家たちは各国政府に対し、憎しみや差別をなくすための緊急行動を呼びかけた。
コンゴ:人道危機事態
コンゴ民主共和国を訪問し、その人道状況を視察したユニセフのフォーレ事務局長と国連人道問題調整事務所(OCHA)のロウコック事務次長は同国への緊急かつ持続的な資金援助を求めて訴えた。
アフリカ南部:サイクロン被害
世界食糧計画(WFP)や人道問題調整事務所(OCHA)などが報告するところによれば、サイクロン「イダイが襲ったアフリカ南部の状況は厳しく、依然として、豪雨による大規模な破壊が続いている。

2019年03月20日News in Briefから[PDF]

アフリカ南部:サイクロンの被害
サイクロン「イダイ」が甚大な被害をもたらしたモザンビーク、ジンバブエ、マラウィにおいて、国連は人道援助を活発化させている。
カラジッチ被告に終身刑
国際刑事裁判メカニズムはボスニアのセルビア系元指導者カラジッチ被告に対する控訴審判決を下し、当初の禁固40年の科刑期間を延ばし終身刑とした。
南南協力、温暖化に必要
アルゼンチンの首都ブエノスアイレスで、国連南南協力会議(BAPA+40)が開催。グテーレス事務総長は演説し、南南協力が持続可能な開発の実現、地球温暖化との闘いの鍵を握るとの旨を述べた。

2019年03月19日News in Briefから[PDF]

南西アフリカ:熱帯サイクロン
熱帯サイクロンがモザンビークに上陸してから5日目。少なくとも1,000人が死亡したと考えられる。またマラウィとジンバブエでも大きな被害がでている。
コンゴ:人権理事会
ギルモア人権担当事務次長は人権理事会で演説し、コンゴ民主共和国でフェリックス・チセケディ大統領が選出されたことは同国が市民的政治的権利を促進する好機であるとの旨述べた。
マリ:暴力悪化
マリに関する人権情勢に関する独立専門家は人権理事会で演説し、同国の中部および北部地域の人々が非常に脆弱であり、治安状況が悪化していることを述べた。

2019年03月18日News in Briefから[PDF]

コンゴ:安保理、情勢報告
ゼロウギ事務総長特別代表は安保理で、コンゴ民主共和国の情勢報告を行い、同国における永続的な平和が手に届くところまで来ているが、東部における武装勢力の活動は引き続き重大な懸念事項であるとの旨を述べた。
シリア:9年目の紛争
シリアの紛争が9年目に入るなか、同国の人々は引き続き、現代の最悪の紛争の一つに苦しんでいる。グテーレス事務総長は声明を発し、国際行動を求めて訴えた。
マリ:テロ襲撃事件
マリにおいて、モプティ近辺のディウラに駐留する同国政府兵士に対する襲撃事件が発生し、多数の死傷者がでた。Mahammat Saleh Annadif事務総長特別代表は声明を発し、このテロ事件を非難した。

2019年03月15日News in Briefから[PDF]

イエメン:フダイダ港に物資
イエメンのフダイダ港に援助食料を積んだ世界食糧計画(WFP)の船が9か月ぶりに到着し、物資を荷揚げした。
熱帯サイクロン、イダイ
熱帯サイクロンのイダイがモザンビークのベイラ港に上陸しモザンビークとマラウイの人々に被害がでている。被害者たちを支援する活動が現在、展開中。
コンゴ:エボラ対策に効果
世界保健機関(WHO)によれば、コンゴ民主共和国において、医療機関への襲撃事件が発生しているが、それにもかかわらず、現在、エボラ対策が効果があらわれ感染者が減少している。

2019年03月14日News in Briefから[PDF]

シリア:支援金拠出誓約会議
ブリュッセルで、国連と欧州連合(EU)がシリア支援金拠出誓約会議開催。90億ドルの拠出をめざす。50か国から外相たちが参加した。
持続可能な社会構築を
国連環境計画(UNEP)と欧州連合(EU)は“Switch to Green”イニシアチブを開始。世界の国々が環境にやさしい社会を構築するのを支援する。
差別:薬物取締法修正を
アフリカ系の人々は刑事司法のすべての段階で差別を経験しており、薬物取締法の修正が必要である。国連の人権専門家たちが述べた。

2019年03月13日News in Briefから[PDF]

環境:人間の活動に警鐘
地球環境に関する報告Global Environment Outlook、発表。報告によれば、人間の活動は地球に深刻な影響を与え、人間の健康を危険に晒している。
コンゴ:栄養不良の子どもたち
ユニセフによれば、コンゴ民主共和国のカサイ地域の子ども26万人が深刻な栄養不良で苦しんでおり、生命を救う対応を必要としている。
シリア:人々の窮状
シリアで紛争が始まってから8年。百万単位の人々が生存を脅かす状況で暮らしている。フィリッポ・グランディ国連難民高等弁務官が述べた。

2019年03月12日News in Briefから[PDF]

南スーダン:レイプを生き延びる
南スーダンにおいては、性的暴力があまりにも一般化し、母たちは娘たちにレイプをされたらいかに暴力を最小化して生き延びるかを教えている。人権理事会で、南スーダンの人権委員会のYasmin Sooka委員長が述べた。
コンゴ:あらたな暴力のおそれ
コンゴ民主共和国の西部地域において、ふたつのコミュニティー間の緊張を緩和しなければ、あらたな暴力が発生するリスクが高い。国連の人権事務所が述べた。
ブルンジ:選挙が人権に影響
ブルンジにおいて、現大統領が次回選挙で3選をめざして出馬を決めたことが同国の人権状況に大きな影響を与えるおそれがある。同国の人権に関する調査委員会が懸念を表明した。

2019年03月11日News in Briefから[PDF]

エチオピア:民間航空機、墜落
日曜日、エチオピアで民間航空機が墜落し、157人が死亡した。乗客には、少なくとも21人の国連職員が含まれる。世界各地の国連事務所で半旗が掲揚された。
マラウイ:大雨、洪水で犠牲者
マラウイで豪雨と洪水によって、少なくとも23人が死亡した。グテーレス事務総長は声明を発し、犠牲者遺族に弔意を表明した。
ミャンマー:人権専門家、報告
ミャンマーに関する特別報告者は報告書を発表し、同国における人道危機と人権侵害を述べ、人道に対する罪などが疑われる状況について国際刑事裁判所への付託を求めて訴えた。

2019年03月08日News in Briefから[PDF]

ベネズエラ:人権チーム、訪問
ベネズエラにおいて、経済社会危機および暴力的な抗議デモが続くなか、国連人権チームが今月11日―23日、同国を訪問する。同国政府の公式招待を受けた。バチェレ人権高等弁務官が同国を訪問するための準備にあたる。
コロンビア:難民受け入れセンター
コロンビアにおいて、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)はベネズエラから流入する脆弱な人々を受け入れるための保護施設を開設した。
3月8日は、国際女性デー
ロマの女優、ヤリッツァ・アパリシオはメディアに対し、ジェンダーと人種のステレオタイプを壊すために努力するよう訴えた。

2019年03月07日News in Briefから[PDF]

女性と雇用:ILO報告
世界女性デー(3月8日)を前に、国際労働機関(ILO)はこのたび、報告書を発表し、世界の女性の雇用状況が1990年代からあまり改善していないことに警告を発した。
イエメン:市民の多大な犠牲
イエメンの市民は引き続き、紛争による窮状に苦しんでいる。国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)によれば、2018年には毎週平均して100人が死傷している。
子どもの障害者と教育の機会
ユニセフによれば、東欧、中欧、中央アジアにおいて、障害者の子どもは4人に3人は教育から除外され、学校に通えていない。

2019年03月06日News in Briefから[PDF]

フィリピン:薬物取締と人権
バチェレ人権高等弁務官は人権理事会で演説し、フィリピンの不正薬物との闘いにおいて、2700人が殺害されているとして、人権の侵害の観点から憂慮を表明した。
北朝鮮:1億2千万ドルの支援必要
国連の人道国別チームによれば、北朝鮮において、約380万人が人道援助を必要としており、その援助を提供するためには1億2000万ドルを要す。
西サハラ:和平協議、今月に
ホルスト・ケーラー国連特使によれば、西サハラに関する和平協議が今月開催される予定。モロッコ、モーリタニア、アルジェリアが境界を接する西サハラは1970年以降、49年にわたって紛争が続いてきた。

2019年03月05日News in Briefから[PDF]

ブルキナファソ:多数の避難民
国連人道問題事務所(OCHA)によれば、ブルキナファソにおいて暴力が拡大し、この2か月間で7万人が家を追われ避難民となった。
ブルンジ:人権事務所閉鎖
ブルンジ政府の強い要請によって、同国に設置された国連人権事務所が閉鎖された。バチェレ人権高等弁務官は火曜日、深い憂慮を表明した。
世界の女性議員、増加
世界各国の国会で女性議員が増えている。IPU(列国議会同盟)によれば、現在、国会議員の4人に1人が女性。1990年代には10人に1人だった。

2019年03月04日News in Briefから[PDF]

大気汚染:毎年700万人死亡
毎日、世界の60億人が汚染された空気を吸っており、その生命、健康を危険に晒されている。人権と環境に関する国連特別報告者が月曜日、述べた。
UNEP、年次報告発表
国連環境総会がケニアで、3月11日~15日に開催されるのを前に、国連環境計画(UNEP)はこのたび、年次報告をオンラインで発表した。
人権:ホームレスへの対策を
居住の権利に関する特別報告者は月曜日、各国政府に対し、ホームレスの人々に関する対策を講じるよう求めた。

2019年03月01日News in Briefから[PDF]

コンゴ:エボラ蔓延へ
コンゴ民主共和国において、エボラ治療施設が襲撃されるなど治安が悪化しており、エボラ感染が拡大していくだろう、と世界保健機関(WHO)が述べた。
シリア:千人単位の避難民
シリアにおいて、ISILから逃れ、デリゾール州から流出した1万3,000人がアルハサカ州のアルホル・キャンプに到着した。
はしかの流行
ユニセフによれば、世界においてはしかが非常に高いレベルで流行している。また、感染は10か国に集中し、74%を占める。

2019年02月26日News in Briefから[PDF]

イエメン:26億ドル拠出誓約
イエメンの人道支援会議がジュネーブで開催され、26億ドルの拠出が誓約された。グテーレス事務総長は、加盟国が昨年に比べて3割多く拠出誓約したことに歓迎の意を表明。
コンゴ:エボラ、一層の支援を
コンゴ民主共和国において、エボラ熱が多くの人の命を奪っている。WHO事務局長はこのたび、国際社会の支援が拡大しない限り、エボラへの対応が後戻りしかねないとの旨を述べた。
ジンバブエ:人道事務次長、訪問
国連人道問題担当事務次長、ジンバブエ訪問。経済危機と不規則な降雨に関連した食料不足に直面した人々の窮状を視察した。

2019年02月25日News in Briefから[PDF]

人権理、第40回通常会期
国連人権理事会の第40回通常会期が開幕。グテーレス事務総長は冒頭演説し、世界各地で人々の権利が侵害されているものの、社会正義を求める力強い運動が展開されていることは、未来への期待を抱かせるとの旨を述べた。
シリア:逃亡する女性と子供
シリアにおいて、ISILの最後の拠点バグズから逃れた女性と子供、約6000人が同国北東部の避難民キャンプに到着。
エジプト:拷問下の自白と処刑
エジプトにおいて、拷問下で得られたと疑われる証拠をもとに有罪判決をうけた9人が先週、処刑された。人権の特別報告者らが共同声明を発し、遺憾の意を表明した。

2019年02月22日News in Briefから[PDF]

エジプト:拷問と処刑
今月に入ってこれまでにエジプトで拷問下の自白をした15人の死刑囚の刑が執行されている。国連人権高等弁務官事務所が金曜日、述べた。
南スーダン:食料不足
南スーダンにおいて5月から7月に作物の収穫量がもっとも減少する時期に、同国の約700万人が非常に深刻な食料不足に直面するおそれがある。国連食糧農業機関(FAO)、ユニセフ、世界食糧計画(WFP)の3機関が警告した。
イエメン:42億ドル拠出を
イエメンにおいて百万単位の人々への支援を拡大するため、火曜日に42億ドルの拠出を求めるアピールを発する準備が現在、国連で進んでいる。

2019年02月21日News in Briefから[PDF]

インドネシア警察、拷問
インドネシア警察がパプア州の少年の取り調べで蛇を使ったことは拷問である。国連が任命した人権専門家が述べた。
非植民地プロセスの収束を
グテーレス事務総長は非植民地化委員会で演説し、非植民地化の国際プロセスを成功裏に収束させるよう訴えた。
2月21日は国際母語デー
毎年2月21日は、国際母語デー。この国際デーは2008年、国連総会で決議が採択されて指定された。

2019年02月20日News in Briefから[PDF]

南スーダン:深刻な人権侵害
南スーダンに関する国連人権委員会は人権理事会に提出する第3回報告において、同国の南部地域における人権侵害は戦争犯罪を構成するほど深刻であるとの旨を述べている。
WHO:健康に対する支出
世界保健機関(WHO)はこのたび、健康に関する支出に関する世界報告を発表。報告によれば、健康に関する支出は増えており、現在、国内総生産(GDP)の10%を占めている。
世界ユース報告、発表
国連はこのたび、世界ユース報告を発表。同報告は隔年発行で、ユースの課題、政策ギャップを扱い、可能な政策対応を描く。

2019年02月19日News in Briefから[PDF]

シリア:市民、脆弱な立場
国連人権高等弁務官事務所は、約百万人のシリア人が十万人単位の避難民を含めて、非常に脆弱な立場におかれている、との旨を訴えた。
イエメン:和平合意の進展
イエメンにおいて、同国政府とフーシの指導者が昨年12月に合意したストックホルム和平合意の実施に著しい進展がある。マーティン・グリフィス国連特使が安保理で報告した。
再定住を必要とする難民
国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)によれば、世界中で多くの人々が生活を営む場所から避難を余儀なくされているなか、2018年、難民の再定住ニーズの5%未満しか満たされていない。

2019年02月18日News in Briefから[PDF]

中央ア:和平への歩み
中央アフリカ共和国で今月署名された和平合意は百万人単位の子どもたちに希望を与える歓迎すべき歩みである。ユニセフのフォア事務局長が月曜日、述べた。
倫理的、持続可能な金を
新しく立ち上がった国連のイニシアチブ、GEF GOLDによれば、スマホから婚約指輪まで、日々使われている金の隠れたコスが人間および環境の健康を脅かしている。
ILO:国際労働基準の大切さ
今年は、国際労働機関(ILO)の100周年。この年を記念して、ILOはすべての国に対し、少なくとも一つの労働条約に批准するよう促している。

2019年02月15日News in Briefから[PDF]

シリア:人道援助
シリア内で今後展開する最大規模の国連人道物資輸送団はこのたび、同国南部のヨルダンとの国境沿いの近辺の砂漠キャンプで窮状に瀕する4万人への援助物資を無事搬送した。
南スーダン:性的暴力
南スーダンのユニティー州で8歳の少女さえも性的暴力の餌食となっている状況は、同国政府による対策を必要としている。国連人権高等弁務官事務所がジュネーブで述べた。
フィリピン:メディア逮捕
フィリピンにおいて、ドゥテルテ大統領に批判的なメディアのトップ、マリア・レッサ氏が名誉棄損容疑で起訴された。その後、同氏は保釈されたが、人権高等弁務官事務所はこの起訴に懸念を表明。

2019年02月14日News in Briefから[PDF]

欧州諸国:無国籍の子どもたち
欧州諸国において子どもが誰ひとり無国籍のまま放っておかれてはならない、と国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)およびユニセフが木曜日、訴えた。
IFAD:ローマ教皇、演説
ローマ教皇は木曜日、国際農業開発基金(IFAD)の管理理事会で冒頭演説し、貧困と飢餓の根絶に向けた同基金の活動を称えるとともに、最も援助を必要とする人々の生活改善のため、その謙虚な道を歩み続けるよう促した。
児童婚にNO #IDONT
この日、世界各地でバレンタインデーが祝賀されるなか、国連人口基金(UNFPA)は児童婚に反対するキャンペーンを展開している。#IDONT (https://www.youtube.com/watch?v=qICDYw2i1nw&feature=youtu.be)

2019年02月13日News in Briefから[PDF]

ILO、世界雇用概況を発表
国際労働機関(ILO)がこのたび発表した世界雇用概況(World Employment and Social Outlook)によれば、世界のほとんどの人にとって、仕事を持つことが経済的な安全を意味せず、また新しいテクノロジーは状況を悪化させている。
チェチェン:LGBTの人々
この数週間で、チェチェンにおいて、LGBTと思われる人々が拷問やその他の深刻な人権侵害を受け、殺害されている。独立の国連人権専門家たちが声明を発した。
世界ラジオデー
2月13日は、世界ラジオデー。たくさんの新しい形態のデジタルコミュニケーションが存在するなか、世界の多くの国々で、ラジオは重要なライフラインであり続けている。

2019年02月12日News in Briefから[PDF]

スマホ:難聴のリスク
スマホを使って大音量で音楽などを聴く若者たちに難聴のおそれがある。世界保健機関(WHO)がこのたび警告を発した。
南スーダン:暴力を逃れ隣国へ
南スーダンのエクアトリア州における暴力を逃れて、千人単位の人々が隣国のコンゴ共和国に流出している。国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)が述べた。
自動ブレーキのガイドライン
道路の安全の改善を図る動きのなかで、40か国がこのたび車の自動ブレーキに関する国連ガイドライン草案に合意した。国連欧州経済委員会(UNECE)が発表した。

2019年02月11日News in Briefから[PDF]

女性と科学:国際デー
2月11日は、科学における女性と女児の国際デー。グテーレス事務総長は国際デーに寄せてメッセージを発し、STEM分野(科学・技術・工学・数学)の職業に就く女性と女児の数を増やすことがSDGsの達成に不可欠であるとの旨を述べた。
イエメン:食料腐敗のおそれ
イエメン担当国連特使が月曜日述べたところによると、イエメンのフダイダ港はアクセスの危険が高く、同港の施設に備蓄された援助食糧が腐敗するおそれがある。
ナイジェリア:危うい司法独立
ナイジェリアの裁判長の解任は政府からの司法の独立に対する重大な攻撃を構成するおそれがある。裁判官・法律家の独立に関する特別報告者が声明を発し、述べた。

2019年02月08日News in Briefから[PDF]

ベネズエラ:人道状況、深刻
ベネズエラの一般市民の状況はますます厳しくなっているなか、国連は引き続き、同国の人々への人道援助活動に取り組み続ける。国連人道問題調整事務所(OCHA)の報道官がジュネーブで記者団に述べた。
アフリカ:ラッサ熱の広がり
西アフリカの5か国において、ラッサ熱が急激に拡散している。世界保健機関(WHO)によれば、予防接種キャンペーンが現在、展開している。
ミャンマー:チン、ラカで暴力
国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)によれば、ミャンマーのチン、ラカ両州において暴力が拡大し、国内避難民および国境を越えてバングラデシュに流出する人が増えている。

2019年02月07日News in Briefから[PDF]

ミャンマー:人権に前向きな動き
ミャンマーの議会で、憲法を改正する委員会が設置された。同国の人権状況に関する特別報告者は声明を発し、この動きを歓迎した。
イエメン:食料援助届けられず
2018年9月以降、国連はイエメンのフダイダ港にある紅海製粉所(Red Sea Mills)にアクセスできずにいる。マーク・ロウコック国連緊急援助調整官が深い懸念を表明。
ロシア:エホバの証人信者に禁固刑
ロシアにおいて、デンマーク人で「エホバの証人」の信者に対し、禁止された同団体の活動を組織した罪で6年の禁固刑を科した。

2019年02月06日News in Briefから[PDF]

女性器切除の慣行根絶を
毎年2月6日は、女性器切除の根絶のための国際デー。グテーレス事務総長はこの国際デーに寄せてメッセージを発し、女性器切除の慣行根絶のための行動拡大、すべての女性の人権保護を呼びかけた。
貧困の連鎖に陥る子ども
世界の子どもたちが、社会保護の欠落のため、10人に6人以上の割合で貧困の連鎖に陥るリスクがある。国際労働機関(ILO)とユニセフが報告を発表し、警告した。
シリア:人道物資ルクバンに届く
国連の最大規模の人道物資輸送車両団(トラック188台)がシリアの遠隔地ルクバン(ヨルダンとの国境沿い)に届いた。

2019年02月05日News in Briefから[PDF]

ナイジェリア:避難民危機
国際移住機関(IOM)が火曜日発表したところによると、ナイジェリア北東部で襲撃事件が拡大し、過去3か月間で、約6万人が避難民となった。
リビア:約2億ドルの支援を
リビアにおいて、紛争と政治的不穏情勢による影響を受ける55万人に対する支援を提供するため、約2億ドルの支援を求めるアピールが発せられた。
WFP、ハイテクで効率化
世界食糧計画(WFP)はこのたび、データ管理企業のパランティアとの協力によって、千万ドル単位の節約を実現し、今後の大きなインパクトにつなげることを可能にした。

2019年02月04日News in Briefから[PDF]

イエメン:捕虜交換を協議
イエメンの紛争当事者たちが捕虜交換についての協議を予定している。月曜日、イエメンを担当する国連特使が発表した。
米中貿易戦争の不利益
中国と米国の貿易紛争はいずれの国においても生産者の利益にはならず、それが解決されなければ、世界経済に多大な不利益をもたらすことになる。国連貿易開発会議(UNCTAD)の報告が警告した。
ジュネーブ:天球儀、修復へ
ジュネーブ国連事務所に展示された大型サイズの「天球儀」がこのたび、修復されることになった。この天球儀は1939年、第2次世界大戦勃発する直前にジュネーブ事務所に据え付けられた。

2019年01月30日News in Briefから[PDF]

ブラジル:ダム決壊調査要請
ブラジルのミナスジェライス州でダムが決壊し多数の犠牲者がでた事故について、3人の人権特別報告者と「ビジネスと人権に関する作業部会」がアピールを発し、独立の徹底調査を求めた。
地中海:昨年、毎日6人死亡
昨年、地中海を渡り欧州へと向かう人々の多くがその途中で死亡した。国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)によれば、毎日6人が死亡。
ジブチ沖:30人が死亡
火曜日、ジブチ沖で2隻の船が沈没し、乗船していた30人が死亡した模様。

2019年01月29日News in Briefから[PDF]

世界の子ども支援を
ユニセフはこのたび、世界の子どもたちに対する緊急支援を提供するため、約40億ドルの資金拠出を求めるアピールを発した。
ベネズエラ:1日で700人拘束
政府への抗議デモや衝突事件が起こるベネズエラにおいて、水曜日だけで700人が拘束された。国連人権高等弁務官事務所によれば、77人は子どもたちであり、12歳ぐらいの年齢の子どもたちも含まれる。
パレスチナ難民、支援金拠出を
国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)のピエール・クレヘンビュール 事務局長はこのたび、パレスチナ難民支援のための資金として、12億ドルの拠出を求めるアピールを発した。

2019年01月28日News in Briefから[PDF]

ホロコースト:国際デー
1月27日は、ホロコースト犠牲者を想起する国際デー。グテーレス事務総長はメッセージを発し、反ユダヤ主義があるところでは誰も安全ではないとの旨を述べた。
ベネズエラから難民・移民
ラテンアメリカはベネズエラ人の難民・移民に対する暴力を非難しなければならない。エドゥアルド・スタイン特別代表(ベネズエラ担当)が政治指導者たちに訴えた。
エボラ:南スーダンで予防接種
コンゴ民主共和国から周辺国へのエボラ拡大を防ぐため、国連は南スーダンの保健衛生職員たちの予防接種を支援している。

2019年01月25日News in Briefから[PDF]

ベネズエラ:自制を
ベネズエラでフアン・グアイド氏が暫定大統領を自称したことに関連して発生する暴力が制御不能になるおそれがある、とバチェレ人権高等弁務官が警告を発した。
コンゴ民主共和国:エボラ拡大
コンゴ民主共和国東部において、この数週間で、エボラ感染が拡大し、新しい地域にも広がっている。同国の保健衛生省が明らかにした。
マラウィ:暴力的襲撃事件
マラウィにおいて、来る選挙に関連して暴力が拡大していることについて、国連人権高等弁務官事務所は警告を発した。

2019年01月24日News in Briefから[PDF]

ベネズエラ:抗議デモ
ベネズエラの経済政治危機をめぐる抗議デモが行われるなか、グテーレス事務総長はこのたび、透明かつ独立の調査を求めた。
教育の国際デー
1月24日は、教育の国際デー。グテーレス事務総長はメッセージを発出し、教育は生活を変容させると述べた。
極端な天候リスク
国連国際防災戦略事務局によれば、2018年、6千万人以上が極端な気候の影響を受けた。

2019年01月23日News in Briefから[PDF]

中央ア:民兵、ICCに移送
中央アフリカ共和国の民兵組織リーダー、Patrice-Edouard Ngaïssonaがこのたび、人道に対する罪と戦争犯罪の容疑で国際刑事裁判所(ICC)に移送された。
スーダン:暴力からの子ども保護
スーダンにおいて先月、当局への抗議デモが始まり、子どもたちが傷つけられたり、殺害されたりしていると伝えられるなか、ユニセフはこのたび、同国政府に対し、子どもの保護を優先課題とするよう訴えた。
デジタル協力:ハイレベルパネル
デジタル協力に関する国連ハイレベルパネル開催。グテーレス事務総長は世界の意思決定者、およびインフルエンサーに対し、持続可能な開発およびデジタル技術のための大胆で革新的なアイデアを求めた。

2019年01月22日News in Briefから[PDF]

グアテマラ:免罪は人権にマイナス
バチェレ人権高等弁務官はこのたび声明を発し、グアテマラの数十年に及ぶ内戦に責任を有する人々への恩赦を与える法案は法の支配とアカウンタビリティーを大きく損なうものであるとの旨を述べた。
地中海:移民の溺死
最近、地中海で移民を乗せた船の沈没が相次いでいることは、ヨーロッパ諸国の支援が必要であることを示している。国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)と国際移住機関(IOM)が警告した。
世界経済フォーラム
世界経済フォーラムで、ビジネスと人権に関する国連作業部会は世界のリーダーたちに対し、脆弱な立場に置かれた人々の権利を優先に議論するよう促した。

2019年01月21日News in Briefから[PDF]

世界経済状況報告
国連経済社会局はこのたび、世界経済状況報告を発表。報告は、世界経済の健康状態が多くのリスクに脅かされている、と述べる。
ジュネーブ軍縮会議
ジュネーブ軍縮会議、開幕。ジュネーブ国連事務局のマイケル・ミューラー事務局長はメッセージを発し、今日の現実をみれば軍縮が喫緊の課題であることは明白であるとの旨を述べた。
難民・移民:病気拡散と無関係
世界保健機関(WHO)はこのたび、難民と移民の健康に関する報告を発表。難民と移民が病気をまき散らすというのは単なる神話であるとの旨を述べた。

2019年01月18日News in Briefから[PDF]

ジンバブエ:暴力の調査を
ジンバブエにおいて、暴力および治安要員による抗議デモ参加者に対する発砲について、徹底的に透明性を確保した調査が行われなければならない。国連人権高等弁務官事務所が訴えた。
ナイジェリア:援助断ち切られる
ナイジェリア北東部において、軍事施設や避難民キャンプへの襲撃事件のあと、万単位の人々への援助搬送が断ち切られている。
コンゴ:エボラ感染拡大阻止を
コンゴ民主共和国において、エボラ感染者が依然として、多数報告されている。世界保健機関(WHO)は、同国のベニで感染者が減少していることを指摘し、効果的な対処を訴えた。

2019年01月16日News in Briefから[PDF]

グテーレス事務総長、年頭の訴え
不平等の拡大やその他の地球的課題との闘いのため、努力を劇的に加速させる必要がある。グテーレス事務総長がニューヨークで世界各国の大使たちに訴えた。
人権理事会:SDGs特別会合
人権理事会はSDGs達成に向けた進捗状況をレビューする特別会合を開催。バチェレ人権高等弁務官は演説し、多くの国々が人々の利益の保護と促進をできていないと訴えた。
コンゴ:890人が武力衝突で死亡
昨年12月16日~18日、コンゴ民主共和国の西部において、バヌヌとバテンデの両コミュニティーの武力衝突が起こり、890人が死亡した。人権高等弁務官事務所は警告を発した。

2019年01月15日News in Briefから[PDF]

ICC:グバボ前大統領に無罪
国際刑事裁判所はこのたび、人道に対する罪に問われていたコートジボワールのグバボ前大統領に無罪を言い渡した。
イエメン:フダイダに援助届く
世界食糧計画(WFP)がこのたび発表したところによれば、イエメンのフダイダ港近くで紛争の影響を受けるコミュニティーに住む千単位の家族にこの半年間ほどで初の援助が届いた。
シリア:人道状況厳しく
ヨルダンとの国境近くのシリアの暫定キャンプで、少なくとも8人の子どもたちが厳寒と医療品不足によって死亡してからもなお、その状況は変わらずに厳しい。世界食糧計画(WFP)が警告した。

2019年01月14日News in Briefから[PDF]

今年は、子ども権利条約30周年
バチェレ人権高等弁務官は月曜日、子どもの権利委員会で冒頭演説し、今年が子どもの権利条約採択30周年にあたることについて関心を喚起し、一部の国ではまだ子どもたちが貧困、人身売買、奴隷制度の犠牲になっていることを述べた。
ハイチ地震から9年目
日曜日、ハイチ地震から9年目を迎えた。この地震では22万人が死亡し、100万人が避難民となった。また、ヘディ・アナビ事務総長特使、ルイス・カルロスダコスタ副特使を含め、102人の国連ミッション要員の命も失われた。
人権:精神障害と死刑
パキスタンにおいて、深刻な精神障害を患う元警察官 Khizar Hayatが2003年、死刑判決を言い渡されているが、国連人権専門家たちは同国当局に対し、精神障害者に死刑は科さないよう促している。

2019年01月11日News in Briefから[PDF]

北朝鮮:市民の人権
北朝鮮の人権侵害状況は依然として極めて深刻であり、非核化とあわせて、2019年に重大な問題を突き付けている。北朝鮮に関する人権特別報告者のトーマス・キンタナ氏がソウルで記者会見し、述べた。
シリア北東部:多数の避難民
シリア北東部において、ISILの過激主義者を掃討する作戦の展開が活発化するなかで、多数の市民の間で死傷者がでて、大規模な避難民が生まれている。国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)が発表した。
コンゴ:エボラ感染、減少
コンゴ民主共和国の東部において、エボラ感染者が減少していると伝えられることについて、世界保健機関(WHO)は慎重な姿勢を保ちながらも歓迎の意を表明した。

2019年01月09日News in Briefから[PDF]

イエメン:相対的に静穏
マーティン・グリフィス事務総長特使は安保理で、イエメン情勢に関するブリーフィングを行い、昨年12月にスウェーデンのストックホルムで成立した、同国主要港湾周辺の停戦により、敵対合意が大幅に減少したことを説明した。
世界銀行、経済見通し
世界銀行はこのたび、1月の世界経済見通しを発表。その見通しによれば、世界経済の上空には嵐雲が広がっている。
ILO、創設100周年
2019年は、国際労働機関(ILO)の創設100周年。この記念の年を記念するウェブサイトが立ち上がった。https://www.ilo.org/100/en/

2019年01月08日News in Briefから[PDF]

グアテマラ:不罰との闘いを
グアテマラはこのたび、同国における不罰に反対する国際委員会を設置する合意を終わらせる意向を発表した。グテーレス事務総長はその決定を再考するよう求めた。
家族の虐待から逃れた女性
家族からの虐待を逃れてサウジアラビアを出国した18歳女性について、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)は日々、接触している。この女性は現在、タイの「安全な」場所にいる、とUNHCR。
シリア難民:米国、250万ドル寄付
米国はこのたび、シリア難民の保健改善のために250万ドルを寄付した。これによって、およそ25万人のシリア難民と、難民を受け入れているコミュニティーの保健の改善が期待できる。世界保健機関(WHO)が歓迎の意を表明。

2019年01月07日News in Briefから[PDF]

子どもの人身売買、増加
国連薬物犯罪事務所(UNODC)がこのたび発表した報告によれば、子どもの人身売買が増加傾向にある。同報告は、142か国から集めた情報をもとに作成された。
UNHCR、サウジ人女性に接見
家族の虐待を逃れて出国したサウジアラビア人女性(18歳)がタイの空港で拘束された。タイ当局はこのたび、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)にこの女性との接見を認めた。
環境の悪化による避難民
国連環境計画(UNEP)はこのたび、近年、気候変動の影響によって、住んでいるところを離れざるを得ない避難民が生まれているとの旨を述べた。

2019年01月04日News in Briefから[PDF]

コンゴ:大統領実施、静穏と緊張
コンゴ民主共和国で日曜日、大統領選が実施された。その結果発表を前に、現在、静穏ながら、緊張した状況である。
コンゴ:コミュニティー間の衝突
コンゴ民主共和国において、コミュニティー間の衝突事件が起こり、死傷者がでた。約1万6000人が隣国のコンゴ共和国に流出した。
カショギ事件、国際的独立調査欠く
国連人権高等弁務官事務所によると、サウジアラビアにおいて、カショギ氏殺害事件に関与した者たちの裁判は、独立した国際的な調査を求める人権高等弁務官の要求を満たしていない。

2019年01月02日News in Briefから[PDF]

イギリス海峡を越える移民
イギリス海峡を越える移民が最近、英国に到着しているところ、移住の安全と合法性を確保するためにさらなる努力が払われるべきである。国際移住機関(IOM)が述べた。
5非常任理事国、任期スタート
安保理の5非常任理事国の任期がこのたび、スタート。それら5か国とは、ドイツ、インドネシア、南アフリカ、ドミニカ共和国、ベルギー。
ハローキティ:国連切手に
今年5月、ハローキティをデザインにあしらった国連切手が発行される予定。また同月、故コフィー・アナン元事務総長を追悼記念の国連切手も発行される。