• プリント

世界の動きと国連

世界のニュースと国連の関わりを簡潔にお伝えします。(UN News のNews in Briefから)
「News in Briefから[PDF]」をクリックすると、当該日のオリジナル・ニュース(文字と音声)を開くことができます。

2020年05月21日News in Briefから[PDF]

COVID-19:嘘やヘイト
国連はこのたび、COVID-19をめぐる偽情報が増えている状況に対応し、正確で信頼できる情報を大量に拡散する取り組み“Verified”を開始した。
欧州に向かう移民・難民
国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)と国際移住機関(IOM)は現在、マルタ、その他の欧州諸国に対し、キャプテン・モーガン2隻に乗船し漂流する160人の移民・難民を緊急に救出するよう求めている。
マレーシア:移民らへの弾圧
移民の人権に関する国連独立人権特別報告者はこのたび、マレーシアに対し、COVID-19を理由にした、移民、ジャーナリスト、市民社会への弾圧をやめるとともに、外国人排斥やヘイトスピーチへの一層の対応を図るよう訴えた。

2020年05月20日News in Briefから[PDF]

COVID-19:アフリカとの連帯
グテーレス事務総長がアフリカにおけるCOVID-19の影響について、ポリシー・ブリーフを発表。アフリカの状況を詳述し、対策の青写真を示すとともに、国際社会のアフリカとの連帯を訴えた。
COVID-19:子どもと栄養不良
世界食糧計画(WFP)はこのたび、COVID-19により、5歳未満の子どもたちの栄養不良が20%増える恐れがあると警告した。
5月20日は世界ミツバチの日
毎年5月20日は世界ミツバチの日。国連食糧農業機関(FAO)は、世界の穀物はミツバチと昆虫などの送粉者に依拠していることを想起するよう訴えた。

2020年05月19日News in Briefから[PDF]

シリア:紛争当事者、協議再開へ
シリアの紛争当事者たちはこのたび、COVID-19による渡航制限が緩和され次第、ジュネーブで、新憲法に関する協議を再開することに合意した。
南スーダン:性暴力犠牲者支援を
バチェレ人権高等弁務官はこのたび、南スーダンにおける性的暴力の犠牲者に対する支援を拡大するよう訴えた。
チベットの人権活動家保護を
国連の独立人権専門家はこのたび、中国に対し、2018年9月以降、公共秩序を乱した罪で拘束されているチベットの人権活動家を解放するよう促した。

2020年05月18日News in Briefから[PDF]

COVID-19:連帯を
グテーレス事務総長は世界保健総会で演説し、COVID-19への対応に世界の連帯が必要であることをあらためて強調した。
ソマリア:4歳少女レイプ
ソマリアの首都モガディシュで4歳の少女がレイプ被害を受けた。国連人口基金(UNFPA)は声明を発し、その他にも類似した事件が起きていることに関心を喚起した。
世界電気通信情報社会デー
毎年5月17日は、世界電気通信情報社会デー。グテーレス事務総長はメッセージを発し、COVID-19の緊急事態において、人々がデジタルツールを使ってつながっていることに希望の光を見いだせるとの旨を述べた。

2020年05月15日News in Briefから[PDF]

バングラ:難民キャンプで感染者
バングラデシュのロヒンギャ難民キャンプで初のCOVID-19感染者が確認された。国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)は感染拡大を防ぐ対策と資金拠出を求めた。
コンゴ:ポリオワクチン不足
コンゴ民主共和国でポリオ、はしか、黄熱病などのワクチンが不足するとともに、それら疾病の感染者が増えている。COVID-19感染が広がるなか、事態のさらなる悪化が懸念されている。
リビア:難民・移民の窮状
リビアにおいてCOVID-19に起因する規制や非常事態宣言などにより、食料価格が高騰し、雇用がなくなるなどして、難民や移民が窮状に陥っている。国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)はそれらの人々への食料提供を急いでいる。

2020年05月14日News in Briefから[PDF]

メンタルヘルスを守る
来週始まる世界保健総会を前に、グテーレス事務総長はすべての国に対し、COVID-19パンデミックの脅威の中、人々のメンタルヘルスを守ることの重要性を訴えた。
万人のワクチンを
世界の140か国以上の首脳たちがこのたび、公開書簡に署名し、すべての国の政府に対して、COVID-19のために開発されるあらゆるワクチンをすべての人に利用可能なものとするよう求めた。
インド:化学工場から有毒ガス
インドの南部のアンドラ・プラデシュ州にある工場から有毒ガスが漏れだす事故が起きた。有毒物質と廃棄物に関する国連人権特別報告者は同事故についての調査が始まったことを歓迎するとともに、同国当局に対し、完全な透明性を求めた。

2020年05月13日News in Briefから[PDF]

COVID-19:世界貿易縮小
国連貿易開発会議(UNCTAD)によれば、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響によって、今年の第1四半期、世界貿易は3%縮小した。
COVID-19:寿命と健康
世界保健機関(WHO)によれば、世界の人々の寿命は延び、健康も増進したが、一方で、SDGsの目標の達成のためには、その進捗は緩慢すぎる。
COVID-19:結核対策を
世界保健機関(WHO)はアラートを発し、世界各国に対し、結核対策での成果をCOVID-19のために後退させないよう訴えた。

2020年05月12日News in Briefから[PDF]

海水温度、上昇
世界気象機関(WMO)によれば、世界各地で、5月と6月の海水温が上昇。今後数か月間で、陸地の温度にも影響が及ぶことが予想される。
COVID-19:中東・北アフリカ
COVID-19の影響によって、中東と北アフリカにおいて、4,760万人が十分な食料を得られない状況に陥っている。世界食糧計画(WFP)が警告した。
ナイジェリア:襲撃事件で難民
ナイジェリア北西部において、武装勢力による襲撃事件が相次ぎ、先月、女性や子供たちなどを中心に、2万3000人がニジェールに流出した。

2020年05月11日News in Briefから[PDF]

マリ:平和維持要員襲撃
マリにおいて、同国に展開するMINUSMAの車列が襲撃を受け、3人の要員が死亡した。グテーレス事務総長は犠牲者の遺族、同国の政府および国民に深い弔意を表明した。
ミャンマー:国連と合意延長
ミャンマーのラカイン州における武力紛争が続くなか、ロヒンギャの人々の帰還を可能にする同国政府と国連との合意覚書がこのたび延長された。
サバクトビバッタ対策に進捗
国連食糧農業機関(FAO)によれば、東アフリカおよびイエメンにおけるサバクトビバッタの拡大を防ぐ対策に著しい進展がみられたが、依然として、同地域の人々の食料安全保障への脅威は続いている。

2020年05月08日News in Briefから[PDF]

イラク:治安状況悪化
イラクにおいて、市民を標的にした殺害や爆弾攻撃が急増。バチェレ人権高等弁務官は、この状況は放置できない時限爆弾のようだとの旨を述べ、懸念を表明した。
ソマリア:紛争と洪水
ソマリアにおける紛争と洪水による被害に対応するため、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)はこのたび、国際社会からの支援を求めるアピールを発した。
COVID-19:動物由来の研究
将来の保健衛生上の緊急事態を防ぐべく、コロナウイルス感染症(COVID-19)の動物由来に関する調査が続けられるべきである。世界保健機関(WHO)の研究者が訴えた。

2020年05月07日News in Briefから[PDF]

COVID-19:インフォーマル経済
国際労働機関(ILO)はブリーフィングペーパーを発表し、COVID-19を原因とするロックダウンや規制などで、インフォーマル経済の労働者たちの貧困レベルが6割近く増したと述べた。
COVID-19:人道アピール発出
ロウコック人道問題担当事務次長はこのたび、脆弱な国々がCOVID-19による最悪の影響を被る事態を回避すべく、67億ドルの資金拠出を求めるアピールを発した。
COVID-19:世界の旅行者減少
世界観光機関(WTO)によれば、COVID-19の影響により、世界の旅行者数は2020年の第1四半期に22%減少した。

2020年05月06日News in Briefから[PDF]

COVID-19:アマダン海で移民漂流
COVID-19の拡散の恐れが原因で悪化した状況の一つとして、アンダマン海上で、女性や子どもを含む人々を載せた船が漂流している。国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)と国連薬物犯罪事務所(UNODC)が発表した。
COVID-19:人身売買が悪化
国連薬物犯罪事務所(COVID-19)によれば、COVID-19を原因とするロックダウンによって、人身売買の犠牲者が救出・支援が受けることが難しくなり、一層危うい状況に直面している。
COVID-19:子どもの性的搾取
COVID-19による制限・規制から、「ドライブ・スルー」など、子どもの性的搾取が報告されている。国連の人権特別報告者はこのたび、この状況について警告を発した。

2020年05月05日News in Briefから[PDF]

COVID-19:北米・南米の刑務所
北米・南米の刑務所で囚人および職員が多数感染し、騒乱状態が起き、死傷者もでている。国連人権高等弁務官事務所は公正な独立調査を求めた。
COVID-19:アフガニスタンの拡大
アフガニスタンにおいて、COVID-19に感染する人々が国民の8割にも及ぶリスクがある。国際移住機関(IOM)と国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)が述べた。
COVID-19:西アフリカの食料不足
西アフリカ地域で4000万を超える人々が今後、深刻な食料不足に直面するおそれがある。そしてその数はCOVID-19のパンデミックが始まる前の2倍にのぼる。

2020年05月04日News in Briefから[PDF]

COVID-19:資金拠出会議
欧州連合(EU)はCOVID-19の治療薬やワクチン開発のための資金拠出会議を主催。グテーレス事務総長はメッセージを発し、ドナー国の資金拠出を歓迎した。
COVID-19:人道物資空輸へ
世界食糧計画(WFP)によれば、民間機の利用が難しい状況下、アラブ首長国連邦の支援のもと、Air Bridge Operationが始動。COVID-19の脅威に晒される脆弱な国々に人道物資を空輸する。
スーダン:女性器切除、禁止法
スーダンにおいて、女性器切除を犯罪とする法律が採択された。ユニセフは声明を発出し、今後、家族たちにこの法律に従い、慣行をやめるよう納得させていかなければならず、その道のりは簡単ではないとの旨を述べた。

2020年05月01日News in Briefから[PDF]

COVID-19で医薬品輸送困難
ユニセフによれば、COVID-19による規制の影響で、子どもたちの命を救う医薬品輸送量が劇減し、世界各地でワクチン提供に支障が生じている。
COVID-19で難民の状況悪化
COVID-19によって、紛争や暴力で家を追われた人々の直面する状況がさらに厳しさを増している。国連難民高等弁務官事務所(UHHCR)が訴えた。
トラックのコンテナと移民
3月下旬、エチオピアから南アフリカに向かうトラックのコンテナの中で、64人の死亡した移民たちが見つかるという衝撃的な事件が起こったが、生存者11人がこのたびエチオピアに戻った。IOM(国際移住機関)が生存者に対し心理的及び経済的支援を提供する。

2020年04月30日News in Briefから[PDF]

COVID-19:障害者保護を
バチェレ国連人権高等弁務官は各国に対し、COVID-19への対応において、障害者を置き去りにしないよう訴えた。
COVID-19:キューバ制裁解除を
国連の独立人権専門家たちはこのたび、米国の制裁がキューバへのCOVID-19対応支援を阻害しているとして、制裁解除を求めた。
COVID-19:子どもの保護を
環境活動家のグレタ・トゥーンベリさんはCOVID-19の影響から世界各国の子どもたちを守ることの大切さを訴え、ユニセフに10万ドルを寄付した。

2020年04月29日News in Briefから[PDF]

ミャンマー:戦争犯罪の疑い
ミャンマーの人権状況に関する特別報告者は、ミャンマーのラカイン、チン両州における空爆や砲撃で、子どもを含む多数の人々が命を奪われたと述べ、戦争犯罪の可能性を示唆し、調査を求めた。
COVID-19:サイバー犯罪増
国連貿易開発会議(UNCTAD)によれば、世界の国々の3分の1では人々のデータや個人情報が保護されておらず、新型コロナウイルスの感染が世界に脅威を与えるなか、サイバー犯罪やオンライン詐欺が増えている。
ラオス:ダム決壊被災者支援を
国連人権理事会の任命を受けた特別報告者らは、ラオスで2年前に起こったダム決壊で被災したコミュニティーに対する政府の支援を促した。

2020年04月28日News in Briefから[PDF]

スーダン:COVID-19の危機
バチェレ人権高等弁務官がこのたび声明を発出し、スーダンが新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の危機に直面していると述べて、深刻な憂慮を表明した。
アフリカの角:国境の開放維持を
COVID-19の直接的な影響の結果、東アフリカの国々における食料不足の状況が深刻化している。世界食糧計画(WFP)が警告を発した。
低中所得国への医療品供給確保を
135の低中所得国への主要な医療品の供給を確保すべく、現在、国連主導の大規模なイニシアチブが進行中。世界保健機関(WHO)が発表した。

2020年04月27日News in Briefから[PDF]

COVID-19:抑圧的措置と脆弱な人々
COVID-19への対策として、国によっては、ゴム弾、催涙ガスなどを使った抑圧的な措置を講じて、身体的距離を確保するなどしている。そうした措置が脆弱な人々に与える深刻な影響について、国連人権高等弁務官事務所が警告した。
イエメン:紛争当事者の協力を
国連特使Martin Griffiths氏は月曜日、イエメンにおいて、すでに深刻な状況をさらに悪化させかねない状況があることを指摘したうえで、イエメンの人々のニーズを優先させる必要を訴えた。
世界予防接種週間
4月24-30日は世界予防接種週間。ユニセフによれば、昨年、1300万人の子どもたちが予防接種をまったく受けていないとし、警告を発した。

2020年04月24日News in Briefから[PDF]

非正規労働者に現金支援を
世界の非正規労働者たちは現在、COVID-19の経済的影響を生き抜くため、政府かたの現金支援を必要としている。国際労働機関(ILO)のライダー事務局長が述べた。
マルチラテラリズムの挑戦
4月24日は、マルチラテラリズムと平和のための外交の国際デー。マルチラテラリズムが直面する課題について、国連と国際機関の長たちによるオンライン討論会が開催された。
難民の保健衛生活動家
COVID-19の危機がラテンアメリカのヘルスケアシステムを襲うなか、一部の国々は移民・難民に対し、その対応を支援するよう求めている。

2020年04月23日News in Briefから[PDF]

リビア:激しい戦闘
リビアで激しい戦闘が続き、すでに新型コロナウイルス感染症(COVID-19)で厳しい状況に喘ぐ人々にさらに深刻な影響が及ぶおそれについて、UNSMIL代表が警告した。
COVID-19:開発途上諸国の債務
国連貿易開発会議(UNCTAD)によれば、開発途上諸国がCOVID-19に関連する債務に苦しんでいるが、その支援のための資金拠出はあまりにも少なく、緊急の措置が必要である。
COVID-19:例年と異なるラマダン
COVID-19の影響により、ラマダンが例年と異なる形で実施される。この日、グテーレス事務総長はあらためて、メッセージを発し、人々の連帯を呼びかけた。

2020年04月22日News in Briefから[PDF]

4月22日はアース・デー
4月22日は、国際マザーアース・デー。グテーレス事務総長はメッセージを発出し、COVID-19の脅威に言及したうえで、気候変動の深刻な緊急事態に関心を喚起し訴えた。
アース・デーから50年
最初にアース・デーが祝賀された1970年から50年が過ぎ、地球は熱くなっている。世界気象機関(WMO)が警告を発した。
イラン:子どもの犯罪者死刑
イランにおいて、子どもの犯罪者二人の死刑が執行された。バチェレ人権高等弁務官はメッセージを発出し、子どもの死刑執行は国際人権法に反するとして非難した。

2020年04月21日News in Briefから[PDF]

COVID-19:飢餓の恐れ
国連諸機関によれば、新型コロナウイルス感染症の影響により、世界じゅうで2億5000万人以上が今年末までに深刻な飢餓に直面する恐れがある。
コンゴ:大洪水被害
国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)によれば、コンゴ民主共和国の南キブにおいて、大洪水が発生し、8万人が被害を受け、25人以上が死亡した。現在、援助活動が急がれている。
鉄分不足:ガイドライン
世界保健機関(WHO)はこのたび、女性と乳幼児の鉄分不足を知るためのガイドラインを発表。鉄分不足が子どもの脳の発達に深刻な影響を及ぼすことを防ぐ。

2020年04月20日News in Briefから[PDF]

COVID-19:輸送ハブ支援
国連人道援助諸機関のトップたちはこのたび、世界各地でCOVID-19の最大の被害を受けている人々を支援するのに必要な輸送ハブのための支援金拠出を求めて訴えた。
COVID-19:女性支援を
国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)は月曜日、各国政府に対して、COVID-19による外出制限が原因で、女性と女児がジェンダーに基づく暴力の被害を受けている状況について対策を講じるよう促した。
COVID-19:ラマダン
ラマダンが始まるなか、世界保健機関(WHO)はこのたび、宗教的なイベント開催についてのガイドラインを発表した。

2020年04月17日News in Briefから[PDF]

COVID-19:紛争停止を
ユニセフのフォーレ事務局長は金曜日、アピールを発し、世界中の2億5000万人のこどもたちを守るため、紛争当事者たちに対し、停戦を求めた。
COVID-19:景気後退
国連がこのたび発表した研究によれば、COVID-19の影響による景気後退は今年、何十万という子どもたちの命を奪う恐れがある。グテーレス事務総長は迅速な対応を訴えた。
COVID-19:世界に十分な食料
国連食糧農業機関(FAO)は、中国の食物生産レベルが予想レベルを下回り、世界中の何千万もの人々が十分に食べられない可能性が示された、と述べると同時に、国境を超えた食料の移動の自由を確保するよう訴えた。

2020年04月16日News in Briefから[PDF]

アフリカのために連帯を
アフリカ諸国が新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の直接的な影響に持ちこたえるため、2000億ドル以上の資金が必要となる、とグテーレス事務総長が訴えた。
COVID-19:欧州はまだ嵐の中
世界保健機関(WHO)は、ヨーロッパの一部諸国で新型コロナウイルスの感染拡大率が減少の兆しを見せているものの、安堵するにはまだ早いとして、引き続き警戒するよう訴えた。
COVID-19:ポリオワクチンの効用に根拠なし
COVID-19の感染予防にポリオワクチンが効力をもつかどうかを調べる臨床試験が米国で開始したが、現段階ではその効用を示す根拠はない、と世界保健機関(WHO)は、述べた。

2020年04月15日News in Briefから[PDF]

欧州諸国:規制解除、慎重に
ヨーロッパの一部諸国で、COVID-19 への対応として数週間にわたり実施された外出規制が解除され始めていることについて、世界保健機関(WHO)はこのたび、慎重な見方を示し、感染拡散の第2波に警戒するよう訴えた。
一部諸国での感染拡大緩和
コロナウイルスの感染拡大が一部諸国で緩和し始めているが、感染数はピークアウトしていない、とWHOが警告した。
子どもたちへのオンラインの脅威
COVID-19の影響で、子どもたちが学校に通えず自宅での学習を余儀なくされるなか、ユニセフは子どもたちがオンライン上でのいじめなどの脅威にさらされていることを警告。

2020年04月14日News in Briefから[PDF]

アフリカへ医療物資空輸
世界食糧計画(WFP)と世界保健機関(WHO)がチャーターしたジェット機がマスクや人工呼吸器などの医療物資を載せて、エチオピアの首都アディスアベバに空路到着した。
コンゴ:エボラ感染、再発
コンゴ民主共和国で、エボラ出血熱の感染が再発した。先週金曜日、3人の感染者がみつかり、そのうち二人が死亡、残りの一人は今、闘病中。
バヌアツ:サイクロンの被害
南太平洋諸島が熱帯サイクロン・ハロルドに襲われた。国連は現在、被災地に支援を届けるべく活動している。

2020年04月13日News in Briefから[PDF]

COVID-19:拘束施設の子どもたち
ユニセフのフォーレ事務局長は月曜日、世界各地の拘束施設の子どもたちがCOVID-19に罹患するリスクが高いとして、緊急に解放するよう訴えた。
COVID-19:パレスチナへの影響
中東和平プロセス担当特別調整官はこのたび、COVID-19がパレスチナ自治政府に負の影響を及ぼし、占領地域の経済を壊滅させる恐れがあると懸念を表明した。
太平洋諸島にサイクロンの被害
先週、太平洋諸島を熱帯サイクロン・ハロルドが襲い、大きな被害をもたらした。グテーレス事務総長は、大きな損壊と多数の犠牲者の発生に悲しみを表明した。

2020年04月09日News in Briefから[PDF]

COVID-19:イエメン停戦
サウジアラビアがイエメン停戦(今週木曜日に発効)を宣言。グテーレス事務総長は歓迎の意を表明した。イエメンではまだ感染が報告されていないものの、隣国サウジアラビアでは新型コロナウイルス感染者が確認されている。
COVID-19:貧困国の保護を
アミーナ・モハメッド副事務総長はCOVID-19の脅威に直面する貧困諸国の支援を訴える、60を超える国際機関による呼びかけを主導した。
アフリカの角:バッタ増加
COVID-19の影響による移動が制限される一方、「アフリカの角」地域においてバッタが急増している事態について、国連は引き続き、対応を図っている。

2020年04月08日News in Briefから[PDF]

COVID-19:失業増加へ
COVID-19の影響によって、今後3か月間に、世界中で失業者が2億人近く増えると予想される。国際労働機関(ILO)が発表した。
COVID-19:アフリカで感染増
世界保健機関(WHO)によれば、アフリカにおけるCOVID-19感染者が1万人以上となり、死者が500人を超えた。
COVID-19:南スーダンで拡大のおそれ
南スーダンで今週、感染者が確認された。国連の任命を受けた人権専門家たちはあらためて、同国における戦闘の停止を訴えた。

2020年04月07日News in Briefから[PDF]

4月7日は、世界保健デー
毎年4月7日は、世界保健デー。グテーレス事務総長はメッセージを発出し、世界各地でCOVID-19と闘う保健衛生の専門家たちに謝意を表明した。
看護師たちの脆弱性
世界保健機関(WHO)によれば、世界各地でCOVID-19との闘いの最前線に立つ看護師たちが防護装具の欠乏や過重労働などの問題に直面している。
ルワンダ・ジェノサイド国際デー
毎年4月7日は、ルワンダにおけるジェノサイドを考える国際デー。グテーレス事務総長はメッセージを発出し、ルワンダで起こったジェノサイドの悲劇を二度と繰り返してはならないとの旨訴えた。

2020年04月06日News in Briefから[PDF]

COVID-19:家庭内暴力増加
グテーレス事務総長はこのたび、COVID-19の広がりに関連して、家庭内暴力が増えていることを指摘し、各国政府に対し、対応を図るよう訴えた。
COVID-19:アラブの女性保護を
国連事務総長のメッセージを受け、国連西アジア経済社会委員会(ESCWA)はアラブ地域においても家庭内暴力と社会課題が悪化し、女性と女児が保護を必要としていると訴えた。
COVID-19:アフリカ系の人々
アフリカ系の人々に関する専門家作業部会はアフリカ系の人々がヘルスケアへのアクセスにおける差別を受けているために、COVID-19 により死亡するリスクが高いと述べ、各国政府に対し、対応を図るよう訴えた。

2020年04月03日News in Briefから[PDF]

COVID-19:政治犯の解放を
多くの国々が現在、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大のスピードを緩めるべく、拘束施設から政治犯を解放していることについて、バチェレ人権高等弁務官は歓迎の意を表明。
COVID-19:スーダン援助拡大へ
スーダンにおいて、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)への対応を図り、ジェンダーに基づく暴力の犠牲者への支援を含め、人道支援を必要とする900万人以上を保護するため、援助が拡大されていく。国連人道問題調整事務所(OCHA)が発表した。
COVID-19:国連総会、初決議
国連総会はこのたび、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関する初の決議をコンセンサスで採択。COVID-19に打ち勝つための国際協力の必要を強調した。

2020年04月02日News in Briefから[PDF]

気候変動:COP26、来年に延期
COVID-19の影響で、今年後半にスコットランドで開催予定だった気候変動枠組条約の第26回締約国会議が2021年10月に延期された。
サヘル中部で飢餓拡大
COVID-19がサヘル中部の脆弱な国々に広まり、500万人以上が深刻な食料不足に直面。人道危機が高まっている。
インド:移民労働者の課題
インドにおいて、COVID-19への対応による突然のロックダウンで、移民労働者たちが苦境に陥っている。バチェレ人権高等弁務官が憂慮を表明した。

2020年04月01日

COVID-19:気象予報に負の影響
世界気象機関(WMO)によれば、COVID-19の影響によって、世界各地の早期警戒予報を含めた主要な気象予報サービスが損なわれている。
ニジェール:移民たちの苦境
ニジェールにおいて、国連は現在、COVID-19で行き場を失った2300人を超える移民たちに支援を提供している。
COVID-19:避難民の保護を
世界各地でCOVID-19 の影響を受ける避難民4000万を保護するため、各国政府は即時に対応を図るべきである。避難民の人権に関する特別報告者Cecilia Jimenez-Damary氏が訴えた。

2020年03月31日News in Briefから[PDF]

リビア:国連、援助活動
紛争が続くリビアにおいて、国連援助諸機関は現在、COVID-19の拡大を防ぎながら、必要な援助を届けるために全力を尽くしている。
シリア:食料援助
シリアにおいて、食料援助を続ける世界食糧計画(WFP)はこのたび、COVID-19の広まりに鑑みて、昼間の搬送を増やしたり、援助を受け取る世帯の社会的距離の確保を奨励したりするなど援助搬送のやり方を適宜工夫している。
コンゴ:脆弱な保健衛生
20か月に及ぶエボラ出血熱禍がようやく終結したコンゴ民主共和国が今度は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に直面している。同国の保健衛生システムは普通の予防接種など基礎的なサービスをようやく提供できる程度。

2020年03月26日News in Briefから[PDF]

フィリピン:一時的な停戦
フィリピンで、共産党と政府軍との間で一時的停戦が成立したことについて、グテーレス事務総長は歓迎を表明。
COVID-19:二桁成長、必要
COVID-19がもたらす壊滅的な状況を回避し、世界経済を支えるためには、先進諸国から何兆ドルにものぼる大規模な投資が必要となる。G20サミットが開催されるなか、グテーレス事務総長が訴えた。
アフガニスタン:首都襲撃
アフガニスタンの首都カブールにおいて、シーク教寺院が襲撃され、多数の市民が死傷した。グテーレス事務総長は声明を発し、この襲撃事件を非難した。

2020年03月25日News in Briefから[PDF]

COVID-19:大規模な人道支援
国連はこのたび、貧困諸国の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)との闘いを支援すべく、20億ドル規模の人道対応プランをローンチした。
囚人たちの健康と安全の保護を
COVID-19の影響が広がるなか、バチェレ人権高等弁務官はこのたび、各国政府に対し、囚人たち、および外部に閉じられた施設に囚われた人々の健康と安全を守るべく、緊急行動をとるよう求めた。
イエメン:即時の停戦を
COVID-19との闘いが続く中、グテーレス事務総長は世界最悪の人道危機に直面するイエメン全土における即時停戦の履行を求めた。

2020年03月24日News in Briefから[PDF]

COVID-19:シリア停戦を
Geir O Pedersen特使はこのたび、ラップトップで録音したメッセージを発し、シリアにおけるCOVID-19の広がりを防ぐべく、同国全土での即時停戦を求めた。
越境輸出管理は調整必要
COVID-19の蔓延防止をめざす国境管理が適切な調整をされずに行われていることによって、食料や医療品、燃料などを届ける支援活動に支障が生じている。国連欧州経済委員会(ECE)の輸送専門家Jean Rodriguez氏が訴えた。
一層の国際協力拡大を
ジュネーブ国連事務局のトップ、Tatiana Valovaya氏はこのたび、COVID-19の脅威との闘いのため、一層の国際協力の拡大を求めて訴えた。

2020年03月23日News in Briefから[PDF]

COVID-19:世界で停戦を
グテーレス事務総長は月曜日、メッセージを発し、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)という共通の敵に立ち向かうため、世界各地の停戦を求めた。
トルコ・ギリシャ:移民への暴力
ギリシャ当局は、トルコから同国に流入する移民や庇護を求める人々に対する暴力を即時に停止すべきである。移民の人権に関する独立の特別報告者が声明を発し、訴えた。
水:予測、供給管理の重要性
干ばつ、汚染、気候変動に対応するため、水の予測、モニター、供給管理をさらにしっかりと行うことが緊急に必要である。世界気象機関(WMO)がUNWaterと共同でアピールを発した。

2020年03月20日News in Briefから[PDF]

COVID-19:人道支援
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)による最大の影響を受ける脆弱なコミュニティーへの人道支援が現在、活発化している。世界食糧計画(WFP)が述べた。
緊急援助のニーズ調査
国連援助諸機関は現在、世界各地の脆弱な人々に援助が届くことを確保するために活動している。国連人道援助調整事務所(OCHA)によれば、人道支援チームは援助のニーズを調査中。
チャドのスーダン難民支援
国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)はこのたび、チャドに流入したスーダン難民のための緊急援助物資(93.5トン)を空輸した。

2020年03月19日News in Briefから[PDF]

COVID-19:イブプロフェン
世界保健機関(WHO)はこのたび、現段階において、新型コロナウイルスに感染した人々へのイブプロフェンの使用を勧告することはしないと述べた。
パレスチナに基礎保健サービスを
パレスチナ占領地に関する特別報告者はこのたび、声明を発し、COVID-19により、ガザおよび西岸のパレスチナ人を感染から保護することの重要性が一層明らかになったとの旨を述べた。
COVID-19と情報の自由
COVID-19の脅威に世界が直面するなか、国連の人権特別報告者はOSCEと汎米人権委員会と共同アピールを発し、人々の健康をケアするとともに、情報の自由に対する人々の権利を保護する重要性を訴えた。

2020年03月18日News in Briefから[PDF]

COVID-19:アフリカに警告
世界保健機関(WHO)の事務局長はアフリカ諸国に対し、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響がもたらす最悪の事態への備えを行うよう訴えた。
COVID-19:雇用喪失の恐れ
国際労働機関(ILO)はこのたび、COVID-19によって、世界でおよそ2億5,000万人の雇用が失われる恐れがあると訴えた。
温暖化:泥炭地に炭素貯蔵
国連食糧農業機関(FAO)はこのたび、泥炭地を炭素貯蔵庫として温暖化ガス排出を減らす方法に関するガイドラインを発表した。

2020年03月16日News in Briefから[PDF]

COVID-19:検査で拡大を防ぐ
世界保健機関(WHO)の事務局長は世界各国に対し、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大を防ぐため、感染が疑われるすべてのケースについて確実に検査を行うよう訴えた。
COVID-19:医療器具を中国に
世界食糧計画(WFP)はこのたび、中国で新型コロナウイルス(COVID-19)の影響を最も受けた地域に人工呼吸器など医療器具を搬送した。
ウイルスとの闘いと人権
国連の人権専門家たちは共同声明を発し、世界各国に対し、新型コロナウイルス対策において、人権を侵害しないように注意を促した。

2020年03月13日News in Briefから[PDF]

COVID-19:欧州は震源地
ヨーロッパは新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の新たな震源地である、と世界保健機関(WHO)は述べた。
シリア:紛争10年目
シリア北東部の停戦が続いているが、10年目に突入した紛争で避難民となった10万単位の人々の状況は非常に厳しい。国連人道問題調整事務所(OCHA)が警告した。
モザンビーク:人々の窮状
モザンビーク中央部がサイクロンに襲われて壊滅的な打撃を受けてから1年が過ぎたが、世界食糧計画(WFP)によれば、資金不足から100万人以上の食料支援が提供できない状態となっている。

2020年03月12日News in Briefから[PDF]

新型コロナウイルスへの対応
新型コロナウイルス感染者が増え続けるなか、世界保健機関(WHO)の事務局長は一部の国口が同感染症への対応を十分に図っていないと警告を発した。
イエメン:安保理で情勢報告
Martin Griffiths特使は安保理でイエメンに関する情勢報告を行い、同国が重大な岐路にたっているとし、このまま暴力が拡大すれば、和平交渉への道はますます厳しくなると訴えた。
ボリビア:政府批判の市長解放
ボリビアで政府に批判的な立場から発言をして拘束されていた市長が解放された。国連の恣意的拘束に関する作業部会はこの解放を歓迎した。

2020年03月11日News in Briefから[PDF]

シリア:紛争に入って10年目
シリア紛争が10年目に突入。ロウコック国連緊急援助調整官は追加的な救命援助を求める緊急アピールを発出した。
ブラジル:農民たち、表彰される
ブラジルのエスピニャソ山脈地帯で花を収穫する農民たちが生物多様性を高め、伝統知識を保全していることを認知され、国連食糧農業機関(FAO)から表彰された。
母語教育は子どもたちの権利
マイノリティー問題に関する特別報告者は人権理事会で演説し、言語少数者の子供たちは自分たちの言語で教えられなければならないと述べた。

2020年03月10日News in Briefから[PDF]

加速化する気候変動
世界気象機関(WMO)が発表した報告書によれば、気候変動が加速化している兆しがあり、人間の健康、移民や避難民・難民、食料安全保障、土地や海洋のエコシステムなどへの影響が懸念される。
ニカラグア:10万人以上流出
国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)によれば、過去2年間にわたり、ニカラグアから10万人以上が迫害や人権侵害を逃れて国外に流出した。
ブルンジ:地方選挙と大統領選挙
ブルンジで地方選挙および大統領選挙が実施されるのを前に、国連の任命した人権調査委員会はアピールを発し、同国政府に対し、民主的かつ市民的・政治的スペースを再開するよう求めた。

2020年03月09日News in Briefから[PDF]

ジェンダー間の大きな格差
グテーレス事務総長は女性の地位委員会で冒頭演説し、ジェンダー間の不平等と女性・女児に対する差別はまさに地球的不正義だとの旨訴えた。
イラン:深刻な人権侵害
イランでは街頭デモが発生したが、同国の人権状況に関する特別報告者はこのたび、同国の拘束施設における深刻な人権違反について憂慮を表明した。
北朝鮮:人権理事会
北朝鮮の人権状況に関する特別報告者は人権理事会で演説し、同国の厳しい人権状況を指摘したうえで、新型コロナウイルス感染症の拡大のなか、同国をさらに孤立化させることが有効な解決策ではないとの旨を述べた。

2020年03月06日News in Briefから[PDF]

新型コロナウイルス:弱者に配慮を
新型コロナウイルス感染症が世界的に拡大するなか、バチェレ人権高等弁務官は声明を発し、各国政府およびビジネス界に対し、人権を最優先にし、最も脆弱な人々を守るよう訴えた。
欧州:もっとも暖かい冬
世界気象機関(WMO)によれば、今年、ヨーロッパ地域では観測史上、もっとも暖かい冬を記録し、2月は世界とヨーロッパの両方で2番目に暖かい冬だった。
アメリカ大陸:女性議員、10人に3人以上
列国議会同盟(IPU)のデータによれば、アメリカ大陸は女性議員が30%を超える初の地域となった。

2020年03月05日News in Briefから[PDF]

デクエヤル元国連事務総長死去
元国連事務総長のハビエル・ペレス・デクエヤル氏が死去。享年100歳。在職期間は1982年1月から1991年12月まで。グテーレス事務総長は深い悲しみを表明した。
新型コロナウィルスで学校閉鎖
新型コロナウィルスの感染が広まり、13か国で学校が閉鎖され、2億9千万人を超える子どもへの教育が停止を余儀なくされている。
新型コロナウィルスと食料価格
国連食糧農業機関(FAO)によれば、新型コロナウィルス感染に対する懸念の影響を受けて、2月の世界食料価格が少し下落した。
HIV/エイズと女性・女児
HIV/エイズ禍が始まってから40年。若い女性と女児たちは基本的な権利とサービスを享受できない状況が続くため、依然として、男性に比べて、HIV/エイズへの高い感染リスクにさらされている。

2020年03月04日News in Briefから[PDF]

女児に対する暴力と差別
ユニセフはこのたび、Generation Equalityキャンペーンの一環としての報告書を発表し、過去25年、女児の教育に顕著な進展があったことを指摘しながらも、依然として、世界は女児にとって危険で差別的な場所にとどまっていると訴えた。
イラク:新型コロナウィルス
今月、百万単位の人々が宗教的な催しに参加すべく、イラクを訪れることが予想されている。世界保健機関(WHO)は現在、新型コロナウィルスやその他の感染症から訪問者を守るために、宗教者指導者および保健当局と協力して対策を講じている。
コンゴ:エボラ終息へカウントダウン
コンゴ民主共和国において、多くの人の命を奪ってきたエボラ出血熱がまもなく終息を迎える。月曜日、エボラ終息まで、あと42日を数えるカウントダウンがはじまった。翌日、同国における最後のエボラ患者が退院。

2020年03月03日News in Briefから[PDF]

ロヒンギャ難民支援を
バングラデシュ当局と協力して活動している国連諸機関はこのたび、ミャンマーから流出した10万単位のロヒンギャ難民支援のため、8億7700万ドルの資金拠出を求めた。
子どもに対する性的虐待
人権理事会において、子どもの人身売買と性的虐待に関する特別報告者は演説し、世界じゅうで、子どもたちの性的虐待などの問題がないという国はひとつもないと警告した。
南スーダン:太陽光パネル設置
南スーダンの首都ジュバにおいて、大規模な太陽光パネルファームが設置され、このたび発表された。国連平和維持活動の環境インパクトを減らし、その活動をサステナブルなものとする。地球温暖化の緩和への貢献が期待される。

2020年03月02日News in Briefから[PDF]

シリア:イドゥリブの過酷な状況
シリアのイドゥリブにおいて、軍事行動が続き、およそ100万人が避難を余儀なくされ、人道援助および生命保護のニーズが日々、高まっている。現地評価ミッションに加わったシリア危機担当の地域人道調整官が述べた。
シリア:人権調査委、報告
人権理事会が任命した調査委員会はこのたび報告を発表し、シリアにおける人権侵害が深刻化し、人々がかつてないレベルで避難民化し過酷な状況に直面していることを指摘した。
ジェンダー差別撤廃を
宗教の自由に関する特別報告者はこのたび、報告書を発表し、各国に対し、宗教的信念に基づくジェンダー差別の法律を撤廃するよう求めた。

2020年02月28日News in Briefから[PDF]

新型コロナウイルス:高いリスク
世界保健機関(WHO)の事務局長はこのたび記者会見し、新型コロナウイルスの世界的な感染リスクがとても高いとして、警鐘を発した。
シリア:イドゥリブの窮状
シリア北西部の紛争が急激に激化し、多くの人々が避難先を求めてトルコとの国境沿いに移動している。そうしたなかで保健衛生状況が劣悪になっている。
リビア:停戦違反
リビアの首都トリポリであらたに暴力が発生し、ジュネーブでの和平交渉が危うくなっている。国連事務総長特別代表Ghassan Salamé氏が述べた。

2020年02月27日News in Briefから[PDF]

コロナウィルス:偏見に警鐘
バチェレ人権高等弁務官は人権理事会でアピールを発し、新型コロナウィルスによって生じている中国人と東アジア地域の人々に対する偏見の高まりに警鐘を発し、各国政府の取り組みを求めた。
SNSとヘイトスピーチ
少数者問題に関する特別報告者はソーシャルメディアがヘイトスピーチの拡大に直接的に影響を及ぼしていると述べ、警鐘を発した。
シリア:北西部で人道的惨状
シリアの北西部において、軍事攻撃が拡大し、多数の市民が死傷し、避難民もたくさん発生している。国連の人道アドバイザー、Najat Rochdi氏が深い憂慮を表明した。

2020年02月26日News in Briefから[PDF]

コロナウィルス:警戒継続を
世界保健機関(WHO)の事務局長はジュネーブで記者会見し、新型コロナウィルスがパンデミックでないことは安堵する理由にはならないとの旨を述べ、引き続き警戒するよう訴えた。
コロナウィルス:観光業界の対応
世界保健機関(WHO)と世界観光機関(WTO)は声明を発し、新型コロナウィルスへの対策において、両機関の協力が鍵を握ると述べた。
ベネズエラ:食料へのアクセス困難
世界食糧計画(WFP)は研究報告を発表し、ベネズエラにおいてハイパーインフレーションが人々の食料などを購入する力に影響を与えていると述べた。

2020年02月25日News in Briefから[PDF]

国内避難民ハイレベルパネル
国内避難民に関するハイレベルパネルが開幕。グテーレス事務総長は冒頭演説し、現在世界中で4,100万人の国内避難民が存在するうえに、さらに今年に入ってから十万人単位の人々が家を追われていることを指摘し、その解決を訴えた。
国連、人々の声を聴く
グテーレス事務総長は火曜日、ジュネーブ国際開発研究大学院で、国連創設75周年の記念キャンペーンで行われている人々の声を聴くイベントに参加した。
北京女性会議から25年
北京女性会議で北京宣言が採択されてから25年。バチェレ人権高等弁務官はこの25年間で女性の地位が向上したとしながらも、いまだに多くの課題が残っていることを指摘した。

2020年02月20日News in Briefから[PDF]

南スーダン:意図的な飢餓
南スーダン各地において人々が意図的に仕掛けられた飢餓状況に直面しており、そうした行為は戦争犯罪である、と同国に関する人権調査委員会が述べた。同委員会は、国連人権理事会によって設置されたもの。
シリア難民の受け入れを
フィリッポ・グランディ国連難民高等弁務官はこのたび、シリア北西部の停戦を求めるアピールのなかで、トルコとその他の近隣諸国に対し、シリアから紛争を逃れてさらに流出する難民たちを受け入れるよう訴えた。
イエメン:空爆で子ども死亡
イエメン北部の反政府勢力支配地域で週末、空爆があり、8人の少年と11人の少女が犠牲となって死亡した。

2020年02月19日News in Briefから[PDF]

子どもたちの未来に対策を
世界保健機関(WHO)とユニセフ、医学雑誌『ランセット』の委託のもとに作成された報告が完成した。どの国もまだ子どもたちの将来のために十分な対策をとっているとはいえないと、報告は訴えた。
ナイジェリア:子ども支援を
ナイジェリアにおいて、栄養不良、感染症、洪水、干ばつ、避難民発生などのいくつもの緊急事態が重なり、300万人(その半分は子ども)が人道支援を必要としている。ユニセフがこの状況への関心を喚起した。
HiV/エイズと新型コロナ
新型コロナウィルス発生への対応をはかる中国において、同国政府と国連エイズ合同計画(UNAIDS)が現在、HIV感染者が治療を受け続けられることを確実にするため協力している。

2020年02月17日News in Briefから[PDF]

パキスタン:アフガン難民への連帯
グテーレス事務総長はイスラマバードで開催された国際会議で演説。アフガニスタン難民を受け入れるパキスタンの連帯の精神は世界が見習うべき手本であるとの旨を述べた。
イエメン:捕虜交換への合意
イエメンの対立する勢力間で、紛争開始以来始めて、正式で大規模な捕虜交換に関する合意が成立した。
カメルーン:銃撃戦で22人犠牲に
カメルーン北西部の英語圏地域で、政府軍と分離派勢力との間の銃撃戦に巻き込まれて22人が死亡した。そのうち14人が子どもだった。

2020年02月14日News in Briefから[PDF]

シリア:北西部へ援助搬送再開
シリア北西部において、敵対行為が拡大し、緊急援助物資の搬送活動が丸一日休止したが、ふたたびスタートした。世界食糧計画(WFP)が述べた。
アフリカの角:イエメンへの移民
昨年、「アフリカの角」地域から海路、イエメンに向かう移民は毎月1万1,500人で、地中海ルートで欧州に向かう移民よりも多かった。
コンゴ:エボラ感染、減少
世界保健機関(WHO)は、コンゴ民主共和国におけるエボラ出血熱の感染者数が減少していることについて、心強い動きであるとしながらも、まだ確実な傾向ではないと慎重な見方を示した。

2020年02月12日News in Briefから[PDF]

コロナウィルスへの対応
国際民間航空機関(ICAO)の事務局長はこのたび、UN Newsとのインタビューで、新型コロナウィルスへの過剰対応に懸念を表明。各国と航空会社は、世界保健機関(WHO)と専門家が提示する保健衛生リスクに応じた対策を講じる必要を述べた。
リビア:不発弾の脅威
何か月にもわたる戦闘によって、リビアの都市に不発弾がまき散らされ、学校や大学、病院などに深刻な脅威を与えている。国連地雷対策サービス(UNMAS)が述べた。
レバノン:包括的改革を
レバノンのための国際支援グループ(ISG)は水曜日、レバノンの新政府に対し、政治的、社会的、経済的危機の深まりを回避すべく、包括的な改革を行うよう訴えた。

2020年02月11日News in Briefから[PDF]

コロナウィルス対策に国際会議
新型コロナウィルスへの対策をはかるための国際会議がジュネーブ国連事務所でスタート。感染拡大を止めるための措置を検討する。
マダガスカル:子どもたちの窮状
国連人道援助諸機関によれば、2012年以降、マダガスカルにおいて、子どもたちの窮状が改善をみておらず、多くの場合、悪化している。長期的な支援が必要である。
コンゴ:避難民たちの窮状
国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)によれば、コンゴ民主共和国の東部において、避難民10万人以上の状況が深刻に悪化している。

2020年02月10日News in Briefから[PDF]

新型コロナウィルス拡大防止
各国政府は新型コロナウィルスの拡大防止を最優先に取り組み続けるべきである。世界保健機関(WHO)のテドロス・アダノム・ゲブレイェスス事務局長が月曜日、ジュネーブで訴えた。
アフリカの角:バッタ被害
「アフリカの角」で、バッタの大量発生が問題になっているが、国連によれば、今後数週間でさらに大量孵化し、同地域の食料安全保障に前例のない脅威を与えると予想される。
世界の交通事故死をなくす
世界において、毎日、交通事故で3,700人が死亡し、その10分の1が開発途上国で発生している。「道路の安全に関するグローバル閣僚会議」の開催(於:スウェーデン)を前に、道路の安全に関する国連事務総長特使Jean Todt氏が述べた。

2020年02月07日News in Briefから[PDF]

新型コロナウィルス:マスク不足
世界保健機関(WHO)のテドロス・アダノム・ゲブレイェスス事務局長は、世界中でマスクの需要がかつてなく拡大し、本当に必要とする人の手に入らなくなっていると警告した。
モザンビーク:暴力の逃れる人々
国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)によれば、モザンビークにおいて、あらたな暴力が発生し、何千もの人々が避難することを余儀なくされている。
南極大陸:18.3度を記録
世界気象機関(WMO)によれば、南極大陸の気温が18.3度に上昇し、観測史上最高気温を記録。氷床へのダメージと海面上昇の懸念が高まっている。

2020年02月06日News in Briefから[PDF]

女性器切除への迅速な対策を
国連人口基金(UNFPA)によれば、今後10年間に約6,100万人の少女たち(2020年だけで410万人)が女性器切除の被害者となる見込み。
中央アフリカ共和国:窮状の子どもたち
歴史的な和平合意成立から1年が経った中央アフリカ共和国において、子どもたちが依然として、暴力、ならびに、食料・ヘルスケア・水と衛生へのアクセス欠如のリスクに晒されている。
メキシコ:蝶の専門家の死因調査を
メキシコにおいて、蝶の生息環境を保護するために尽力していた専門家2人が死亡した事件について、国連教育科学文化機関(UNESCO)はこのたび、調査の開始を求めた。

2020年02月05日News in Briefから[PDF]

難民の再定住ニーズ
2019年、再定住した難民が多少増加した一方、再定住のニーズと対応とのギャップは依然として大きい。国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)が発表した。
難民高等弁務官、サヘル訪問
フィリッポ・グランディ国連難民高等弁務官はこのたび、アフリカのサヘル地域の3か国を訪問した。これらの国々では、テロリストグループ、組織犯罪グループの活動によって人道緊急事態や大規模な難民・避難民の発生がもたらされている。
南スーダン:はしかへの対策
1年前からはしかが大規模に蔓延する南スーダンにおいて、大規模な予防接種キャンペーンが展開している。

2020年02月04日News in Briefから[PDF]

リビア:永続的な停戦の成立を
ジュネーブで行われているリビア和平協議において、不安定な停戦に代わって、永続的な停戦を成立させる必要があることについて、双方の当事者が合意した。協議を仲介するサラメ事務総長特別代表が述べた。
新型コロナウィルス:デマ対策
中国中部において、新型コロナウィルス感染が広がり、死者も増えるなか、世界保健機関(WHO)はデマ情報への対策を講じている。
シリア北西部での襲撃続く
シリア北西部において、軍事行動が続いており、最近2か月間だけで50万人以上が避難民となった。国連の人道援助機関はこの状況に衝撃を受けている。

2020年02月03日News in Briefから[PDF]

リビア:和平協議スタート
ジュネーブにおいて、リビアの対立する武力勢力が和平協議を開始した。同協議で議長役を務めるのは、ガッサン・サラメ国連事務総長特別代表。
イエメン:ヨルダンへの病人移送
国連はこのたび、「空の橋」と名付けられたオペレーションを成功裏に終え、イエメンの首都サナアから30人の病人と同伴者をヨルダンの専門施設に移送した。
シリア:保健衛生上の脅威
世界保健機関(WHO)はこのたび、シリアのイドリブで、拡大する敵対行為から避難を余儀なくされる人々に迫る保健衛生上の脅威について警鐘を鳴らした。

2020年01月29日News in Briefから[PDF]

肺炎への対策を
肺炎への対策の拡充によって、今後10年間に世界の900万人の子どもの命を救うことができる。子どもの肺炎に関するグローバルフォーラムを前に、肺炎対策の効果を訴える分析報告が発表された。
アフリカの角:サバクバッタ増加
アフリカの角において、サバクバッタが増加し、食料安全保障と人々の生活状況に前例のない脅威を及ぼしている。国連食糧農業機関(FAO)が警告した。
コンゴ:人権高等弁務官訪問
バチェレ国連人権高等弁務官はコンゴ民主共和国への5日間にわたる訪問を終えるにあたり、同国政府および国際社会に対し、同国の紛争、人権侵害、慢性的な経済社会問題解決のため、現在の好機をとらえるよう求めた。

2020年01月28日News in Briefから[PDF]

イラク:ISIL戦闘員の裁判
国連イラク支援団(UNAMI)と国連人権高等弁務官事務所はこのたび共同報告を発表。イラクがISIL戦闘員を裁判にかけるべく多大な努力を払ってきたことを評価しながらも、その裁判の公正さに深刻な懸念を表明した。
スーダン:隣国に逃れる人々
先月以降、スーダンの西ダルフールで起こる暴力によって、1万1000人以上(先週だけで約4,000人)が隣国チャドに逃れた。
SDGs:財政説明責任パネル
国連総会、経済社会理事会の両議長はこのたび、財政上の説明責任、透明性、誠実性に関するハイレベルパネル(FACTI)を共同設置した。

2020年01月27日News in Briefから[PDF]

国際デー:ホロコースト想起
1月27日は、ホロコースト犠牲者を想起する国際デー。グテーレス事務総長は、ユダヤ人強制収容所解放75周年を記念して、ホロコーストを二度と繰り返さないよう、あらためて世界がその防止に努めるよう訴えた。
リビア:移民難民襲撃調査を
国連リビア支援団(UNSMIL)と国連人権高等弁務官事務所は共同で報告書を発表し、リビアにおける紛争当事者およびそれらを支援する海外の国々に対し、昨年7月に収容施設で移民難民を襲撃した空爆事件に関する調査を行うよう促した。
イラク:ジャーナリスト殺害
イラクにおいて今月、テレビ局記者が殺害された事件について、国連教育科学文化機関(UNESCO)のアズレ事務局長はこのたび、犯人を逮捕し裁判にかけるよう求めた。

2020年01月23日News in Briefから[PDF]

ICJ、ロヒンギャ保護命令
国際司法裁判所(ICJ)は木曜日、ミャンマー政府に対し、ロヒンギャの人々を保護する措置を講じるよう命令を決定した。
ホロコースト犠牲者想起デー
毎年1月27日は、ホロコースト犠牲者を想起する国際デー。ユダヤ人収容所解放75年を記念して、国連の独立人権専門家たちは声明を発し、反ユダヤ主義の高まりと闘うための緊急の行動が必要であると述べた。
森林:FAO、JAXと協力
国連食糧農業機関(FAO)は現在、世界の森林の能力を高め、土地の利用を評価すべく、宇宙航空研究開発機構(JAXA)と協力している。

2020年01月22日News in Briefから[PDF]

サウジ:皇太子のハッキング容疑
サウジアラビアの皇太子がアマゾンCEOの電話をハッキングした疑いについて、独立の国連人権専門家たちは即時の調査を行うよう求めた。
レバノン:新政府樹立
何か月にも及ぶ膠着状態の末、レバノンの新政府が樹立したことについて、グテーレス事務総長は歓迎の意を表明した。
ソマリア:人道対応に10億ドルを
ソマリアの連邦当局と国際パートナーは人道対応プランを発表し、今年300万人のソマリア人を支援するために必要となる資金として、10億ドルの拠出を求めて訴えた。

2020年01月21日News in Briefから[PDF]

中国:コロナウィルス感染
中国の保健当局はこのたび、新型ウィルスがヒトからヒトに感染する可能性があると発表した。世界保健機関(WHO)は水曜日に会合を開催し、公衆衛生上の緊急事態を宣言するかどうかを決める。
レバノン:暴力的な抗議デモ
レバノンにおいて週末、政府に対する平和的な抗議デモが暴力的になり、人権高等弁務官が憂慮する事態となっている。同弁務官は事態の鎮静化と包摂的な対話を促した。
飢餓:WFP、ハンガーマップ
世界食糧計画(WFP)はこのたび、画期的なデジタル・プラットフォーム「ハンガーマップ」を発表した。これを通じて、世界の90か国以上の最新の食料事情を知ることができる。

2020年01月17日News in Briefから[PDF]

リビア:子どもたちの苦境
リビアにおいて、長引く暴力と混乱によって、難民や移民の子どもたちが窮状に陥っている。ユニセフのフォーレ事務局長は声明を発し、国際社会の対応を求めた。
シリア:市民の保護を
シリア北西部において、停戦が発表されたにもかかわらず、市民が引き続き殺害され避難民となっている。バチェレ国連人権高等弁務官はこの状況に非難声明を発した。
カンボジア:野党指導者の裁判
カンボジアの野党指導者ソカ氏が国家反逆罪で裁判にかけられることについて、国連の独立人権専門家たちは政治的動機に基づくものとして憂慮を表明。

2020年01月16日News in Briefから[PDF]

シリア:子どもたちの夢消し去る
シリアに関する国連調査委員会の報告が木曜日、発表された。報告書は、同国における9年間の紛争で子どもたちが殺害され、拷問され、レイプされるなど、人権侵害に苦しんでいる状況を指摘した。
アフリカ南部:飢餓に苦しむ人々
世界食糧計画(WFP)によれば、アフリカ南部で、干ばつ、洪水、経済不安が続き、女性や子どもを中心に4,500万人が重大な食料不足に苦しんでいる。
ナイジェリア:拉致された人々、解放
ナイジェリアで非国家アクターに拉致された、3人の援助活動家を含む人々がこのたび無事解放された。同国駐在の人道調整官は安堵の念を表明した。

2020年01月15日News in Briefから[PDF]

マリ:安保理、情勢報告
ラクロワ平和維持活動担当事務次長は安保理でマリ情勢を報告し、2015年の和平合意の実施がマリを安定させる唯一の方法であるとの旨を述べた。
アフリカ:ドローンアカデミー
ユニセフは、アフリカの若者たちに利益を与えるプログラムとサービスにおけるドローンの活用を促進するため、アフリカ・ドローン・データ・アカデミーを開設した。
ダルフール:暴力の自制を
住民間の紛争を対立を解決する手段として暴力に訴えるのは双方にマイナスとなる状況を招くだけである、とスーダンのダルフールに展開するアフリカ連合(AU)と国連の合同ミッションのJeremiah Mamabolo代表が述べた。

2020年01月14日News in Briefから[PDF]

新種ウィルス:調査続く
世界保健機関(WHO)によれば、中国で見つかった新種のウィルスがどのように感染したかは依然として不明である。
リビア:移民、拘束施設に
国際移住機関(IOM)によれば、今年に入り、リビアから海路で流出した何百人もの人々が首都トリポリの拘束施設に送られている。
スーダン:難民支援の資金を
スーダンにおいて、20万を超える人が避難を余儀なくされている。国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)は、これら避難民のための支援アピール(2020年)を発し、4億7,700万ドルの資金拠出を呼びかけた。

2020年01月13日

タイ:コロナウィルス感染
タイで、新型コロナウィルス感染者が一人、確認された。世界保健機関(WHO)は現在、タイと中国の当局担当者と活動している。
国連総会、6か国が投票権失う
全加盟国のうち、6か国の2019年通常予算の支払いが滞った。それらの国は、中央アフリカ共和国、ガンビア、レソト、トンガ、ベネズエラ、イエメン。国連総会で投票権を失う。
イエメン:フダイダ・ミッション延長
安保理はこのたび、フダイダ合意を監視する国連ミッションの任期を6か月間延長した。

2020年01月10日News in Briefから[PDF]

コンゴ:人権侵害の調査実施
国連合同人権事務所により、コンゴ民主共和国における人権調査が実施されたところ、2017年から昨年9月にかけて、同国北東部のヘマおよびレンドゥのコミュニティを巻き込んだ襲撃事件が起こり、少なくとも701人が殺害され、168人が負傷したことが明らかになった。
エルサルバドル:避難民に勝利
エルサルバドルにおいて、新法が国会を通過し、何万人もの避難民が人道支援へのアクセスを手に入れ、基本的人権を回復した。
UNHCRにオリンピック賞
国際オリンピック委員会(IOC)はこのたび、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)がスポーツを通じて難民や受け入れコミュニティーを支援し、オリンピックの価値を促進してきたことを称えて、オリンピック・カップを授与した。

2020年01月09日News in Briefから[PDF]

マリ:国連駐屯地への攻撃
マリのキダル地域で、国連、同国、国際部隊が共有する駐屯地に対して迫撃砲攻撃が行われ、国連の平和維持兵に死傷者がでた。MINUSMAはこの襲撃事件を強く非難した。
難民保護:2020年を変化の年に
国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)は欧州連合(EU)に対し、2020年を難民保護を拡大するための変化の年にするよう訴えた。
リビア:停戦の呼びかけ
ロシアとトルコがリビア停戦を共同で呼びかけたことについて、国連事務総長特別代表が歓迎の意を表明。

2020年01月07日News in Briefから[PDF]

シリア:イドゥリブ人道状況
シリアのイドゥリブ地域において、過去8か月間、空爆などが続き、70万人以上が避難を余儀なくされ、人道状況が悪化している。シリア地域を担当する国連人道伏調整官のマーク・カッツ氏が声明を発し、警告した。
ベネズエラ:政治危機続く
ベネズエラで引き続く政治危機のうえに、最近の大統領選や国会議長などの情勢が加わって、緊急に必要とされる対話が一層困難になっている。グテーレス事務総長が述べた。
スーダン:西ダルフールで暴力
スーダンの西ダルフールのEl Geneinaおよびその周辺で発生するコミュニティー間の暴力によって、昨年12月後半以降、少なくとも54人が死亡し、60人が負傷し、4万人が避難民となっている。

2020年01月06日News in Briefから[PDF]

豪州森林火災にユニセフ支援
オーストラリアで森林火災が続いている。ユニセフは、同国政府とパートナーに対する支援を提供。
船舶規制:硫黄酸化物排出
船舶に関する新しい環境規制が発効した。船舶の燃料油使用で排出される有害な硫黄酸化物を大きく削減すべく、世界的にその上限を3,5%から0.5に下げた。
カンボジア:ビル倒壊
カンボジア沿岸のケップ市でビルが倒壊し、36人の労働者が死亡し、23人が負傷した。国際労働機関(ILO)の現地事務所は憂慮を表明した。

2020年01月03日News in Briefから[PDF]

ラテンアメリカ:災害多発地域
国連人道問題調整事務所(OCHA)によれば、2000年から2019年にかけて、ラテンアメリカ・カリブ地域において、洪水、ハリケーン、地震などで1億5200万人が被災し、世界では2番目に災害が多発した地域となった。
西ダルフール:住民間の衝突
スーダンの西ダルフールのいくつかの村落において住民間の衝突事件が発生し、3万人が避難を余儀なくされている状況について、国連人道問題調整事務所(OCHA)は注視を続けている。
気候変動:シェフたちの取り組み
国連の気候変動対策プロジェクト“Recipes for Change”に取り組むセネガル出身のシェフが小規模農業コミュニティーへの支援拡大を求めた。

2020年01月02日News in Briefから[PDF]

ギニアビサウ:大統領選、実施
ギニアビサウにおいて大統領選が昨年末、平和裏に終了したことについて、国連西アフリカ・サハラ事務所(UNOWAS)の代表は称賛するとともに、国連の支援継続を誓った。
国連創設75周年:グローバル対話
2020年は国連創設75周年。国連は世界の未来について最大規模のグローバル対話”UN75 dialogues”への参加を呼びかけた。集められた意見や考えは今年9月に開かれる75周年記念のハイレベルイベントで共有される。
WHO:保健衛生への投資を
世界保健機関(WHO)の事務局長はビデオ映像で新年の挨拶を述べ、世界各地で保健衛生の仕事に勇敢に取り組んでいる人々に謝意を述べるとともに、世界に対し、それらの人々への支援を拡大するよう訴えた。
国連創設75周年
1分間アンケートにご協力ください

世界は連帯を必要としています。
あなたの協力が大切です。

国連は、史上最悪のグローバルな健康危機を含め、大きな試練の時に創設75周年を迎えます。
この危機は世界をより緊密に結びつけるでしょうか?
あるいは分断と不信の増大につながるのでしょうか?
 あなたの意見によって変化をもたらすことができます。