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世界の動きと国連

世界のニュースと国連の関わりを簡潔にお伝えします。(UN News のNews in Briefから)
「News in Briefから[PDF]」をクリックすると、当該日のオリジナル・ニュース(文字と音声)を開くことができます。

2021年03月04日News in Briefから[PDF]

アデン湾:溺死する移民たち
ジブチからイエメンに向かう移民たちが途中で海に投げ込まれ、少なくとも20人が溺死した。国際移住機関(IOM)が明らかにした。
ムスリムへの誤解や恐怖に懸念
人権理事会において、宗教の自由に関する特別報告者は演説し、ムスリムへの誤解や恐怖が広がっていることについて、多くの国、地域機関、国際機関が責任を負っているとの旨を述べた。
子どもたちのメンタルヘルス
ユニセフはこのたび、COVID-19で孤独を強いられる子どもたち、3億3200万人以上のメンタルヘルスの状況に警鐘を発した。

2021年03月03日News in Briefから[PDF]

COVID-19:教育機会の喪失
ユニセフによれば、コロナ禍のロックダウンによって、昨年、少なくとも1億6800万人の子どもが通う学校が一年を通して閉鎖された。
アフガニスタン:報道記者への襲撃
アフガニスタン東部のジャララバードにおいて、3人の女性ジャーナリストが銃で撃たれて、死亡した。
ナイジェリア:子どもたちの支援を
ナイジェリアにおいて、学校襲撃や集団拉致によってトラウマを負った子どもたちへの支援がほとんどなされていない状況について、国連の独立人権専門家たちが懸念を表明。

2021年03月02日News in Briefから[PDF]

国連事務総長、脱炭素を訴え
グテーレス事務総長は各国政府に対するアピールを発し、二酸化炭素の排出が多い石炭火力発電を段階的に廃止するよう訴えた。
COVID-19:ワクチンの公正分配
新型コロナウイルスのワクチンを公正に分配するためのイニシアチブ、COVAXが成功するためには一層の支援が必要である。世界保健機関(WHO)の事務局長が述べた。
聴覚障害者は4人に1人へ
2050年までに、世界中で何らかの聴覚障害をもつ人は4人に1人の割合となるだろう。世界保健機関(WHO)が警告を発した。

2021年03月01日News in Briefから[PDF]

イエメン:緊急支援を
グテーレス事務総長はイエメンの劣悪な人道状況に置かれた1600万人を救うための緊急支援として、38億5000万ドルの資金拠出を求めるアピールを発出した。
COVID-19:予防接種
COVAXスキームの最初の受益国となるコートジボワール、ガーナ両国において、COVID-19と最前線で闘う保健衛生従事者たちに対するワクチン接種が開始した。
シリア:拘束された市民たち
シリアにおいて刑務所や拘束施設に収容された何万もの市民たちの安否状況が依然として不明である。シリアに関する調査委員会が述べた。

2021年02月26日News in Briefから[PDF]

NDC統合報告書
パリ協定で求められた「自国が決定する貢献(INDC)」に関する統合報告書、発行。グテーレス事務総長は地球温暖化を食い止めるためには各国の貢献がまったく不足しているとの旨を訴えた。
COVID-19:取り残される人々
COVID-19のパンデミックが拡大する中、人々は取り残され、あるいはこれまで以上に遠くに置き去りにされている、とバチェレ人権高等弁務官は警告を発した。
ナイジェリア:学校への襲撃事件
ナイジェリア北西部の中等学校が襲撃され、300人以上の女子生徒が行方不明となっている。ユニセフはこの学校への襲撃を強く非難した。

2021年02月25日News in Briefから[PDF]

ニジェール:選挙をめぐる暴力
ニジェールにおいて大統領選挙・決選投票の実施後、今週、暴力的な抗議デモが始まった。西アフリカ諸国経済共同体(ECOWAS)と国連は自制を求めている。
COVID-19:ユニセフ、ワクチン協定
ユニセフは今週、コロナウイルスのワクチンの世界供与に関して、アストラゼネカ社と協定を結んだ。ファイザー、セルム・インスティテュートとの協定に次いで、3つ目。
南スーダン:ポリオワクチン
南スーダンにおいて、280万人の子どもたちをポリオから守るため、ワクチン投与キャンペーンが展開中。昨年9月のポリオ発生後、これまでに同国全州の17郡に拡散した。

2021年02月24日News in Briefから[PDF]

COVID-19:ガーナにワクチン
COVAXイニシアチブの初の配給として、コロナウイルスのワクチン60万回分がガーナに到着した。
COVID-19:死者数減少
世界保健機関(WHO)によれば、COVID-19による一週間の死者数が20%減少した。減少傾向は3週間続いている。
テクノロジーの不平等
国連貿易開発会議(UNCTAD)はこのたび、すべての国に対し、不平等の拡大を回避するためにも、パンデミック下で人々に知られ必要とされるようになった新しいテクノロジーへの投資を呼びかけた。

2021年02月23日News in Briefから[PDF]

モルジブに注射器輸送
ユニセフはこのたび、コロナウイルスのワクチン接種のための注射器10万本と注射針回収ボックス1,000個をモルジブに輸送した。これが第一弾の輸送先。
酸素キャニスターの不足
世界中で、酸素キャニスターが不足する状態となっている。国連貿易開発会議(UNCTAD)によれば、COVID-19の影響により、中低所得国において酸素キャニスターの需要が特に高まっている。
アフガニスタン:紛争の犠牲者増加
アフガニスタンにおいて、昨年、民間人の死者数の減少がみられたものの、9月の和平交渉開始以降、死者の数は増えている。現地に展開する国連ミッションUNAMAが発表した。

2021年02月22日News in Briefから[PDF]

ミャンマー:クーデター
ミャンマーで軍によるクーデターが起こり、人々が抗議デモを始めてから3週間。グテーレス事務総長は人権理事会の第46会期で演説し、同国の人々に対する全面的な支持を繰り返し述べた。
COVID-19:より良い復興
バチェレ人権高等弁務官は人権理事会で演説し、COVID-19のパンデミックに対する最善の対応は脆弱な人々を包摂する施策を前面にたてるより良い復興であるとの旨を述べた。
コンゴ:人道活動家への襲撃
コンゴ民主共和国東部において、世界食糧計画(WFP)の移動車両が襲われ、3人が死亡した。WFPは深い悲しみと哀悼の意を表明した

2021年02月19日News in Briefから[PDF]

南スーダン:各地で続く暴力
南スーダンのほとんどの地域が何千人にも上る戦闘員たちの暴力で荒廃し、子どもたちは拉致され銃を持って戦うことを強いられ、女性は動産扱いされている。人権理事会の任命した人権調査団が述べた。
人道物資空輸、資金枯渇
世界中で最も厳しい人道状況にある場所に援助物資を届ける国連人道空輸サービスの資金が枯渇。来月以降の活動を続けるためには、2億400万ドルの緊急資金が必要である。
ハイチ:司法独立への攻撃
不安定な政治・行政の状況が続くハイチにおいて、裁判官が逮捕されるなど、裁判の独立が危ぶまれている、と国連人権高等弁務官事務所は深い憂慮の念を示した。

2021年02月18日News in Briefから[PDF]

ギニア:エボラ拡大のおそれ
ギニアにおいて、日曜日にエボラ出血熱の感染が発表されたが、その後、ウイルスの拡大のリスクが非常に高まっている。世界保健機関(WHO)が警告した。
シリア:援助の道具化に終わりを
シリアの紛争が始まってから10年。人権理事会が任命したシリア調査委員会は報告書を発表し、内戦の犠牲者と遺族のための正義と人道援助の道具化の終わりを訴えた。
ナイジェリア:学校への襲撃
ナイジェリア中部で学校襲撃事件が発生し、1人生徒が死亡し、何人かが拉致された。グテーレス事務総長は学校襲撃を強く非難し、同国当局に対し、全力を尽くして犠牲者を救い出し、犯人を逮捕し裁判にかけるよう訴えた。

2021年02月17日News in Briefから[PDF]

ワクチンの公正なアクセスを
国連児童基金(ユニセフ)のフォーレ事務局長は水曜日、安保理に対し、COVID-19を終息するためすべての国が包摂的なワクチン投与計画を展開するようユニセフが訴えていることを支援するよう促した。
コロナ:感染減少と変異株拡大
世界保健機関(WHO)によるCOVID-19最新状況報告によれば、新型コロナウイルス感染とそれによる死者数はこの一週間でだいぶ減少したが、一方で、変異株は拡大を続けており、ウイルスの威力はおさまっていない。
ソマリア:極度の食料不足
ソマリアにおいて、26億人以上が極度の食料不足に直面する危機的状況にある。国連食糧農業機関(FAO)が警告した。

2021年02月16日News in Briefから[PDF]

ミャンマー:人権の尊重を
ミャンマーに関する国連特使Schraner Burgener氏は同国の軍事指導者に対し、暴力を控え、人権と法の支配を尊重するよう求めた。
コンゴ:エボラとの闘い
コンゴ民主共和国において、新たにエボラ出血熱の症例発生が確認されたが、武装グループによる残虐な行為の継続によって、その対応に困難が生じている。世界保健機関(WHO)が警告した。
南スーダン:食料不足の危機
南スーダンのジョングレイ州において、食料不足の状況が非常に厳しく、10年前の独立後、最悪レベルになっている。世界食糧計画(WFP)が警告を発した。

2021年02月15日News in Briefから[PDF]

アフガニスタン:報道関係者の殺害
国連アフガニスタン支援団(UNAMA)によれば、アフガニスタンにおいて、最近数か月間、人権活動家や報道関係者の殺害事件が急増している。
ギニア南部でエボラ出血熱
ギニア南部において、エボラ出血熱による死者が3人でた。国連諸機関はギニア保健当局によるエボラ感染統制努力に対する支援を開始した。
WTOの新事務局長、決まる
国連貿易機関(WTO)の新事務局長にナイジェリアのオコンジョ=イウェラ氏が任命された。同ポストへの女性就任、アフリカ人就任どちらも初めて。

2021年02月12日News in Briefから[PDF]

アウンサンスーチー氏解放を
人権理事会はミャンマーにおける危機状況に関する特別会期を開催。英国と欧州連合(EU)は先週の軍事クーデターを非難する決議案を提出した。
COVID-19:後遺症への懸念
世界保健機関(WHO)は、コロナウイルスの感染者が患う後遺症が現実のものであるとし、それが今後、世界の保健システムに及ぼす影響について懸念を示した。
イエメン:子どもたちの飢餓
イエメンにおいて、5歳未満の子どもたちの半数が深刻な栄養失調に苦しんでいる。緊急の対応がなされなければ、40万人の子どもたちが命を落とすだろう。国連人道援助諸機関が警告。

2021年02月11日News in Briefから[PDF]

COVID-19:アストラゼネカ製ワクチン
世界保健機関(WHO)の専門家パネルはこのたび、アストラゼネカ製のコロナウイルスワクチンが変異株に有効でないとする研究報告について、明確な結論がでたものではないと述べた。
COVID-19:欧州での感染
欧州における感染者数は依然として非常に多く、各国が規制解除に動くのはまだ早い。世界保健機関(WHO)が警告。
人権活動家はテロリストではない
国連の独立人権専門家たちはエジプト当局に対し、テロ対策を人権弾圧に使わないように訴え、同国のテロリストリストに加えられた人権活動家をリストから外すよう求めた。

2021年02月10日News in Briefから[PDF]

ミャンマーの危機
国連の独立人権専門家たちはミャンマーの治安部隊に対し、先週のクーデターに関連する抗議デモでさらなる犠牲者が出る前に銃を置くよう促した。平和的なデモに過剰な武力を使わせる命令は不法であり、人道に対する罪で裁かれる際に、「命令に従った」という言い訳は通じないとの旨述べた。
東アジア諸国、経済復興
国連貿易開発会議(UNCTAD)によれば、東アジアと太平洋地域がなければ、昨年の終わりの貿易復興は実現不可能だった。
COVID-19:ワクチンの連帯を
世界保健機関(WHO)とユニセフ両機関の事務局長はCOVID-19に打ち勝つため、各国の指導者たちに対し、ワクチンのための連帯を呼び掛けた。

2021年01月28日News in Briefから[PDF]

イエメン:戦闘、拡大
イエメンのフダイダにおいて、戦闘が拡大し、住宅街への爆撃で、市民たちの命が危険にさらされている。
イエメン沖:タンカー調査延期
イエメン沖で5年間放置されているタンカーの調査が行政文書作成の遅れなどで今年3月まで延期された。原油漏れによる環境汚染が懸念されている。
欧州:難民たちへの襲撃
庇護を求める人々が陸路、海路で欧州に入るのを拒まれ追い返されたり、襲撃を受けたりしている。国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)は欧州各国に対し、そうした行為をやめるよう訴えた。

2021年01月27日News in Briefから[PDF]

エチオピア:子どもたちの苦難
エチオピア北部のティグレ地域で戦闘が始まってから3か月が過ぎた。子どもたちの状況に懸念が現在、高まっている。ユニセフが警鐘を鳴らした。
シリア:北西部の避難民の窮状
シリア北部において、豪雨と洪水が発生し、何年も続く戦闘で故郷を流出した何十万もの人々が滞在するキャンプに大きな被害がでた。
気候変動は地球の緊急事態
国連開発計画(UNDP)はこのたび50か国以上で世論調査を実施。それによれば、ほとんどの人は気候変動が地球的な緊急事態であり、より一層の行動が必要であると考えている。

2021年01月26日News in Briefから[PDF]

モザンビーク:サイクロン襲う
モザンビークのコミュニティーが熱帯サイクロン・エロイーズに襲われ、大きな被害がでた。国連諸機関は現在、支援活動を活発化している。3週間前には熱帯低気圧シャレーンが同国を襲っていた。
COVID-19:難民の再定住に悪影響
COVID-19による飛行便に停止や遅延などの影響がでていることにより、昨年に比べて、難民が再定住する数が減った。国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)が述べた。
COVID-19:予防接種ガイダンス
世界保健機関(WHO)は初めて、モデルナのCOVID-19ワクチン投与に関するガイダンスを発表。それによれば、ワクチンは28日間の間隔をあけて、2回投与されることが望ましい。

2021年01月25日News in Briefから[PDF]

COVID-19:雇用への影響
国際労働機関(ILO)によれば、COVID-19が雇用に与える影響は2008年の金融危機に比べて4倍大きい。
COVID-19:スリランカで死者火葬
スリランカ政府がCOVID-19による死者を強制的に火葬。これについて、国連の独立人権特別報告者たちは火葬がムスリムとその他の少数者の宗教の教義に反することを述べて、強制火葬の停止を求めた。
シリア:子どもたちの危機
シリアにおいて、戦闘が続き、今年に入ってから、少なくとも18人の子どもが死亡した。ユニセフは警告を発するとともに、援助を必要とする人々へのアクセス拡大を求めた。

2021年01月22日News in Briefから[PDF]

核兵器禁止条約、発効
核兵器禁止条約が発効した。多国間核軍縮条約の発効はおよそ20年ぶり。グテーレス事務総長は大量破壊兵器のない世界に向けた重要な一歩であるとして歓迎の意を表明した。
ダルフール:暴力再燃のおそれ
スーダンのダルフール地域で、10万を超える人々を流出させたコミュニティー間の暴力が再燃するおそれがある。原因は、治安および慢性的な不罰の欠如。
COVID-19:移民にワクチンを
国連の人権特別報告者たちは、各国のワクチン投与プログラムにおいて、移民たちを確実に包摂するよう訴えた。

2021年01月21日News in Briefから[PDF]

気候変動:米国がパリ協定復帰
米国の新大統領が就任直後に、パリ協定への復帰を決めたことについて、グテーレス事務総長は歓迎の意を表明。
米国、WHOとの関係修復
米国のバイデン新大統領は世界保健機関(WHO)との関係修復を発表。グテーレス事務総長はこれを歓迎した。
米国、COVAXへの協力
米国政府のファウチ医療顧問はこのたび、世界保健機関(WHO)が貧困国のCOVID-19対策を支援するCOVAXにおける役割を再開するとの旨を述べた。

2021年01月20日News in Briefから[PDF]

中央地中海で死者40人超
リビア沖で、移民・難民船が転覆し、40人以上が死亡した。今年に入ってから中央地中海でのこうした事故は初めて。国際移住機関(IOM)が発表した。
中央アフリカ共和国で暴力
中央アフリカ共和国において、軍事的暴力が拡大し、人道援助物資や商業品の輸送を阻んでいる。国連人道問題調整事務所(OCHA)が発表した。
モザンビーク:人道危機悪化
モザンビーク北部のカボデルガド州において、武装集団による襲撃事件を逃れて人々が故郷を流出し、人道危機が悪化している。国連援助諸機関が憂慮を表明。

2021年01月19日News in Briefから[PDF]

ワクチン・ナショナリズムに警鐘
世界保健機関(WHO)は各国が貧しい国々を犠牲にして自国の国民のみに十分なワクチンを確保しようとする動きに憂慮を表明した。
ハイチ:警察の暴力的制圧に警鐘
ハイチにおいて、不平等や機会平等の欠落などに反対する大規模抗議デモを求める声が高まる中で、国連人権高等弁務官事務所は警察の暴力的な制圧に警鐘を鳴らした。
中央アフリカ共和国:PKO襲われる
中央アフリカ共和国南部において、国連の輸送車両が車襲われ、国連平和維持要員2人(ガボン、モロッコから派遣)が死亡した。

2021年01月18日News in Briefから[PDF]

西ダルフール:暴力拡大
グテーレス事務総長は西ダルフールで暴力が拡大していることについて深い憂慮を表明し、スーダン当局に対し、戦闘を終わらせ市民を保護するためにあらゆる努力を尽くすよう求めた。
リビア:暫定政府に合意
リビアの暫定政府樹立に関する合意がジュネーブで成立し、平和的な未来に向けた動きが歩みを進めた。同国では年末に総選挙が実施される予定。
ロシア:反政権活動家の解放を
国連人権高等弁務官事務所はアピールを発し、ロシアの反政権活動家、アレクセイ・ナバリヌイ氏の即時解放を求めた。同氏は土曜日、ドイツから帰国したところを逮捕された。

2021年01月15日News in Briefから[PDF]

インドネシア:大地震で被害
インドネシアの西スラウェシ州で、マグニチュード6.2の大地震が発生。国連人道援助諸機関は現在、同国当局と密接な連絡をとっている。
児童労働:過去10年で減少
国際労働機関(ILO)によれば、過去10年間で、児童労働が著しく減少。しかし今なお、1億5,200万人(世界で10人に1人)の子どもが危険な労働に携わっている。
中央アフリカ共和国:避難民
中央アフリカ共和国から、選挙後の暴力を逃れて、約12万人が近隣諸国に流出し、性的な暴力やハラスメント、略奪行為などの犠牲になっている。

2021年01月14日News in Briefから[PDF]

米国、フーシをテロ指定
米国がこのたびフーシをテロ組織として指定したことによって、イエメンがこれまでの40年間で最大級の飢餓に襲われるおそれがある。ロウコック国連緊急援助調整官が警告を発した。
マリ:平和維持要員殺害
マリのティンブクトゥ地域において、国連の輸送車が襲撃を受け、国連平和維持要員4人(コートジボワールからの派遣)が死亡した。
気候変動:適応策、不十分
国連環境計画(UNEP)がこの度発表したデータによれば、世界各国は気候変動への適応策を講じているものの、ますます増えつつある干ばつや洪水、海面上昇に対する保護としては十分とは言えない。

2021年01月13日News in Briefから[PDF]

COVID-19:変異種調査に国際協力
COVID-19の変異種出現を迅速に調査確定するためには、一層の国際協力が必要である、と世界保健機関(WHO)が訴えた。
COVID-19:在宅勤務のリスク
国際労働機関(ILO)はこのたび、在宅勤務が高度技術者にとってさえ、自宅外の仕事と比べて労働条件が悪いことを明らかにする調査報告を発表し、在宅勤務者の保護を求めた。
コンゴ:人権活動家殺害の調査を
人権規約委員会はこのたび、コンゴ民主共和国に対して、人権活動家パスカル・カブングル氏の殺害事件の調査を求めた。腐敗と免罪への反対を強く論じていた同氏は15年前、家族の目の前で殺害された。

2021年01月12日News in Briefから[PDF]

COVID-19:ワクチンの優先順位
世界保健機関(WHO)の事務局長はアピールを発し、COVID-19のワクチン投与は医療関係者やその他のハイリスクの人々を優先にはじめられるべきだと述べた。
ペルー:警察官による過剰な暴力
ペルーにおいて昨年11月、抗議デモ参加者に対し、警察官が不必要で過剰な武力を行使したことについて、国連人権高等弁務官事務所は国際的な人権基準に悖るものだと述べた。
マダガスカル:人道危機のおそれ
干ばつとパンデミックに襲われるマダガスカルにおいて、人道危機発生のおそれが浮上している。世界食糧計画(WFP)によれば、同国南部において、飢える人が昨年に比べて倍増し、140万人となった。

2021年01月11日News in Briefから[PDF]

COVID-19:専門家チーム、中国へ
国際的な保健衛生専門家チームが新型コロナウイルスの起源を調査すべく中国を訪問する、とのニュースにWHO事務局長は歓迎の意を表明。
HIV/エイズ:スティグマ対策を
国連エイズ合同計画(UNAIDS)は、スティグマへの対応がしっかりとなされなければ、エイズによる死者は今後増えるだろうと各国に警告し、対応の強化を求めた。
イスラエル、パレスチナ人家族追放
イスラエルがこのたび、エルサレム占領地区からパレスチナ人家族16世帯の追放命令を出した。国連の独立専門家はイスラエルに対し、その撤回を促した。

2021年01月08日News in Briefから[PDF]

米国:連邦議会への乱入
米国連邦議会ビルで群衆による乱入事件が起こり、次期大統領の承認手続きが一時中断した。グテーレス事務総長は懸念を表明。バチェレ人権高等弁務官もまた同じく、懸念を表明した。
中央ア:大量の人々が流出
中央アフリカ共和国において、選挙結果をめぐる暴力的状況によって、大量の難民・避難民が発生している。少なくとも3万人が近隣諸国に流出した。
ベトナム:ジャーナリストの逮捕
ベトナムにおいて、逮捕されるジャーナリスト、ブロガー、コメンテーター、人権擁護活動家が増えている。その多くは公判前に連絡が取れなくなっている。

2021年01月07日News in Briefから[PDF]

米国:連邦議会で乱入事件
米国連邦議会でトランプ大統領支持者による乱入事件が発生。国連事務総長、総会議長は悲しみを表明した。
香港:活動家の即時解放を
香港で、国家安全維持法のもと、50人以上が逮捕された。国連人権高等弁務官事務所はこれらの人々の即時解放を求めた。
コンゴ民主共和国:市民虐殺
コンゴ民主共和国の村落において、少なくとも25人の市民が殺害された。グテーレス事務総長は犠牲者とその遺族のために正義を求めた。

2021年01月06日News in Briefから[PDF]

「紛争の罠」が開発を阻害
グテーレス事務総長はこのたび、安保理に対し、持続可能な開発の実現にとって、「紛争の罠」がますます障害となっていることを訴えた。
湾岸協力会議、連帯を表明
湾岸協力会議(GCC)がこのたび、同会議に加盟する諸国間の連帯の重要性をあらためて認識する宣言を発表。グテーレス事務総長は声明を発し、これを歓迎した。
アサンジ:英国裁判所の判断
英国の裁判所がこのたびウィキリークス創設者ジュリアン・アサンジ氏の米国への引き渡しを認めない判断を示したことについて、拷問に関する国連の独立人権特別報告者は歓迎を表明した。

2021年01月05日News in Briefから[PDF]

スーダン:エチオピア難民キャンプ
スーダンにおいて、エチオピアのティグレ―地域から紛争を逃れて流出する人々のために、2つ目の難民キャンプが設置された。
中央ア:大統領選の結果尊重を
中央アフリカ共和国で大統領選が実施され、現職のフォスタンアルシャンジュ・トゥアデラ大統領が勝利した。国連、アフリカ連合(AU)、中央アフリカ地域経済ブロック、欧州連合(EU)は共同で、選挙結果を尊重するよう呼び掛け、デマや暴力扇動への警告を発した。
ボスニア:厳冬下の移民・難民
国際移住機関(IOM)によれば、厳冬下のボスニアにおいて、行政手続きの遅れやヘイトスピーチによって、移民、難民などが直面する状況が悪化している。

2021年01月04日News in Briefから[PDF]

ニジェール:襲撃事件
ニジェールのティラベリ地域の二つの村で、テロリストによる襲撃事件が起こり、100人が死亡し、多数の負傷者がでた。グテーレス事務総長は声明を発し、事件調査と犯人逮捕を求めた。
パキスタン:炭鉱労働者殺害
パキスタンのバルチスタン州で、襲撃事件が起こり、少なくとも11人の炭鉱労働者が死亡した。グテーレス事務総長は声明を発し、事件調査と犯人逮捕を求めた。
アークハート氏、死去
ブライアン・アークハート元国連事務次長が死去した。享年101歳。同氏は、国連が創設された1945年に国連での勤務をスタートし、1986年に国連を退職するまで、5人の事務総長に助言を与え、13の平和維持活動を指揮し、平和維持活動を国連の中核的な活動として位置づけた。