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ジェンダー平等について各国代表が語ったこと

第69回国連総会の議場からジェンダー平等について各国代表が語ったこと 「女性が輝く社会を創ることに、世の中全体を変えるカギがあると信じて疑いません」安倍晋三首相(日本) 「『北京行動綱領』の記念日は、国連そして国際社会が、あらゆる形態の差別から女性を解放するための闘いについて考え、それを前進させる機会です」ジェイコブ・ズマ大統領(南アフリカ) 「教育、特に女の子たちに教育の機会を与えることは、貧困を終わらせるための『スーパーハイウェイ(高速道路)』です」アーナ・ソールベルグ首相(ノルウェー) 「女性の完全なるエンパワーメントなしに、持続可能な開発はありえません」アウレリア・フリック外相(リヒテンシュタイン) 「母子の命を救うことは、私たちが勝利を収めることができる闘いです。そのためには今、政治的注目と新たな財政的コミットメントが必要です」スティーブン・ハーパー首相(カナダ) 「経済、政治、文化など、社会のあらゆる面に女性が全面的に参加することは、完全な発展に必要不可欠な条件であり、それ故に、ポスト2015年開発アジェンダにおいて優先事項であるべきだと私たちは考えています」ミチェル・バチェレ大統領(チリ) 一般討論演説は、以下をご覧ください。www.un.org/en/ga/69/meetings/gadebate/