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若者出典「国連の基礎知識」

総会は若者、15歳から24歳までの人々と定義される若者を対象にいくつかの決議やキャンペーンを採択してきた。国連事務局は、関連のプログラムや広報キャンペーンを監督した。国連若者プログラム(Programme on Youth)(www.un.org/youth)は、国連システムの中にあって若者に関連する問題に取り組む中心的な機関である。若者のグローバルな状況についての認識を高め、彼らの権利や願望を推進し、平和と開発を達成する手段として若者の政策決定への参加を促進する。政府が総会やその他の国連会議への公式代表団の中に若者の代表を加えることも定期的に行われている。

1999年、総会は毎年8月12日を「世界青少年デー」として記念すると宣言した。「世界青年行動計画」をよりよく認識してもらう1つの方法として、この日を支援して広報活動を行うよう勧告した。「行動計画」は1995年に採択された政策枠組みで、世界の若者の状態を改善する国内行動や国際支援の具体的なガイドラインとなるべきものである。平和と自由、進歩、若者の発展のための連帯を推進し、かつミレニアム開発目標の達成を促進するために、総会は、2010年8月12日、この日から1年間を「国際ユース年:対話と相互理解」(International Year of Youth: Dialogue and Mutual Understanding.)を宣言した。

若年雇用ネットワーク(Youth Employment Network)(www.ilo.org/yen)は、国際連合と国際労働機関(ILO)、世界銀行の合同イニシアチブで、「適切で生産性のある仕事を若者に提供するための戦略を策定し、実施する」という2000年ミレニアム・サミットの公約を実際の行動に移す。