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シャーリーズ・セロン

charlize theron

南アフリカ共和国/米国 | 2008年に任命

アカデミー賞受賞歴を持つ女優のシャーリーズ・セロン氏は、ピース・メッセンジャーとして、HIVの予防と女性に対する暴力の撤廃を重点とする活動を行っています。2007年には、アフリカの若者たちがHIVから自らの身を守ることを助ける「シャリーズ・セロン・アフリカ・アウトリーチ・プロジェクト(CTAOP)」を設立しました。CTAOPは、革新的なコミュニティ向けのプログラムを通して10歳から20歳の青少年に働きかけを行う地元密着型の組織を支援し、若者が安心して利用できる医療へのアクセス、性と生殖に関する保健教育、ライフスキル、心理的社会的支援など、若者が自分自身や同世代の友人をHIVから守るための力をつけるために必要な資源を提供しています。

セロン氏はこのほか、ケープタウン・レイプ・クライシス・センター(Cape Town Rape Crisis Center)を支援する一連の公共広告に出演し、レイプや家庭内暴力を絶対に許さないことを訴えました。セロン氏は、2009年と2011年の2度にわたってコンゴ民主共和国を訪れ、性的暴力の被害を受けた女性と女児の窮状に対する認識の向上に尽力しました。

重点分野:女性に対する暴力の撤廃

国連は、武力紛争や人身取引に絡むものを含め、女性に対する暴力の問題に強い関心を払い続けています。こうした根本的な女性の権利侵害は広範に及ぶものであり、世界のあらゆる国々で見られます。事務総長の「団結しよう、女性への暴力を終わらせるために(UNiTE to End Violence against Women)」キャンペーンは、個人や市民社会、政府への働きかけを通じ、女性と女児に対する暴力を予防、撤廃することをねらいとしています。また、毎年11月25日は「女性に対する暴力撤廃の国際デー」に指定されています。

Joint United Nations Programme on HIV/AIDS (UNAIDS)
Children and HIV/AIDS
UN Women
UNiTe to End Violence against Women
United Nations Action against Sexual Violence in Conflict