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国際連合広報センター(UNIC)

United Nations Information Centre (UNIC)

UNICとは

国連広報担当事務次長
クリスティーナ・ガラッチ

世界63カ所にネットワークをもつ国連広報センター(UNIC)は、国連の幅広い活動を現地の言語で広く一般の方に紹介する役割を担う国連広報局直轄の機関です。国連に対する関心と理解を深め、その活動に対する最大限の支援を得るため、メディアや教育機関へのアウトリーチ活動を行うとともに、政府、市民社会、民間セクターとのパートナーシップを築き、主にウェブサイトで情報を発信し、国連の取り組む課題について正確かつ総合的な情報提供に務めています。

UNIC(東京)からのメッセージ

所長
根本 かおる

世界の隅々にまで及ぶ国連の活動は、実に多岐にわたります。平和維持活動(PKO)、難民支援や災害援助といった人道支援などがよく知られていますが、それだけではありません。持続可能な開発、紛争予防、環境保護、人権、テロリズムとの闘いなど、私たちが住む世界には、一つの国では解決できない地球規模の課題が山積し、しかもこうした課題は私たち一人ひとりの生活に密接にかかわっているのです。UNICは国連と諸機関による様々な活動を伝え、市民一人ひとりに国連の取り組む地球規模課題について「自分事」と感じてもらい、問題解決にそれぞれができることを考えていただきたいと強く願っています。

北東アジアで唯一のUNICである東京オフィスは、1958年4月に設置されて以来、50年以上にわたり、国連の広報を行っています。国連本部から毎日、洪水のように寄せられる様々な情報の中から、日本の人々に知ってもらいたいことや、関心をもつだろうと思われるものを「目利き」になってピックアップし、日本語で発信するのがUNICの主な役割です。重要決議や事務総長メッセージを翻訳し、ウェブサイトやメール配信、フェイスブック、ブログなどを通じて幅広く発信しています。また、中学生・高校生の国連訪問の案内やイベントを中心としたアウトリーチ活動にも力を入れています。

このほか、国連事務総長や幹部の来日の機会に記者会見やインタビューなどを設定したり、国連が直面している重要課題について新聞・雑誌へ寄稿を行ったりするのもUNICの大切な役割です。2013年秋には、国連で働くことを目指す日本人に対して、国連諸機関の人事担当者が採用制度などを広報する「国連アウトリーチ・ミッション」が来日し、新聞、テレビ、雑誌などを通じて大きく取り上げられました。

国連の活動を伝える上で私たちが日々心がけているのは、「人の顔の見える国連」であることです。「組織」としてではなく、そこで働く「人」を通して、国連の活動をより身近に感じていただきたいと考え、写真や映像などのビジュアル素材を最大限に活用し、よりわかりやすい広報を目指していきます。

今後ともご支援賜りますよう、よろしくお願いいたします。

お問い合わせ先

国際連合広報センター(UNIC)

〒150-0001
東京都渋谷区神宮前5-53-70 国連大学本部ビル(UNハウス)8F
Tel:03-5467-4451 / Fax:03-5467-4455
http://www.unic.or.jp
http://ja-jp.facebook.com/UN.Japan