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国際連合人道問題調整事務所(OCHA)神戸事務所

United Nations Office for the Coordination of Humanitarian Affairs (OCHA) Kobe Office

OCHAとは

国連事務次長(人道問題担当)兼 緊急援助調整官
マーク・ローコック

国連人道問題調整事務所(OCHA)は、国連事務局の一部局として、国際緊急人道支援の調整、緊急物資・人員・資金の動員、情報管理、政策形成等を担っています。

OCHAは、国連総会決議46/182によって1991年に設立されました。本部はニューヨークとジュネーブにあり、50以上の国・地域事務所とあわせて2,100名ほどの職員が活動しています。日本はOCHAの活動を支える大切なドナー国であり、パートナーです。

OCHA神戸事務所からのメッセージ

所長
吉田 明子

OCHAは、災害や紛争に見舞われた人々に速やかに国際人道支援が届けられる世界の実現を目指しています。

現在、世界各地で50人に1人が大規模な紛争や災害に巻き込まれており、およそ7,000万人が避難生活を強いられています。諸外国、NGO、赤十字、国際機関、民間企業、研究機関等から寄せられる援助が、その支援を必要としている方々により迅速に、より確実に届くよう調整作業をお手伝いすることがOCHAの役割です。

その作業は、災害発生後、いつ、どこで、だれが、どのような支援を必要としているのか等の情報を収集・分析・共有することであったり、障害者のニーズが考慮されるようアドボカシーを行うことであったり、緊急物資の輸送受け入れ手続きが簡略化されるよう交渉することであったり、と多岐に亘ります。OCHAが中心となって調整することで、国際緊急人道支援のシステム全体がよりよく機能出来るよう活動しています。

OCHAは創設されて25年ほどの比較的若い組織ですが、日本との関わりは深く、2名の日本人が国連事務次長兼緊急援助調整官として組織を率いた歴史があります。OCHA神戸事務所は2001年、国連災害情報事務所(ReliefWeb)のアジア・ハブとして開設され、2011年の東日本大震災後の組織改編を経て今に至ります。この間も、多くの日本人が様々なお立場から世界各地で災害や紛争に見舞われた人々を支えてこられたことに、心より感謝いたします。

災害や紛争は今後も必ず起こります。その中で、叡智を持って備え、いざというときに援助をする。そのために国際緊急人道支援の枠組みがより充実したものとなるよう、引き続き皆様と努力して参ります。

お問い合わせ先

国際連合人道問題調整事務所(OCHA)神戸事務所

〒651-0073
神戸市中央区脇浜海岸通1-5-2 人と防災未来センター東館5F
Tel:078-262-5555 / Fax:078-262-5558
http://www.unocha.org(OCHA本部)
http://www.unocha.org/japan(OCHA神戸)
https://www.facebook.com/OCHAKobe/(Facebook)