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世界食糧計画出典「国連の基礎知識」

World Food Programme(WFP)

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世界食糧計画は、世界の飢餓と闘い、緊急時に食糧援助を行い、また世界の国々が栄養状態を改善し、危機を乗り越える力を築けるようにする主要な人道機関である。毎年およそ80カ国の国々においておよそ8000万の人々を援助している。WFPの事業の3分の2は紛争地域で行われる。ここでは、紛争のない地域に住む人々に比べ、栄養不良になる人々の数は3倍である。常時20隻の船舶、70機の航空機、地上には5,000台のトラックを備え、必要とする場所へ食糧、その他の援助物資を輸送する。予算はすべて任意の拠出金による。管理は36カ国で構成される執行理事会が行う。ローマに本部を置く二つの姉妹機関、国連食糧農業機関(FAO)と国際農業開発基金(IFAD)と緊密な協力の下に活動を進める。また、食糧援助を行い、飢餓の原因に取り組む1000以上のNGOと連携している。