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国際連合人間居住計画(ハビタット)福岡本部(アジア太平洋担当)

United Nations Human Settlements Programme (UN-Habitat) Regional Office for Asia and the Pacific - Fukuoka

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国連ハビタットとは

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国連ハビタット 事務局長
ジョアン・クロス

国連ハビタット(国連人間居住計画)は都市貧困層を支援し、環境に優しく健全で、人々が尊厳をもって生活できる「まちづくり」を推進する機関です。国連機関としては珍しく地方自治体を含めたあらゆるレベルの機関と協働し、環境を損なったり資源を消耗することなく、人々が住むに適する「スラムのない都市」の実現に向け都市の構築・管理・計画・財政など様々な分野で活動しています。

国連ハビタット福岡本部からのメッセージ

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本部長
深澤 良信

国連ハビタットは、正式な機関名を「国連人間居住計画」といい、その名の示すとおり「人の住まい」に関わる事業活動を行っています。事業拠点は世界中に及びますが、中でもアジア太平洋地域28カ国を統括する地域本部が日本の福岡にあり、20余名の職員がそれぞれの担当国・地域の事業を管理運営しております。また、福岡本部のもと現在約90の現地事務所に計1,500名を超える職員が現場での事業に日夜従事しています。

アジア地域は、急速な経済成長の一方で、地域間・都市間の格差、あるいは都市内においても格差が拡大しています。また、農村からの人口の流入などによって都市の人口は急激に増加していますが、多くの都市ではインフラや基本サービスがそのペースに及ばず、スラムの拡大や社会的不均衡の拡大、生活環境の悪化、自然環境への負担増など深刻な都市問題が発生しています。私たちは、そのような都市においてスラム改善や貧困削減の事業、コミュニティの自立的運営による都市環境改善事業、あるいは政府・自治体に対する政策提言などを行っています。

同時に、アジア太平洋地域は自然災害に対して脆弱であり、また紛争の絶えない地域でもあります。スマトラ沖地震津波、パキスタン大地震・大洪水、ネパール大地震、アフガニスタンやイラク戦争など、皆さんも記憶に新しいところだと思いますが、私たちは、これら災害・紛争の被害を受けたまちで住宅復興やインフラ再建などの復興事業も数多く実施しています。特に日本政府支援によっては、アフガニスタン、パキスタン、スリランカ、ミャンマー、ネパール等で事業を実施しています。

自力復興が困難なこれらの国の人々からは、日本に対して大きな感謝と期待が寄せられており、その支援先の人々の期待を担い、また日本から贈られる支援の意義に応えるべく、私たちは誠心誠意、質の高い事業の推進を常に心がけています。

お問い合わせ先

国際連合人間居住計画(ハビタット)福岡本部(アジア太平洋担当)

〒810-0001
福岡市中央区天神1-1-1 アクロス福岡8F
Tel:092-724-7121 / Fax:092-724-7124
http://www.fukuoka.unhabitat.org