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国際投資紛争解決センター出典「国連の基礎知識」

International Centre for Settlement of Investment Disputes(ICSID)

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国際投資紛争解決センターは、政府と外国投資家との間の投資紛争を解決するための中立的な国際フォーラムを提供することによって国際投資の流れを強化することを目的とする。現在、ICSIDの加盟国は147カ国である。投資家のホスト国と母国がICSIDの加盟国である場合、ICSIDは調停と仲裁を通してそうした紛争を解決するための手続きを管理する。また、当事者もしくは関係裁判所の要請がある場合には、政府と外国籍者との訴訟手続きも管理する。仲裁人を任命し、国連商取引法の仲裁規則の下に行われる訴訟手続きも管理する。紛争解決の活動に加え、ICSIDは海外投資法に関する出版計画を進める。管理機関は「管理理事会」で、それぞれのICSID加盟国の代表から構成される。世界銀行の総裁が議長を務める。