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世界気象機関出典「国連の基礎知識」

World Meteorological Organization(WMO)

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世界気象機関は、1951年に国連の専門機関となり、地球の大気の状態と動き、大気と海洋の相互作用、それが作り出す気候とその結果による水資源の分布、そして関連の環境問題について権威ある科学情報を提供する。グローバルな監視体制とグローバル、地域、国のセンターのネットワークを通して気象、気候、水文学的予報サービスを提供する。「WMO情報システム」は気象、気候、水に関するデータを迅速に交換できるようにする。WMOはその応用も進めている。これらの計画は、ほとんどの自然災害の対策や事前警報に必要な基礎データを提供するものである。WMOの加盟国は191カ国で、そのすべてが気象・水文業務を行っている。管理機関は「世界気象会議」である。職員の数はおよそ300人で、2012-2015年度の予算は2億7600万スイスフランである。