• プリント

世界保健機関出典「国連の基礎知識」

World Health Organization(WHO)

関連リンク

世界保健機関は1948年に設立され、国連システムの中にあって保健について指示を与え、調整する機関である。WHOは、グローバルな保健問題についてリーダーシップを発揮し、健康に関する研究課題を作成し、規範や基準を設定する。また、証拠に基づく政策選択肢を明確にし、加盟国へ技術的支援を行い、健康志向を監視、評価する。その政策決定機関は世界保健総会で、毎年開かれ、194全加盟国の代表が出席する。執行理事会は保健の分野で技術的に資格のある34人のメンバーで構成される。150カ国以上の国々の国籍を有するおよそ8,000人の職員が、150の国別事務所、ジュネーブ本部、ブラジル、コンゴ、ワシントンDC、カイロ(エジプト)、コペンハーゲン(デンマーク)、ニューデリー(インド)、マニラ(フィリピン)所在の6地域事務所で働いている。2012-2013年度事業計画予算額は39億ドル強であった。そのうちの9億4900万ドルは加盟国の分担金(通常予算)で、残りは任意の拠出金である。