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国連薬物犯罪事務所出典「国連の基礎知識」

United Nations Office on Drugs and Crime(UNODC)

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国連薬物犯罪事務所は1997年に設立され、不正薬物と越境組織犯罪と闘う世界のリーダーである。すべての者のために健康、安全、正義をもたらし、テロとの闘争に法的、技術的支援を行うことを使命とする。協調的な国際行動を強化することによってその役割を拡大してきた。その使命には、権威ある報告を作成するための調査と分析、薬物に関する国際条約を批准、実施する国家に対する技術援助、犯罪とテロリズム、これらの国際条約と整合した国内立法の開発、司法担当官の研修などが含まれる。そのほかに重視されているのは、薬物用作物の栽培農民のために持続可能な代替農業を作り出すとともに、防止、治療、再統合を進めることである。これらの措置が目指していることは、不正活動の誘因をなくし、薬物乱用やHIV/エイズのまん延、薬物関連の犯罪に取り組むことである。

UNODCの職員はおよそ1,500人で、世界の54の現地事務所、ニューヨークとブリュッセルにある連絡事務所のネットワークを通して働いている。