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国連訓練調査研究所出典「国連の基礎知識」

United Nations Institute for Training and Research(UNITAR)

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国連調査訓練研究所は、1965年に国連内における自治機関として設置され、訓練と調査を通して国連の効率を高めることを任務とする。UNITARは、主に開発途上国や経済移行国が平和、安全保障、外交、環境、統治の分野で21世紀の挑戦に応えられるように訓練し、能力の育成に努める。また、学習のための革新的なアプローチ、方法、道具と各種の状況に具体的に対応させる措置等についての調査研究を行う。2012年には400回に近いコース、セミナー、ワークショップ、その他を開催し、主に開発途上国や経済移行国から2万3000人が参加した。また、4,000人以上の研修生が、インターネットによる学習コースに参加した。これはUNITARの活動の35パーセントを占めている。UNITARの活動は理事会が管理する。費用はすべて自己資金によって賄われ、政府、政府間機関、財団、その他の政府以外の資金源からの任意の拠出金によって支えられる。活動はジュネーブにある本部とニューヨークや広島にある事務所を通して行われる。活動のほとんどは国レベルで行われる。正規職員は41人で、その他、報酬を受ける17人の研修生がいる。