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世界の動きと国連(2018年)

世界のニュースと国連の関わりを簡潔にお伝えします。(UN News のNews in Briefから)
「News in Briefから[PDF]」をクリックすると、当該日のオリジナル・ニュース(文字と音声)を開くことができます。

2018年12月17日News in Briefから[PDF]

占領パレスチナ地域に支援を
占領パレスチ地域を担当するマックゴールドリック国連人道調整官は月曜日、声明を発し、同地域に対する援助の必要が増しているとの旨を述べた。
ブルーライン、安保理決議違反
南レバノンとイスラエルの境界線に国連が引いたブルーラインの下で発見された複数のトンネルは安保理決議に違反する。国連レバノン暫定軍(UNIFIL)は調査のために技術チームを派遣した。
アレッポの復興に衛星画像
国連が開発した衛星画像ツールは、シリアにおける長年の紛争でアレッポが被った甚大な被害の全貌を初めて明らかにした。

2018年12月14日News in Briefから[PDF]

イエメン:停戦合意
イエメンのフダイダ、タイズ両州をカバーする停戦合意が成立したことについて、世界食糧計画(WFP)が歓迎の意を表明。
コンゴ:暴力の終結を
コンゴ民主共和国において、選挙実施を前に、同国の警察が野党勢力支持者に発砲。それによって誘発された暴力で死傷者が発生していることについて、バチェレ人権高等弁務官が非難声明を発した。
ニカラグア:NGOの危機
ニカラグアにおいて、同国の政治に抗議の声を上げる人々に対する暴力が続くなか、市民社会グループが法的登録を抹消される事態に直面している。

2018年12月13日News in Briefから[PDF]

イエメン:停戦合意
イエメンのフダイダおよびその周辺における紛争当事者間の停戦が発表された。グテーレス国連事務総長は歓迎の意を表明した。
赤ちゃんによりよいケアを
ユニセフと世界保健機関(WHO)はこのたび、”Survive and Thrive: Transforming care for every small and sick newborn”と題する報告書を発表。世界の3000万人の赤ちゃんが早産や低体重、病気で死んでいくのを救うため、よりよいケアが必要であることを述べる。
ポーランド:人権への姿勢
ポーランドがCOP24に参加しようとする人権擁護家たちに嫌がらせ、恣意的拘束などを行っていると報じられていることについて、国連の人権専門家たちは火曜日、憂慮を表明。

2018年12月10日News in Briefから[PDF]

移民:グローバル・コンパクト
モロッコのマラケシュで開かれた国際会議で月曜日、150か国政府によって、移民に関するグローバル・コンパクトが採択された。
12月10日は人権デー
毎年12月10日は、人権デー。今年は世界人権宣言の採択70周年であることから特別な意味をもつ。
リュドミラ・アレクセーエワ氏死去
ロシアの歴史家で人権活動家のリュドミラ・アレクセーエワが死去した。バチェレ人権高等弁務官は同氏が最も偉大な人権活動家の一人だったとして、哀悼の意を表明。

2018年12月07日News in Briefから[PDF]

地中海:移民の生命保護を
地中海で救済活動をしていた最後の船舶「アクエリアス」がその活動を停止した。国連援助諸機関は各国に対し、命を賭して地中海を渡り欧州をめざす移民たちを保護するよう訴えている。
インターネット:アクセス
国際電気通信連合(ITU)によれば、2018年末までに、初めて、世界人口の半分(39億人)を超える人々がインターネットを利用しているだろう。
イエメン:多数の死傷者
イエメンにおいて一般市民が暴力の犠牲になっており、今年8月―10月の3か月間で1500人が死亡した。

2018年12月06日News in Briefから[PDF]

気候変動と健康:WHOレポート
世界保健機関(WHO)は気候変動と健康に関する特別報告を発表。地球温暖化を止めるコストはその影響に対処するコストよりはるかに安価で済む、と報告は訴える。
シリア:市民の保護を
シリア東部において、暴力的な過激主義者たちが市民たちを処刑し、あらたに深刻な人権侵害を行っている。バチェレ人権高等弁務官は水曜日、その事態を非難した。
世界の移住労働者、1億6400万人
国際労働機関(ILO)によれば、世界中で移住労働者が1億6400万人にのぼる。2013年には1億5000人だったのと比べると、9%上昇した。

2018年11月29日News in Briefから[PDF]

HIV/エイズ:エイズ報告
ユニセフがこのたび発表したエイズ報告によれば、現在の傾向が2030年まで続くとしたら、毎日、青年期にある80人がエイズで死亡する。
移民:データ収集連携
国際移住機関(IOM)と国際移住監視センターのデータ専門家たちは新しいパートナーシップを構築することを発表した。
レゲエ:世界文化遺産に
国連教育科学文化機関(UNESCO)はこのたび、レゲエ音楽を世界文化遺産に認定した。レゲエは1960年代からジャマイカのキングストンで進化してきた音楽。

2018年11月28日News in Briefから[PDF]

パレスチナ:国際デー
毎年11月29日は、パレスチナ人民連帯国際デー。グテーレス事務総長はメッセージを発出し、パレスチナ問題の解決は二国家解決に依拠するのであって、状況を抑えるだけでは十分でないと述べた。
コンゴ:マラリア拡大
コンゴ民主共和国におけるマラリア感染拡大を受けて、保健衛生活動家たちは北キブ州のベニで4日間にわたる大量薬物治療キャンペーンを展開している。
シリア:調査委ペーパー
人権理事会が設置したシリアに関する調査委員会はこのたび、アドボカシーペーパーを発表し、拘束されたり行方不明になったりしているひとの行方や場所について、シリア政府が説明する必要があると訴えた。

2018年11月27日News in Briefから[PDF]

アフガニスタン:国際会議
ジュネーブで、アフガニスタンに関する国際会議がスタート。会期は2日間。同国政府、各国の外相、国連がアフガニスタンの人々との連帯を示し、同国の開発と平和の促進を手助けすべく、集まった。
イエメン:治安悪化で援助に支障
イエメンのフダイダ港における治安状況が悪化し、世界食糧計画(WFP)の活動が半分ほどに低減している。WFPの報道官がジュネーブで述べた。
中東・北アフリカ:危機の子供たち
ユニセフによれば、中東および北アフリカにおいて気温が低下するなか、子どもたちがさらなる脅威にさらされている。ユニセフは、人々が寒い冬をしのぐのを支援するためには3,300万ドルが不足している、と述べる。

2018年11月23日News in Briefから[PDF]

アフガニスタン:飢餓のおそれ
アフガニスタンにおいて、干ばつによって、百万単位の人々が飢餓のおそれにさらされている。同国担当のトビー・ランゼー国連人道調整官が金曜日、述べた。
グアテマラ:元兵士、有罪判決
グアテマラにおいて、内戦時に村民の大量殺害に関わった元兵士が有罪判決を受けたことについて、国連人権高等弁務官事務所が歓迎の意を表明。
バングラデシュ:難民、クリーン燃料
国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)によれば、バングラデシュのコックスバザールに設置された最大難民キャンプにおいて、クリーン燃料への転換が図られている。

2018年11月21日News in Briefから[PDF]

中央ア:緊急人道援助を
中央アフリカ共和国において、暴力が拡大するなか、10人のうち6人が緊急人道支援を必要としている。同国で人道援助を担当するトップ、Najat Rochd氏がジュネーブで述べた。
気候変動の未来は若者に
中国訪問中のアミーナ・モハメッド副事務総長は清華大学で気候変動問題について講演した。持続可能な未来の創造に向け、若者の発想とイノベーションを奨励した。
ラテンアメリカ:貧困へと後戻り
国連食糧農業機関(FAO)によれば、ラテンアメリカ・カリブ地域の農村地域において、10年間で初めて、貧困へと後戻りする人の数が増えた。

2018年11月16日News in Briefから[PDF]

ロヒンギャ:憂慮される帰還
バングラデシュはこのたび、ロヒンギャ難民がミャンマーへの帰還を意思に反して強制しないと確認。ユニセフはこれについて、歓迎の意を表明した。
アフガニスタン:干ばつの影響
アフガニスタンにおいて、干ばつによって、350万人が緊急人道支援を必要としている。世界食糧計画(WFP)は930万人以上が十分な食料を得ていないと警告。
リビア:病院への攻撃
リビア東部のベンガジにおいて木曜日、病院スタッフが武装グループに襲撃され、病院が閉鎖を余儀なくされた。世界保健機関(WHO)が発表した。

2018年11月14日News in Briefから[PDF]

シリア北西部:敵対行為
シリア北西部全土で、あらたな敵対行為が発生したと伝えられる状況について、国連人道諸機関はこのたび深い憂慮を表明した。
アフガニスタン:戦闘拡大
アフガニスタンのウルズガン、ガズニ両州において、11月10日の紛争が再燃してから、1000世帯を超える家族が避難民となった。
11月14日は世界糖尿病デー
毎年11月14日は、世界糖尿病デー。今年のテーマは、糖尿病が家族にあたえる影響、そして、家族がこの病気の予防、早期発見、管理に果たせる役割に焦点をあてる。

2018年11月13日News in Briefから[PDF]

イエメン:WFPと備蓄施設
世界食糧計画(WFP)はこのたび、サウジアラビア主導の軍事同盟の支配下にある、イエメンのフダイダ港の備蓄施設へのアクセスを求めた。
東地中海でレスキュー活動
アフガニスタンから流出した15人を載せた船がトルコ沖で転覆した。現在、東地中海においてレスキュー活動が展開中。
ジンバブエ:食料事情悪化
ジンバブエにおいてエルニーニョ関連の干ばつが百万単位の人々に多大な負の影響をあたえるおそれがある。国連人道援助調整事務所(OCHA)が発表した。

2018年11月12日News in Briefから[PDF]

インターネットフォーラム
パリで、インターネット・ガバナンス・フォーラムが3日間の日程で開催。国連教育科学文化機関(UNESCO)の主催。政治指導者、市民社会代表、企業、専門家など、3,000人が集まった。
ロヒンギャ難民帰還は自発的に
国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)によれば、バングラデシュからミャンマーへの難民帰還の条件は適正なものではなく、難民帰還は強制されるべきではない。
世界抗菌薬啓発週間
11月12日―18日は、世界抗菌薬啓発週間。世界保健機関(WHO)、国連食糧農業機関(FAO)などの国連諸機関によれば、2050年までに、抗生物質、抗菌薬への耐性によって、毎年、500万人が命を失うおそれがある。

2018年11月09日News in Briefから[PDF]

イエメン:援助提供活発化
世界食糧計画(WFP)によれば、現在、イエメンで援助を1400万人まで提供すべく活発化するための努力が続いている。WFPは、同国に対する援助の約7割が荷揚げされるフダイダ港周辺で戦闘をやめるよう訴えた。
ナイジェリア:隣国から難民
カメルーンから暴力を逃れてナイジェリアに流出した難民が300万人に達した。国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)によれば、登録された5人に4人は女性と子どもである。
中米移民キャラバン調査
国際移住機関(IOM)はこのたび、中米から米国に向かう移民キャラバンに人々がなぜ加わるのか理由を調査し、その結果を公表した。

2018年11月08日News in Briefから[PDF]

ベネズエラの移民・難民
国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)と国際移住機関(IOM)によれば、ベネズエラを流出する移民と難民はこのたび、300万人を超えた。
中央ア:暴力的な衝突で避難民
中央アフリカ共和国の北西部において、10月31日以降、武装勢力間の暴力的な衝突により、3万人以上の避難民が発生している。
ハンバーガーの大きな環境負荷
国連環境計画(UNEP)によれば、バーガーをつくることが環境に大きな負荷を与えており、牛を国家にたとえれば、世界で3番目の温暖化排出国。肉の生産はすべての産業のなかでもっとも破壊的である。

2018年11月07日News in Briefから[PDF]

イエメン:紛争、激化
イエメンで激化する紛争が港湾都市フダイダまで及び、現在、近づく戦闘を逃れて流出した人が2,100人にのぼっている。
低質な食事、健康に脅威
低質な食事によって世界で5人に1人の命が奪われている。国連食糧農業機関(FAO)はこのたび報告書を発表し、政策立案者に対し、フードロスをなくし、栄養の高い健康的な食事への人々のアクセスを改善するよう促した。
ラテンアメリカ:飢餓と肥満
国連食糧農業機関(FAO)はこのたび、ラテンアメリカ・カリブ地域の食料栄養事情に関する報告を発表。報告によれば、同地域において、3年連続で、慢性的に飢餓状態の人口が増加する一方、地域の人口の6割が肥満状態である。

2018年11月06日News in Briefから[PDF]

イラク:遺体大量埋設、発見
国連の発表によれば、イラクにおいて以前、ISILの支配化に置かれていた地域で、200を超える遺体埋設地が発見された。
南スーダン:子どもへの暴力
このたび和平合意が署名された南スーダンの政府はこのたび、国連要員に対して、同国の遠隔地において武装勢力が拘束したり、暴力を加えたりしている子どもたちの人数を調査することを許可した。
人権理:中国のUPR
人権理事会で、中国の定期的普遍審査(UPR)が行われ、同国は2020年までに農村地域の貧困を根絶することを誓った。

2018年11月05日News in Briefから[PDF]

オゾン層の回復
オゾン層の回復状況に関する研究報告、発表。4年ごとに発表されるこの報告は、グローバルな合意が多くのことを達成できることを示し、地球の温暖化を止める野心的な行動へのインスピレーションを与える。
カショギ氏殺害
サウジアラビアはこのたび、人権理事会の普遍的定期審査(UPR)に臨み、ジャーナリストのカショギ氏の殺害に遺憾と心痛を表明した。
世界津波の日
11月5日は、世界津波の日。グテーレス事務総長はメッセージを発し、世界に対し、甚大な被害を及ぼす津波への準備態勢を整えるよう求めた。

2018年11月02日News in Briefから[PDF]

ナイジェリア北西部、脆弱な人々
ナイジェリア北西部における暴力で避難を余儀なくされた百人単位の人々が避難所で再び襲撃され、家を追われている。
過去20年の津波の損失
国連国際防災戦略事務局(UNISDR)によれば、過去20年間、津波で死亡したひとは25万人を超え、経済的な損失は2,800億ドルにのぼる。
ベネズエラ:多数の流出者
ベネズエラから流出する人々が増加するなか、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)は近隣諸国に対し、庇護を必要とする人々を受け入れるよう訴えた。

2018年11月01日News in Briefから[PDF]

イエメン:最悪の飢餓の恐れ
イエメンにおいて起こりつつある飢餓は近年で最もひどいものにあるおそれがある。国連人口基金(UNFPA)が明らかにした。
ソマリア:連邦政府と州の緊張
ソマリアの連邦政府と州の間の緊張状態がこれまでの歩みを台無しにするおそれがある。Nicholas Haysom事務総長特別代表は緊張状態の継続を解消するための協力を求めた。
南スーダン:平和の夜明け
南スーダンの首都ジュバで、千人単位の市民が集まり、同国大統領と元副大統領の間で9月に署名された紛争解決合意を祝賀した。

2018年10月31日News in Briefから[PDF]

10月31日は世界都市デー
毎年10月31日は、世界都市デー。グテーレス事務総長はこの国際デーに寄せてメッセージを発出し、世界で毎週、14億人が都市へと移動していることに注意喚起した。
イエメン:和平協議を
マーティン・グリフィス特使は水曜日、イエメンにおける敵対行為を終わらせるための政治的プロセスと諸措置の即時再開を求める最近の要請を歓迎した。
キノコに関する初報告
キノコに関する初報告、発表。報告によれば、キノコはポリウレタンを数週間のうちに分解し、プラスチックの利用に頼る現状を打破する役割を果たせるかもしれない。

2018年10月30日News in Briefから[PDF]

大気汚染への対策を
世界保健機関(WHO)のテドロス・アダノム事務局長は国際社会に対し、人々の生命を危機にさらす大気汚染を止めるべく、緊急の行動をとるよう促した。
コンゴ:若者の帰還難民の危険
アンゴラからコンゴ民主共和国への帰還を強制される若者たち(少なくとも8万人)は緊急支援を必要としている。ユニセフが火曜日、明らかにした。
スペインへの移民
国際移住機関(IOM)によれば、今月、海を渡ってスペインに到着する移民・難民が1万人を超えた。しかし、それでも、ギリシャとイタリアで2015年と2016年に記録された人数と比べれば、まだ少ない。

2018年10月29日News in Briefから[PDF]

大気汚染:子どもたちの危険
世界保健機関(WHO)が発表した報告書によれば、大気汚染が百万人単位の子どもたちの健康を損なっている。
インドネシア:被災者支援
国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)によれば、地震と津波に襲われたインドネシアに約2000張の緊急テントが届いた。
サウジ:未成年者の死刑
国連の任命した人権専門家たちはこのたび、サウジアラビアに対し、犯罪容疑で死刑判決を受けた未成年6人の執行を即時に停止するよう促した。

2018年10月26日News in Briefから[PDF]

移民キャラバンの子どもたち
中米-主にホンジュラスーから移民7.000人が米国に向かうなか、ユニセフは各国政府に対し、移民の子どもたちのニーズを最優先として扱うよう促している。
コンゴ:帰還強制
アンゴラからコンゴ民主共和国の難民たちが帰還を強制されていることで、両国の両側で治安部隊による深刻な人権侵害を引き起こしている。バチェレ人権高等弁務官が警告した。
イエメン:人道危機の悪化
イエメンで人道危機が急速に悪化するなか、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)は万単位の国内避難民が現金支援にアクセスできるよう活動を活発化している。

2018年10月25日News in Briefから[PDF]

安保理:女性・平和・安全
安保理は本日、女性、平和と安全保障に関する年次討論を行った。グテーレス事務総長はこの場で演説し、平和維持活動と国連警察に女性要員が少ないことが国連の信頼性を損なっているとの旨を述べた。
カザフスタンで保健会議
カザフスタンの首都で、プライマリー・ヘルス・ケアに関するグローバル会議が開催。アスタナ宣言が全会一致で採択された。ユニバーサル・ヘルス・カバレッジに関する大きな歩みとなった。
イラク新政府:女性の欠落
イラクで新しく樹立された政府に女性が欠落していることについて、キュービス事務総長特別代表は深い憂慮を示した。

2018年10月24日News in Briefから[PDF]

コンゴ:エボラ対策中断
コンゴ民主共和国において、エボラ発生し、その対策が急がれるなか、襲撃事件によって人々が避難を余儀なくされ、対策が中断している。
10月24日は、国連デー
毎年10月24日は、国連デー。1945年のこの日、国連憲章が発効し、国連が誕生した。グテーレス事務総長は、気候変動対策、人権との闘い、平和な社会の構築など、さまざまな危機への国連の取り組みを強調した。
アフガニスタン:安保理
アフガニスタンで週末、議会選挙が実施された。安保理は同国の人々の参加と勇気を称えた。

2018年10月23日News in Briefから[PDF]

ホンジュラスから米国に向かう移民
ホンジュラスから米国に向かう移民たちが直面する人道状況が悪化していることについて、国連難民高等弁務官事務所は憂慮を表明した。
南スーダン:難民生体認証登録
世界データフォーラムが開催されるなか、南スーダンの首都ジュバと周辺地域で、国際移住機関(IOM)は、避難民の登録を生体認証で行い、人道援助の改善につなげている。
パキスタン:報道記者、殺害
パキスタン北西部において、10月16日、K2デイリーの記者が殺害された。ユネスコのアズレ事務局長は同国当局に対し、犯人を逮捕し、裁判にかけることを求めた。

2018年10月22日News in Briefから[PDF]

世界データフォーラム
ドバイで本日、世界データフォーラムがスタートした。モハメッド副事務総長はフォーラムに出席、演説し、データを責任ある形で包摂的利用すれば、眼前には大きな機会が広がっているとの旨を述べた。
コンゴ:人々の殺害
コンゴ民主共和国の北キブのベニ近辺では8月以降、エボラ熱が発生し、厳しい状況にある。同地で、武装勢力による市民の殺害と拉致が続いていることについて、グテーレス事務総長は憤りを表明した。
ナイジェリア:女性の政治的排除
ナイジェリアで最近実施された選挙から女性候補を排除しようとする試みについて、国連人権理事会が任命した独立人権専門家たちが非難した。

2018年10月19日News in Briefから[PDF]

インドネシア:被災者支援
インドネシアのスラウェシ島の地震・津波の被災状況が想像を超えるレベルであることが伝えられるなか、緊急シェルター・救済物資がこの数日間で同島に到着する予定。
ホンジュラスから移民行進
ホンジュラスから出発した移民の大規模デモ行進が米国の南部国境に近づいている。女性や子どもも含み、3,000人がデモ行進に参加している。
イエメン:サイクロン上陸
先週土曜日、イエメンの南東沿岸地域にサイクロンが上陸し、死者が3人でた。世界食糧計画(WFP)は今後半年間の食料支援のためには、1億1,700万ドルが緊急に必要となると発表。

2018年10月18日News in Briefから[PDF]

南スーダン:行方不明者の解放を
南スーダンの西エクアトリア州における戦闘と暴力が続く中、反政府勢力に連れ去られた人々が依然として、行方不明のままでいる。人権高等弁務官事務所の南部アフリカ担当代表はそれらの人々の解放を求めて訴えた。
イドリブ:人々の惨劇の回避を
シリアのイドリブで暴力が続いている。ロシアとトルコはイドリブから反政府勢力の撤退を可能にするための時間的余裕を与えるとの旨を述べた。
難民:リビアからニジェールに
国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)はこのたび、リビアに拘束されていた135人の難民と移民を成功裏にニジェールへと移送した。

2018年10月17日News in Briefから[PDF]

サウジ:カショギ氏の行方
バチェレ人権高等弁務官はこのたび、UN Newsのインタビューで、サウジアラビア人のジャーナリスト、ジャマル・カショギ氏の行方について、トルコとサウジアラビアによる合同調査が事実を突き止めることができなければ、独立調査が行われるべきとの旨を述べた。
貧困撲滅のための国際デー
10月17日は、貧困撲滅のための国際デー。グテーレス事務総長はこの国際デーに寄せて、メッセージを発出し、貧困の根絶と人権の基本的な関係を強調した。
UNFPA、世界人口白書
国連人口基金(UNFPA)は「世界人口白書2018」を発表。報告によれば、世界の人口は2050年までに、さらに、22億人増加すると見込まれる。

2018年10月16日News in Briefから[PDF]

10月16日は世界食糧デー
毎年10月16日は、世界食糧デー。世界食糧計画(WFP)によれば、紛争あるいは政治情勢が不安定化している多くの場所で、食料の価格が高くなり、入手しづらくなっている。
イエメン:日々死亡する子ども
イエメンが現在、世界最悪の飢餓の危機に直面し、同国の子どもが食料と医療にアクセスできず、日々死亡している。
カショギ氏:すべてを明らかに
バチェレ国連人権高等弁務官はこのたび、サウジアラビアとトルコに対し、ジャマル・カショギ氏の失踪について、知っていることをすべて明らかにするよう求めた。

2018年10月15日News in Briefから[PDF]

村落から都市への人口移動
国連食糧農業機関(FA)の報告によれば、村落地域から都市へと移動する人は海外へと移住する人よりもはるかにその数は大きく、10億人を超える。
農山漁村女性のための国際デー
毎年10月15日は、農山漁村女性のための国際デー。今年のフォーカスは、SDGsの達成を目的とした、農山漁村の女性と女児のエンパワーメント。
UNCTAD:世界経済、暗い見通し
国連貿易開発報告(UNCTAD)投資/企業部のジェームズ・ジャン部長は、このたび発表された投資トレンド・モニターをもとに、世界経済の見通しが暗いとの旨を述べた。

2018年10月11日News in Briefから[PDF]

国際ガールズ・デー
毎年10月11日は国際ガールズ・デー。グテーレス事務総長は国際デーを記念するメッセージを発し、女児たちが多くの場合、その可能性を発揮するための場所と機会を得られていない状況の改善を訴えた。
インドネシア:事務総長訪問
インドネシア訪問中のグテーレス事務総長は本日、南東アジア諸国のリーダーたちを前に演説し、温暖化対策のために主導的な役割を果たすよう訴えた。
イエメン:サウジ空襲
2015年3月以降、イエメンにおける空爆で1200人以上の子どもたちが死亡していると伝えられるなか、子どもの権利委員会は同国に対し、空爆を終わらせるよう訴えた。

2018年10月10日News in Briefから[PDF]

災害の経済的損失、拡大
気候変動、地震、津波などの自然災害によって、この20年間で、約130万人が死亡し、44億人が負傷したり、家を失ったり、緊急援助を必要とする状態となった。国連国際防災戦略事務局(UNISDR)が述べた。
子どもの死刑判決、増加
今年、世界で、子どもが死刑判決を受けた件数が増えた。死刑廃止反対デーを記念して、グテーレス事務総長は声明を発し、その状況に憂慮を表明。
アフガニスタン:3千人死亡
UNAMAによれば、アフガニスタンにおいて、今年1月から10月までに、非政府戦闘員による自爆的および非自爆的な爆発物襲撃が原因で死亡した民間人は3千人にのぼる。

2018年10月08日News in Briefから[PDF]

地球温暖化:IPCC特別報告
気候変動に関する政府間パネル(IPCC)は月曜日、韓国のインチョンで特別報告を発表。1.5度抑えるには多大な労力を要するものの、不可能なことではなく、地球にとって利益が大きいと、報告書は述べる。
ハイチ:地震で大きな被害
ハイチでマグニチュード5.9の地震が発生し、12人が死亡し、151人が負傷した。ユニセフ、WHO、IOM、WFPは支援を提供している。
世界経済社会報告、発表
国連はこのたび、2018年版の世界経済社会報告を発表。AI、再生可能エネルギー、ドローン、遺伝子工学、ブロックチェーンなど最先端の技術は持続可能な開発に向けた努力において主要な財産である、と報告は述べる。

2018年10月05日News in Briefから[PDF]

今年のノーベル平和賞、発表
今年のノーベル平和賞が国連親善大使のナディア・ムラド氏とコンゴ民主共和国人医師のデニス・ムクウェゲ氏に授与されることが決定。グテーレス事務総長は歓迎の意を発表。
インドネシア:被災者支援続く
地震と津波に襲われたインドネシアのスラウェシ島で被災者への支援が継続して行われている。この災害でこれまでに死亡した人の数(公式)は1,600人にのぼる。
中央ア:WFP、給食を無償で
中央アフリカ共和国において、16万5,000人の脆弱な子どもたちが食事を無償で緊急提供される。世界食糧計画(WFP)が発表した。

2018年10月04日News in Briefから[PDF]

コンゴ:安保理、訪問
コンゴ民主共和国においてエボラが発生し、地域の安定を脅かしている。安保理の15理事国はその状況を視察すべく、同国を訪れる。
インドネシア:地震と津波
インドネシアにおいて金曜日、地震と津波が発生し、死者数は約1600人にのぼると伝えられる。国連人道援助調整部(OHCA)が明らかにした。
世界食糧価格、下降
世界食糧農業機関(FAO)によれば、世界の食料価格が8月に比べて1.4%下降した。昨年9月に比べると、7.4%の下降。

2018年10月03日News in Briefから[PDF]

UNCTAD報告:海運業に不安
国連貿易開発会議(UNCTAD)によれば、現在、世界の海運業は最近5年間でもっとも好調だが、貿易戦争や業界再編成などの動きが生じていることから、将来の見込みには不安がある。
子どもに対する性的虐待
アミーナ・モハメッド副事務総長は国連本部で行われたイベントで演説し、毎日、あらゆる国で、またあらゆるレベルで、百万人単位の子どもたちが性的虐待と搾取の犠牲になっているとの旨訴えた。
インドネシア:緊急援助資金
ロウコック緊急援助調整官はこのたび、中央緊急対応基金(CERF)から1,500万ドルの資金を地震と津波に襲われたインドネシアの被災者支援活動拡充に割り当てたことを明らかにした。

2018年10月02日News in Briefから[PDF]

インドネシアで大地震
インドネシアで大地震と津波が発生してから4日目。国連諸機関とパートナーは一部のコミュニティーにまだ援助が届いていないこと、死者数が増加する可能性が高いことについて警告を発した。
イエメン:コレラ予防接種活動
イエメンにおいて、コレラの感染拡大第3波の発生を回避するため、予防接種キャンペーンが展開している。世界保健機関(WHO)が発表した。
煙草統制:持続可能な開発にプラス
世界保健機関(WHO)はこのたび、「喫煙(“Cigarette Smoking”)」と題する報告書を発表。煙草の統制強化が命を救い、持続可能な開発を促進すると報告は述べる。

2018年09月27日News in Briefから[PDF]

ロヒンギャ:人権理事会の動き
ミャンマーのロヒンギャの人々に対するジェノサイドの疑いについて、人権理事会が求めた国際的な独立調査メカニズムが設置された。
中央ア:人権理で状況報告
中央アフリカ共和国の人権に関する特別報告者がこのたび、人権理事会で報告。同国において最近、旧セレカと反バラカの間の武力衝突によって多くの死傷者がでるとともに家屋が破壊されたことを述べた。
コフィー・アナンは未来
ジュネーブで、コフィー・アナン元国連事務総長の追悼イベントが行われ、800人が出席した。リビア人のユース人権活動家がスピーチを行い、「コフィー・アナンは過去ではなく、未来です。その精神はこれからも若者を鼓舞し続けるでしょう」と述べた。

2018年09月26日News in Briefから[PDF]

イエメン:フダイダへの攻撃
ギルモア人権副高等弁務官が人権理事会で演説し、イエメンのフダイダに対する攻撃は一層の惨劇を生むだけだとの旨を訴えた。
カンボジア:人権特別報告者
カンボジアの人権に関する特別報告者が人権理事会で最近の状況を報告し、同国が民主主義の道のりから遠のいているとの旨を述べ、警告した。
UNCTAD貿易開発報告、発表
国連貿易開発会議(UNCTAD)は今年の貿易開発報告を発表。高まる貿易関税、世界的な債務の上昇など、世界経済の不安定化に懸念を示した。

2018年09月25日News in Briefから[PDF]

コンゴ:エボラの広がりのおそれ
コンゴ民主共和国東部がエボラの脅威に晒されている。世界保健機関(WHO)によれば、紛争と被害を受けるコミュニティーという構図はエボラの感染が広がるのに格好の条件を提示している。今のところ、国連職員の撤退予定はない。
シリアは支援アクセスを可能に
ヨルダンとの国境沿いのシリア砂漠地帯において、避難民キャンプの状況が悪化している。国連はシリアに対し、援助の搬送を可能にするよう訴えた。
バングラデシュ:IOM、支援の拡大
バングラデシュのCox’s Bazar 難民キャンプにおいて、国際移住機関(IOM)は救急車をあらたに配置し、緊急救急の支援を拡大した。

2018年09月24日News in Briefから[PDF]

パレスチナ:人権理、討議
ガザの抗議デモでの人権侵害の可能性に関する調査委のサンティアゴ・カントン委員長は本日、人権理事会で、調査を助ける情報の提供を求めて訴えた。
経済的・社会的権利委、開始
経済的、社会的権利委員会の第64会期が月曜日、スタート。ドイツ、マリ、アルゼンチン、トルクメニスタン、南アフリカ、カーボベルデの定期報告の審査が行われる。
第73回国連総会、一般討論
第73回国連総会で一般討論が始まる。日程は9月25日から10月1日まで。130か国以上は政府首班および国家元首が出席する予定。

2018年09月21日News in Briefから[PDF]

ギリシャ:難民・移民の子ども
ギリシャにおいて、難民・移民を受け入れる施設が過密状態となっていることにより、それら難民・移民の子どもたちが劣悪な状況に苦しんでいる。ユニセフが警告を発した。
コンゴ:エボラのリスク
コンゴ民主共和国において、エボラ対策に実質的な進展がみられるものの、その蔓延のリスクは依然として、高い。
アルコールの危険な摂取
世界保健機関(WHO)がこのたび発表した報告によれば、アルコールの危険な摂取によって、一年間に300万人以上の人々が命を失っている。

2018年09月20日News in Briefから[PDF]

韓国・北朝鮮、首脳会談
北朝鮮の首都平壌で、同国の金正恩朝鮮労働党委員長と韓国の文在寅大統領が今年3回目となる首脳会談を行った。グテーレス事務総長はこれを歓迎するとともに、朝鮮に関する具体的な行動を求めた。
国連、性的ハラスメントにNO
グテーレス事務総長は本日、ニューヨーク国連本部で性的ハラスメントに対する不寛容をあらためて訴えた。
気候変動・紛争で食料不足
国連食糧農業機関(FAO)の穀物予測・食料状況報告によれば、紛争と気候変動によって、食料不足が深刻化している。

2018年09月19日News in Briefから[PDF]

災害・紛争国の子どもたち
ユニセフはこのたび、“A Fortune Stolen: young and out-of-school”と題する報告を発表。報告によれば、紛争や災害の被害を受ける国々において5歳から17歳の子ども3人のうち1人が学校に通えていない。
フィリピン:大型台風の被害
フィリピンに土曜日上陸した台風で、100万人以上が影響を受け続けている。国連の人道援助諸機関は政府および救済援助パートナーとともに、調整対応の活動を継続している。
健康への長期的な投資を:WHO
世界保健機関(WHO)はこのたび、各国の保健と持続可能な開発に対する長期的投資の有効性に関して、同機関初の報告を発表。報告によれば、そうした投資によって、世界各地で人々の命が救われ、寿命が延びる。

2018年09月18日News in Briefから[PDF]

ロヒンギャ:人権侵害調査
人権理事会において、ミャンマーのロヒンギャに対する深刻な人権侵害について、440ページにのぼる詳細調査報告が発表された。報告書を作ったのは、人権理事会が昨年設置した独立事実調査ミッション。
フィリピン:台風で大きな被害
台風マンクットがフィリピンを襲い、64人が死亡し、90万人に被害を受けた。国連援助諸機関は現在、16万6,000世帯に対する緊急食糧援助を送った。
多くの国が難民受け入れ増大を
米国政府がこのたび自国に受け入れる難民の数を減らすことを決めた。国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)はより多くの国が脆弱な難民をもっと受け入れるよう訴えた。

2018年09月17日News in Briefから[PDF]

南スーダン:女性・女児の窮状
「南スーダンに生きる女性と女児の窮状は放置され続けてはならない」。国連の人権調査委員たちが本日、人権理事会で訴えた。5年を超える紛争において兵士たちから戦利品として扱われた性的虐待の犠牲者たちの証言を紹介。
FAO報告:農業一次産品市場
国連食糧農業機関(FAO)は月曜日、農業一次産品市場報告を発表。今回の報告書のフォーカスは、農業貿易、気候変動、食料安全保障の関連性。
エジプト:デモ参加者への判決
エジプトの裁判所が同国で抗議デモに参加した人々を死刑や終身刑としたことについて、国連の独立専門家たちは人権理事会に対し、緊急に対応するよう訴えた。

2018年09月13日News in Briefから[PDF]

故・アナン元事務総長、国葬
8月18日に80歳で死去したアナン元事務総長の国葬がガーナで行われた。グテーレス事務総長はアナン氏が卓越したグローバル・リーダーであったと称えた。
ジェノサイド条約から70年
ジェノサイド条約採択から70年。バチェレ人権高等弁務官は人権理事会メンバーに対し、ジェノサイドが21世紀において「脅威および現実」として続いているとの旨を訴えた。
イエメン:フダイダの状況悪化
イエメン西部において、6月以降、フダイダが引き続く爆撃のターゲットとなるなか、Lise Grande人道調整官が現地の人道情勢の悪化に警告を発した。

2018年09月10日News in Briefから[PDF]

腐敗:安保理で討議
安保理で、腐敗対策に関する討議が行われた。グテーレス事務総長は演説し、貧困国、先進国を問わず、腐敗は存在するとの旨を述べ、対策を訴えた。
人権理:新会期スタート
国連人権理事会で新会期がスタート。バチェレ新人権高等弁務官は冒頭演説し、世界のすべての人々の共通のビジョンを実現する唯一の方法は多国間主義であるとその重要性を強調した。
自殺防止の国際デー
毎年9月10日は、世界自殺防止デー。世界で40秒ごとに一人の自殺者がでている。WHO(世界保健機関)は自殺は防止可能だと訴える。

2018年09月07日News in Briefから[PDF]

シリア:緊急食糧、整う
シリアのイドゥリブにおいて反政府勢力に対する軍事攻撃が起こった場合に備えて、十万単位の人々のための緊急食糧の用意が整った。
イエメン:協議、継続中
国連が発表したところによれば、イエメンに関するジュネーブ協議が継続し、フーシ派の協議への参加を確保するための努力が行われている。
ミャンマー:ラカイン州アクセスを
国際的な監視団がロヒンギャの人々の自発的帰還に安全な環境が整備されているかどうか評価を開始するまでには、ミャンマーのラカイン州へのアクセスが依然として、必要とされている。国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)が発表した。

2018年09月06日News in Briefから[PDF]

アフガニスタン:爆弾テロ
アフガニスタンの首都カブールにあるスポーツ施設で爆弾テロ事件が起こり、多数の死傷者がでた。同国に展開するUNAMAは声明を発し、襲撃事件を非難。
核実験禁止条約、必要
グテーレス事務総長は核実験に反対する国際デー(8月29日)を記念して発言し、核実験と世界じゅうの核兵器廃止の密接な関係性を訴えた。
インド:ゲイ性行為、合法に
インドにおいて、最高裁判所が同性同士の性行為に合法判決を下したことについて、国連エイズ合同計画(UNAIDS)は歓迎の意を表明。

2018年09月05日News in Briefから[PDF]

イラク:静穏回復を
イラク南部のバスラで公共サービスが低下し、憤った人々による抗議デモが数日間続く状況について、キュービス国連事務総長特別代表は深い憂慮を表明。
ブルンジ:恣意的処刑
ブルンジ政府の高官たちの一部は引き続き、人道に対する罪を構成する恣意的処刑やヘイトスピーチに責任を有している。国連が任命した調査委員会が第2回報告を発表し、述べた。
成人の4分の1が運動不足
世界保健機関(WHO)がこのたび発表した報告によれば、世界の成人の4分の1は運動不足である。長期間にわたる身体的運動の傾向に関する世界的推計が発表されるのは初めて。

2018年09月04日News in Briefから[PDF]

リビア:トリポリ住民に爆撃
リビアの首都トリポリおよびその周辺の市民たちが対立する武装グループ間の軍事衝突の犠牲になっている。国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)は市民たちの安全な地域への移動が可能にされなければならないと述べた。
UNRWA:2億ドルの資金必要
米国が国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)への資金拠出停止を決めたことから、今年のパレスチナ難民支援のための資金として、2億ドルが緊急に必要となった。UNRWAのクレヘンビュール事務局長がジュネーブで記者会見し述べた。
ニカラグア:人権状況に懸念
ニカラグア政府がこのたび、同国に駐在する国連人権高等弁務官事務所のオフィスの追放を決めた。人権高等弁務官事務所の報道官はそれによって、同国の人権監視が停止することはないとの旨を述べた。

2018年09月03日News in Briefから[PDF]

ミャンマー:ジャーナリスト投獄
ミャンマーの裁判所がこのたび、ロイター通信社の記者2人を刑務所に拘置する決定を下した。バチェレ人権高等弁務官はアピールを発出して、この決定を破棄するよう訴えた。バチェレ氏は9月1日付けで、前任者のゼイド氏に代わって、人権高等弁務官のポストに就任。
地中海を渡る難民:死の危険
国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)によれば、地中海をわたって欧州に向かう難民の数そのものは減少したものの、地中海をわたる途中で死亡する人の数は急増している。
テロ:Facebookの定義、差別も
Facebookが使うテロリズムの広範な定義は、そのプラットフォームにアクセスし使おうとする人々の差別と検閲につながる可能性がある。テロ対策と人権/基本的自由の保護と促進に関する特別報告者が述べた。

2018年08月31日News in Briefから[PDF]

レスボス島:難民に劣悪な状況
国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)はこのたび、ギリシャのレスボス島に設置された難民受け入れセンターに押し込まれた千人単位の移民・難民たちの状況の改善を図るよう訴えた。
シリア:クラスター爆弾、依然使用
Cluster Munition Monitorによれば、世界におけるクラスター爆弾の使用は減ってきているが、シリアとイエメンでは依然として、多くのクラスター爆弾が使われている。
ナイジェリア:帰還移民に職業訓練
国際移住機関(IOM)によれば、ナイジェリアに戻った移民たちに対する職業訓練は移民たちの将来設計とコミュニテイー支援に役立っている。

2018年08月30日News in Briefから[PDF]

シリア:イドゥリブで惨害のおそれ
シリア担当特使Staffan de Mistura氏はイドゥリブで軍事拡大の可能性によって、300万近い人々の生命が危険にさらされるおそれがあると警告した。
イエメン:コレラ拡大
イエメンにおいて、コレラ感染があらたに大規模に拡大することがないようにするため、人道援助活動家たちは現在、活発な支援を展開している。
マリ:PKO事務次長、訪問
ラクロワ国連平和維持活動担当事務次長は今週金曜日から、マリを訪問し、同国に展開する国連ミッション本部で国連スタッフや政府代表者たちと会談する。

2018年08月29日News in Briefから[PDF]

安保理:調停と紛争の解決
安保理において、調停および紛争の解決に関する公開討論が行われた。グテーレス事務総長は席上、演説し、平和構築と持続可能な開発に対する投資拡大の必要を訴えた。
核実験に反対する国際デー
毎年8月29日は、核実験に反対する国際デー。グテーレス事務総長は、この国際デーに寄せるメッセージを発出し、核実験の影響は国境内におさまらず、多くの場合、もっとも脆弱なコミュニティーに被害を与えるとの旨を訴えた。
学校に通えない難民の子どもたち
昨年、世界において、難民がこれまでにない規模で増えたが、そうした状況を背景にして現在、学齢期にある難民のこどもたちの半数以上が学校に通えずにいる。国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)が報告書を発表し、明らかにした。

2018年08月28日News in Briefから[PDF]

イエメン:戦争犯罪
イエメンに関する専門家グループによって、イエメンおよび周辺国への訪問調査が行われたが、その調査報告によれば、同国において、紛争当事者による戦争犯罪があった可能性は高い。
チリ:ハイチ移民、家族と再結合
チリにおいて、移民問題解決に関する新しい法律が施行されたことにより、千人単位のハイチ移民が家族との再結合を果たせることになった。
コンゴ:新学期とエボラ対策
コンゴ民主共和国において、新学期が始まり、子どもたちがそれぞれ学校に戻っている。しかしエボラ感染が収束しておらず、援助諸機関は支援を活発化させている。

2018年08月27日News in Briefから[PDF]

ミャンマー:ジェノサイド報告
国連人権調査ミッションはこのたび報告を発表し、ミャンマーの軍事指導者たちがロヒンギャに対するジェノサイドで裁かれるべきであるとの旨を述べた。
学校の保健衛生を
世界保健機関(WHO)とユニセフがこのたび作成した報告によれば、世界で百万人単位の子どもたちが基礎的な保健衛生施設がない学校に通っている。
国際観光、人気高まり続ける
世界観光機関(WTO)が発表したところによれば、中国は国際観光で成長し続けている。2017年、中国人旅行者が観光セクターに費やしたのは、全体の1.3兆円の約2割に達する。

2018年08月20日News in Briefから[PDF]

アフガニスタン:条件付き停戦
Eid(イスラム教の祝日)に向けて、アフガニスタン政府がタリバンとの条件付き停戦を発表。ここれについて、UNAMAが歓迎の意を表明した。
シリア:避難民、帰還
人道問題調整事務所(OCHA)によれば、シリア南西部に逃れていた同国避難民がそれぞれの故郷に帰還した。
アナン元事務総長、死去
コフィー・アナン元事務総長が先週土曜日に死去。世界各地の国連事務所では半旗が掲げられている。今週水曜日には国連本部で献花式典が行われる。

2018年08月09日News in Briefから[PDF]

人権高等弁務官、任命
国連事務総長はこのたび、次期人権高等弁務官にチリの前大統領であるミシェル・バチェレ大統領を任命した。同氏はUN Womenの初代事務局長を務めるなどした経験を有する。
ガザ:暴力で死傷者発生
国連中東和平プロセス担当特別調整官のニコライ・ムラデノフ氏がガザの緊張緩和を呼びかけたにもかかわらず、地域で暴力が再燃し、死傷者が発生した。
シリア:東グータへの援助
シリアの首都ダマスカス近辺の東グータにおいて、国連とシリア赤新月社は3万5000人の住民に援助物資を供給しているが、アクセスの制限に課題がある。

2018年08月08日News in Briefから[PDF]

事務総長、被爆者と連帯
訪日中のグテーレス事務総長は本日、安倍首相や長崎市長と会談した。また被爆者と面会し、核兵器廃絶に向けた連帯を示した。
ガザ:燃料備蓄、ほぼ枯渇
ガザの保健衛生、水施設などの緊急用燃料備蓄がほぼ枯渇し、人々に大きなリスクを与えている。こうした差し迫った燃料不足は、イラクがガザへの輸入燃料に制限を科したことによる。
イラク:安保理、情勢報告
キュービス事務総長特別代表は今朝、安保理でイラク情勢を報告し、同国の政治指導者たちに対し、包摂的な政府の樹立プロセスの加速化を促した。

2018年08月07日News in Briefから[PDF]

ベネズエラ:庇護を求める人々
今年に入って、ベネズエラから流出し庇護を求める人が約11万7,000人となり、昨年一年間の人数を超えた。国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)が発表した。
ソマリア:難民帰還支援
イエメンで紛争が悪化し、ソマリアから流入した難民たちが自国への帰還の支援を受けている。昨年からすでに2000人がソマリアに無事帰還した。
インドネシア:地震による破壊
インドネシアで地震が発生したあと、余震が100回以上起きている。地震によって多大な被害が生じたが、死者数や破壊状況がまだ完全に明らかになっていない。

2018年08月06日News in Briefから[PDF]

インドネシア:地震の被災者
インドネシアのロンボク島でマグニチュード7.0の地震が発生し多数の死傷者が発生。現在、救済活動が行われており、国連は支援を提供する準備を整えている。
中央ア:援助活動殺害増える
今年に入ってこれまでに、中央アフリカ共和国で6人の援助活動家が殺害された。国連の上級職員によれば、武装グループの襲撃事件が継続し、一般市民および人道援助活動に影響を及ぼす事件が増えた。
広島:平和記念式典
広島で平和記念式典。グテーレス事務総長はメッセージを寄せ、70年以上前に広島を破壊した原爆は二度と使われてはならないと訴えた。

2018年08月03日

イエメン:病院への襲撃
イエメンの主要港湾都市フダイダにある病院への襲撃によって、十万単位の人の命が危険に晒され、コレラ感染拡大を防止する努力を阻害している。世界保健機関(WHO)の上級職員などが発表した。
コンゴ:エボラ対策
世界保健機関(WHO)がこのたび発表したところによれば、ロジスティクスの面でのさまざまな大きな課題と引き続く紛争のため、コンゴ民主共和国東部の人々をエボラ感染から保護することが相当に複雑で困難となっている。
ブラジル:緊縮政策と人権
ブラジルにおいて、厳しい緊縮政策が食料安全保障、居住、基礎サービスを脅かし、もっとも脆弱なコミュニティーがリスクに晒されている。国連人権専門家たちが述べた。

2018年08月02日News in Briefから[PDF]

ジンバブエ:街頭デモに軍隊銃撃
ジンバブエの選挙結果に抗議する街頭デモに同国軍隊が銃撃したと伝えられることについて、グテーレス事務総長は同国指導者および国民に対し、いかなる暴力も控えるよう自制を促した。
コンゴ:エボラ新規感染者
世界保健機関(WHO)によれば、コンゴ民主共和国の北キブ州において、新たなエボラ感染者が発生している。
世界の食糧価格、急落
国連食糧農業機関(FAO)によれば、今年7月、世界的に主要な食糧の価格が急落した。昨年後半から、ひと月ごとの価格で、3.7%も下落するのは初めて。

2018年08月01日News in Briefから[PDF]

イエメン:民間インフラ襲撃
ユニセフによれば、イエメンにおいて民間インフラ施設への襲撃が引き続き、10万人単位の子どもやその家族の生命を脅かしている。
人道危機への緊急対応を
国連食糧農業機関(FAO)によれば、世界各地の人道危機事態への対応に資金が深刻に不足し、3600万人に支援を届けるために1億2000万ドルが緊急に必要となっている。
中央ア:ジャーナリスト殺害
中央アフリカ共和国において殺害されたロシア人ジャーナリスト3人の遺体がMINUSCAによって回収された。現在、国連警察が政府調査団と作業にあたっている。

2018年07月31日News in Briefから[PDF]

母乳を与えられない赤ちゃん
世界保健機関(WHO)とユニセフが発表した報告書によれば、世界中で、7800万人(5人のうち3人)の赤ちゃんが誕生してから一時間以内に母乳を与えられておらず、死の危険にさらされている。
ニカラグア:難民への支援を
国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)はニカラグアから政治的緊張および暴力を逃れて流入する難民たちを受け入れる国々を支援する国際的連帯を求めて訴えた。
シリア:非公式協議
シリア担当特使のStaffan de Mistura氏は火曜日、イラン、ロシア、トルコの高官たちとの非公式協議の議長をつとめた。この協議は、紛争停止のための努力を活発化することをめざす交渉の一環として開催。

2018年07月30日News in Briefから[PDF]

人身取引反対世界デー
毎年7月30日は、人身取引反対世界デー。グテーレス事務総長はメッセージを発し、人身取引は不平等、不安定、紛争を悪化させる卑しい犯罪であるとの旨を述べた。
マリ:大統領選、平和裏に
国連平和維持活動局によれば、日曜日、マリにおいて、大統領選の第一回投票がほぼ平和裏に実施された。
ブラジル:警察官と少年の死
ブラジルのリオデジャネイロで、警察がスラムに強制的に踏み込んだ際、10代の少年を銃撃し死亡させたことについて、恣意的処刑に関する人権特別報告者のAgnes Callamard氏は迅速で独立した公正な調査が必要であるとの旨を述べた。

2018年07月27日News in Briefから[PDF]

シリア:緊急支援の必要
シリア南西部において、数週間にわたって激化する敵対行為によって援助のアクセスが断絶され、18万人以上が緊急支援を必要としている。国連人道援助調整事務所が明らかにした。
地中海を渡る移民の死
地中海を渡り、北アフリカから欧州へと向かう人たちがその途中で命を失っている。今年、1500人以上が命を落としたが、死者が1500人を超えたのはこれで連続5年目。
ラオス:ダムの決壊
ラオスで今週、ダムが決壊し多数の死傷者がでた。国際移住機関(IOM)は被災者の人々を支援する努力を始めている。

2018年07月26日News in Briefから[PDF]

エイズ感染者、失業のおそれ
国際労働機関(ILO)がこのたび発表した報告書によれば、エイズ感染者の人々は雇用の維持に非常に苦労し、求職において差別に直面している。
コンゴ:安保理、情勢報告
ゼロウギ事務総長特別代表は安保理でブリーフィングし、コンゴ民主共和国の来る議会選挙において、1万8000人以上が715の議席をめざし立候補すると見込まれると述べた。
ケニア:南西部で人権侵害
ケニア南西部の最大級スラムに居住する人々が強制的に追放されている。適切な居住問題担当の人権特別報告者Leilani Farhaはそれを非難した。

2018年07月24日News in Briefから[PDF]

コンゴ:エボラ収束
コンゴ民主共和国において、エボラ感染流行が収束。国内的、国際的な協調活動が功を奏した。世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長が同国で明らかにした。
ジンバブエ:平和的な選挙を
ジンバブエで暴力の脅威が増すなかで、国連人権高等弁務官の報道官はジュネーブで発言し、同国の大統領選は平和的で信頼に足るものでなければならないと述べた。
ギリシャ:火事の原因不明
世界気象機関(WMO)によれば、ギリシャで10人単位の生命を奪った火事の原因は依然として不明。

2018年07月23日

パレスチナ人の権利侵害
パレスチナ人民の不可譲の権利の行使に関する委員会で、ゼイド人権高等弁務官はブリーフィングし、イスラエルによる重大な侵害行為に深刻な憂慮を表明した。
アフガニスタン:自爆テロ
アフガニスタンのカブール空港の外で自爆テロが発生し、多数の市民が死傷した。同国に展開するUNAMAはこれを非難した。
自然災害軽減が生活改善に
自然災害による経済損失を減らすことが一般の人々の生活を劇的に改善することになる。国連国際防災戦略事務局(UNISDR)のトップ、水鳥真美氏が月曜日、述べた。

2018年07月18日News in Briefから[PDF]

マンデラ・デー
毎年7月18日は、ネルソン・マンデラ国際デー。マンデラ氏は南アフリカで初めて民主的に選ばれ大統領であり、同国初の黒人大統領。2013年に95歳で死去した。今年は生誕100周年。
抗菌薬耐性への対策を
国連食糧農業機関(FAO)、世界保健機関(WHO)が発表した報告によれば、抗菌薬耐性への対応において、世界は心強い進展をみせている。しかし一方で、進んでいる国と遅れている国の格差が深刻であり、それについて緊急の行動が必要である。
エイズ感染:50か国で増加
国連エイズ合同計画(UNAIDS)はこのたび、警告を発し、50か国でエイズ感染者が増えていることを指摘するとともに、HIVに関する2020年ターゲット達成に向けて、時間が不足しつつあるとの旨述べた。

2018年07月11日News in Briefから[PDF]

ミャンマー:ロイター記者を起訴
ミャンマーのラカイン州におけるロヒンギャ虐殺事件を調べていたロイター記者2人がこのたびタイの裁判所に起訴されたことについて、国連人権特別報告者が非難した。
世界人口デー
毎年7月11日は、世界人口デー。1987年の7月11日に世界人口が50億人に達したことを記念して、1989年の国連開発計画の管理理事会で指定された。2011年10月31日には70億人に達し、2015年で73億人を超え、2020年に78億に迫る見込み。
気候変動、容赦なく進行
安保理は本日、気候変動に関連する安全保障のリスクについて討議。アミーナ・モハメド副事務総長は出席、演説し、気候変動が真に脅威であり、容赦ないペースで進んでいることを訴えた。

2018年07月10日News in Briefから[PDF]

南スーダン:市民に対する暴力
南スーダンのユニティー州において、集団殺害や性的暴力事件が相次ぎ、戦争犯罪を構成する可能性があり、国連人権高等弁務官事務所が説明責任を求めている。
タイ:洞窟から少年たち救出
タイ北部において、洞窟に2週間閉じ込められていたサッカーチームの少年たちが国際チームによって救い出された。
先住民:世界の貧困者
世界じゅうで3億7000万人に上る先住民たちが日々、社会的、政治的レベルで差別や阻害に直面している。ケイト・ギルモア人権高等副弁務官が本日、先住民の権利に関する専門家メカニズムで演説し、述べた。

2018年07月09日News in Briefから[PDF]

国連とアフリカ連合
エチオピアの首都アディスアベバで、第2回国連・AU会議、開催。グテーレス事務総長は同会議に出席し、国連とアフリカ連合(AU)のパートナーシップ強化を訴えた。
ハイチ:建設的対話を
ハイチ政府が燃料価格の上昇を発表したあと、暴力的な抗議デモが発生。同国に展開する国連ミッションは首都ポルトープランスの治安回復のため建設的対話を訴えた。
FAO、世界漁業報告
国連食糧農業機関(FAO)、世界漁業報告(State of World Fisheries and Aquaculture)を発表。報告は、世界各地で貧しい人々を支えるうえで、漁業が果たしている役割を述べる。

2018年07月06日News in Briefから[PDF]

リビア:移民拘束停止を
国際移住機関(IOM)のスウィング事務局長はリビアに対し、欧州に渡って自国に戻された移民たちを拘束するのをやめるよう促した。
地中海:移民捜索救出強化を
北アフリカから欧州に渡ろうとして地中海で命を失う移民が絶えないなか、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)は、地中海における捜索救出活動の強化を訴えた。
国連人権理事会、第38会期終了
人権理事会は金曜日、第38回通常会期を終了した。女性と女児に対する暴力から、コンゴ民主共和国における深刻な虐待まで、多岐にわたって、人権に関する決議を採択した。

2018年07月05日News in Briefから[PDF]

シリア:犠牲となる市民たち
シリア南西部で戦闘が再発し、約32万5千人が避難民となって流出したと伝えられることについて、グテーレス事務総長は深い憂慮を表明。
イエメン:紛争当事者、和平を希求
グリフィス特使はイエメンの首都サナアで語ったところによると、同国の紛争当事者たちは同特使に対して和平への強い願いを表明した。同特使は木曜日に安保理でブリーフィングする。
質の高い保健ケア:どの国も未達成
世界保健機関(WHO)、世界銀行、OECDが木曜日に発表した報告によれば、質の高い保健ケアの分野においては、いずれの国もその達成度は十分ではない。

2018年07月04日News in Briefから[PDF]

マリ:人権侵害、悪化
マリ北部および東部において、治安、人権、人道状況が悪化している。国連の人権専門家Alioune Tine氏は人権侵害が著しい状況について詳しく述べた。
中国:人権活動家の健康
中国人の人権活動家Liu Xia氏の精神的な健康状態について、国連人権専門家たちは深い懸念を表明した。同氏は2010年以降、自宅軟禁下に置かれている。
シリア:パレスチナ難民キャンプ
シリアの首都ダマスカス近くのパレスチナ難民キャンプが紛争で壊滅状態にあるが、国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)はこのたび、その状況について、これまでに自分の目で見たなかで最悪の光景であるとの旨を述べた。

2018年07月03日News in Briefから[PDF]

シリア南西部で紛争激化
シリア南西部の戦闘状況が悪化し、紛争勃発以降、最大規模の避難民が発生している。人道援助諸機関が火曜日、明らかにした。
パレスチナ:住居取り壊し
パレスチナのベドウィン・コミュニティーにおいて、イスラエルの入植拡大政策の遂行により、数日以内に住居が取り壊される脅威に直面している。
FAO:農業見通し
国連食糧農業機関(FAO)、農業見通しを発表。人口増加と自然資源の希少化に直面する貧しい国々は国民のために食料を確保するためにますます輸入に頼らざるを得ない、と報告は述べる。

2018年07月02日News in Briefから[PDF]

事務総長、バングラデシュ訪問
グテーレス事務総長は月曜日、バングラデシュを訪問。隣国ミャンマーから暴力を逃れて流入したロヒンギャ難民たちから、厳しい状況に関する話を聞いた。
マリ:襲撃事件で死者
今週末、マリに展開する国際部隊に対する襲撃事件が発生し、文民2人が死亡した。グテーレス事務総長は声明を発し、襲撃事件を非難した。
米俳優、UNHCR親善大使に
米国の俳優・映画監督・脚本家であるベン・スティラーさんがこのたび、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)の親善大使に就任した。

2018年06月29日News in Briefから[PDF]

EU、移民政策
欧州連合(EU)はこのたび、加盟諸国に対し、保護を必要とする移民の人々について、それぞれの国境内の責任を担うよう求めた。国連人道援助諸機関はこれを幅広く歓迎した。
シリア:ダルアーの流血回避を
シリア南西部のダルアーで戦闘に関与するすべての当事者は今年前半のグータ西部での流血の再来を回避しなければならない。ゼイド国連人権高等弁務官が訴えた。
スーダン:死刑判決破棄
スーダンで、レイプ被害者の女性が夫を殺害し死刑判決を受けていたが、このたびこの判決が破棄された。国連人権高等弁務官はこれを歓迎した。

2018年06月28日News in Briefから[PDF]

育児・介護の危機
国際労働機関(ILO)は育児・介護に関する危機の高まりに警鐘を発するレポートを発表した。報告によれば、2015年、21億人(子ども19億人、高齢者2億人)がケアを必要とした。
対テロ:ハイレベル会議
国連加盟諸国のテロ対策機関の長たちが集うハイレベル世界会議、開催。グテーレス事務総長は演説し、脅威に対して、俊敏かつ多面的なグローバル対策の必要を訴えた。
南スーダン:安保理、討論
ケイタ事務次長補は安保理で、南スーダン情勢を報告。現地の治安状況が引き続き、深刻で、当事者による停戦合意が破られている状況を説明した。

2018年06月26日News in Briefから[PDF]

シリア:ダラアに人道援助
シリア南西部のダラアで政府主導の攻撃が行われ、75万人の人々が命の危険にさらされ、4万5000人が避難民化するなか、人道援助が引き続き、同地に届いている。
コンゴ:エボラ、ほぼ制圧
コンゴ民主共和国でエボラが発生してから2か月が過ぎた。世界保健機関(WHO)によれば、エボラはほぼ制圧された。
エリトリア:人権侵害
エリトリアの人権状況に関する特別報告者は人権理事会で報告し、恣意的な拘束やその他の基本的人権侵害は引き続き、同国で起きている。

2018年06月25日News in Briefから[PDF]

保護する責任、主権を強化
国連総会で、保護する責任に関する討論。グテーレス事務総長は演説し、各国に対し、自国の国民を保護する義務を想起するよう述べるとともに、国際社会は保護する責任を放棄することはできないと訴えた。
中東・北アフリカ:安保理
グテーレス事務総長は安保理で、中東・北アフリカ状況について演説し、シリア、イエメン、リビアなどの国々の領土保全が危機にあることを訴えた。
UNHCR、難民の再定住報告
国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)はこのたび”Projected Global Resettlement”と題する報告を発表。再定住を必要とする人の数と、実際に再定住な可能な場所の数とのギャップを訴えた。

2018年06月22日News in Briefから[PDF]

米国;移民の子どもへの政策
国連人権高等弁務官は、米国のトランプ大統領がこのたび、移民の子どもに関する政策を転換したことについて、親から引き離された千人単位の子どもたちの助けとはならないものであると述べた。
ベネズエラ:国際的な人権調査を
ベネズエラにおいて裁判外処刑が行われていると疑いについて、国連人権高等弁務官はこのたび、国際的な調査を行うよう呼びかけた。
女性の権利、後退
世界で台頭する保護主義や原理主義による影響で、女性の権利が後退する危機に瀕している。法律と慣行における女性差別に関する作業部会が警告を発した。

2018年06月21日News in Briefから[PDF]

エチオピアとエリトリア
エチオピアとエリトリアがこのたび、関係の正常化への道を敷くうえで積極的な措置を講じたことについて、グテーレス事務総長は歓迎の意を表明。
ミャンマー:特使、訪問
ミャンマーから流出するロヒンギャ難民がバングラデシュ南部のキャンプに避難を続けるなか、あらたに就任したミャンマー担当特使はこのたび、同国を初訪問した。
中央ア:安保理、情勢報告
事務総長特別代表は安保理で、中央アフリカ共和国に関する情勢報告を行い、同国で多くの前向きな措置が講じられている一方で、進展はあまりにも緩慢で、暴力を通じて私利を貪る人々による脅威を受け続けているとの旨を述べた。

2018年06月20日News in Briefから[PDF]

人権理:米国、離脱
米国がこのたび人権理事会からの離脱を決定したことについて、同理事会の議長はそれによって生じる空席を埋める選挙を可能な限り早急に実施するとの旨を述べた。
イエメン:市民に人道援助
国連と人道援助パートナーたちはイエメンの港湾都市ホデイダ周辺の戦闘を逃れる5,600人に対する緊急援助を行った。
SDGs:進捗状況報告
持続可能な開発目標(SDGs)に関する進捗状況報告(2018)、発表。同報告によれば、紛争と気候変動が飢餓と避難民発生の拡大の主要な要因である。

2018年06月19日News in Briefから[PDF]

米国、移民政策と子ども
メキシコから米国に不法入国した家族の子どもたちが親から引き離されたことについて、ユニセフのフォア事務局長は家族から子どもを引き離すことは誰の利益にもならないとの旨を述べて、子どもが保護される権利を訴えた。
イエメン:人道物資、到着
イエメンで同国政府を支援するサウジアラビア主導の軍隊とフーシ民兵の間の紛争が続く中、港湾都市ホデイダに食糧が荷揚げされている。
ハンセン病:人権侵害なくすために
ハンセン病を患う人々とその家族に対する差別の根絶に関する特別報告者は人権理事会に初の報告書を提出。

2018年06月18日News in Briefから[PDF]

米国:移民政策と子ども
国連人権理事会で、新しい会期スタート。ゼイド人権高等弁務官は冒頭演説し、米国が移民の子供たちを親から引き離す政策をとっていることについて、深い憂慮を表明した。ゼイド弁務官は今年8月、4年の任期を終える。
小火器・軽兵器の恐ろしさ
毎年、暴力で生命を絶たれる500万人のほとんどは小火器や軽兵器で殺されている。官房長を務めるLuiza Ribeiro氏が小火器に関する行動計画の第3回会議で演説し述べた。
アンジェリーナさん、モスル訪問
米俳優アンジェリーナ・ジョリーさんは週末、イラクのモスル西部を訪問。17年間、いろいろな現場を見てきたが、モスルの状況は最悪であるとの旨を述べた。

2018年06月14日News in Briefから[PDF]

イエメン:港湾都市に援助
イエメンの港湾都市ホデイダで戦闘が激化し、脆弱な人々が厳しい状況に置かれている。国連援助諸機関およびパートナーたちは支援を拡大している。
カシミール:国際調査を
国連人権高等弁務官事務所はカシミール地域に関する人権状況に関する初の報告を発表。ゼイド人権高等弁務官は国際調査委員会の設置を呼びかけた。
父親と育休
ユニセフが火曜日に発表した分析報告によれば、世界の1歳未満の子どもの3分の2、およそ9000万人は父親が育休を一日も法律上許されない国で生きている。

2018年06月13日News in Briefから[PDF]

シリア:イドリブで戦闘激化
シリアにおいて、反政府勢力が支配するイドリブに住む250万人の市民の安全について、国連人道諸機関は引き続き、深く憂慮している。
中央ア:安保理、情勢報告
安保理で、中央アフリカ共和国に関する情勢報告。フォール事務総長特別代表はテロに対する闘いによって、開発に必要な資金が高コストの治安対策に奪われてしまっているとの旨を述べた。
パレスチナ難民:高い幼児死亡率
国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)の報告書によれば、世界のほとんどの地域で幼児死亡率が下がったにもかかわらず、ガザのパレスチナ難民においては、その割合は非常に高い。

2018年06月12日News in Briefから[PDF]

ロヒンギャ:モンスーンの脅威
国連援助諸機関は現在、今年最初の豪雨によって引き起こされる土砂崩れや洪水の脅威を受けるバングラデシュに流入したミャンマー難民20万人への支援を急いでいる。
ウクライナ:最大の避難民危機
ウクライナの紛争は、150万人の避難民をもたらし、バルカン戦争以降、欧州における最大規模の避難民危機を創出している。国際移住機関(IOM)が発表した。
グアテマラ:火山被害
グアテマラにおいて、エルフエゴ火山の爆発による脅威を受けるコミュニティーへの支援が続いている。これまでに170万人が被害を受けている。

2018年06月11日News in Briefから[PDF]

開発アジェンダ:資金調達の課題
月曜日、国連本部で、持続可能な開発目標の資金調達に関するダイアローグが開催。資金調達にあたってのさまざまな困難な課題が焦点となった。
シリア:イドリブで戦闘激化
シリア危機のための地域人道調整官は月曜日、ジュネーブで記者たちに対して、シリアのイドリブの状況が十万単位の人々にとってリスクの高いものになっていると警鐘を鳴らした。
中央ア:病院に対する襲撃
土曜日、中央アフリカ共和国において、武器をもった民兵が病院を襲撃。現地の国連人道調整官はこの襲撃事件について国際人道法に違反するものであるとして非難した。

2018年06月07日News in Briefから[PDF]

アフガニスタン:暫定停戦合意
アフガニスタン政府とタリバン過激派グループの間の暫定停戦が開始することについて、同国に展開するUNAMAは歓迎の意を表明した。
政治担当事務次長、ソマリア訪問
国連政治問題担当事務次長Rosemary DiCarlo氏は木曜日、ソマリア大統領やその他の指導者たちと会談した。Rosemary氏が今年3月に同職に就いてから公式のフィールド訪問は初めて。
エボラ:コンゴ近隣国にWHO支援
コンゴ民主共和国近隣の9か国はエボラ対策を拡充すべく、世界保健機関(WHO)からの支援を受ける。9か国はアンゴラ、ブルンジ、中央アフリカ共和国、コンゴ共和国、ルワンダ、南スーダン、タンザニア、ウガンダ、ザンビア。

2018年06月06日News in Briefから[PDF]

ロヒンギャ:難民帰還への重要な一歩
国連開発計画(UNDP)と国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)はミャンマー政府と協定に署名し、10万単位のロヒンギャの人々の帰還に道を敷いた。
精神衛生アトラス2017
世界保健機関(WHO)は水曜日、「精神衛生アトラス2017」を発表。それによれば、現在、精神衛生に従事する人々が不足し、コミュニティーの精神衛生施設への投資が不十分である。
チベット人活動家、5年の禁固刑
中国が先月、チベット人活動家に5年の禁固刑を科したことについて、国連の人権専門家たちは非難した。

2018年06月04日News in Briefから[PDF]

健康のために身体を動かす
世界保健機関(WHO)は健康のためにはもっと身体を動かす必要があるとして、そのための世界行動計画を発表した。
北朝鮮:IAEA、役割果たす準備
朝鮮民主主義人民共和国の核プログラムの検証において、国際原子力機関(IAEA)は引き続き、不可欠な役割を果たす用意があると述べた。
米国:福祉と人権
昨年12月に米国を訪問した、極度の貧困と人権に関する国連独立専門家Philip Alston氏は今月、人権理事会にその訪問に関する報告書を提出する。報告は、トランプ政権が同国の福祉に体系的な攻撃をしかけていると批判。

2018年05月31日News in Briefから[PDF]

リビア東部:デルナで暴力拡大
リビア東部のデルナで、空襲や地上での戦闘など、暴力が激しくなり、多くの市民の命が失われていることに懸念が高まっている。
サヘル:干ばつ被害への支援
アフリカのサヘル地域全土で干ばつの被害を受ける人々に対する支援を提供すべく、スウェーデン政府はこのたび、990万ドル相当の支援拠出を誓約した。
シリア:避難民13万人
今年1月以降、シリア北部のアフリンから戦闘を逃れて、タル・リファートおよび近隣地域に避難した人が13万人に達している。

2018年05月30日News in Briefから[PDF]

マリ:事務総長、訪問
マリ訪問中のグテーレス事務総長は、サヘル地域におけるテロの脅威に取り組む地域部隊に対し、より一層予見可能な財政支援を求めるアピールを発した。
若者が世界を変える
水曜日、ニューヨーク国連本部で、Youth Dialogueが開催された。国連総会議長が主催した。
リビア:ソマリア移民、帰還
リビアから水曜日、161人のソマリア人たちがチャーター機でソマリアに帰還した。今年に入って最大規模の自発的な人道帰還となった。

2018年05月29日News in Briefから[PDF]

アフガニスタン:女性の人権
国連人権高等弁務官事務所とUNAMAが共同で作成した報告によれば、アフガニスタンにおいて、女性に対する暴力を犯罪として起訴するよりも調停によって解決しようとする伝統があることによって、女性たちの状況が悪くなっている。
マリ:子どもが紛争の最大の犠牲に
ユニセフによれば、マリの治安状況が悪化し、万単位の子供たちの命が脅かされている。
サウジアラビア:人権活動家逮捕
サウジアラビアにおいて人権活動家10人以上が逮捕された。国連人権高等弁務官事務所は同国当局に対し、それらの人々の拘束場所を明らかにし、公正な裁判への権利を確保するよう促した。

2018年05月25日News in Briefから[PDF]

エボラ:病院から患者逃走
コンゴ民主共和国において、エボラ患者3人が病院から逃げ出したことについて、世界保健機関(WHO)はこうしたことは過去にもあり、予想外のことではなかったとするとともに、エボラ感染のリスクをコミュニティーに啓発する努力を活発化する必要を強調した。病院を逃げ出した3人はその後、死亡し、尊厳を大切に葬られた。
エチオピア:約3億ドルの資金を
国連人道問題担当調整事務所(OCHA)はこのたび、エチオピアで紛争や干ばつによって避難民となった100万人以上に対する緊急支援のために2億8000万ドルが必要であると訴えた。
今年もハリケーンに注意
世界気象機関(WMO)が発表したところによれば、大西洋の今年のハリケーンも通年と同じか、あるいはそれ以上のレベルで発生すると見込まれる。

2018年05月24日News in Briefから[PDF]

軍縮アジェンダ:事務総長、発表
グテーレス国連事務総長はジュネーブ大学で講演し、“Securing Our Common Future”と題する軍縮アジェンダを発表した。
HIV/エイズ:労働市場への影響
国際労働機関(ILO)と国連エイズ合同機関(UNAIDS)はこのたび、HIV/エイズに関する報告書を共同作成。エイズ禍が労働市場に与える経済的、社会的影響を評価した。
サヘル:CERFから3000万ドル
ロウコック国連人道援助調整官はこのたび、アフリカのサヘル地域での援助活動を活発化するため、国連中央緊急対応基金(CERF)から3000万ドルを充当することを明らかにした。

2018年05月23日News in Briefから[PDF]

コンゴ:エボラ感染発生
コンゴ民主共和国においてエボラ感染が拡大するのか抑えられるのか、今後数週間の対応にかかっている、と世界保健機関(WHO)が警告を発出した。
韓国:適切な居住の権利
適切な居住の権利に関する特別報告者Leilani Farhaはこのたび10日間の日程で韓国を訪問。韓国は現在、上位11番目の経済規模の国となったが、著しい数の人が低水準の住居で暮らしているとの旨述べた。
産科瘻孔をなくすための国際デー
毎年5月23日は、産科瘻孔をなくすための国際デー。世界保健機関(WHO)によれば、産科瘻孔は母親が出産時に負う可能性が高い最も深刻で悲劇的な傷のひとつ。

2018年05月21日News in Briefから[PDF]

リビア:安保理、情勢報告
リビアに展開するUNSMILを率いるGhassan Salamé事務総長特別代表は本日、安保理でリビア情勢を報告。同国各地で市民たちが国の未来について話し合いを行っていることは人々の統一した主権国家への熱望を示唆するものであると述べた。
コンゴ:エボラ感染拡大を抑える
コンゴ民主共和国においてエボラが発生したことを受け、世界保健機関(WHO)とパートナーは危険が高い地域で大規模な予防接種キャンペーンを活発化している。
メコン地域:薬物密輸
ミャンマーの首都ネピドーで、薬物統制に関する国際会議が開催。国連薬物犯罪事務所(UNODC)によれば、メコン地域において組織犯罪グループがメタアンフェタミンの生産と密輸を拡大している。

2018年05月18日News in Briefから[PDF]

事務総長、軍縮アジェンダ発表へ
グテーレス事務総長は5月24日、ジュネーブで、「軍縮アジェンダ」を立ち上げる。木曜日、事務総長が自らのツイッターに投稿し明らかにした。
ガザ:人権理で特別会期
人権理事会はガザに関する特別会期を開催。賛成29、反対2、棄権14で決議を採択し、ガザで多数の死傷者をだした暴力についての調査を求めた。
グアテマラ:人権活動家に状況悪化
グアテマラにおいて、人権活動家に対する危険がますます大きくなっている。国連人権高等弁務官事務所が警鐘を発した。

2018年05月17日News in Briefから[PDF]

コンゴ:エボラ感染、確認
コンゴ民主共和国の都市部において、エボラ感染者が確認されたことを受けて、世界保健機関(WHO)とパートナーはエボラ感染状況の監視を活発化させている。
南スーダン:市民保護
南スーダンにおいて、UNMISSから上限150人の平和維持要員が現在、ユニティー州に派遣された。市民たちが紛争当事者の襲撃の標的とされているが、それらの人々を保護する。
ガザ:暴力の犠牲者への支援を
占領されたパレスチナ地域担当人道調整官Jamie McGoldrick氏は、抗議デモで多数の人々が死傷したガザで暴力の影響を受けるパレスチナ人のニーズに対応するための緊急支援を訴えた。

2018年05月16日News in Briefから[PDF]

ガザ:ユニセフ、医薬品提供
ガザで今週行われた抗議デモで多数の負傷者がでている。ユニセフは緊急に必要な医薬品をトラックで搬送した。
南スーダン:平和への願望
マーク・ロウコック国連人道問題担当事務次長、南スーダンへの2日間の訪問を終了。暴力を終わらせることが同国の人的被害を緩和するためにもっとも必要なことだとの旨を述べた。
世界の都市化報告、発表
2018年版の世界都市化報告、発表。報告によれば、2050年までに、世界人口のおよそ3分の2は都市に居住している。

2018年05月15日News in Briefから[PDF]

ガザ:多数の負傷者
ガザで、大規模な抗議デモが行われ、多数の死傷者がでている。医療チームが負傷者を手当てするための医薬品が不足し始めている。国連援助諸機関が火曜日、警告した。
ミャンマー:市民への暴力拡大
ミャンマーのカチン、シャンの両州で暴力が激化するなか、国連人権高等弁務官事務所(OHCHR)は紛争に関与するすべての当事者に対し、自制を呼びかけた。
UNCTAD:貧困根絶に技術利用を
国連貿易開発会議(UNCTAD)はこのたび、報告を発表し、最先端の技術が貧困の根絶において重要な役割を果たすことを述べた。

2018年05月14日News in Briefから[PDF]

ガザ:事務総長、深刻に憂慮
ガザにおいて、多数のパレスチナ人が抗議デモに参加し、死傷した状況について、グテーレス事務総長はウィーンで発言し、深刻に憂慮している旨を述べた。
北朝鮮:核施設閉鎖は平和に貢献
グテーレス事務総長はウィーンでの記者会見において、北朝鮮が豊渓里核実験場を閉鎖すると発表したことについて、平和に貢献する良いニュースであるとの旨を述べた。
フィリピン:人種差別撤廃委
人種差別撤廃委員会は現在、フィリピン政府に対し、いわゆるテロリスト・リストから先住民や人権活動家たちの名前を削除するよう求めた。

2018年05月08日News in Briefから[PDF]

イエメン:空爆、死傷者増加
イエメンの首都サナアにおいて月曜日、空爆攻撃が行われ、多くの死傷者がでたが、詳細が明らかになるにつれ、その数がさらに増えている。国連人道問題調整室(OCHA)が発表した。
バングラ:コレラ予防接種
バングラデシュに流入した100万人近いミャンマー難民を保護するため、大規模なコレラ予防接種キャンペーンが現在、展開中。世界保健機関(WHO)が発表した。
北朝鮮:WFPトップ、訪問
世界食糧計画(WFP)のビーズリー事務局長がこのたび、朝鮮民主主義人民共和国(DPRK)を訪問し、同国政府の幹部たちと会談する予定。そのあと、中国、日本、韓国を訪れる。

2018年05月07日News in Briefから[PDF]

世界の水の管理改善を
世界気象機関(WMO)が月曜日発出した警鐘によれば、2050年までに、少なくとも世界人口の4分の1は淡水資源の不足の影響を受ける国に住むことになるだろう。
アフリカ:コレラ予防接種
アフリカのナイジェリア、マラウィ、ウガンダ、ザンビア、南スーダンで、コレラの感染拡大を防ぐべく、最大規模のコレラ予防接種キャンペーンが展開中。200万人以上を対象にする。
アフガニスタン:モスク攻撃
アフガニスタンにおいて、投票者たちの登録センターとして使われていたモスク寺院が攻撃され、少なくとも14人が死亡し、30人が負傷した。グテーレス事務総長はこの襲撃事件を非難した。

2018年05月04日News in Briefから[PDF]

ウクライナ:子供たちの犠牲
ウクライナにおいて紛争が続き、学校の生徒、20万人以上が窮状にある。ユニセフの現地代表は紛争当事者に対し、国際人道法と若い人たちが保護される権利を尊重するよう訴えた。
記録的な暑さと嵐、頻繁に:WMO
インドでの激しい嵐、パキスタンでの記録的な暑さは今後、世界的に気候変動を原因として、異常気象が頻繁にみられるだろうことを示唆するものである、と世界気象機関(WMO)が本日、述べた。
WHO:健康のためのガイドライン
世界保健機関(WHO)は本日、新しいガイドラインを発表し、世界中のすべての人に対して、動脈閉塞を引き起こす脂肪を含む食べものは削減するように促した。

2018年04月30日News in Briefから[PDF]

アフガニスタン:自爆テロ
アフガニスタンの首都カブールで、自爆テロ2件が発生。同国に展開するUNAMAが非難声明を発表。
非公式経済で20億人雇用
国際労働機関(ILO)がこのたび発表した報告によれば、世界の労働力の6割以上、約20億人がいわゆる「非公式経済」で雇用されている。
国際ジャズデー
毎年4月30日は国際ジャズデー。今年は、ロシアのサンクトペテルブルクでこの日を記念する式典が行われる。

2018年04月27日News in Briefから[PDF]

北朝鮮と韓国、首脳会議
朝鮮民主主義人民共和国と韓国の首脳会議が開催された。アントニオ・グテーレス事務総長は両国の勇気とリーダーシップをたたえた。
南スーダン:暴力拡大
南スーダンの複数の箇所において、暴力的衝突が増え、無辜の市民たちに壊滅的な影響を与え、人道活動を阻害している。同国に展開するUNMISSの長が述べた。
シリア:ヤルムークで苦境
シリアのヤルムーク・キャンプ、およびその周辺で身動きがとれなくなっている万単位の市民の状況に懸念が高まっている。

2018年04月26日News in Briefから[PDF]

食品:GI、農家所得拡大
国連食糧農業機関(FAO)がこのたび発表した報告書によれば、地理的表示(GI)を市場で取引される食品に付けることは農家の所得向上に貢献する。
エチオピア:人権高等弁務官、訪問
ゼイド国連人権高等弁務官はエチオピア訪問を終了。同国の新しい首相は今月、就任。弁務官は新しい政府の公開性を歓迎した。
世界知的所有権の日
4月26日は、世界知的所有権の日。今年の国際デーでは、女性のイノベーターたちの聡明さや勇気がたたえられた。

2018年04月18日News in Briefから[PDF]

南スーダン:子供兵士解放
ユニセフがこのたび発表したところによれば、南スーダンにおいて武装勢力に従事していた200人以上の子供兵士が火曜日、解放された。
国内避難民の保護強化を
世界各地の国内避難民が危機に直面している事態に鑑みて、国連諸機関、各国政府、パートナーはこのたび、向こう3年間の行動計画を発表した。
みんなに一層健康的な食品を
国連支援のもとで本日発表された政策提言書(policy brief)は食料産業に対し、より一層健康的な食品へのアクセスを向上させるよう促した。

2018年04月17日News in Briefから[PDF]

ウクライナ:人道支援を
ウクライナ東部における人道ニーズが高まり、国連はこのたび、国際社会に対し、30万人以上を対象にした今年の支援のために4000万ドル近い額の支援拠出を求めるアピールを発した。
マリ:暴力で隣国に難民流出
マリにおける暴力によって、千人単位の人々が隣国ブルキナファソに流出した。国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)が火曜日、警告した。
移民の子供:人権ガイドライン
移民労働者権利委と子供権利委はこのたび、「合同一般意見」として知られるガイドラインを共同で作成した。国連のデータによれば、80か国で、親や付き添う人がいない移民の子供たちの数は2010-2011に比べて5倍増え、30万人を超える。

2018年04月16日News in Briefから[PDF]

紛争下の性的暴力:安保理、討論
安保理、紛争下の性的暴力に関する公開討論。アミーナ・モハメド副事務総長は討論で演説し、ほとんどの性的暴力犯罪は目に見えないジェンダーに基づく差別に駆り立てられたものであるとの旨訴えた。
エクアドル:メディア従業者殺害
El Comercio紙に従事する3人(記者、カメラマン、運転手)がエクアドルとコロンビアの国境沿いで拉致され殺害されたことについて、国連教育科学文化機関(UNESCO)のオードレ・アズレ事務局長は声明を発し、非難した。
南スーダン:援助活動家、解放
南スーダンの反政府勢力SPLM-IOはこのたび、3週間前に拉致したSouth Sudan Health Associationの援助活動家7人を解放した。

2018年04月13日News in Briefから[PDF]

コンゴ:人道援助に資金拠出誓約
コンゴ民主共和国における人道危機の深刻化について援助活動の専門家が警告を発するなか、ジュネーブで支援金拠出誓約会議が開催され、5億ドルを超える金額の拠出誓約があった。
チボク:少女たち誘拐から4年
ナイジェリアのチボクで、反政府武装勢力ボコハラムによって276人の少女たちが誘拐された事件が起こってから4年が経った。ユニセフが金曜日、これを記念する催しを行った。いまだ100人の少女は戻っていない。
ミャンマー:自発的帰還への合意
ミャンマーのラカイン州からバングラデシュに流出したロヒンギャの人々について、あらためて、ミャンマー当局は国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)から、ラカイン州へのアクセスを提供するよう促された。その帰還について、金曜日、UNHCRはバングラデシュとの間で「協力枠組」に合意した。

2018年04月12日News in Briefから[PDF]

ソールズベリー事件:OPCW調査
化学兵器禁止機関(OPCW)の査察官たちはこのたび、英国のソールズベリーで、高い純度の毒性の化学物質が使用されたことを確認した。
シリア:事務総長、憂慮伝える
グテーレス事務総長は安保理の5叙任理事国の大使たちに電話し、シリアでの化学兵器使用疑惑に関して、膠着した現状を打破するよう促した。
アジア太平洋:飢餓との闘いを
国連食糧農業機関(FAO)の事務局長はフィジーで開催されたアジア太平洋地域会議の冒頭、演説し、同地域諸国が農村の貧困を削減し、気候変動との闘いに向けた農業政策を講じることにより、飢餓を根絶するよう求めた。

2018年04月11日News in Briefから[PDF]

中央ア:平和維持要員1人死亡
中央アフリカ共和国の首都バンギにおいて、今週火曜日、同国に展開する平和維持要員たちが武装勢力との銃撃戦で死傷した。1人が死亡し、8人が負傷。
シリア:化学兵器使用の疑い
シリアのドゥマで、化学兵器によるとみられる襲撃事件が起こった。世界保健機関(WHO)は現在、現地への即時かつ阻害ないアクセスを求めている。
難民:欧州への危険な旅
国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)によれば、欧州へと向かう難民や移民の数は減少したが、その旅の途中で死亡する人々は増えており、危険はむしろ大きくなったと言える。

2018年04月10日News in Briefから[PDF]

シリア:安保理の一致団結を
シリアの東ドゥマで化学兵器によるとみられる攻撃が行われたことについて、グテーレス事務総長は非難声明を発し、安保理が一致団結するよう求めた。
シリア:暴力の拡大
シリアの複数の地域において、暴力が拡大し続け、多くの人々が避難民化している状況について、国連人道援助諸機関は警告を発した。
リビア:拘束施設で拷問
国連人権高等弁務官事務所がこのたび発表した報告書によれば、リビアにおいて、カダフィ大統領の追放以降の政権に関係する武装勢力に運営される拘束施設で、千人単位の人々が収監され、拷問などを受けている。

2018年04月09日News in Briefから[PDF]

シリア:化学兵器攻撃の疑い
化学兵器禁止機関(OPCW)のウズムジュ事務局長はこのたび声明を発し、シリアの東グータで土曜日に化学兵器攻撃が行われた疑いについて深刻な憂慮を表明した。
自立型兵器:人間の管理を
ジュネーブ軍縮会議において、軍事ドローンなどの自立型兵器が人間によって管理されることの必要が議論された。
WTO:メッシさん、親善大使に
サッカー選手のライオネル・メッシさんがこのたび、世界観光機関(WTO)の親善大使(Ambassador for Responsible Tourism)に任命された。

2018年04月06日News in Briefから[PDF]

ガザ:抗議デモで犠牲者
国連人権高等弁務官事務所は、ガザで起こる反イスラエル政府の抗議デモで死傷者がでていることに憂慮し、イスラエル、パレスチナ占領地域の指導者たちに対し、さらなる生命の喪失を防ぐよう訴えた。
ベネズエラ難民に国際支援を
ブラジル政府が千人単位のベネズエラ難民を受け入れる開放政策をとっていることについて、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)はこのたび、歓迎の意を表明するとともに、国際社会に対するさらなる支援を促した。
ルワンダ・ジェノサイドの国際デー
ルワンダ・ジェノサイドの24周年を前に、ジェノサイド防止に関する事務総長特別顧問のAdama Dieng氏は安保理および国際社会に対し、同じ悲劇を二度と繰り返さないよう訴えた。

2018年04月05日News in Briefから[PDF]

中東:ガザで街頭デモ
ガザ地区で金曜日に予定される大規模街頭デモを前に、中東和平プロセス担当特別調整官のNikokay Mladenov氏は、当事者に対して、自制を促している。
太陽発電への投資拡大
国連の後援のもと、「再生エネルギー投資の世界的傾向2018」と題する報告書が発表された。この報告によれば、昨年、太陽発電に対する世界の投資は18%拡大し、その総額は約16.1億ドルに近い。
FAO報告:穀物価格、上昇
国連食糧農業機関(FAO)の月例報告によれば、トウモロコシ、小麦、乳製品の価格の堅牢な上昇によって、世界的な食糧価格が2か月連続で高騰している。

2018年04月04日News in Briefから[PDF]

地雷撤去、緊急の必要
4月4日は、地雷に関する啓発および地雷除去支援のための国際デー。世界保健機関(WHO)とユニセフはアピールを発し、シリアで800万人以上が地雷の危険にさらされており、そのうち300万人は子どもであることを訴えた。
英国:神経剤事件、調査発表へ
英国のソールズベリーで神経剤を使った襲撃を受けた2人から採取した試料が技術的な分析のために提出された。化学兵器禁止機関(OPCW)のウズムジュ事務局長が明らかにした。
コンゴ:平和維持要員、殺害
コンゴ民主共和国に展開する国連ミッションMINUSCAの仮本部施設が武装民兵とみられる者たちに襲撃され、平和維持要員1人が死亡し、そのほかの11人が負傷した。

2018年04月03日News in Briefから[PDF]

中東:ガザで街頭デモ
ジュネーブで、イエメン支援のための国際会議が開催され、20億ドル以上の資金拠出誓約が行われた。グテーレス事務総長はイエメンの現状を世界で最悪の人道危機事態としている。
中米3か国、腐敗防止を
グアテマラ、ホンジュラス、エルサルバドルの中米3か国は検事総長の任命を控えているが、独立人権専門家はこのたび、この選任プロセスを透明化するよう促した。
地雷除去:4月4日は国際デー
毎年4月4日は、地雷に関する啓発および地雷除去支援のための国際デー。グテーレス事務総長はビデオメッセージを発し、地雷除去は平和に向けた具体的な一歩であるとし、各国政府に対し、政治的・財政的支援を促した。

2018年04月02日News in Briefから[PDF]

ナイジェリア北部:銃襲撃事件
ナイジェリア北部で今週、銃による襲撃事件が発生し、少なくとも15人が死亡し、十人単位の負傷者がでた。同国担当のガバ副人道調整官は声明を発し、紛争当事者に対し、人の生命を尊重するよう訴えた。
パプアニューギニア:食料援助
大地震に襲われ復旧活動が続くパプアニューギニアで、世界食糧計画(WFP)はこのたびドバイの人道物資倉庫から6万人の被災者に対する食糧援助を空輸した。
アフガニスタン:選挙実施へ
アフガニスタンの独立選挙委員会が発表したところによれば、同国において実施が遅れていた選挙が10月20日に行われる予定である。山本事務総長特別代表はこの進展に歓迎の意を表明。

2018年03月29日News in Briefから[PDF]

ベネズエラ:留置所で火災
ベネズエラのバレンシアの留置所で火災が発生し、68人が死亡した。国連人権高等弁務官事務所は声明を発し、迅速で徹底的かつ実効的な調査を行うよう促した。
インド:ジャーナリスト殺害
インドで、この24時間以内に、インド人ジャーナリスト3人が殺害された。国連教育科学文化機関(UNESCO)のアズレー事務局長はこの殺害事件を非難した。
4月2日は世界自閉症啓発デー
毎年4月2日は、世界自閉症啓発デー。グテーレス事務総長はこの国際デーに寄せるメッセージを発し、自閉症の人々の権利保護のための取り組みを求めた。

2018年03月28日News in Briefから[PDF]

PKO:安保理、討論
安保理は本日、平和維持活動について討論。グテーレス事務総長は演説し、一層複雑で危険が大きくなった環境において国連平和維持要員たちが実効性を増すための装備や訓練を欠いていると述べた。
シリア:市民の退避を安全に
国連が本日、発表したところによれば、シリアにおいて市民たちが紛争で追いやられ、この数週間で、十万単位の人々が避難民となっている。
サヘル地域はリトマス試験紙
アミーナ・モハメッド副事務総長はモーリタニアの首都ヌアクショットで、アフリカのサヘル地域などの多面的な危機自体の根本的原因に対処することの重要性を訴えた。

2018年03月27日News in Briefから[PDF]

シリア:東グータで多数死亡
シリアの東グータにおいて、今年2月に安保理が停戦を求める決議を採択した後、軍事攻撃によって1,700人以上が死亡したと伝えられる。ロウコック人道問題担当事務次長が本日、安保理で情勢報告し、述べた。
イエメン:学校に行けない子供たち
イエメンで3年間にわたって紛争が激化し続け、子供たちの教育が壊滅状態となり、200万人の子供が学校に通えていない。ユニセフが火曜日、明らかにした。
ウクライナ:避難民支援を
国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)の高官がこのたび、ウクライナを訪問。同国における4年間の紛争の影響を受ける人々の権利確保を促した。

2018年03月26日News in Briefから[PDF]

イエメン:軍事的抑制を
グテーレス事務総長はこのたび、声明を発し、軍事的高まりは解決にはならないとして、イエメンの紛争当事者に自制を求めた。
シリア:市民援助へ
国連が本日、明らかにしたところによれば、シリアのアフリン周辺における戦闘によって避難を余儀なくされた人々のニーズへの対応を図るための援助が現在、拡大している。
アフガニスタン:攻撃で死者
アフガニスタンにおいて、週末、スポーツ施設に対する襲撃事件が発生し、少なくとも15人が死亡した。同国に展開するUNAMAを率いる山本事務総長特別代表が明らかにした。

2018年03月23日News in Briefから[PDF]

シリア:犠牲となる子供たち
シリアのイドリブで暴力が激化するなか、そこに百万人の子供たちが暮らしている。また、同地での紛争の発生以降、全国の300を超える教育施設が攻撃されている。ユニセフが金曜日明らかにした。
AI:核の脅威に勝る恐れも
人工知能(AI)の開発は結果的にリスクを招くおそれがあり、その危険は核の脅威を超えるものかもしれない。ジュネーブ国連事務局トップで、軍縮会議事務局長を務めるMichael Møller氏が述べた。
3月24日は、世界結核デー
毎年3月24日は、世界結核デー。今年のテーマは、「求む:結核のない世界のためのリーダー(Wanted: Leaders for a TB-free World”)」。

2018年03月20日News in Briefから[PDF]

シリア:人道危機、拡大
国連援助諸機関によれば、シリアの首都ダマスカスに近い東グータ、および北西部のアフリンにおいて激しい戦闘が続き、同国の人道危機が深刻化している。
トルコ:非常事態下の人権侵害
国連人権高等弁務官事務所がこのたび発表した報告書によれば、トルコにおいて、18か月にわたって、非常事態が続くなか、十万単位の人々に対する人権侵害が深刻化している。
地中海:移民を載せた船転覆
国際移住機関(IOM)によれば、土曜日、ギリシャのアガトニシ島沖で移民を乗せた船が転覆し、9人の子供を含む移民16人が死亡した。

2018年03月19日News in Briefから[PDF]

コンゴ:人道ニーズ、高まる
コンゴ民主共和国において、この一年間、人道ニーズが高まっている。現在、1300万人が支援を必要としている。ロウコック人道問題担当事務次長が安保理で情勢報告した。
コンゴ:過剰な武力行使
コンゴ民主共和国において、この一年間、街頭デモに参加する人々に対し、同国の治安部隊による過剰な武力行使が行われ、子供を含めて、少なくとも47人が死亡した。同国に駐在する国連人権事務所とMONUSCOが共同報告を作成し、発表した。
エチオピアから暴力逃れ難民流出
この一週間、エチオピアから暴力を逃れて1万人近い人々がケニアに到着した。国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)が明らかにした。

2018年03月16日News in Briefから[PDF]

シリア:アフリンの人道状況
シリア北西部のアフリン地域において、トルコ軍とクルド人民兵組織との戦闘によって5万人が避難民となった。国連人権高等弁務官事務所およびユニセフはその人道状況に憂慮を表明。
コンゴ:紛争で難民流出
国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)によれば、コンゴ民主共和国における民族間の暴力的対立と性的暴力を逃れて、多数の人々が流出。その数はおよそ5万7,000人、その78パーセントは女性である。
南アフリカ:リステリア症発生
世界保健機関(WHO)によれば、南アフリカが現在、リステリア症の最大規模の発生に対処している。2017年1月以降、980件の症例が報告され、183人が死亡した。

2018年03月15日News in Briefから[PDF]

UNRWAへの資金拠出を
国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)のための緊急資金拠出会議、ローマで開催。グテーレス事務総長は演説し、大幅な予算カットによってUNRWAが存続できなくなれば、中東全体の安全が深刻に損なわれると警告した。
東グータから人々の流出
シリアの東グータの反政府勢力支配地域から千人単位の人々が木曜日、流出した。国連は援助を必要とする人々への支援の用意があることを示している。
メキシコ:学生失踪への調査
国連人権高等弁務官事務所がこのたび発表したところによれば、メキシコの大学で4年前、43人の学生が失踪した事件に関する調査中に拷問や隠匿が行われたことを示す強力な証拠がある。

2018年03月14日

シリア:紛争、8年目
シリア紛争が8年目に入った。国連諸機関は同国での平和希求を訴え続けている。世界食糧計画(WFP)は水曜日、すべての当事者に対し、食料などを必要とする人々への安全で阻害なき人道アクセスを許すよう促した。
WIPO:ドメイン名係争事件増加
インターネット上のドメイン名をめぐる係争事件が昨年、3,074件に達した。これまでで最多。世界知的所有権機関(WIPO)が水曜日、明らかにした。
ホーキング博士、死去
スティーブン・ホーキング博士、死去。グテーレス事務総長は自らツイートし、国連が友人を失い、世界が共通の善のための強固な唱道者を失ったことに悲しみを表明した。

2018年03月12日News in Briefから[PDF]

シリア:子供たちの犠牲
ユニセフがこのたび発表したところによれば、2017年、東グータでの紛争拡大などにより、シリアにおいて死亡した子供の数はこれまでで最も多かった。2016年と比べて、50%増。
女性の地位委員会、開幕
グテーレス事務総長は本日、女性の地位委員会で開幕演説し、ジェンダー平等を確立することによって、女性たちに潜在的可能性を開花させる機会を与え、安定した社会をつくることができるとの旨を述べた。
イラク:少数者保護を
イラク当局は最近のテロ襲撃などに晒される少数者グループを支援し保護するために積極的な措置を講じる必要がある。同国に展開する国連ミッション、UNAMIのキュービス代表が述べた。

2018年03月09日News in Briefから[PDF]

フィリピン大統領への諫言
フィリピンのドゥアルテ大統領がこのたび人権特別報告者を口汚く罵ったことについて、ゼイド国連人権高等弁務官は金曜日、ジュネーブで強く非難し、報告者の地位を尊重するよう求めた。
シリア:東グータへの援助
国連諸機関の援助輸送車は金曜日、シリアの東グータへの援助物資配送を無事完了した。前日、輸送車は攻撃され、阻害を受けていた。
シリア:保健施設への攻撃
世界保健機関(WHO)によれば、シリアにおいて保健衛生施設に対する襲撃事件が増えた。保健分野に従事する要員に対する襲撃も相次いでいる。

2018年03月08日News in Briefから[PDF]

シリア:東グータへの援助
シリアの東グータおよびその周辺における紛争が継続し、国連は現在、そこで立ち往生する40万を超える市民に対する支援を届けることが困難になっている。
アフガニスタン:人々の苦しみ
アフガニスタンに展開する国連ミッション、UNAMAを率いる山本特別代表が木曜日、安保理で情勢報告。同国の人々の苦しみを終わらせるための同国政府との直接協議を始められるかどうか、タリバン過激主義者たちに依拠するとの旨を述べた。
コンゴ:今年、選挙の実施を
コンゴ民主共和国政府が今年の終わりに選挙を実施することについて国民を確信させることができなければ、政治的緊張は高まるばかりだろう。同国に展開する国連ミッションMONUSCOの代表が述べた。

2018年03月07日News in Briefから[PDF]

シリア:人権弁務官、ICC付託訴え
ゼイド国連人権高等弁務官はこのたび、人権理事会に年次報告を提出。シリア紛争が国際刑事裁判所に付託されるよう繰り返し訴えた。
ラテンアメリカ:肥満との闘い
ジャマイカのモンテゴ湾で、国連食糧農業機関(FAO)の地域会議が開催中。会期は3日間。FAOの事務局長は開幕演説で、ラテンアメリカ・カリブ地域の肥満との闘いを進めるため、同地域の食料システムの変革を求めた。
国際女性デー:事務総長メッセージ
3月8日は、国際女性デー。グテーレス事務総長はビデオ・メッセージを発出し、国連におけるジェンダー平等の達成がより平等な世界をつくることに寄与するとの旨を述べた。

2018年03月06日News in Briefから[PDF]

児童婚の根絶を
ユニセフによれば、過去10年間で、約2500万件の児童婚が回避された。結婚を強制される女児は15パーセント減少したが、依然として、18歳未満で結婚する女児は5人に1人にのぼる。
東グータ:拡大する暴力
シリアの東グータにおいて、国連と人道パートナーが月曜日、数か月間で初めて人道援助を提供したが、暴力の拡大によって、援助活動を早めに切り上げることを余儀なくされた。
ロヒンギャ:民族浄化続く
人権担当事務次長補Andrew Gilmour氏によれば、ミャンマー北部においてロヒンギャの民族浄化が継続している。同氏は先週、隣国バングラデシュに避難するロヒンギャ難民に状況を直接聞いたとしたうえで、それ以外の結論をだすことは困難であるとの旨を述べた。

2018年02月12日News in Briefから[PDF]

イエメン:戦闘激化で市民に犠牲
イエメン南西部のタイーズ州で戦闘が拡大し、広がり、市民の死傷者が増えている状況について、ゼイド国連人権高等弁務官は声明を発し、警告を発した。
子供兵士をなくすために
国連がこのたび発表した最新の統計数値によれば、昨年、武装勢力が5,000人以上の子供兵士を解放したが、万単位の子供が依然として兵士として徴用されている。武力紛争に関する事務総長特別代表を務めるバージニア・ガンバ氏は強い政治的コミットメントを求めた。
コンゴ:PKOに不正疑惑に憂慮
コンゴ民主共和国に展開する国連ミッションをめぐり4件の不正疑惑が指摘されていることについて、国連報道官は本日、深刻な憂慮を表明した。

2018年02月09日News in Briefから[PDF]

オリンピック:平和のメッセージ
韓国の平昌(ピョンチャン)で、冬季オリンピックがスタート。グテーレス国連事務総長はすべての人に対し、平和と寛容というオリンピックの普遍的なメッセージを認識、促進するよう求めた。
科学と女性:国際デー
毎年2月11日は、科学における女性と女児の国際デー。グテーレス事務総長はこの日を記念し、メッセージを発し、科学的な研究の職業に就きたい女性と女児に支援投資する必要を訴えた。
難民の女性と子供に性的暴力
ギリシャのエーゲ海諸島のいくつかの難民収容施設において、庇護を求める人々が性的なハラスメント・暴力を受けたことを報告している。国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)が金曜日、警告を発した。
イエメン:多数の避難民
国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)が金曜日発表したところによれば、イエメンで暴力が激化したことにより、この10日間だけで8万5000人を超える避難民が発生した。
シリア:東グータの子供たち
シリアにおいて今週だけで、十人単位の子供たちが犠牲となって死亡したと報じられたことを受け、ユニセフ事務局長は病気になったり負傷したりした子供たちを保護するため、東グータとその他の包囲下にある地域から無条件で退避させる必要を訴えた。

2018年02月07日News in Briefから[PDF]

南スーダン:子供兵士、解放
南スーダンにおいて、武装勢力がこのたび子供兵士およそ300人(そのうち87人が女児)を解放した。同国に展開するUNMISSはすべてのステークホルダーに対し、若者が地域に戻り、未来を築くのを支援するよう求めた。
持続可能な都市づくりを
マレーシアのクアラルンプールで水曜日、世界都市化フォーラム(WUF9)が開幕。会期は7日から13日まで。国連ハビタットの事務局長は冒頭、演説し、都市と人間居住に関する世界の対話へのフォーラムの貢献を指摘した。
イラク:モスルで衛生劣化
イラクのモスルおよびその周辺が紛争で破壊され、保健衛生システムが壊滅的な状況に陥り、子供たちが影響を被っていることについて、ユニセフは警告を発するとともに、同国政府への支援を拡大している。
イエメン:保健衛生への対応
イエメンでは医療施設の半分しか機能していない。世界保健機関(WHO)は現在、保健衛生の不十分な側面を埋めるべく対応を行い、Sana’aとal-Hudayda、その周辺地域で窮状に直面する63万人の脆弱な人々の支援のために910万ドルの緊急対応資金を使用する。
バングラ、PKOへの要員派遣
現在、国連キプロス平和維持軍(UNFICYP)の司令官を務めるバングラデシュのMohammad Humayun Kabir少将はこのたび、UN News のインタビューに応じ、国連平和維持活動が世界の安全を維持するために不可欠なものであるとし、自身の出身国であるバングラデシュがPKOへの要員派遣に全面的に貢献するとの旨を述べた。

2018年02月06日News in Briefから[PDF]

モルジブ:法の支配の支持を
モルジブで緊急事態が宣言され、兵士たちが最高裁判所を占拠。グテーレス事務総長は火曜日、同国政府に対し、法の支配を支持し、同国の人々の安全を確保するよう促した。
シリア:敵対行為停止を
シリアの各地で人道危機が深刻化していることについて、同国担当人道調整官らは警告を発し、紛争当事者に対し、戦闘の即時停止を求め、支援を必要とする人々への基礎的サービス提供を可能にするよう求めた。
インターネット:子供保護を
子供たちがインターネットにアクセスして大きな機会を得るとともに、深刻なリスクにも直面している。ユニセフは火曜日、性的搾取、ネットいじめ、個人情報の不正利用などから子供たちを守るための緊急行動を求めた。
米国・メキシコ国境:移民の死
国際移住機関(IOM)がこのたび発表したところによれば、メキシコと米国の国境沿いで逮捕される移民の数は大幅に減っているが、国境を越えようとして命を落とす移民は依然として多い。
女性器切除の慣行根絶を
2月6日は、女性器切除の根絶のための国際デー。国連人口基金(UNFPA)とユニセフの両事務局長は共同声明を発し、女性器切除の暴力性を指摘し、その根絶の必要を訴えた。

2018年02月05日News in Briefから[PDF]

女性器切除の根絶を
毎年2月6日は、女性器切除の根絶のための国際デー。ユース特使を務めるJayathma Wickramanayake氏は本日、ガンビアで開催された国際フォーラムで演説し、女性器切除が多くの女性の人権を蔑にし、その可能性の実現を阻んでいると訴えた。
シリア化学兵器:安保理、報告
中満軍縮問題担当高等代表は安保理でブリーフィングし、シリアにおいて禁止された化学兵器が使用されているとの証拠がOPCWの調査団によって示されたら、意味ある対応がなされなければならないとの旨を述べた。
中東、北アフリカの子供たち
中東、北アフリカにおいて、子供たちが紛争や自爆テロの犠牲になっている。ユニセフの同地域担当部長は月曜日、今年1月に犠牲となった子供たちが多かったことを指摘した。
米ロ、核兵器削減
米国とロシアがこのたび、戦略核兵器を新STARTで要求されたレベルまで成功裏に削減。グテーレス事務総長は声明を発し、これを祝賀するとともに、さらなる軍縮を促した。
LDCの成長、目標届かず
国連貿易開発会議(UNCTAD)によれば、緊急行動がとられなければ、後発開発途上国(LDC)の成長は持続可能な開発目標(SDGs)で掲げられた目標には届かない。

2018年02月02日News in Briefから[PDF]

国連、セクハラへの対策
グテーレス事務総長は金曜日、ニューヨーク国連本部で記者会見し、セクハラは国連でも許さないとしたうえで、国連におけるジェンダー平等を確保するための5項目プランを示したha
世界がんの日
毎年2月4日は世界がんの日。国際原子力機関(IAEA)の天野事務局長は国際デーを記念するイベントで、開発途上国でがんを患う百万単位の人々が効果的な予防や治療へのアクセスを欠いていることを指摘した。
ロヒンギャ難民保護支援
バングラデシュは現在、来たるモンスーン期にロヒンギャ難民たちが土砂くずれや洪水で受ける被害を緩和すべく努力している。国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)およびパートナーたちは同国への支援を活発化させている。
穀物価格は引き続き安定
国連食糧農業機関(FAO)によれば、今年1月の世界の食料価格は昨年12月からほとんど変わらず穀物価格と野菜油については安定しているが、乳製品と砂糖の価格は下降した。
パートナーシップで教育アクセス
国連教育科学文化機関(UNESCO)の事務局長、ユースに関する事務総長特使はこのたび「教育資金のためのグローバル・パートナーシップ会議に参加し、教育の平等の重要性を強調し、その実現のための協力を求めた。

2018年01月30日News in Briefから[PDF]

ユース・フォーラム開幕
経済社会理事会、ユース・フォーラムを開催。国連に集った若者のリーダーたちは、若い人々がいなければ、グローバル・ゴールズの達成はないと訴えた。
シリア:市民の犠牲続く
安保理、シリアの人道状況に関する会合。副緊急援助調整官はブリーフィングし、同国での敵対行為の継続で多数の人々が犠牲となり続けていることを述べ、すべての当事者に対し、安全を確保し、市民を保護するよう訴えた。
危機地帯の子供を救え
紛争や災害の発生によって、基礎的サービスは崩壊し、国際社会が緊急に行動しなければ、まず犠牲になるのは子供たちである。ユニセフはそのように訴え、国際社会に対し、36億ドルの拠出を求める緊急アピールを発した。
コンゴ東部の暴力逃れる人々
コンゴ民主共和国東部の暴力激化で多数の人々がブルンジ、タンザニア、ウガンダに流出している。国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)が発表した。
南スーダン:援助の資金を
南スーダンにおける人道状況が悪化し、支援を必要とする人々が増加するなか、国際移住機関(IOM)は本日、支援プログラムを維持するための資金として1億370万ドルを求めるアピールを発した。

2018年01月22日News in Briefから[PDF]

世界で失業者、依然多し
国際労働機関(ILO)、「世界失業および社会概況報告:2018年の傾向」を発表。報告によれば、世界経済はゆるやかに成長を続けているが、2018年に失業者数は依然として多く、1億9,200万人超程度と見込まれる。
UNRWA、資金拠出求める
国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)は月曜日、パレスチナ難民の教育、健康などの支援を維持するための資金拠出を求めるキャンペーンをローンチした。米国が同機関に対する資金拠出の削減を発表していた。
平和維持要員の犠牲:国連報告
国連旗はもはや、平和維持要員を保護してくれるものではなくなった。“Improving the Security of United Nations Peacekeepers”と題する報告書がこのたび発表され、武装勢力からの脅威に対応するためにはより良い訓練と技術などが必要であることを指摘した。
コンゴ:治安部隊は自制
コンゴ民主共和国で土曜日、政治的な抗議デモへの襲撃が起こり、少なくとも6人が死亡した。グテーレス事務総長は声明を発し、同国の治安部隊に対し、人々の表現と結社の自由を尊重するよう促した。
リベリア:新大統領、就任
リベリアで新大統領が就任。国連はこれを歓迎する旨を表明。国連は15年間、同国で平和維持活動を展開させたが、数週間のうちにその活動の幕を閉じる。

2018年01月19日News in Briefから[PDF]

イラク:犠牲となる子供たち
イラクにおいて暴力が激化し、400万人の子供たちが影響を受け、厳しい生活を強いられ、前線での戦闘に駆り出されている。ユニセフが本日、述べた。
中央ア:狙われる野生動物
中央アフリカの野生動物保護地域で、像や麒麟、サイなどが密漁の対象とされ、絶滅の危機に瀕している。国連環境計画(UNEP)が本日、明らかにした。
カメルーン:流出する人々
カメルーンの英語圏地域から、ナイジェリアに流出する人が激増している。国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)が本日、ナイジェリア東部のクロス・リバー州で難民登録された1万人の8割を占める女性と子供が置かれた悲惨な状況に憂慮を表明。
アフガン:安保理、情勢報告
安保理は本日、アフガニスタンと中央アジアの地域パートナーシップの構築に関する会合を開催。グテーレス事務総長は同国における暴力と組織犯罪の脅威に立ち向かうのは一国の責任ではないとし、人権にしっかりと根差した地域的・多国間協力を呼びかけた。
シリア:市民に対する暴力増加
ジェノサイド防止に関する特別顧問、保護する責任に関する特別顧問は声明を発し、シリアにおける暴力の拡大の影響に憂慮を表明し、すべての紛争当事者、国際社会に対し、市民を保護するよう訴えた。

2018年01月18日News in Briefから[PDF]

2017年、世界気温上昇
2015年と2016年に続いて、2017年も気温上昇は続いた。世界気象機関(WMO)によれば、北極への影響は甚大であり、海面レベル、その他の地域の気候パタンに及ぼす影響も大きい。
コンゴ支援:人道支援の拠出を
コンゴ民主共和国で過去一年間、人道危機が悪化している状況に鑑みて、国連援助諸機関およびパートナーはこのたび、最大規模の支援金(総額16.8億ドル)を求めるアピールを発した。
安保理:大量破壊兵器不拡散
安保理は本日、大量破壊兵器不拡散に関する会合を開催。グテーレス事務総長は演説し、冷戦終焉後、核兵器に関する世界の懸念が現在、最も大きくなっているとし、紛争を予防、緩和、解決する対話と交渉を含む包括的政治合意を求めた。
世界の空の旅行者、増える
国際民間航空機関(ICAO)によれば、2017年の空の旅行者は41億人と記録的である。そして、その背景には、世界の経済的状況の改善などがある。
ドーハ:持続的平和フォーラム
カタールのドーハで、持続的な平和に関する地域フォーラムが開催。会期は2日間。ライチャーク国連総会議長は演説し、紛争を解決するにあたっては、紛争のすべての段階で行動を要する新しいアプローチをとるよう促した。

2018年01月17日News in Briefから[PDF]

UNRWA:米、資金削減
米国がこのたび、国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)に対する拠出金を大幅に削減する決定を下したことについて、同機関の事務局長は懸念を表明し、教育および保健衛生プログラムがリスクに晒されると警告した。
コンゴ:人道状況の悪化
コンゴ民主共和国において、洪水発生や保険衛生の危機的事態などで、人道状況が急激に悪化している。国際移住機関(IOM)は援助を必要とする百万単位の人々に対する支援と保護の継続のため緊急資金を求めた。
リビア:安保理、情勢報告
安保理は本日、リビアに展開するUNSMILの事務総長特別代表から情勢報告を聴取。代表によれば、リビアの紛争後の移行完成に必要な状況を創出すべく、国連は現在、同国のためのアクション・プランを実施している。
ソマリア:16億ドルの支援を
ソマリアは昨年、国際社会の支援を受け、飢餓を回避したものの、干ばつ、紛争、避難民といった問題については、長期的解決を依然として必要としている。同国担当の国連人道調整官事務所は2018年の人道対応プランとして、16億ドルの資金拠出を訴えた。
シリア:戦闘激化で市民犠牲
シリア全土において敵対行為が激化し、市民への影響が悪化している。国連援助諸機関は警告を発し、戦闘状況が人道活動を深刻に制限しているとの旨を述べた。

2018年01月16日News in Briefから[PDF]

平和:事務総長、今年の決意
グテーレス事務総長は本日、国連総会・非公式会合で演説し、昨年1月の就任に際して行った平和へのアピールを振り返り、世界がその後、残念ながら逆の方向に向かったとし、気候変動、朝鮮半島の核問題、中東紛争、ロヒンギャ危機を含めて、行動を要する重要分野を指摘。
コンゴ:安保理、報道声明
安保理は本日、報道声明を発し、コンゴ民主共和国における政治的膠着状態と暴力に深刻な憂慮を表明し、同国のすべての政治アクターに対し、最大限の自制を行使し、対立を平和的に解決するよう求めた。
イエメン:子供への人道支援を
イエメンにおける紛争が3年目に入るなか、同国で栄養と疾病が横行し、ほとんどすべての子供が人道支援に頼らなければ生きることができない。ユニセフはこのたび、“Born into War - 1,000 Days of Lost Childhood”と題する報告を発表し、同国の状況を詳述。
ロヒンギャ:子供たちに迫る危機
ベンガル湾にサイクロンとモンスーンの季節の到来が近づくなか、ユニセフは現在、バングラデシュですでに一時避難所で劣悪な状況に置かれた50万人を超えるロヒンギャの子供たちの状況がさらに深刻化すると警告を発した。
シリア:暴力の悪化
シリアの東グータおよび北西イドリブにおいて、劣悪な状況が続いているが、さらに暴力が激化したことにより、情勢がさらに不穏化している。世界食糧計画(WFP)がジュネーブでの記者ブリーフィングで述べた。

2018年01月15日News in Briefから[PDF]

アフガニスタン:安保理、視察訪問
安保理を構成する国々の代表たちが1月13日―15日、アフガニスタンを視察訪問した。これら代表たちは、同国が平和、安定、発展の回復をめざす努力への支持を繰り返し表明した。
飢餓:先住民の女性たち
先週金曜日、メキシコ市で、先住民の女性に関するフォーラムが開催。国連食糧農業機関(FAO)の事務局長は演説し、先住民の女性のエンパワーメントが世界の貧困と飢餓への取り組みにおいて鍵を握るとの旨を述べた。
アフガニスタン:人道支援の拠出を
アフガニスタンで暴力が継続する中、国連と人道コミュニティーはこのたび、同国全土で紛争や自然災害の被害を受ける280万人に対する人道支援を提供するため、国際社会に対し、4億3,000万ドルを拠出するよう求めた。
バグダッド:自爆テロ発生
イラクの首都バグダッドで自爆テロが2件発生。グテーレス事務総長は声明を発出し、このテロ事件を強く非難するとともに、同国のテロとの闘いに対する国連の支援を強調した。
移民:OECD-国連フォーラム
パリで本日、移民統計に国際フォーラムが開かれた。経済協力開発機構(OECD)、国際移住機関(IOM)、国連経済社会局の共催。開発途上国が移民に関する統計データをつくり、向上させる能力を強化する方策を探る。

2018年01月12日

国連総会:移民、平和、開発
国連総会の今会期はこれまで、2018-19年の二年間通常予算を含めて、250以上の決議を採択してきたが、今年9月まで残る主要議題には、移民、持続的な平和および開発などがある。ライチャーク総会議長が本日、述べた。
地中海で命を失う難民・移民
地中海を渡る人々のなかで、およそ160人が死亡したと伝えられるなか、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)は再定住の場所などの提供によって、それらの人々の命を救うよう訴えた。
南アフリカ:リステリア症
南アフリカにおいて、リステリア症が最大規模で発生し、750人近い人々が感染し、60人以上が死亡した。世界保健機関(WHO)が本日、明らかにした。
イラク:帰還民、避難民を超える
国際移住機関(IOM)が本日発表したところによれば、イラクにおいて、2013年12月以降、これまで故郷に帰還した人が避難民の数を初めて上回った。
チュニジア:結社の自由を
国連人権高等弁務官事務所は本日、チュニジア当局に対し、抗議デモ参加者が恣意的に逮捕されないこと、また拘禁者が権利を適正に保護されて処遇されることを確保するよう求めた。

2018年01月11日News in Briefから[PDF]

移民:事務総長報告発表
グテーレス事務総長は本日、“Making Migration Work for All”と題する移民に関する報告書を発表。移住は失望ではなく、希望の行動であるべきだとし、移民の貢献を最大化する方策を提案する。
シリア危機への対応改善へ
シリアを訪問中のロウコック人道問題担当事務次長は本日、首都ダマスカスで報道声明を発し、同国の危機の影響を受けるすべての人への人道支援、保護の措置を改善する方策の概要を示した。
ソマリア:静穏と対話を
ソマリランド、ならびに隣接するプントランドの治安部隊の衝突が伝えられるなか、ソマリア担当のキーティング事務総長特別代表は静穏を対応を求めた。
ルワンダ:支援の資金を
ルワンダにおける10万を超える人々に対する食料・資金の支援の25%削減を埋めるため、国連人道援助諸機関はドナーに対し、一層の資金拠出を求めた。
西アフリカ:ボコハラムの脅威
国連西アフリカ・サヘル事務所(UNOWAS)を担当する事務総長特別代表は本日、安保理で情勢報告し、ボコハラムによる襲撃が増加し、引き続き、治安状況が重大な懸念となっているとの旨を述べた。

2018年01月10日News in Briefから[PDF]

地中海:難民、危険な渡航
新年に入ってからわずか1週間で、200人近い移民と難民が地中海を渡る危険な旅で死亡したか、あるいは行方不明になっている。国連難民高等弁務官事務所(UHHCR)が発表した。
コロンビア:安保理、情勢報告
Jean Arnault事務総長特別代表は本日、安保理で、コロンビアに展開する国連ミッションの活動について報告。1万4,000人の元戦闘員たちの再統合が非常に困難な課題であることを指摘した。
シリア:市民の犠牲増加
シリアの東グータで、政府軍などによる空爆や地上攻撃が拡大し、市民の死傷者が増加していることについて、ゼイド人権高等弁務官は非難した。
ダルフール:安保理、情勢報告
ラクロワ平和維持活動担当事務次長は本日、安保理でスーダンのダルフールの状況を報告。スーダンのダルフールにおける避難民の間で最近はある程度、自発的な帰還がみられるが、安全な環境やサービスの欠如が帰還を阻害する主要な要因となっているとの旨を述べた。
環境の悪化:健康への脅威
健康に脅威を及ぼす環境悪化のリスクについて、国連環境計画(UNEP)と世界保健機関(WHO)は現在、あらたな共同の取り組みを行っている。

2018年01月05日News in Briefから[PDF]

イラン:安保理、会合
ゼリホウン政治問題担当事務次長補は本日、安保理で、イラン情勢を報告。政府への抗議デモは収束しつつあるように見えるものの、国連は状況を見守り、イラン当局と関与し続けると述べた。
イエメン:支援拡大へ資金
紛争で疲弊するイエメンにおいて、商業・支援船舶への紅海港湾開放に進展がみられるが、ロウコック国連緊急援助調整官は本日、最大規模の緊急資金として、5,000万ドルを同国の支援に充当することを発表した。
コンゴ:過剰な武力行使
コンゴ民主共和国において、政治的な緊張が高まり、抗議デモに対する治安部隊による鎮圧が行われるなか、ゼイド人権高等弁務官はジュネーブで行った記者会見で、同国当局に対し、過剰な武力行使に注意警告した。
中央ア:チャドへと逃れる難民
中央アフリカ共和国において暴力が激化し、人々が暴力を逃れ、隣国チャドに流出している。国連難民高等弁務官(UNHCR)は千人単位の人々、-そのほとんどは女性と子供-を登録、支援していることを述べた。
エジプト:20人に死刑執行
エジプトで先週から20人の死刑が執行されたと伝えられる。国連人権高等弁務官事務所は適正な手続きや公正な裁判が保障されずに処刑されたと思われることに深い憂慮を表明。

2018年01月03日News in Briefから[PDF]

アレッポ:UNFPA、女性支援
国連人口基金(UNFPA)はこのたび、シリアのアレッポで、女性たちへの援助提供を開始。家族計画サービス、妊産婦や出産後の女性たちへの支援など。
ハイチ:法の支配の取り組み
ハイチに展開する新しい国連ミッション、MINUJUSTH(United Nations Mission for Justice Support in Haiti)は法の支配に焦点をあてて活動を行っていく。同ミッションのスーザン・ペイジ代表がUN Newsのインタビューで述べた。
シリア北部:暴力激化
シリア北部において暴力が激化し、多数の市民に死傷者がでている。国連とパートナーは水曜日、この状況に深い憂慮を表明した。
イラン:暴力行為に公正な調査を
ゼイド国連人権高等弁務官は水曜日、イランに対し、同国の抗議デモにおいて暴力をさらに煽ることがないよう、慎重な扱いを促した。

2018年01月02日News in Briefから[PDF]

イラン:抗議デモで死者
イランで行われた抗議デモで多数の死者がでたことについて、事務総長付き副報道官は憂慮を示し、さらなる暴力が回避されることを希望を表明した。
ソマリア:避難民施設破壊
ソマリアの首都モガディシュにおいて、国内避難民のための居住施設と人道支援インフラが突然に破壊されたと伝えられることについて、事務総長副特別代表は深い憂慮を表明した。
気候変動:ラニーニャの影響
国連人道問題調整事務所(OCHA)の政策助言計画課のチーフはUN Newsとのインタビューで、2018年、エルニーニョとラニーニャが世界の気候に影響を与える見込みを指摘した。
サウジアラビア:テロと人権
国連人権理事会が任命した独立の人権専門家たちは本日、共同声明を発し、サウジアラビアが人権擁護家たちに対して反テロおよび治安関連法の適用を継続していることについて憂慮を表明し、それらの人々の解放を求めた。
赤ちゃん、生き残れるように
世界中で1月1日に誕生した赤ちゃんは38万6000人。そのうち約90%が開発途上国で生まれた。ユニセフは多くの赤ちゃんが生後間もなく死亡すると述べ、各国政府に対し、しかるべき対策を求めた。