• プリント

世界の動きと国連

世界のニュースと国連の関わりを簡潔にお伝えします。(UN News Centreから)
「UN Daily Newsから[PDF]」をクリックすると、当該日のオリジナル・ニュースをご覧いただけます。

2016年02月10日UN Daily Newsから[PDF]

イエメン:医療品を搬送
世界保健機関(WHO)はこのたび、イエメンのタイズ市で人道支援を必要としている人々に医療品を届けた。これまで8週間にわたって、医療物資の運び入れは阻害されていた。
南スーダン:緊急資金を
南スーダンにおける人道ニーズが高まるなか、Eugene Owusu国連人道調整官はプレスリリースを発出し、人道支援諸組織が現在の乾季に人道支援活動を迅速に拡大することができるよう、国際社会に対し、緊急資金の拠出を求めた。
中央ア:不罰との闘いを
中央アフリカ共和国で今週、大統領選の第2回投票が実施される。今月発表される国連報告は首都バンギで昨年起こった人権侵害について詳述し、MINUSCA代表に対し、不罰との闘いにおける緊急措置を求めるよう促した。
不法薬物への取り組みを
今年4月の世界薬物問題に関する国連特別総会を前に、潘基文事務総長は不法薬物が暴力を促進し、持続可能な開発を阻害し、コミュニティーを危険にさらすとして、地球社会に対し、あらゆる可能な手段を講じるよう訴えた。
抗生物質の使用に警告:FAO
国連食糧農業機関(FAO)は本日、抗生物質などの多用が農村の家畜や食料に影響を及ぼしているとし、国際的に調整した対応をはかるよう訴えた。

2016年02月05日UN Daily Newsから[PDF]

国際デー:女性器切除の根絶を
毎年2月6日は、女性器切除の根絶のための国際デー。潘基文事務総長はこの国際デーに寄せて、メッセージを発出し、加盟国が昨年全会一致で採択した「持続可能な開発目標(SDGs)」が女性器切除の根絶もめざしていることに関心を喚起した。
移民問題への取り組みを
国際移民問題を担当する事務総長特別代表のピーター・サザーランド氏は本日、ジュネーブで、2016年が移民と多国間主義の年であり、移民問題への包括的な対応を図ることが必要であるとの旨を述べた。
ジカ熱の対応:女性の人権大切に
ゼイド人権高等弁務官は本日、ニュースリリースを発し、ジカ熱への実効的な対応を図るうえで、女性の人権を保護することが大切であるとの旨を訴えた。
スーダン:暴力の停止を
スーダンの人権状況に関する特別報告者は本日、ニュースリリースを発出。同国が現在直面する困難を解決するためには、暴力の停止が肝要であると訴えた。
ベナン:ラッサ熱感染確認
ベナンにおいてラッサ熱の感染が疑われた人々のうち4人に陽性反応が確認されたことを受けて、同国政府、世界保健機関(WHO)、ユニセフは速やかに対応をスタートさせた。

2016年02月04日UN Daily Newsから[PDF]

シリア:100億ドル拠出誓約
シリア支援国会合、ロンドンで開催。国連、英国、クウェート、ドイツ、ノルウェーの共催。この日のうちに、合計100億ドルの資金拠出が誓約された。潘基文事務総長は演説し、この資金誓約によって、人道支援の継続が可能になるとの旨を述べ、歓迎の意を表明。
LGBT:国連切手、発表
LGBTに関する国連の啓発キャンペーン、”UN Free & Equal”の一環として、6枚1セットの国連切手が発表された。このテーマに関する国連切手が発行されたのは初めて。
中央ア:PKO要員が性的虐待か
中央アフリカ共和国に展開する平和維持活動MINUSCAは本日、プレスリリースを発出し、同国のバンバリで起こった平和維持活動要員による性的虐待の犠牲者7人を確認したことを明らかにした。
世界の食料価格、下落
国連食糧農業機関(FAO)の世界食料価格インデクス(月間)によれば、1月の世界の食料価格は昨年12月に比べて、1.9%下落した。すべての一次産品価格が落ち込んだが、とくに砂糖の価格が下落幅が大きい。
2030アジェンダ:社会的包摂
社会開発委員会、第54会期をスタート。経済社会問題担当事務次長Lenni Montiel氏は冒頭、演説し、2030アジェンダに取り組むうえで、社会的包摂の視点が大切であるとの旨を訴えた。

2016年02月04日UN Daily Newsから[PDF]

シリア:和平協議、中断
ジュネーブで2日前に始まったシリア和平協議で、人道問題の扱いをめぐり、同国政府と反政府勢力の代表の見解の相違が埋まらず、人道問題国連特使Staffan de Mistura氏は本日、協議を中断することを発表した。
ウクライナ:検問所開放を
ウクライナに駐在する国連人道調整官は本日、同国の政府に対して、紛争地域の検問所を開放し、医療、食料など支援物資の運び入れを可能にするよう求めた。
北朝鮮:事務総長、憂慮表明
朝鮮民主主義人民共和国が本日、今後数週間以内に衛星を発射すると予告したことについて、潘基文事務総長は声明を発し、深い憂慮を表明。大陸間弾道ミサイル技術の利用を控えるとともに、朝鮮半島の平和と安定に取り組むよう求めた。
人道支援のための資金を
エリアソン副事務総長は本日、人道資金ギャップに関するハイレベルパネル報告についてブリーフィングし、世界中で人道支援を必要とする12億5,000万人のため、大胆に行動するよう求めた。
ジカ熱:欧州で防止措置を
米国でジカ熱感染者が確認されたことを受け、世界保健機関(WHO)は本日、プレスリリースを発し、欧州諸国がジカ熱の感染の拡大を防止するため、早期に対応を調整するよう訴えた。

2016年02月02日UN Daily Newsから[PDF]

シリア:子供たちに教育を
シリア人の子供たち400万人が学校教育を受けられない状況にあるなか、今週木曜日に開催されるロンドン会議において、国連とパートナーは、シリアの若者たちを支援するため、14億ドルの拠出を求める。
欧州:子供難民の保護を
欧州への難民流入が急増するなか、それら難民に占める子供たちが一年前の10人に1人から3人に1人の割合へと増加した。ユニセフは本日、子供たちの搾取や虐待を防止するための措置を強化するよう求めた。
ジカ熱:国連諸機関、対応強化
小頭症、神経障害とジカ熱の関係が疑われ、世界保健機関(WHO)が昨日、国際的に懸念される事態であると宣言。国連諸機関は被影響国への支援策を拡大している。
シリア:国連特使、政府代表と会談
シリア和平協議が開催されているジュネーブにおいて、国連特使Staffan de Mistura氏は本日、シリア政府代表と会合をもった。昨日は、反政府勢力の高等交渉委員会(HNC)の代表と会談。
ユース・フォーラム、閉幕
経済社会理事会のユース・フォーラムが二日間の日程を終えた。経社理の議長はフォーラムが期待を超えるものであったとするとともに、若者に対し、持続可能な開発を実現するための努力を支援するよう訴えた。

2016年02月01日UN Daily Newsから[PDF]

ジカ熱:公衆衛生の緊急事態
世界保健機関(WHO)は本日、ジカ熱に関する緊急委員会を開催し、アメリカ大陸における最近の神経障害や神経障害の発生について、国際的に懸念される公衆衛生の緊急事態であると宣言した。
シリア:和平協議、開始
シリア内戦の終結をめざす協議がジュネーブでスタート。本日、国連特使Staffan de Misturaと高等交渉委員会(HNC)の間で2時間にわたる交渉が行われた。
ユース・フォーラム、スタート
経済社会理事会の年次ユース・フォーラム、開催。世界各地から800人を超える若者のリーダーが集まった。会期は2日間。今年のテーマは、持続可能な開発のための2030アジェンダの実施における若者の役割。
たばこ:映画の喫煙シーンに警告を
世界保健機関(WHO)は本日、映画で喫煙シーンをみた多くの若者たちが喫煙に誘い込まれ、たばこ中毒になってきたとし、映画の格付けと、たばこの害に関する警告表示を求めた。
シリア:ダマスカスで爆弾テロ
報道によれば、シリアの首都ダマスカスで爆弾テロ事件が発生し、60人以上が死亡した。潘基文事務総長は声明を発し、ジュネーブで和平協議に参加する同国政府と反政府勢力が人道状況を緊急に改善することに合意するよう促した。

2016年01月28日UN Daily Newsから[PDF]

シリア:戦闘の終結を
シリア内戦終結をめざすジュネーブ協議を前に、国連特使Staffan de Mistura氏は本日、ビデオメッセージで、同国のすべての人が、交渉の参加者たちに向けて、交渉の失敗は許されないとの声をあげるよう訴えた。
ジカ熱:WHO、緊急会合
ジカ熱の感染が現在、急激に拡散している状況について、世界保健機関(WHO)は本日、緊急会合を開催。この感染症が統制されるまでに、多ければ400万人の感染者がでる恐れがあるとの警告を発した。
リビア:衛生状況、劣悪
リビアの紛争が続き、政治プロセスが膠着状態に陥り、悪化する保健衛生状況において、約200万人が支援を提供するため、5,000万ドルが緊急に必要とされている。
ソマリア:安保理、情勢報告
キーティング事務総長特別代表は本日、安保理で、ソマリア情勢に関するブリーフィングを行い、同国の命運はアルシャバブなどのテロ組織の脅威への対応にかかっているとの旨を述べた。
イエメン:人口の半分が飢餓
約1,440万のイエメン人(同国の人口の半分以上)が食料を十分に得られていない。同国の紛争が続き、輸入が規制されていることにより、品薄となり、価格が上昇している。

2016年01月26日UN Daily Newsから[PDF]

シリア:政治解決の必要
国連人道問題調整事務所(OCHA)のギング部長は本日、ジュネーブで記者会見し、シリアの5年間に及ぶ紛争を終わらせることができるのは政治解決のみであるとの旨を述べた。
世界の子供:人道支援を
ユニセフは本日、世界各地で緊急に援助を必要としている4,300万人の子供に人道支援を提供すべく、28億ドルの資金を求めるアピールを発出した。資金総額の25%が教育分野に振り向けられるが、その割合はこれまでで最大規模。
ブルンジ:人権調査に入れず
国連人権高等弁務官事務所が本日、発表したところによれば、ブルンジの人権状況を調査する人権専門家チームは現時点でまだ、同国を訪れることができずにいる。昨年12月、人権理事会は決議を採択し、人権高等弁務官に対し、同国への人権調査団派遣を求めている。
エチオピア:旱魃で食料危機
国連人道調整事務所(OCHA)がこのたび発表したエチオピアに関する最新の週間報告によれば、エルニーニョ現象の影響への対応努力にもかかわらず、同国において旱魃による食料危機は深刻さの度合いを増している。
パレスチナ/イスラエル:妥協を
潘基文事務総長は本日、声明を発し、パレスチナによるイスラエルの民間人攻撃を非難する一方、イスラエルによる半世紀に及ぶ占領に対するパレスチナ人民の苛立ちを指摘。そのうえで、双方に対し、和平実現のための妥協をするよう呼びかけた。

2016年01月25日UN Daily Newsから[PDF]

シリア:和平協議、開始へ
シリア内戦の解決に向けて、紛争当事者たちの協議が今週金曜日にスタートする。当初、ジュネーブで本日始まる予定だった。広範な停戦、人道支援、ISILの脅威が最優先の議題となる。
コロンビア:政治ミッション設置
安保理は本日、決議を全会一致で採択し、コロンビアの政府とFARC-EPが停戦に最終合意すれば、停戦と武装解除をモニターし、検証するために、政治ミッションを設置することを決めた。任期は一年間。
南スーダン:暫定政府樹立期限過ぎる
南スーダンの暫定政府樹立期限が過ぎた。潘基文は声明を発し、政府間開発機構(IGAD)およびアフリカ連合(AU)加盟国に対し、政治的膠着状態の打開をはかるよう求めた。
イエメン:WFP、食料支援
世界食糧計画(WFP)は先週木曜日、イエメンのタイズ市で包囲された地域に3,000世帯分(6人家族あたり1か月間分)の食料を搬送した。同地域において、住民たちは食料が不足する窮状に苦しんでいる。
ナイジェリア/CARを流出した難民
国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)とパートナーは本日、ドナー国に対し、ナイジェリアと中央アフリカ共和国の紛争を逃れた多数の難民を支援するため、5億ドルの資金を拠出するよう求めた。

2016年01月22日UN Daily Newsから[PDF]

ナイジェリア:人権専門家、訪問
現代の奴隷制に関する特別報告者、Urmila Bhoola氏はナイジェリア公式訪問を終えるにあたり、同国政府に対し、ボコハラムから逃れたか、あるいは解放された女性や子供の社会への再統合を支援するよう求めた。
ブルンジ:安保理代表団、訪問
安保理代表団、ブルンジを訪問。大統領をはじめ、同国のさまざまな人々と会談。すべての当事者に対し、包摂的な対話を行い、政治的な混乱に終止符を打つよう促した。
ハイチ:選挙プロセスの完了を
ハイチにおいて、政治的な緊張が高まり、大統領選が繰り返し延期されるなか、事務総長特別代表とパートナーは同国の選挙プロセスを成功させるための支援を表明した。
2030アジェンダ:新しい社会契約
潘基文事務総長は本日、チューリッヒ開発会議に出席し、2030アジェンダが新しい社会契約の基盤とならなければならないとし、各国政府に対し、その枠組みに強いオーナーシップを示すよう促した。
ジカウィルス:WHO、発生報告
世界保健機関(WHO)が本日、発表したところによれば、アメリカの20か国、アフリカとアジア太平洋の約10か国において、蚊を媒介とするジカウィルスの感染者が発見された。

2016年01月21日UN Daily Newsから[PDF]

南スーダン:人権侵害レポート
国連人権高等弁務官事務所は国連南スーダン・ミッション(UNMISS)と共同で、南スーダンに関する報告を発表。同国のすべての当事者が、裁判外処刑、強制失踪、児童兵士徴用、性的奴隷など、夥しい人権侵害を犯しているとの旨を述べた。
シリア:人道機関、危機終結訴え
120を超える人道組織と国連機関は本日、合同アピールを発し、世界各国の政府および市民がシリアの危機終結を求める声をさらに大きくするよう訴えた。また人道アクセス改善をはかる即時かつ具体的な措置の概要を示した。
女性:経済のエンパワーメント
潘基文事務総長は本日、女性の経済エンパワーメントに関するハイレベル・パネルを設置することを発表した。世界の女性たちが直面する経済面の男女格差の解消を主導し、具体的な行動を動員することをねらう。
西岸:入植政策に変化を
イスラエル政府がこのたび、西岸の370エーカーを接収し、国有地(state land)としたことについて、潘基文事務総長は深い憂慮を表明するとともに、同国の政策変更を求めた。
カブールでメディアを標的にテロ
アフガニスタンの首都カブールで、報道関係者を標的にした自爆テロが起こり、8人が死亡し、24人が負傷した。国連アフガニスタン支援団(UNAMA)は声明を発し、この自爆テロを非難した。

2016年01月20日UN Daily Newsから[PDF]

中央ア:人口の半分が飢餓
中央アフリカ共和国において、人口の約半数、250万近い人々が飢餓に苦しんでいる。世界食糧計画(WFP)とそのパートナーが同国の緊急調査を行い、その結果を明らかにした。
ダボスで世界経済フォーラム
スイスのダボスで、世界経済フォーラムが開催された。潘基文事務総長はフォーラムに出席、演説し、世界のビジネス界に対し、持続可能な開発のための野心的な2030アジェンダを実現するために役割を果たすよう求めた。
シリアの農家への支援を
シリアでの紛争が開始から6年目を迎えようとするなか、同国の農業生産が落ち込み、供給量も減少している。国連食糧農業機関(FAO)は本日、各国政府に対して、同国の農家支援のための資金を拡大するよう訴えた。
パレスチナ:ベドウィン強制移住
イスラエルが入植政策の一環として、エルサレムに居住するベドウィンを強制移住する計画について、国連パレスチナ難民事業機関(UNRWA)のサンチェス事務局長は即時停止を求めた。
イエメン、ジャーナリスト犠牲に
イエメンの首都サアナにおける空爆で、同国のジャーナリストが死亡した。国連教育科学文化機関(UNESCO)のボコバ事務局長は声明を発し、この事件を嘆き、すべての当事者に対し、すべてのジャーナリストの安全をはかるよう求めた。

2016年01月19日UN Daily Newsから[PDF]

世界失業報告、ILO発表
国際労働機関(ILO)は本日、世界失業社会概況を発表。一部の先進国で失業は減っているものの、少なくとも今後2年間、世界の雇用危機はとくに新興国において継続すると予想される。
文民の保護:安保理、討論
安保理は本日、武力紛争下の文民保護に関する討論を開催。エリアソン副事務総長は席上、演説し、紛争地の悲惨な状況を指摘したうえで、無辜の市民を犠牲にし続けることは許されないとの旨を述べた。
欧州の難民を襲う零下の厳冬
欧州に流入する多数の難民たちのうち、子供たちが3分の1以上を占める状況において、ユニセフは本日、零下を記録した最近の気温や降雪が及ぼす影響に懸念を表明した。
シリア:4つの町に援助届く
国連人道援助調整事務所(OCHA)によれば、マダヤやザバダニなど、シリアの4つの町に援助物資が搬送された。今後も、さらなる援助を運びいれることが予定されている。
難民高等弁務官、ヨルダン訪問
グランディ難民高等弁務官、ヨルダン訪問。難民キャンプを訪れた弁務官は、国際社会がシリア紛争終結に向けて一層の努力を払わなければならないとの旨を訴えた。

2016年01月18日UN Daily Newsから[PDF]

イエメン:停戦に向け努力を
潘基文事務総長は本日、イエメン政府、同国の全当事者、そして地域のすべての国に対し、包括的かつ恒久的な停戦に取り組み、和平交渉の早期再開を可能にするよう訴えた。
シリア:包囲地域、状況悪化
シリアで包囲された町Deir-Ez-Zorの状況が急激に悪化し、約20万人が緊急援助を必要としている。国連人道諸機関は本日、この状況に懸念を表明した。
エネルギーサミット開催
アラブ首長国連邦の首都アブダビで、世界未来エネルギーサミット開催。会期は一週間。潘基文事務総長は同会議に出席、演説し、持続可能なエネルギーが経済成長、社会正義、気候変動への取り組みをつなぐ糸であるとの旨を述べた。
西岸:刺殺事件で死傷者
パレスチナ占領地域の西岸で、刺殺事件が起こり、死傷者がでた。ムラデノフ中東和平プロセス特別調整官は声明を発し、この事件を強く非難するとともに、イスラエル、パレスチナ双方に対し、犯人を早急に逮捕し裁判にかけるよう求めた。
南部アフリカ:旱魃、悪化
30年間で最悪のエルニーニョ現象が旱魃を悪化させ、南部アフリカで1400万人が飢餓のおそれに直面している。世界食糧計画(WFP)は本日、援助拡大のために必要な資金が不足していることに警告を発した。

2016年01月14日UN Daily Newsから[PDF]

シリア:飢餓は戦争犯罪
シリアにおける人道状況が深刻化するなか、潘基文事務総長は本日、飢餓を武器として使うことは戦争犯罪であるとの警告を発した。国連総会での演説後の記者会見で述べた。
国連総会:事務総長、演説
潘基文事務総長は本日、国連総会で、非公式の年次ブリーフィングを行い、2016年に優先的に取り組む課題をならべあげ、加盟国に対し、行動を求めた。今年は、潘氏にとって、国連事務総長としての最後の年となる。
コンゴ:安保理、情勢報告
Maman S. Sidikou事務総長特別代表は本日、安保理で、コンゴ民主共和国に関する情勢報告を行い、同国が今年予定される選挙をめぐる騒乱と暴力のリスクに直面しているとの旨を述べた。
中米:暴力を逃れ流出する難民
エルサルバドル、グアテマラ、ホンジュラスから暴力を逃れ、多数の難民が流出している。国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)は難民支援のための緊急地域調整努力を求めた。
ジャカルタで、テロ事件発生
インドネシアの首都ジャカルタで、テロ事件が発生し、多数の犠牲者がでた。潘基文事務総長は声明を発し、この事件を非難し、犠牲者への哀悼の意を表明した。

2016年01月13日UN Daily Newsから[PDF]

エボラ:国連総会、非公式会合
国連総会は本日、エボラ出血熱に関する非公式会合を開催。潘基文事務総長、その他の国連幹部らは演説し、エボラ対応でみられた世界的な協力を称えるとともに、再発への警戒を怠らないよう訴えた。
コートジボワール:安保理、報告
コートジボワールに展開する平和維持活動、UNOCIの代表は本日、安保理で同国の情勢報告を行い、大統領選が平和裏に実施され、同国の歴史に新しいページが開かれたとの旨を述べた。
持続可能な開発:包摂性が大切
エリアソン副事務総長は本日、開発と倫理に関するフォーラムで演説し、2030持続可能な開発アジェンダの普遍的な包摂性が重要な倫理的課題であるとの旨を述べた。
パキスタン:自爆襲撃事件
パキスタンのクエッタでポリオ予防接種センターが襲撃を受け、少なくとも15人が死亡し、25人が負傷した。潘基文事務総長は声明を発し、この襲撃事件を非難するとともに、犯人を逮捕し、裁判にかけるよう訴えた。
中央ア:議会選、暫定結果
中央アフリカ共和国で実施された議会選の暫定的な最終結果によれば、3人の女性を含む候補者21人が絶対多数を得て選出された。同国の選挙管理委員会が発表した。

2016年01月12日UN Daily Newsから[PDF]

シリア:マダヤの人々の窮状
シリアで包囲されたマダヤにおいて、人々が窮状に陥っている。人道物資を積んだ車列で同市に入った国連人道調整官Yacoub El Hillo氏は人々が飢える状況を実際に見て、その惨状を訴えた。
イエメン:犠牲となる子供たち
紛争が続くイエメンにおいて、一千万人近い子供たちが栄養不良や疾病に苦しみ、教育を受けられない状況にある。同国に駐在するユニセフ代表は人道アクセスの確保を訴えた。
トルコ:テロ事件、発生
トルコのイスタンブールの旧市街スルタン・アハメット地区において、テロ爆撃事件が発生し、10人が死亡し、少なくとも15人が負傷した。潘基文事務総長は声明を発し、テロを非難し、犯人を逮捕し裁判にかけるよう訴えた。
世界の紛争:教育を奪われる子供
ユニセフが本日発表したところによれば、世界の22か国において紛争に苛まれる危機地帯に生きる、2,400万人の子供たちが学校で教育を受けられず、自らと社会の未来を脅かされている。
移住者:最新報告、発表
国連経済社会局(DESA)はこのたび、世界移住者に関する最新報告、”Trends in International Migrant Stock: The 2015 Revision”を発表。エリアソン副事務総長は移住者の問題は現代の最重要課題の一つであるとの旨を述べた。

2016年01月12日UN Daily Newsから[PDF]

シリア:マダヤの人々の窮状
シリアで包囲されたマダヤにおいて、人々が窮状に陥っている。人道物資を積んだ車列で同市に入った国連人道調整官Yacoub El Hillo氏は人々が飢える状況を実際に見て、その惨状を訴えた。
イエメン:犠牲となる子供たち
紛争が続くイエメンにおいて、一千万人近い子供たちが栄養不良や疾病に苦しみ、教育を受けられない状況にある。同国に駐在するユニセフ代表は人道アクセスの確保を訴えた。
トルコ:テロ事件、発生
トルコのイスタンブールの旧市街スルタン・アハメット地区において、テロ爆撃事件が発生し、10人が死亡し、少なくとも15人が負傷した。潘基文事務総長は声明を発し、テロを非難し、犯人を逮捕し裁判にかけるよう訴えた。
世界の紛争:教育を奪われる子供
ユニセフが本日発表したところによれば、世界の22か国において紛争に苛まれる危機地帯に生きる、2,400万人の子供たちが学校で教育を受けられず、自らと社会の未来を脅かされている。
移住者:最新報告、発表
国連経済社会局(DESA)はこのたび、世界移住者に関する最新報告、”Trends in International Migrant Stock: The 2015 Revision”を発表。エリアソン副事務総長は移住者の問題は現代の最重要課題の一つであるとの旨を述べた。

2016年01月11日UN Daily Newsから[PDF]

シリア:人道物資を搬入
シリアの町マダヤの4万2,000人のための人道物資を積んだ車列が到着した。マダヤでは、親政府軍に包囲された人々が食料を手に入れられずに飢餓状態で死亡していると伝えられる。
国連総会、70周年を祝賀
国連総会の第1回会合開催70周年。潘基文事務総長は祝賀式典で演説し、国連総会が真にすべての人々の議会となったとの旨を述べた。第1回会合は1946年1月10日、イギリスの首都ロンドンで開催された。
マリ:安保理で、情勢報告
ラドスース平和維持活動担当事務次長は本日、安保理で、マリ情勢を報告し、同国で著しい進展がみられるものの、和平プロセスは依然として脆弱であるとし、さまざまな課題への対応の必要を訴えた。
グアンタナモ収容所、閉鎖を
拷問や裁判官の独立などに関する国連人権特別報告者ら、ならびにOSCEの人権専門官は本日、米国政府に公開書簡を送り、グアンタナモ収容所を早急に閉鎖するよう求めた。
ハイチ:大地震から6年
20万人を超える人々が死亡したハイチ大地震から6年目。潘基文事務総長は声明を発し、国際社会に対し、ハイチの再建に向けて、同国の人々に支援を提供するよう訴えた。

2016年01月08日UN Daily Newsから[PDF]

中央ア:大統領選、決選投票へ
Parfait Onanga-Anyanga事務総長特別代表は本日、中央アフリカ共和国の大統領選の第一回投票結果を歓迎し、決選投票に臨む候補者2人に対し、平和と抑制の精神を維持するよう求めた。
ダルフール:UNAMID要員襲撃
スーダン・ダルフールで本日、AUと国連の合同ミッション、UNAMIDの平和維持要員が正体不明の武装グループによる襲撃を受け、要員一人が負傷し、武器が盗まれた。
エルニーニョ:多大な被害
オブライエン人道問題担当事務次長は本日、エルニーニョ現象による多大な被害について、国連加盟国にブリーフィングし、国際社会に対し、食料不足に直面する百万単位の人々への緊急支援を行うよう訴えた。
世界銀行:経済見通しを発表
世界銀行は本日、「2016年1月世界経済見通し」を発表。2015年の経済成長率は2.4%へと減速。その回復は当初の予測に比べて、緩慢なものになるだろうとの見通しを示した。
世界の難民危機の解決を
グランディ難民高等弁務官は就任後初となる記者会見を行い、世界の難民・避難民が記録的な数にのぼるなか、紛争の解決を探るための外交努力を拡大するよう促した。

2016年01月06日UN Daily Newsから[PDF]

北朝鮮:水爆実験
朝鮮民主主義人民共和国(DPRK)が水爆実験を行ったことを発表した。潘基文事務総長は地域の安定を崩し、核不拡散のための国際的努力を損なうとの旨を述べ、強く非難した。
アフガニスタン:一連の自爆テロ
新年あけの数日間、首都カブールで、一連の自爆テロが発生し、多数の犠牲者がでた。タリバンが犯行声明をだした。国連アフガニスタン・ミッション(UNAMA)は本日、声明をだし、非難した。
タイ:強制失踪者の調査を
ゼイド人権高等弁務官は本日、ニュースリリースを発し、タイ政府に対し、強制失踪者の行方を調査すべく、断固とした、かつ持続的な措置を講じるよう促した。
リビア:和平合意、実施を
リビアにおいて、ISILによる石油輸出ターミナル襲撃事件、発生。コブラー事務総長特別代表(リビア担当)は、襲撃事件が和平合意実施の必要を示すものだとの旨を述べた。
中央ア:選挙実施
中央アフリカ共和国で、大統領選および議会選の第一回投票、実施。その数日後、Parfait Onanga-Anyanga事務総長特使は大統領選候補30人のうち、28人と面会した。

2016年01月05日UN Daily Newsから[PDF]

中央ア:PKO要員、性的虐待調査
中央アフリカ共和国に展開する国連平和維持活動、MINUSCAの平和維持要員が性的虐待などをはたらいたとの疑いについて、国連は現在、調査を行っている。Parfait Onanga-Anyanga事務総長特別代表が本日、明らかにした。
ハイチ:懸念される政治情勢
潘基文事務総長は本日、声明を発出し、ハイチの選挙プロセスをめぐる状況に懸念を表明し、同国当局と政治アクターに対し、早急に問題解決をはかるよう促した。
イスラエル/レバノン:停戦の維持を
昨日、ヒズボラによるイスラエル軍襲撃事件が起こり、イスラエルも応酬した。この事態を受けて、潘基文事務総長は声明を発し、すべての当事者に対し、敵対行為の停止を維持するよう求めた。
サウジ:国連高官、訪問
シリア担当特使、レバノン特別調整官が本日、サウジアラビアを訪問。シリア危機における地域的緊張の影響、ならびに近隣諸国の安定と安全を確保するための方策について話し合う。
イエメン:市民に多数の犠牲者
国連が本日報告したところによると、イエメンにおいて、サウジアラビア主導の連合軍による空爆が続くなか、同国の市民に多数の犠牲者がでている。その数は8,100人を超え、そのうち2,800人が死亡。

2016年01月04日UN Daily Newsから[PDF]

イラン/サウジ:緊張高まる
サウジアラビアでの処刑問題、同国の駐イラン大使館への襲撃事件で、サウジアラビア、イラン両国の緊張が高まるなか、潘基文事務総長は両国の外相に電話連絡し、緊張悪化につながる行動を回避するよう促した。
UNHCR:新弁務官、就任
イタリアのフィリッポ・グランディ氏(Filippo Grandi)が本日、アントニオ・グテーレス氏(ポルトガル)の後任として、国連難民高等弁務官に就任した。任期は5年。
レバノン:暴力の激化、回避を
ブルーライン沿いで、イスラエルの軍事車両が攻撃を受け、同軍も応戦した。国連レバノン特別調整官とUNIFIL司令官は双方の当事者に対し、暴力激化の回避のための最大限の自制を促した。
パレスチナ占領地:人権報告者、辞任
パレスチナ占領地域への調査のための立ち入りをイスラエル政府に拒否されたことを受け、同地域の人権状況に関する人権特別報告者、マカリム・ウィビソノ氏が人権理事会に辞表を提出した。
リビア:2016年、希望の光
リビア担当国連特使、マーティン・コブラー氏は新年のメッセージを発出し、リビアにとって、2016年は和平を取戻す可能性と希望の光が見える年であるとの旨を述べた。

2016年01月03日UN Daily Newsから[PDF]

イエメン:食料援助、困難
イエメンのタイズ市で数週間にわたり物資を得られず、十万単位の人々が窮状に苦しんでいる。世界食糧計画(WFP)は本日、すべての当事者に対し、それらの人々への食料供給を可能にするよう訴えた。
ルワンダ国際刑事裁、終了
ルワンダで起こったジェノサイドに責任を有する人々を裁くため、21年前に設置されたルワンダ国際刑事裁判所(ICTR)が本日、正式に終了した。その活動中に、全45件の判決を下した。
リベリア:PKO要員の虐待調査
リベリアに展開する国連平和維持活動、UNMILの軍事要員2人が先月、10代の少年に乱暴をはたらいたとの疑いについて、同ミッションは調査団を派遣した。
中央ア:選挙、成功裏に実施
中央アフリカ共和国で昨日、大統領選および議会選が実施された。投票率も高く、成功裏に終わった。事務総長特別代表はすべての当事者に対し、その成功のうえに、新政府樹立を進めるよう訴えた。
総会決議:衛生への権利を人権に
世界人口の3分の1、約25億人が適切なトイレへのアクセスがない状況において、国連総会は今月、多数の死者をだす感染症の原因のひとつへの対応の一環として、決議を採択し、衛生への権利を人権と認識した。