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世界の動きと国連

世界のニュースと国連の関わりを簡潔にお伝えします。(UN News Centreから)
「UN Daily Newsから[PDF]」をクリックすると、当該日のオリジナル・ニュースをご覧いただけます。

2015年01月29日UN Daily Newsから[PDF]

エボラ:新規感染者数、減少
西アフリカのギニア、リベリア、シエラレオネの3か国において、一週間の新規感染者数が100人を下回った。100人を下回ったのは、昨年6月29日に終わる週以来、7か月ぶり。
レバノン:平和維持兵、追悼
レバノン南部で昨日、戦闘事件が発生し、国連レバノン暫定軍(UNIFIL)に従事する平和維持要員1人が銃撃を受けて死亡。今朝、追悼式典が催された。
ハイチ:安保理で視察団報告
1月23日―25日、安保理のメンバーで構成するミッションがハイチを訪れて、同国に展開するMINUSTAHの活動を視察した。安保理は本日、同ミッションを率いた二人の団長から報告を受けた。
ダルフール:治安状況、悪化
中央ダルフールのゴロ地域において空爆が行われたり、村落が破壊されたりしていると伝えられることについて、潘基文事務総長は非難するとともに、治安状況の悪化に懸念を表明した。
イラク:虐殺事件、調査へ
イラク東部のディヤラ州において、数十人の市民が武装勢力に殺害されたとみられる事件について、イラク政府が調査を行うことを決定。同国に展開する国連平和維持活動UNAMILを率いるムラデノフ事務総長特別代表は声明を発し、歓迎の意を表明した。

2015年01月28日UN Daily Newsから[PDF]

UNIFIL兵士、殺害
レバノン南部の治安情勢が悪化するなか、レバノンとの国境地帯において、国連レバノン暫定軍(UNIFIL)の兵士一人が殺害された。正確な原因は不明。UNIFILは早速、調査を開始した。
ホロコースト:国際デー
1月28日は、ホロコースト犠牲者を想起する国際デー。潘基文事務総長は国連総会の記念式典で演説し、国際社会が70年前のジェノサイドに対する解毒剤をまだ見つけていないとし、あらゆる形態の偏狭、憎悪、極端主義を克服する必要を強く訴えた。
シリア:安保理、情勢報告
キュンワ・カン人道問題担当事務次長補は本日、安保理でシリア情勢に関する報告を行い、同国の人道状況に対応するため、人道諸機関に対する一層の資金提供が緊急に必要とされるとの旨を訴えた。
マリ:デモ騒動で死者
昨日、マリ北部のガオ市で暴力的な示威行動をめぐる騒動があり、複数の死傷者がでたと伝えられる。同国に展開する平和維持活動MINUSMAはこの事件の調査を開始した。
ガザ:国連施設に襲撃
今朝、ガザの国連施設が襲撃を受けたことについて、ロバート・セリー中東和平プロセス担当特別調整官は本日、声明を発し、憤りを表明した。

2015年01月26日UN Daily Newsから[PDF]

安保理:ウクライナ情勢報告
フェルトマン政治問題担当事務次長は本日、安保理に対し、ウクライナの最新情勢に関する報告を行い、ミンスク協定の復活と敵対行為の即時停止を求めた。
暴力と飢えの連鎖の断絶を
国連平和構築委員会、ニューヨーク国連本部で特別会合を開催。国連食糧農業機関(FAO)のジョゼ・グラジアノ・ダ・シルバ事務局長は同会合で演説し、農業と食糧安全保障が平和構築と紛争予防にとって不可欠な要素であるとの旨を述べた。
UNDP報告:アジア太平洋の成果
国連開発報告(UNDP)はこのたびアジア太平洋地域の開発に関する報告を発表。2013年、2014年のアジア太平洋の36の国と地域における開発プログラムの成果に焦点をあてる。
ホロコースト:国際デー
1月27日は、ホロコースト犠牲者を想起する国際デー。ゼイド人権高等弁務官は声明を発し、すべての人が自由、尊敬、平等、正義を享受することができるよう、あらゆる種類の差別に抵抗しなければならないとの旨を訴えた。
リビア:和平協議、開始
国連リビア支援団(UNSMIL)主催のもと、本日、ジュネーブにおいて、リビアの政治危機解決をめざし、紛争当事者の和平協議が行われた。

2015年01月23日UN Daily Newsから[PDF]

中央ア:難民に食料支援
ナイジェリア北東部のチャドとの国境地帯において、状況が緊張するなか、世界食糧計画(WFP)は激化する暴力を逃れて流出した千人単位の難民たちへの食料提供を開始した。また、それらのニーズを満たし続けるため、約1,100万ドルが必要である旨を述べた。
エボラ:WHO、特別会合
日曜日、世界保健機関(WHO)はエボラ出血熱に関する特別会合を開催する。同機関のブルース・エイルワード事務局長補はジュネーブで記者会見し、依然として、非常に危険な状況が続いており、新規感染者数の減少に決して安堵してはならないと警告を発した。
ダボス:潘基文事務総長、演説
潘基文事務総長は本日、ダボス経済フォーラム(スイス、ダボス)に出席し、世界の指導者たちに対し、気候、開発、ジェンダー平等などにフォーカスを維持し続けるよう訴えた。
コンゴ:過剰な武力行使に警鐘
コンゴ民主共和国のキンシャサ、ゴマで、治安部隊がデモ参加者に過剰な武力行使をしたとみられることについて、国連人権高等弁務官事務所は本日、警鐘を発し、徹底的した独立調査を行うよう求めた。
南スーダン:和平合意、署名
南スーダンの反政府勢力間の和平合意が成立したことについて、潘基文事務総長は本日、報道官を通じて声明を発し、歓迎の意を表明し、その即時の履行と最終合意に向けた交渉進展を求めた。

2015年01月22日UN Daily Newsから[PDF]

ウクライナ:東部でテロ攻撃
ウクライナ政府と反政府勢力の武力衝突が拡大するなか、同国東部で本日、テロ襲撃事件が発生し、市民10人以上が死亡した。安保理は報道声明を発し、この襲撃事件を最も強い調子で非難した。
コンゴ:キンシャサに静穏を
コンゴ民主共和国の首都キンシャサで、デモ参加者と治安部隊の衝突が続き、治安情勢が悪化。潘基文事務総長は本日、報道官を通じて声明を発し、すべての当事者が最大限自制するよう求めた。
リビア:中央銀行に襲撃
リビア東部のベンガジに開設されている中央銀行支店が本日、武力攻撃を受けた。同国に展開する国連平和維持活動、UNSMILは襲撃事件を非難するとともに、事件調査のための独立委員会の設置を求めた。
ソマリア:政治危機の解決を
国連、IGAD、AMISOM、米英は本日、ソマリアの政治危機解決、安定化メカニズム実施が遅れていることに深い懸念を表明。また、同国の大統領、首相、連邦政府に対し、同国の大きな利益のための連帯を求めた。
反ユダヤ主義との闘いに連帯を
国連総会は本日、世界的な反ユダヤ主義の高まりへの懸念について、非公式会合を開催。潘基文事務総長はビデオメッセージで、反ユダヤ主義との世界的な闘いに連帯を表明した。

2015年01月21日UN Daily Newsから[PDF]

ウクライナ:安保理、情勢報告
フェルトマン政治問題担当事務次長は本日、安保理で、ウクライナ情勢報告を行った。9月5日のミンスク合意成立後、同国東部で最悪の敵対行為が発生しており、停戦は名ばかりであるとの旨を述べた。
マリ:MINUSMA、武力行使
マリに展開する国連平和維持活動、MINUSMAはこのたび、武装勢力からの銃撃を受け、武力を行使した。同ミッションは繰り返し、すべての武装勢力に対し、昨年5月23日の停戦合意を尊重するよう訴えている。
ダルフール:大量の避難民
国連人道問題調整事務所(OCHA)によれば、北ダルフールにおいて、最近、あらたに1万8,000人が避難民となった。2014年はじめから、紛争で家を追われて避難民となった人々は現在、43万人を超える。
アウシュビッツ解放、70周年
アウシュビッツ=ビルケナウ強制収容所解放、70周年。ニューヨーク国連本部で本日、ポーランド国連常駐代表部が主催した記念式典において、エリアソン副事務総長は演説し、ホロコーストやその他のジェノサイドで起こったような残虐な犯罪をどのように防いだたらよいかという問題について省察するよう訴えた。
中央ア:戦争犯罪法廷の設置を
中央アフリカ共和国に関する国際調査委員会の委員を務めるFatimata M’BayeとPhilip Alstonは本日、ニューヨーク国連本部で記者会見し、同国で戦争犯罪が起きていることに警告を発し、国際判事からなる国際犯罪法廷を設置するよう訴えた。

2015年01月20日UN Daily Newsから[PDF]

ナイジェリア:苦しむ子供
最近、ナイジェリア北部の紛争を逃れて流出した難民のほとんどは女性や子供たちである。ユニセフは現在、紛争の影響を受ける子供たちに基礎的な支援を提供している。
イエメン:敵対行為の中止を
潘基文事務総長は本日、声明を発し、イエメンの悪化する情勢に懸念を表明し、即時停戦、政府の権限回復を求めた。安保理は決議2014、2051、2140の順守の重要性を訴え、全ての当事者に対し、ベノマール特使への協力を呼びかけた。
イスラム国、不法な裁判
国連人権高等弁務官事務所が本日ジュネーブでの記者ブリーフィングで確認したところによれば、イスラム国は自らの制圧下の地域において、不法な、いわゆる「シャリア裁判所」を設置している。
ネパール:緊急保健サービス
ネパールにおいて、土砂崩れや洪水が発生してから5か月が経った。現在、千人単位の人々が現在、冬の厳しい天候にさらされている。国連人口基金(UNFPA)が警告した。
LRA指導者、ICCへ
神の抵抗軍(LRA)指導者のドミニク・オングウェンが1月6日に中央アフリカ共和国で拘束されていたが、現在、国際刑事裁判所(ICC)に移送されている。潘基文事務総長は、ICCへの移送がアカウンタビリティーに重要な節目となるとの旨を述べ、歓迎を表明。

2015年01月19日UN Daily Newsから[PDF]

ボコハラム:安保理、非難
安保理は本日、議長声明を発出し、ボコハラムによる襲撃事件が最近エスカレートしていることを非難するとともに、ナイジェリア北部で起きた一連の自爆テロなど、イスラム過激派の活動が西アフリカおよび中央アフリカの平和と安定を損なっていると述べて、懸念を表明した。
中央ア:民兵指導者、拘束
中央アフリカ共和国に展開する平和維持活動、MINUSCAはこのたび、同国の民兵指導者Rodrigue Ngaibonaを拘束し、同国当局に引き渡した。国連の推計によれば、現在、国内避難民は44万人にのぼる。
リベリア:新規感染者なし
リベリアの健康社会福祉省はこのたび、エボラ出血熱に関する統計を発表。それによれば、同国の15郡のうち12郡で、過去7日間、新規感染者が発生していない。国連エボラ緊急対応ミッション(UNMEER)は歓迎の意を表明。
ポスト2015:政府間交渉、開始
ニューヨーク国連本部で、ポスト2015開発アジェンダをまとめる政府間交渉が開始。潘基文事務総長は本日、国連総会で演説し、世界が注視するなかで期待は高いとの旨を訴えた。
非伝染病:各国政府は一層の対策を
世界保健機関(WHO)は本日、非伝染病に関する現状報告を発表。一年間で、1,600万人が70歳を迎える前に心臓病や肺疾患、がん、糖尿病で死亡している状況を指摘し、改善のための投資を考えるよう訴えた。

2015年01月16日UN Daily Newsから[PDF]

貧困:サッカーで啓発
2015年のアフリカ・サッカー選手権が17日、スタート。国連の後援のもと、“African Football against Hunger”と銘打つビデオ・キャンペーンが行われる。国連食糧農業機関(FAO)とアフリカ・サッカー連盟の共同事業。
エルサルバドル:和平合意23周年
1991年のエルサルバドル和平合意から23年目。本日、首都のサンサルバドルで、記念式典が行われた。式典に出席した潘基文事務総長は同国の人々に対し、和平の精神を保ちつづけるよう訴えた。
コンゴ:武装勢力との闘い
コンゴ民主共和国に展開する平和維持活動、MONUSCOを率いるコブラー事務総長特別代表は本日、プレスリリースを発出し、武装勢力との闘いを続ける同国政府への支援をあらためて表明した。
ガザ:国際刑事裁、暫定調査
国際刑事裁判所の検察官はこのたび、ガザのパレスチナ占領地域の状況について、暫定調査を開始したことを明らかにした。今月2日には、パレスチナ自治政府がローマ規定に加入している。
マラウイなどで洪水被災
マラウイと隣国モザンビークにおいて、豪雨が洪水を引き起こし、千人単位の人々が家を追われるとともに、多数の死者がでている。国連諸機関は現在、援助活動を活発化している。

2015年01月15日UN Daily Newsから[PDF]

エボラ:対応に著しい成果
ナバロ国連特使は本日、UNニュース・センターのインタビューに応え、西アフリカの国々でエボラ出血熱への対応にあたる人々の間に、その成果への自信が大きくなりつつあるとの旨を述べた。しかし同時に、その根絶に向けて、警戒を怠らず、フォーカスを見失わないようにすることが不可欠であると強調した。
男女平等:国連本部で床屋会議
ニューヨーク国連本部で、ジェンダー平等に関する、「床屋」イベントが開催されている。2日間の日程。ジェンダー平等について、形式ばらない雰囲気のなかで議論する本日の「床屋会議」には、クテサ総会議長、エリアソン副事務総長らが参加した。
中東:安保理、情勢報告
トイベルグ=フランゼン事務次長補が本日、安保理で中東情勢を報告。イスラエル、パレスチナ間の緊張が高まり、互いの不信が深まるなか、両者間の紛争は行先が見えない状況に陥りつつあるとの旨を述べた。
シリア:紛争、4年目に突入
ステファン・デ・ミストゥーラ事務総長特使は本日、ジュネーブで記者会見。4年目に突入した紛争によって、シリアの発展は40年後退したとするとともに、同国の人々が爆撃や拉致、殺害におびえながら暮らしていることはまさに悲劇だとの旨を述べた。
クテサ総会議長、記者会見
クテサ国連総会議長は本日、ニューヨーク国連本部で記者会見し、今年、加盟国はミレニアム開発目標(MDGs)の後継となる、ポスト2015開発アジェンダに合意しなければならないと訴えた。

2015年01月14日UN Daily Newsから[PDF]

今年は歴史的機会:総会議長
国連総会において、クテサ議長が本日、演説し、2015年の達成をめざす諸目標を説明。今年、世界中の人々の生活を直接的に向上させるためのポスト2015の開発アジェンダに合意する歴史的な機会が訪れるとの旨を述べた。
リビア:政治解決に時間必要
国連リビア支援団(UNSMIL)を率いるレオン事務総長特別代表は本日、ジュネーブで記者会見し、ジュネーブで国連主導のリビア和平交渉がスタートしたが、それは長いプロセスの始まりであり、リビアにおける戦闘終結と政治解決には長い時間がかかるとの旨を述べた。
人道:エイモス事務次長、講演
エイモス人道問題担当事務次長は本日、米国の外交問題評議会で講演し、ますます複雑化する人道援助活動を取り巻く状況を説明するとともに、国連に与えられたツールが非常に限定的であることや厳しい財政事情を訴えた。
シリア:難民、過酷な状況
シリア内戦が5年目に突入するなか、敵対行為を逃れて流出する難民は極度の貧困に苦しんでいる。シリア内戦の広範な危機と国際社会からの支援不足が原因。グテーレス国連難民高等弁務官が本日、警告した。
ジャーナリズム:ユネスコ、討論
国連教育科学文化機関(UNESCO)は本日、パリ本部で報道の自由に関する2つの討論会を開催した。討論会テーマはそれぞれ、ジャーナリストの安全、ならびに文化間の対話および社会の分裂。

2015年01月13日UN Daily Newsから[PDF]

世銀、経済予測を発表
世界銀行が本日、「世界経済予測(Global Economic Prospects)」を発表。石油価格の下落、強くなる米国経済、世界的低金利の持続によって、今年、開発途上国の経済は上昇に向かうと予測する。
中東:子供たちに支援を
中東地域を引き続き、豪雪と豪雨が襲うなか、地域の国内避難民と難民の子供たち700万人以上が緊急に支援を必要としている。ユニセフが本日、支援を求めて訴えた。
インド:事務総長、訪問
潘基文事務総長は本日、訪問先のインドを離れる前に、ムカルジー大統領およびプラカシュ環境大臣と会談し、気候変動対策における同国の主要な役割について話し合った。
リビア:政治対話、開始へ
リビアにおいて、政治、治安面の危機が深まるなか、国連は今週、すべての関係当事者間の政治対話の開催を予定している。国連リビア支援団(UNSMIL)が本日、プレスリリースを発表して明らかにした。
ナイジェリア:相次ぐ市民襲撃
ナイジェリア北東部において、イスラム過激派のボコハラムによる一連の暴力事件や、大量殺害、避難民・難民の発生が相次いでいる。国連人権高等弁務官事務所の報道官は本日、ジュネーブで記者会見し、こうした事態に深い憂慮の念を示した。

2015年01月12日UN Daily Newsから[PDF]

インド:事務総長、訪問
インドを訪問中の潘基文事務総長は本日、インド世界問題評議会で講演し、同国が貧困、テロ、気候変動などの地球的課題に取り組むうえで、主要な役割を果たすことができるとの旨を述べた。
ハイチ地震から5年
ハイチでの大地震発生から5年が過ぎた。潘基文事務総長はメッセージを発し、102人の国連職員を含め、地震の犠牲となった20万を超える人々に対する哀悼の意を表明した。
ILO:女性管理者、増加
国際労働機関(ILO)はこのたび、「ビジネスとマネジメントにおける女性:高まる気運」と題する報告書を発表した。報告によれば、過去20年間に企業で働く女性幹部は増加したが、ジェンダー平等の実現には一層の努力が必要である。
エボラ:経済社会的な影響
世界銀行が本日発表した調査報告によれば、リベリアとシエラレオネの二か国において、現在、失業と食料不安がエボラ出血熱の社会的、経済的影響として顕著に現れている。
ブルンジ:選挙支援団、活動開始
国連ブルンジ選挙監視団(MENUB)が本日、ブルンジの首都ブジュンブラで、活動を開始した。国民和解ムードが漂うなか、同国では今年、大統領選、議会選が予定されている。

2015年01月09日UN Daily Newsから[PDF]

シリア:豪雪の難民支援
中東地域に豪雪が降り、シリア難民や避難民が厳しい状況に置かれている。国連難民高等弁務官事務所(UN HCR)は現在、24時間体制で支援に取り組んでいる。
仏テロ:事務総長、哀悼の意
潘基文事務総長は本日、フランスの国連常駐代表部を弔問し、フランスの風刺雑誌、シャルリー・エブロへの襲撃事件で犠牲になった人々の遺族に哀悼の意を伝え、記帳した。
ナイジェリア:難民、増える
この10日間、ボコハラムによる襲撃事件によって、ナイジェリアから7,000人以上が隣国チャドに流出した。国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)が報告した。
キューバ:政治犯、解放
米国との関係改善への動きを受けて、キューバ政府が昨日から、少なくとも9人の政治犯を解放したと伝えられる。人権高等弁務官事務所はこの動きが表現や結社の自由の享受を可能にする社会への道を開くことにつながるよう期待を表明した。
マリ:平和維持要員、負傷
マリのキダル滑走路近くで、同国に展開する平和維持活動、MINUSMAにの車両が爆発物に触れ爆発し、平和維持要員7人が負傷した。国連は、和平プロセスに関与するすべての当事者に対し、昨年9月のアルジェ合意を順守し、平和維持要員に対する襲撃を防止するよう求めている。

2015年01月08日UN Daily Newsから[PDF]

事務総長、寛容を訴え
潘基文事務総長は本日、国連総会で非公式ブリーフィングを行った後、記者会見し、各コミュニティーが互いを理解し、寛容の精神をもって共存し暮らしていくための方法を見出し、社会の緊張を癒さなければならないとの旨を訴えた。
エボラ:WHO会合、開催
世界保健機関(WHO)は本日、エボラ出血熱の予防接種と資金調達に関する第2回ハイレベル会合をジュネーブで開催した。予防接種に関連して、現在最有力候補とみられているワクチンは今年1月から2月にかけて、臨床試験の第3段階に入る。
事務総長、国連総会で演説
潘基文事務総長は本日、国連総会で演説し、今年、優先的に取り組むべき課題について非公式ブリーフィングを行い、持続可能な開発と人間としての尊厳を実現するための行動を求めた。
コンゴ:安保理、議長声明
安保理は本日、議長声明を発出し、コンゴ民主共和国のカビラ大統領に対し、同国軍隊と国連が反政府勢力FDLRへの共同軍事行動を開始する計画を迅速に承認するよう訴えた。
国連、殉職職員を追悼
ニューヨーク国連本部において、本日、殺害された国連職員を追悼する記念式典が行われた。2013年10月から2014年11月にかけて、100人の国連職員が勤務中に殺害された。

2015年01月07日UN Daily Newsから[PDF]

仏:風刺雑誌にテロ襲撃
フランスの風刺雑誌社、シャルリー・エブドの事務所がテロリストに襲われ、記者や警官が死亡。犯人たちは逃走した。潘基文事務総長は声明を発し、このテロが表現と報道自由に対する攻撃であるとの旨を述べ、強く非難した。
エボラ:山積する課題
国連エボラ緊急対応ミッション(UNEER)を率いる事務総長特別代表、イスマイル・オウルド・シェイク・アフメッド氏、リベリアを初訪問中。本日、モンロビアで記者会見し、国家(countries)、コミュニティー(communities)と調整(coordination)を3Cアプローチと位置づけ、その重要性を指摘した。
紛争による避難民、増加
国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)によれば、2014年前半に、紛争により、あらたに故郷を追われた人々は約550万人を記録した。そのうち140万人が国境を越えて流出した難民で、その他は国内避難民だった。
コンゴ:FDLRに対する行動を
潘基文事務総長は本日、コンゴ民主共和国のカビラ大統領と電話会談し、投降期限を過ぎてもなお武装解除に応じない反政府勢力FDLRに対し、断固とした行動をとるよう求めた。
イエメン:警察学校への襲撃
イエメンの首都サナアにおいて、警察学校が本日、襲撃された。潘基文事務総長は声明を発し、この襲撃事件を最も強い調子で非難し、犯人を逮捕し、裁判にかけるよう訴えた。

2015年01月06日UN Daily Newsから[PDF]

マリ:安保理、情勢報告
ラドスース平和維持活動担当事務次長は本日、安保理に対して、マリの情勢を報告した。マリ政府と反政府勢力がアルジェで初の直接交渉に臨む一方、同国における戦闘は続き、この3か月間の政治プロセスの進展は緩慢であるとの旨を述べた。
エボラ:危機対応に支援拡大
国連エボラ緊急対応ミッション(UNMEER)の新代表、イスマイル・オウルド・シェイク・アフメッド氏が同職に就任後初めて、エボラ出血熱の影響を受ける西アフリカ諸国を視察訪問。本日、リベリアの首都モンロビアに入った。
コンゴ:武装勢力に軍事行動
コンゴ民主共和国の東部地域において、同国軍隊とMONUSCOが合同軍事行動を展開し、武装勢力FNLの支配下にあった主要拠点を奪回。コブラー事務総長特別代表は、この行動が別の武装勢力FDLRを含めたすべての武装勢力に対し、自主的な武装解除のみが和平への道であるとの強いシグナルを送っているとの旨を述べた。
ダルフール:平和維持要員に襲撃
ダルフールに展開する国連とAUの合同ミッション、UNAMIDに従事する平和維持要員が本日、同国2か所で巡回中、別箇に襲撃を受けた。襲撃者2人は銃撃戦で死亡したが、UNAMID側に死傷者はなかった。
シリア:子供の教育に展望見えず
シリアのラッカなどにおいて、学校が最近、閉鎖され、67万人の子供の初等教育が困難な状態に陥っている。ユニセフによれば、2014年だけで、シリア各地で、少なくとも68件の学校襲撃事件が起こった。

2015年01月05日UN Daily Newsから[PDF]

コンゴ:FDLR、投降期限切れ
コンゴ民主共和国の反政府勢力FDLRの投降期限日(1月2日)が過ぎたが、FDLR戦闘員たちの追加的投降はない。国連コンゴ民主共和国ミッションはすでに同国の国軍とともに、FDLRに対する合同軍事行動計画を作成し、準備を整えている。
マリ:平和維持要員、負傷
昨日、マリに展開するPKO、国連マリ安定化ミッション(MINUSMA)の車両が爆発物に触れ、平和維持要員8人が負傷した。うち3人は重傷。国連報道官が本日、明らかにした。
カンボジア:最低賃金、引き上げ
カンボジアにおいて、衣服・履物産業に従事する労働者に支払われる最低賃金基準が1月1日付で、引き上げられた。国際労働機関(ILO)は世界の各メーカーに対し、同国で生産された衣服を購入し、同国企業がコストの上昇分を吸収できるように手助けすることを求めている。
エボラ:新特別代表、ガーナ入り
アンソニー・バンベリー氏を継いで、エボラ担当の事務総長特別代表に任命されたイスマイル・オウルド・シェイク・アフメッド氏がこのたび、ガーナの首都アクラに到着した。来週から業務に着手する。
ブルンジ:選挙監視団、活動開始
国連ブルンジ選挙監視団(MENUB)が1月1日付で、安保理決議2137に沿って、活動を開始。潘基文事務総長は声明を発し、歓迎の意を表明した。同ミッションを率いるのは、事務総長特使のCassam Uteem氏(モーリシャス)。