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人権

ヘイトスピーチを止めよう:アダマ・ディエン氏との対話

  • 原題:Stopping Hate Speech: A Conversation with Adam Dieng
  • 制作:国連グローバルコ・ミュニケーション局
  • 制作年:2019年
  • 所用時間:2分22秒
  • 日本語字幕:国連広報センター

言葉は銃弾と同様に確実に人を殺すと元国連ジェノサイド防止担当特別顧問(現 スーダンの人権の専門家、2021- )アダマ・ディエン氏は語る。同氏は、現在の状況に歴史的な視点を加え、この問題の根源を分析し、世界の若者たちに焦点を当てた解決案を提示している。ディエン氏は、ヘイトスピーチの根本原因や動員力に対処し、社会に対する影響を軽減する方法を提言する、「ヘイトスピーチに関する国連戦略・行動計画」を策定した中心人物である。

世界中のすべての人々のために 世界人権宣言ができるまで

  • 原題:For Everyone Everywhere - The Making of the Universal Declaration of Human Rights
  • 制作:国連広報局
  • 制作年:1998年
  • 所用時間:28分38秒
  • 日本語吹き替え:国連広報センター

国連広報センター 日本語ビデオ・アーカイブシリーズ
「世界中のすべてのひとびとのために - 世界人権宣言ができるまで」

第二次世界大戦の悲劇の中から生まれた人類の最も高邁な理想の一つである「世界人権宣言」。「人権」という考え方がどのようにして生まれたのか、また真に普遍的な文書を作り上げるために、国際社会がどのようにして言葉、文化そして冷戦の障壁を乗り越えて来たかを明らかにするドキュメンタリー・ビデオ。50年もの間、埋もれていた貴重な映像の数々が収録されています。

世界人権宣言70周年 - 今こそ人権のために立ち上がろう

  • 原題:It's time to stand up for rights
  • 制作:国連人権高等弁務官事務所(OHCHR)
  • 制作年:2017年
  • 所用時間:2分01秒
  • 日本語字幕:国連広報センター

世界人権宣言70年周年を記念し、国連人権高等弁務官事務所がアニメーションを制作。人権の大切さを訴えます。

世界人権宣言70周年:世界人権宣言の歴史

  • 原題:UDHR @ 70: The History
  • 制作:国連人権高等弁務官事務所(OHCHR)
  • 制作年:2017年
  • 所用時間:6分7秒
  • 日本語字幕:国連広報センター

70年前、国連総会は世界人権宣言を採択しました。共通の人権基準は今日も生き続け、私たちの日々の暮らしに響き渡ります。

世界人権宣言70周年:人権の考え方

  • 原題:UDHR @ 70: Perspective
  • 制作:国連人権高等弁務官事務所(OHCHR)
  • 制作年:2017年
  • 所用時間:3分58秒
  • 日本語字幕:国連広報センター

人権の基本的な概念では、私たちそれぞれが、誰であろうと、どこで生まれようと、同じ基本的な権利と自由を与えられていると考えます。しかし、基本的人権とは、正確には何なのでしょう?誰が選定し、どうやって行使するのでしょう?

世界人権宣言70周年(1948 - 2018):人権のために立ち上がろう - あなたの声を加えよう!

  • 原題:Universal Declaration of Human Rights – Add Your Voice
  • 制作:国連広報局
  • 制作年:2017年
  • 所用時間:1分56秒
  • 日本語字幕:国連広報センター

世界人権宣言が採択されてから2018年で70周年を迎えます。この貴重な機会に、みんなで人権のために立ち上がりましょう!現在、世界人権宣言70周年記念ウェブサイト( http://bit.ly/2jv8nEs )では、世界の人々が世界人権宣言を読み上げるキャンペーンを行っています。世界人権宣言(135か国語に対応)の30の条文のうちひとつを選び、その読む姿を動画に収めウェブサイトで公開し、この宣言の理念を世界中の人々と分かち合うことを目指しています。

人権とは? (OHCHR: 国連人権高等弁務官事務所)

  • 原題:What is a human right?
  • 制作:国連人権高等弁務官事務所(OHCHR)
  • 制作年:2013年
  • 所用時間:1分44秒
  • 日本語字幕:国連広報センター

本ビデオは人権と国連の取り組みを簡単に説明します。人権尊重は国連の主目的の一つ。それを実現するのが各国連機関です。人権高等弁務官事務所は国連の人権プログラムを担当。その他、人権尊重を監視する専門家委員会や、世界の人権問題や人権状況について話し合う人権理事会もあります。

国連人権理事会とは?

  • 原題:What is the Human Rights Council?
  • 制作:国連人権高等弁務官事務所(OHCHR)
  • 制作年:2013年
  • 所用時間:1分22秒
  • 日本語字幕:国連広報センター

国連人権理事会は47カ国が参加し 世界の人権問題への対応を話し合う委員会です。
本ビデオは、その活動を簡単に説明する。

人権条約機関とは?

  • 原題:What is a human rights treaty body?
  • 制作:国連人権高等弁務官事務所(OHCHR)
  • 制作年:2013年
  • 所用時間:1分22秒
  • 日本語字幕:国連広報センター

本ビデオは、条約機関を簡単に説明します。各国は数年に一度、その国の状況と問題点について報告することになっています。これは国の定期検診のようなもの。自分たちの現状や課題について真剣に考えるチャンスでもあります。専門家委員会は広く情報を集め、その国の人権の状況について調査します。そして、今後進むべき道についてアドバイスをする。人権が尊重されていないと思う人がいれば、委員会に訴えることができる場合もあります。委員会が実際に各国を訪問し、人権の状況を調べることもあります。

世界人権宣言70周年:立ち上がろう すべての移民の人権のために

  • 原題:Stand up for the human rights of all migrants
  • 制作:国連人権高等弁務官事務所(OHCHR)
  • 制作年:2017年
  • 所用時間:1分44秒
  • 日本語字幕:国連広報センター

「移民、難民、外国人」- これらの言葉の影にある恐怖や分断、排他的感情をなくし、共通の価値を再認識し、全ての人の人間性を尊重する表現に変えるには?移民に対する見方を改めることを目的とした国連人権高等弁務官事務所(OHCHR)制作のビデオ。

Free & Equal:排除の代償

  • 原題:UN Free & Equal - The Price of Exclusion
  • 制作:国連人権高等弁務官事務所(OHCHR)
  • 制作年:2016年
  • 所用時間:3分36秒
  • 日本語字幕:国連広報センター

レズビアン、ゲイ、バイセクシャル、トランスジェンダー(LGBT)の人々を社会から排除するとどんな損失が生まれるのでしょう?ビデオのナレーションは、自らゲイであることを公表した米国の俳優、ザカリー・クイント氏が担当しました。

9月23日は「手話言語の国際デー」:ナイル・ディマルコ氏からのメッセージ

  • 原題:Nyle DiMarco on the first Int'l Day of Sign Languages (23 September)
  • 制作:国連広報局
  • 制作年:2018年
  • 所用時間:1分15秒
  • 日本語字幕:国連広報センター

2017年12月19日、国連総会は、毎年9月23日を「手話言語の国際デー(International Day of Sign Languages)」と宣言しました。聴覚に障害を持つ米国の俳優/モデル/活動家であるナイル・ディマルコ氏はこの日によせるメッセージを語りました。

アイヌの人々:日本の先住民族

  • 原題:AINU: Indigenous Peoples in Japan
  • 制作:国連広報局
  • 制作年:2017年
  • 所用時間:5分10秒
  • 日本語字幕:国連広報センター

日本の先住民族であるアイヌの人々は、かつて政府による同化政策によって消滅の危機に瀕していました。しかし今日、多くの人々がアイヌの文化を守る活動に取り組んでいます。いたアイヌ民族博物館、 阿部 一司さん(北海道アイヌ協会 副理事長)、関根 真紀さん(アイヌ工芸家)、Minaさん(IMERUAT)、平取町のみなさんが取材に協力。

ロマ人:社会的統合への道 (国連21世紀シリーズ)

  • 原題:The Roma: The Road to Inclusion
  • 制作:国連広報局
  • 制作年:2013年
  • 所用時間:10分39秒
  • 日本語字幕:国連広報センター

先住民の人々の権利と幸福を守る

  • 原題:Protecting the rights and well-being of indigenous peoples
  • 制作:国連経済社会局
  • 制作年:2018年
  • 所用時間:2分58秒
  • 日本語字幕:国連広報センター

先住民の人々は、持続可能な開発目標(SDGs)の達成を支えるために重要な知識を持っており、私たちの地球を守る番人として重要な役割を担っています。彼らの権利の保護における進展がある一方、3億7,000万もの世界の先住民の人々は差別に直面し、彼らの生活、先祖から受け継いだ土地が脅かされています。