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SDGs 学生フォトコンテスト2018 上智大学の星野雄飛(ほしの ゆうと)さんが大賞(外務大臣賞)を受賞

プレスリリース 18-074-J 2018年10月24日

上智大学の星野雄飛(ほしの ゆうと)さんが
大賞(外務大臣賞)を受賞
~撮ってみよう!日本で見つけたSDGs~

国連広報センタ―と上智大学が主催する持続可能な開発目標(SDGs)学生フォトコンテストが今年も開催され、2018年のテーマ「撮ってみよう!日本で見つけたSDGs」に約600点の応募作品が寄せられました。国連デーの10月24日に、上智大学の「国連Weeks October, 2018」の一環でコンテストの表彰式が行われ、著名な審査員の方々による厳正な審査の結果、大賞(外務大臣賞)1点、優秀賞3点、入賞10点の計14点の入選作品が決定しました。

全応募作品の頂点に輝いたのは、上智大学文学部新聞学科2年の星野雄飛さんの「不調和」です。作品には、真夜中の海岸に捨てられたスーパーのカゴが描かれています。「息をのむほど美しい宇宙からの光と街灯に照らされ不気味に浮かび上がるスーパーのカゴを対比させることで、プラスチックが自然界に存在しないものであることを伝えたかったのです」と語る星野さん。SDGsの目標14「海の豊かさを守ろう」を念頭に置きながらシャッターを切ったと言います。

3回目を迎えた今年のコンテストは、これまでと異なり、応募対象を大学生、短大生、大学院生、専門学校生に加えて、初めて高校生にまで広げて実施されました。応募者371名のうち、6割に近い208名が高校生でした。各々のみずみずしい感性で、日本という身近な場所にある様々なSDGsの課題を写真として浮かび上がらせました。

受賞作品はこちらからご覧いただけます。

国連デー(10月24日)に上智大学で行われた授賞式では、主催者である国連広報センターの根本かおる所長が「今年のコンテストは、受賞者14名のうち、5名が高校生という若者たちの可能性を感じさせる堂々とした素晴らしい結果になりました。本コンテストをきっかけに、世界が抱える課題について、自分の日々の暮らしに結び付けて、発信し、解決に向けた行動につなげていけるよう願っています」と、冒頭挨拶で述べました。

「叡智が世界をつなぐ」という建学理念の下にグローバル化の取り組みを推進する上智大学の曄道佳明学長は「学生たちがSDGsの達成に向けて大きな役割を担っていくことを期待します」と、本フォトコンテストによって若者の間でSDGsの認知度が向上することに期待を寄せました。

審査委員長のレスリー・キー氏は、「今回は日本国内で撮った写真のみを対象としたにもかかわらず、これほど高いレベルの作品が数多く集まっことには驚きを隠せません。作品には、SDGs達成に向けた熱意が凝縮され、その意気込みに心を打たれました」と評しました。また、鈴木外務省地球規模課題審議官は、「応募作品には、SDGsに関する課題やその解決に向けた希望やヒントを切り取った素晴らしい作品が沢山あり、これらの作品が、次世代によるSDGsへの具体的行動として繋がっていくことを大いに期待しています」と、述べました。

入選者(全)は以下の通りです。

受賞者 (氏名・所属・作品名)

大賞(外務大臣賞)

星野 雄飛 (ほしの ゆうと、上智大学文学部新聞学科)
「不調和」

 

優秀賞

阪元 周 (さかもと あまね、東京都立武蔵高等学校)
「明暗」

 

久保田 友宏 (くぼた ともひろ、上智大学文学部新聞学科)
「炎と闘う」

 

千葉 優一 (ちば ゆういち、東京大学大学院)
「連鎖する海岸」

 

入賞

渡部 博明 (わたなべ ひろあき、 和歌山県立医科大学医学部)
「芽生え」

 

武藤 有紀 (むとう ゆき、上智大学総合グローバル学部)
「過去と現在と未来と」

 

欧 紹焜 (おう しょうこん、 九州大学大学院芸術工学府デザインストラテジー専攻)
「川中の空」

 

黒谷 ケイト (くろたに けいと、 フィリピン、東京都立国際高等学校)
“THE METRO ꞱƆⱯɹꞱSq∀ (都市の抽象画)

 

桑原 豊 (くわはら ゆたか、 高千穂大学商学部)
「受け継がれるものは」

 

菊池 拓未 (きくち たくみ、 北海道稚内高等学校)
「何故あなたはそこにいて、何故私はあなたを見ているのだろう。」

 

池田 匠 (いけだ たくみ、学校法人静岡理工科大学星陵高等学校)
「水の惑星」

 

Paoloregel Samonte (パオロレヘル サミンテ フィリピン、国連大学サステイナビリティ高等研究所)
“LEAVE NO ONE BEHIND” (誰一人取り残さない)

 

吉田 真依 (よしだ まい、 岡山県立瀬戸高等学校)
「どちらを選びますか」

 

香取 声 (かとり せい、法政大学国際文化学部国際文化学科)
「飽食の時代に」

 

◇ 審査員

レスリー・キー (写真家 審査委員長)

大野 明 (朝日新聞東京本社 映像報道部長)

水島 宏明 (上智大学 文学部新聞学科教授)

根本 かおる (国連広報センター所長)

 

本コンテストは、国連広報センターと上智大学が主催しました。
特別協力はゲッティ―イメージズジャパン、株式会社ニコン、株式会社ニコンイメージングジャパンです。
メディアパートナーは朝日新聞社、協力は株式会社シグマ、吉本興業株式会社です。

 

~ 写真展のご案内 ~

上智大学でのSDGs学生フォトコンテスト2018 入賞作品展

10月29日(月)~11月9日(金)
四谷キャンパス2号館1階 エントランスロビー
申込不要/入場無料 ※10月24日(水)に上智大学で開催される表彰式でも会場ホワイエにて展示します。

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