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5月8日付の読売新聞に、バングーラ事務総長特別代表(紛争下の性的暴力担当)の寄稿文が掲載されました

2015年05月13日

5月8日付の読売新聞に、ザイナブ・ハワ・バングーラ国連事務総長特別代表(紛争下の性的暴力担当)の寄稿文が掲載されました。

国連は「紛争下の性的暴力に関する最新報告書」をまとめ、4月半ばに公表しました。バングーラ特別代表は、昨年から浮上した新たな脅威として、過激派武装組織による「テロの戦術」としての性的暴力を指摘。喫緊の対策として、紛争当事国において、性的暴力を犯罪としてきちんと訴追できるように法の枠組みを強化し、司法に携わる人々の能力を向上させ、加害者の不処罰をなくすことだと述べています。

読売新聞への寄稿全文はこちらからご覧いただけます。

【関連リンク】UN News Centre インタビュー記事「この人に聞く」

©UN Photo/Mark Garten