ミレニアム開発目標(MDGs) ― ギャップ・タスクフォース2014年報告書のファクト・シート
2014年10月09日
国連広報センターはこのたび、ミレニアム開発目標(MDGs)ギャップ・タスクフォースが今年9月18日に発表した、2014年報告書のファクト・シートを翻訳しました。
2007年に国連事務総長が設置したギャップ・タスクフォースは、20を超える国連諸機関、国際通貨基金(IMF)、経済協力開発機構(OECD)、世界銀行、世界貿易機関(WTO)で構成される作業部会です。
国連経済社会局(DESA)と国連開発計画(UNDP)がその活動調整を主導します。
同タスクフォースの報告書は、ミレニアム開発目標(MDGs)の目標8(開発のための地球的協力)の進捗状況のモニタリングを向上させるべく、国際的な取り組みを体系的に捕捉し、ODA、市場アクセス、債務の持続性、医療や技術へのアクセスなどの分野で、国際、地域、国のレベルにみられるギャップや障害を明確にします。
どうぞ、ご活用ください。