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国連平和維持要員の国際デー(5月29日)に寄せる アントニオ・グテーレス国連事務総長メッセージ

プレスリリース 26-030-J 2026年05月28日

Photo:UN/DPO

現在、5万人を超える国連平和維持要員が世界各地に派遣され、民間人の命を守っています。

故郷から遠く離れ、世界で最も危険ないくつかの地域で、平和維持要員には敵対する当事者間の緊張状態を緩和し、援助物資の送達を見届け、選挙を支援し、政治的解決策が育つための環境整備に尽力しています。

私たちは今年の国際デーにあたり、過去と現在の平和維持要員たちを称えるとともに、その活動を尊重し強化する上で、私たちには共有すべき責任があることを再確認します。

そして、昨年の59人を含め1948年以来、その命を失った4,500人近い平和維持要員たちに哀悼の意を表します。

平和のために尽力する者が命を失うようなことがあってはなりません。

平和維持要員に対する攻撃は、国際人道法の重大な違反であり、加盟国はいかなる時でも、国連要員の安全と保障を確保するという義務を守らなければなりません。

平和維持活動は、緊張が増すこの時代において、安定と希望を回復するための実績ある、費用対効果の高い手段です。

しかし、そのためには着実な政治的支援と、信頼できる財政支援が必要です。

今年のテーマである「平和への投資」は、平和維持要員がその極めて重要なマンデートを遂行するためのリソースを確保できるよう、断固たる行動をとることを求めています。

平和維持活動への投資は、より安全な未来への投資に他なりません。

平和の実現に努める人々を、常に支援していこうではありませんか。

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