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日本で「核兵器のない世界へ 長崎国際会議」を開催 12月11(日)~14日(水)

プレスリリース 16-109-J 2016年12月07日

ニューヨーク、12月8日(軍縮局) — 12月11日(日)から14日(水)にかけ、長崎市で「核兵器のない世界へ 長崎国際会議」が開催されます。会議は11日の「ユース非核特使フォーラム」と、12日から14日にかけての第26回国連軍縮会議という2つのイベントで構成されています。

国連軍縮会議は、国連アジア太平洋平和軍縮センター(UNRCPD)と日本政府の共催で行われます。この会議は、地域レベルを含む重要な軍縮、軍備管理、安全保障問題に関する現状の課題と可能な解決策につき、率直で建設的な意見を交換する場となります。会議の費用は、日本政府が軍縮局への任意拠出金を通じて負担します。

会議には、各国政府と政府間組織からの50人を超える代表に加え、研究機関や学会、非政府組織も参加します。開会式では、キム・ウォンス国連事務次長 兼 軍縮担当上級代表、外務省(調整中)、中村法道 長崎県知事、田上富久 長崎市長、片峰茂 長崎大学学長、谷口稜曄 長崎原爆被災者協議会会長が挨拶する予定です。

詳細については、以下にお問い合わせください。

Yuriy Kryvonos
Director of the United Nations Regional Centre for Peace and Disarmament in Asia and the Pacific
E-mail:info@unrcpd.org

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