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10/24(月)開催 国連デー@東北大学:東日本大震災からの復興、そして新生

プレスリリース 11-061-J 2011年10月13日

国連アカデミック・インパクト署名記念シンポジウム
国連デー@東北大学

「国連デー」は1945年10月24日に国連憲章が発効したことを記念して設けられた国連の記念日です。今年は、「国連デー@東北大学:東日本大震災からの復興、そして新生 ~東北から世界へ」をテーマに、東北大学川内キャンパス(仙台市)でイベントが開催されます。

3月11日の大震災後に生じた数々の課題は、東北や日本固有のものでは決してありません。東北の被災地で得た経験を今後、世界と共有し生かしていくことが重要です。東北大学で行われる「国連デー」では、被災地での経験、そして国連が世界各地での活動を通して得てきた知見と教訓を世界に向けて発信することを目指し、様々なアクターが幅広い観点から事例を交えて議論します。

駐日国連諸機関と共に今年の国連デー・イベントを主催する東北大学は、地球規模の課題解決により積極的にコミットしていくことを表明し、このたび「国連アカデミック・インパクト(UNAI)」に加盟しました。UNAIとは、国連と高等教育機関を結びつけるグローバルな取り組みで、2010年11月に本格的にスタートしています。UNAIに参加する高等教育機関は、国連が定める10原則のうち、毎年少なくとも一つの原則を積極的にサポートする活動が求められ、教育機会の提供はもとより、紛争や貧困問題の解決、持続可能性の推進、異文化間の対話や相互理解の促進などに関する具体的取り組みを進めています。2011年9月現在、世界で108カ国約700の大学(日本からは今日現在、東北大学を含め10大学)が参加しています。

国連デー当日のイベントは午前・午後の二部構成です。東北大学、神戸大学および企業からは防災・復興・新生への実践報告と提言、被災地の自治体と共に支援を行った国連の関連機関、NGO、および労働組合からはパートナーシップで取り組むことの意義や有用性、そして現地のボランティア活動に参加した大学生からは自らの経験を、それぞれが世界に向けて発信する予定です。会場周辺では国連機関やボランティア団体などのブースも設置されます。日本にある国連諸機関と東北大学が共催する国連デーに、多くの皆さんの参加をお待ちしています。日本に暮らす地球市民として、私たち一人ひとりが「東北から世界へ」の発信に参加してみませんか。

イベント:「国連デー@東北大学:東日本大震災からの復興、そして新生 ~東北から世界へ」

日 時:2011年10月24日(月)10:30~17:30 (受付開始9:45)
会 場:東北大学・川内萩ホール【地図】http://www.bureau.tohoku.ac.jp/hagihall/
主 催:東北大学、在日国連諸機関           
後 援:外務省(予定)、文部科学省(予定)、グローバル・コンパクト・ジャパン・ネットワーク(GC-JN)、日本産学フォーラム(BUF)、ほか
定 員:午前の部、午後の部とも各1,200名
(事前申込者優先。当日空席がある場合は入場可能)
参加費:無料
言 語:日本語(英語への同時通訳あり)
お申込み:http://www.tohoku.ac.jp/unday/form/
最新情報はこちら

【プログラム(予定)】

○ 午前の部
【MC:アナウンサー 浜知美】

9:45~ 受付開始

10:30~ オープニング
・主催者代表挨拶 東北大学総長 井上明久
・来賓祝辞
 日本産学フォーラム(BUF)代表世話人 小宮山宏
 仙台市長 奥山恵美子
・(ビデオ)メッセージ 潘基文(パン・ギムン)国連事務総長
・災害分野連携協定報告 神戸大学長 福田秀樹

10:50~
基調報告①「持続可能な社会の新生に向けて~大学からの提言」
ファシリテータ:東北大学教授 山口昌弘
「神戸大学からの報告(仮題)」 神戸大学教授 田中泰雄
「東日本大震災と災害科学」
  食・農・村の復興支援プロジェクト 東北大学教授 中井裕
  災害に強い情報通信ネットワーク 東北大学教授 中沢正隆
  これからの環境エネルギー     東北大学教授 湯上浩雄

11:50~
基調報告②「持続可能な社会の新生に向けて~企業からの提言」
ファシリテータ:東北大学教授  大滝精一
「災害の復旧・復興そして日本の新生に企業にできること」
グローバル・コンパクト・ボード・ジャパン(GC-BJ)議長 有馬利男
「企業の活動事例」
パナソニック株式会社 コーポレートコミュニケーション本部
社会文化グループ 戦略推進室 室長 横川亘
関東自動車工業(株)取締役社長 服部哲夫
(株)舞台ファーム代表取締役 針生信夫

12:40~
セッションクロージング
・「日本『再創造』~未来を見据えよ」
日本産学フォーラム(BUF)代表世話人 小宮山宏

○ 午後の部
【MC:国連国際防災戦略事務局(UNISDR)駐日事務所代表 松岡由季】

14:30~ 受付開始

15:00~ 「災害と復興」国連の活動紹介(ビデオクリップ)

15:05~ オープニング
・国連関係者挨拶 国際労働機関(ILO)駐日事務所代表  長谷川真一

15:10~
パネルディスカッション「被災地:パートナーシップで取り組む」
ファシリテータ:国連広報センター(UNIC)所長 山下真理
パネリスト:国連開発計画(UNDP)親善大使 紺野美沙子
パネリスト:国連世界食糧計画(WFP)日本事務所民間連携推進マネージャー 佐野直哉
パネリスト:日本ユニセフ協会東日本大震災緊急支援本部コーディネーター 菊川穣
パネリスト:女川町長 安住宣孝
パネリスト:日本労働組合総連合会(連合)総合組織局長 山根木晴久

16:25~ 「災害とボランティア」からユース宣言へ
ファシリテータ:
国連ボランティア計画(UNV)東京事務所駐在調整官 長瀬慎治
日本NPOセンター常務理事・事務局長 田尻佳史
兵庫県防災企画課防災事業係長 小山達也
神戸大学(学生代表) 野浪遙香
佛教大学(学生代表) 那須琢矢
東北大学(学生代表) 本山敬祐、斎藤麻子

・ユース宣言 学生代表

17: 25~ クロージング
・挨拶 国連地域開発センター(UNCRD)所長 高瀬千賀子

【展示ブース】
日 時:2011年10月24日(月)9:45~17:45
会 場:東北大学川内萩ホール内 1階ファカルティクラブ、2階ホワイエ
展示内容:
・国連機関紹介の取り組み紹介、パンフレット配布
・グローバル・コンパクト・ジャパン・ネットワーク(GC-JN)の取り組み紹介
・東北大学ボランティア団体の取り組み紹介
・東北大学、神戸大学の災害科学分野研究紹介

お問い合わせ先

東北大学国連デー窓口
Tel: 022-217-5006/Fax: 022-217-4856
e-mail: skk-som@bureau.tohoku.ac.jp

国連広報センター
Tel: 03-5467-4451/Fax: 03-5467-4455
ウェブ:https://www.unic.or.jp
フェイスブック:http://www.facebook.com/UN.Japan

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