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「国際山岳年」記念切手が発行されます
~日本人写真家の作品が国連切手に~

プレスリリース 02/045-J 2002年05月23日

 国連は5月24日、“International Year of Mountains”と題した切手を発行します。この切手は2002年が「国際山岳年」であることを記念して作られたもので、日本人写真家・白川義員氏の写真12点が採用されています。

 使用される写真は白川氏が1997年から2000年にかけて撮影した「世界百名山」の写真から選ばれたもので、日本のシンボルである富士山をはじめ、キリマンジャロ(タンザニア)、ヴァイスホルン(スイス)、サガルマタ(=エベレスト、ネパール)など世界有数の山々がその勇壮な美しさを競い合っています。

 国連は、国あるいは政府以外で郵便切手の発行を許可されている世界で唯一の機関です。米国、スイスおよびオーストリアの郵政当局との取り決めにより、国連郵政部は米ドル、スイス・フランおよびユーロの3つの通貨建てで切手を発行しています。コレクターズ・アイテムとして人気の高い国連切手ですが、郵便目的ではニューヨーク、ジュネーブおよびウィーンの国連事務局にある国連郵便局からの投函にのみ使用できます。

「国際山岳年」記念切手に関する情報はhttp://www.un.org/Depts/UNPA/about issues/mount.htmlで見ることができ、財団法人郵便文化振興協会(Tel:03-3649-3591)、または株式会社日本郵趣エージェンシー(Tel:03-5951-3433)でもお買い求めいただけます。

白川義員氏のプロフィール:1935年愛媛県川之江市生まれ。日本大学芸術学部写真学科卒業後、ニッポン放送文芸部プロデューサー、フジテレビチーフカメラマンを経て、フリー写真家となる。1972年作品集『ヒマラヤ』(小学館刊)により第13回毎日芸術賞、第22回芸術選奨文部大臣賞、1981年全米写真協会(ASMP)最高写真家賞など数々の賞に輝く。『世界の文化地理・全23巻』、『アメリカ美術』、『世界文化シリーズ・全26巻』などの特写を担当して137カ国を撮影取材し、世界的に有名な山岳写真家として知られる。最新の作品集は『世界百名山』全3巻。

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