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UN DAY 2010 世界が決めた約束まであと5年

プレスリリース 10-071-J Rev.1 2010年10月09日

UN DAY 2010
世界が決めた約束まであと5年
~MDGs:これまでの成果と残された課題~

「国連デー」は1945年10月24日に国連憲章が発効したことを記念して設けられた国連の記念日です。今年の国連デーのテーマは、2015年までに世界の貧困を大幅に削減することなどをめざす国連ミレニアム開発目標(MDGs)。しかし、この重要な目標を国連だけで成し遂げることはできません。できるだけ多くの皆さんの支援と参加が必要です。

今年9月に国連本部で開催された「MDGサミット」を締めくくるにあたって、潘基文(パン・ギムン)国連事務総長は次のように述べています。「もし社会のすべての構成員、すなわち国際社会、政府、企業、慈善団体、任意団体、および市民社会が2015年に向けて共に力を合わせて行動するならが、MDGsの達成は可能です」

2010年の国連デーを記念して、10月22日(金)、駐日国連諸機関は東京・渋谷の国連大学本部ビル(UNハウス)にて「UN DAY 2010 世界が決めた約束まであと5年 ~MDGs:これまでの成果と残された課題~」を共同開催します。当日は、トークショーやパネル・ディスカッションなどを通して、貧困削減、食料安全保障、保健、教育などMDGs達成に向けたこれまでの取り組みを振り返るとともに、2015年の達成期限に向けて残されている課題について考えます。また屋外では、国連デー記念Farmer’s Market @ UNUが開催され、農産物の直売に加えて音楽やフード・スタンドの設置が予定されています。

達成期限までの5年間、日本として、また日本に暮らす地球市民として、私たち一人ひとりがどのように貢献できるか、いっしょに考えてみませんか。なお、UN DAY 2010のうちPart2に参加ご希望の方は別紙の申込書( https://www.unic.or.jp/files/ee/pdf/unday2010.pdf )に必要事項をご記入の上、10月21日(木)までにファックスまたはEメールで当センターまでお申込みください(Fax: 03-5467-4455, E-mail: event@untokyo.jp )。

イベント:「UN DAY 2010世界が決めた約束まであと5年~MDGs:これまでの成果と残された課題」
日  時:2010年10月22日(金)12:30-18:30
場  所:国連大学本部ビル(UNハウス)前庭およびウ・タント国際会議場(3階)
【地図】 http://www.unu.edu/access/
主  催:国連コミュニケーションズ・グループ・ジャパン(駐日国連諸機関)
協  力:外務省
言  語:日本語、英語(同時通訳あり)
お問い合わせ:国連広報センター(Tel: 03-5467-4451)

プログラム(予定)

Part 1会場:(国連大学本部ビル 前庭)

12:30-13:00WFP 国連世界食糧計画 オフィシャルサポーター 知花くららさん
「知花くららトークショー ~現地で見たもの、感じたこと~」

13:00-13:30UNFPA国連人口基金「お母さんの命を守る」キャンペーン・サポーター、
XUXU(しゅしゅ)によるミニ・コンサート

*同会場で12:00より開催されるFarmers Market @ UNUでは、国連の活動やMDGsに関する国連諸機関からの資料提供が行われるほか、フード・スタンドの出店も予定されています。なお、Farmers Market @ UNUは10/23、24日も開催されます。

Part 2 *参加には事前の申し込みが必要です。

14:00-16:00「世界が決めた約束まであと5年 ~MDGs:これまでの成果と残された課題~」
(会場:国連大学本部ビル 3階 ウ・タント国際会議場)

-コンラッド・オスターヴァルダー国連大学学長による開会挨拶
-潘基文(パン・ギムン)国連事務総長からのビデオ・メッセージ
-山花郁夫 外務大臣政務官による挨拶
-ユニセフ親善大使・MDGチャンピオン(MDGs推進貢献者)黒柳徹子さんからのビデオ・メッセージ(予定)
-MDGサミットの総括 【村田俊一 国連開発計画(UNDP)駐日代表】
-パネル・ディスカッション【司会:山下真理 国連広報センター(UNIC)所長】

*パネル・ディスカッションではMDGs達成に向けた具体的な事例を、様々なステークホルダーから発表していただく予定です。

・ベネズエラ大使館【セイコウ・ルイス・イシカワ・コバヤシ特命全権大使】
飢餓と貧困削減の取り組み。
・国連人口基金(UNFPA)【池上清子UNFPA東京事務所所長】
妊産婦死亡率の低下を目指し、UNFPAがカンボジアで実施する、妊産婦ケアの普及プロジェクトの紹介。
・国際労働機関(ILO)【特定非営利活動法人ACE】
世界の子どもたちを児童労働から守るために活躍する日本のNGO。ガーナのカカオ農園およびインドの綿花畑で、児童労働をなくすためのプロジェクトを実施。
・国連児童基金(ユニセフ)【平林国彦 ユニセフ東京事務所代表】
ネパールにおける学校を中心とした包括的衛生の普及。
・九州大学【アシル・アーメッド特任准教授】*国連アカデミック・インパクト参加大学産学連携でグラミン銀行(バングラディシュ)と共に、貧困問題などの解決にビジネスの手法を用いるソーシャルビジネスを実施。

Part 3
16:00-18:30Farmers Market @ UNUでのミニ・コンサート
(会場:国連大学本部ビル 前庭)

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