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「パレスチナ人民連帯国際年」の開幕に寄せる事務総長声明 (2014年1月16日)

プレスリリース 14-002-J 2014年01月20日

きょうから「パレスチナ人民連帯国際年」が始まります。今年は2国家共存という解決策の実現により、1967年以来の占領状態に終止符を打つとともに、存続可能性と主権を備えた独立のパレスチナ国家が平和かつ安全にイスラエルと併存し、それぞれがお互いの正当な権利を認め合える関係を築き上げるうえで、極めて重要な年となります。

私は国際社会のすべてのメンバー、特にイスラエルとパレスチナの人々に対し、正義と恒久的平和に向けて協力するよう呼びかけます。イスラエルとパレスチナは、交渉により2国家共存という解決策を実現し、安全保障理事会決議、マドリード原則、和平へのロードマップ、2002年のアラブ和平イニシアティブ、さらには当事者間の既存の合意に基づき、すべての最終的地位に関する問題を解決するという約束を果たす必要があります。

イスラエルとパレスチナの指導者に必要なのは、政治的な意志、歴史的な責任感、そして今後の世代にとってよりよい未来を実現するための明確なビジョンです。私はその努力を支援するため、全力を尽くすことを誓います。

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