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核兵器禁止条約の50番目の批准に寄せる事務総長報道官の声明

プレスリリース 20-082-J 2020年10月26日

本日、事務総長に対する批准書または加入書の寄託が50に達したことにより、核兵器禁止条約の発効条件が満たされました。同条約は第15条第1項の規定により、2021年1月22日から効力を生じます。

事務総長は、条約批准国に賛辞を贈るとともに、同条約の交渉と批准の促進に極めて大きな役割を果たした市民社会の活動に敬意を表します。条約発効は、これを強く求めてきた核爆発と核実験の生存者たちに報いるものです。

核兵器禁止条約の発効は、核兵器の使用が壊滅的な人道的被害をもたらすことに対する関心を集めるため、これまで積み重ねられた全世界的な運動の成果です。また、国連にとって最優先の軍縮課題である核兵器の全面的廃絶に向けた意義深いコミットメントです。

事務総長は、条約によって与えられた職務を果たせることを心待ちにしています。

ステファン・ドゥジャリク事務総長報道官
ニューヨーク、2020年10月24日

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原文(English)はこちらをご覧ください。