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5/10開催 UN-ESCAP報告書発表:「アジア太平洋経済社会調査2011」

プレスリリース 11/027-JE 2011年04月26日

~ 持続可能な活力と包括的な開発:アジア太平洋地域を結びつけ、後発開発途上国の生産性を高める~

国連経済社会理事会の地域委員会の一つである国連アジア太平洋経済社会委員会(UN-ESCAP、本部:バンコク)の年刊書「アジア太平洋経済社会調査2011」が5月上旬に発表されます。アジア太平洋という広大で多様性に富んだ地域の発展を精査する同年刊書は、その長い歴史と包括的な内容で知られています。「アジア太平洋経済社会調査」2011年版では、今後数カ月にアジア太平洋地域が直面すると見られる重大な問題や政策課題、危機などを評価するとともに、アジア太平洋の世紀における持続可能な活力と包括的な開発を実現するための政策の要素を概説しています。

2010年、アジア太平洋経済は2008-2009年の大不況から力強く回復したものの、2011年には数々の新たな課題に直面しています。こうした課題には、苦労して得た開発の成果を脅かす食料・燃料危機の再来、先進経済国での景気回復の遅れ、資本市場の不安定化につながる短期資本の流出、資産バブルの蓄積、為替相場の高騰などが含まれます。さらに、今年3月に日本で発生した地震と津波による壊滅的な被害は、アジア太平洋地域が自然災害に対して脆弱であることを改めて思い起こさせました。グローバル経済の成長の極として同地域は目覚ましい成長見通しを備えているものの、直面する数々の課題により、著しいダウンサイド・リスクもはらんでいるといえます。

「アジア太平洋経済社会調査」2011年版の発表にあたり、東京では国連広報センター(UNIC)の主催により5月10日(火)午後2時からブリーフィングを開催します。当日は、国連アジア太平洋統計研修所(SIAP)所長を務めるダバスーレン・チュルテムジャムツ氏、並びに国連アジア太平洋経済委員会(UN-ESCAP)でマクロ経済政策・開発局経済担当官を務める梶浦伸子氏が年刊書の概要説明を行います。ブリーフィングは日本語と英語で行われ、参加者には報告書(英文)および要旨(英文)が配布される予定です。皆さまのご参加をお待ちしています。

日  時:2011年5月10日(火) 午後2時~午後3時30分(受付1時30分より2階にて)
場  所:国連大学本部ビル5階 コミッティルーム2&3
ブリーファー:ダバスーレン・チュルテムジャムツ 国連アジア太平洋統計研修所(SIAP)所長、および梶浦伸子 国連アジア太平洋経済委員会(UN-ESCAP)マクロ経済政策・開発局経済担当官
言語・定員・参加費:日本語・英語 (通訳はありません)、定員50名、参加無料
*なお、報告書の部数には限りがございます。あらかじめご了承下さい。
お問い合わせ:国連広報センター(Tel: 03-5467-4451)
お申込み:メールによる事前のお申し込みが必要です【5月9日(月)締切】。登録フォーム:〈ここから登録〉 定員になり次第締め切りとさせていただき、定員オーバーの場合のみ、こちらからご連絡します。なお、受講票の発行は行いません。

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