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国際平和デー(9月21日) ニューヨーク、日本、オーストラリアで、日本発の取り組み実施へ

プレスリリース 15-081-J 2015年09月14日

国連はすべての国、すべての人々にとって共通の願いである国際平和を推進する日として9月21日を「国際平和デー」とし、すべての国と人々に、この日一日は敵対行為を停止するよう働きかけています。

毎年この日にはニューヨークの国連本部で、国連事務総長が国連総会議長、日本をはじめとする各国の国連常駐代表らの出席のもと、世界平和を祈って日本の人々から国連に寄贈された「平和の鐘」の鐘打式を行います。今年はテーマを「Partnerships for Peace – Dignity for All(平和のためのパートナーシップ - あらゆる人に尊厳を)」とし、700人の学生とレバノンでの国連の平和維持活動に従事するピースキーパーたちとをビデオ中継で結び、平和について考える会議を開催します。

さらに、今年の国際平和デーには、日本・国連親善大使、ユネスコ親善大使、ならびに日本国連協会会長を務める裏千家第15代家元 千 玄室(せん げんしつ) 大宗匠による「国連平和祈念70周年献茶式・和合の茶会並びに呈茶」が、国連本部にて潘基文事務総長らの出席のもと行われます。千大宗匠は「一盌(いちわん)からピースフルネスを」という理念から世界中で活動され、今回の茶会は、国連70周年を記念する節目の催しとなります。

また、国連の経済社会理事会の協議資格を持ち、広島市長が会長を務める「平和首長会議」では、加盟都市の岐阜県高山市からの呼びかけをきっかけに、9月21日の国際平和デーの記念行事として、寺院や教会の鐘を一斉鐘打することを世界161の国と地域の6,820都市に呼びかけています。9月11日現在、オーストラリアのメルボルン市などの加盟都市がこの取り組みへの参加を表明しています。

広島市では、広島市職員や広島県原爆被害者団体協議会らの代表が平和記念公園内の原爆死没者慰霊碑に献花し、正午に参加者全員で1 分間の黙祷を捧げるとともに、「平和の鐘」 を鳴らし、核兵器廃絶と世界恒久平和の実現を祈念します。

 

国際平和デーならびにニューヨークでの式典

 問い合わせ:国連広報センター(Tel: 03-5467-4454)

国連本部での茶会

 問い合わせ:茶道裏千家淡交会 広報(Tel: 075-451-5166 担当:高嶋・宮﨑)

平和首長会議 一斉鐘打

 問い合わせ:公益財団法人 広島平和文化センター平和連帯推進課(Tel: 082-242-7821)

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