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記者発表会のご案内
UNEP(国連環境計画)世界環境フォトコンテスト2004‐2005
開催概要説明会

プレスリリース 04/044-J 2004年05月27日

-国連環境計画(UNEP)事務局次長が語る“世界環境問題の今”-
(6月5日の世界環境デーに寄せて)

国連環境計画(United Nations Environment Programme:UNEP)は、キヤノン株式会社協賛のもと、写真を通じて身近な環境問題に目を向けてもらうことを目的に「UNEP世界環境フォトコンテスト2004‐2005」“Focus on Your World (身近な地球環境へのフォーカス) ”をテーマに開催、世界環境デーである6月5日(土)から参加作品の募集を開始します。
今回で第4回目となる本コンテストは、1992年リオデジャネイロの地球サミットに呼応して第1回目を開催しました。プロ・アマチュア、国籍、年齢、性別を問わず世界各国から作品を募るもので、環境に対する人々の意識の高まりに伴い、前回は世界160もの国や地域から応募作品が寄せられました。今回、その審査には日本写真家協会会長 田沼武能ほか、セバスチャン・サルガド、ラグー・ライ、スーザン・マイゼラスなど世界的に著名な写真家があたります。
つきましては、本コンテストの開催に合わせて来日する国連環境計画(UNEP)事務局次長シャフカット・カカヘルより世界の環境問題に関する最新動向と「UNEP世界環境フォトコンテスト2004‐2005」の開催概要をご説明したく、また第1回よりコンテストを協賛しているキヤノン株式会社 専務取締役 山下 征雄様より本コンテストに対する考えやキヤノンの環境問題に対する企業としての取り組みについてお話させていただきたく、別添の通り記者発表会を開催します。なお当日はUNEP親善大使である加藤登紀子さんからもビデオでメッセージを寄せて頂きます。

 

日 時: 2003年6月4日(金) 14:00~15:00(13:30開場)
会 場: 国際連合大学2F「レセプションルーム」東京都渋谷区神宮前5-53-70
《地下鉄表参道駅出口B2から徒歩8分、またはJR渋谷駅から徒歩15分》
出席者: 国連環境計画(UNEP)事務局次長 シャフカット・カカヘル
キヤノン株式会社 専務取締役 山下 征雄
フォトコンテスト審査委員長 田沼 武能(日本写真家協会 会長)
環境省 地球環境局総務課 課長 石野耕也
外務省 総合外交政策局国際社会協力部地球環境課 課長 伊藤康一
※ UNEP親善大使 加藤 登紀子さんによるビデオメッセージ

 

⇒FAX返信状(PDF 16KB)