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*日本語訳(非公式)ができましたのでお知らせします
ガンバリ事務総長特別顧問のミャンマー訪問に関して

プレスリリース 07/096-J 2007年11月08日

国連広報センター(ヤンゴン)発行プレスリリース

国連事務総長のミャンマー特別顧問イブラヒム・ガンバリ氏は11月7日、ミャンマーのテイン・セイン新首相と会談し、タン・シュエ国家平和発展評議 会議長に宛てた事務総長の書簡を手渡しました。ガンバリ氏とテイン・セイン首相は、最近の危機で生じたミャンマーの政治、人権、人道、社会経済面での課題 に取り組むため、同国と国連との協力関係をさらに改善する方法について、率直かつ詳細な議論を交わしました。ガンバリ氏はミャンマー政府の見解に留意しつ つも、危機前の情勢を回復しても長続きはしないことを強調。この点に関する国際社会の期待を満たすため、ミャンマーが講じるべき具体策を提示しました。そ の中には、包括的な国民和解プロセスの一環として、早期に反体制派との対話に取りかかる必要性や、幅広い参加による貧困緩和委員会の設置をはじめ、人道、 社会経済分野で必要な信頼構築措置が含まれています。テイン・セイン首相は、事務総長代理としてのガンバリ氏の取り組みに全面的な支持と信頼を改めて表 明。同氏に対し、再びミャンマーを訪れ、仲介プロセスをさらに続けるよう促しました。ガンバリ氏はまた、国家平和発展評議会(SPDC)第1書記に新たに 就任したティハ・トゥラ・ティン・アウン・ミン・ウー氏とも会談しました。

ガンバリ氏は同日中、ミャンマー駐在の外交団とも会談し、これまでの訪問の経緯について最新の情報を伝えました。ガンバリ氏は、ミャンマー政府や国 民との協力によって実質的な成果を達成することを目指し、仲介プロセスを粘り強く続けることを強調。事務総長の仲介努力と、ミャンマーの国連国別チームの 作業に対する国際社会からの継続的な支持表明を歓迎しました。

ガンバリ氏は8日、アウン・サン・スー・チー氏と初のミャンマー訪問以来5度目の会談を行うほか、同氏が率いる国民民主連盟(NLD)のメンバーや国民統一党(NUP)の幹部をはじめとする国内関係者、さらにはヤンゴンの国連国別チームとの会合も予定しています。

ガンバリ氏は11月12日(月)までに国連本部に戻る予定です。

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United Nations Information Centre (UNIC) Yangon

* 国連広報センターでは、引き続きガンバリ事務総長特別顧問のミャンマーでの最新情報を お伝えする予定です。

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