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国連のジェンダー問題・女性の地位向上に関する特別顧問に
レイチェル・N・マヤンジャ氏が就任

プレスリリース 04/079-J 2004年09月01日

国連事務総長は2004年8月12日、ジェンダー問題および女性の地位向上に関する特別顧問にレイチェル・N・マヤンジャ氏(ウガンダ)を任命しました。特別顧問は事務次長補クラスの官職に当たります。

 マヤンジャ氏は2000年7月に国連本部から国連食糧農業機関(FAO)へ出向。現在はFAOの人事部長を務めています。マヤンジャ氏は人事部長として、FAOの人事管理改革の実施に大きな役割を果たしました。

 FAOに出向する以前、マヤンジャ氏はコモン・システム・スペシャリスト課長を含め、国連事務局人事部の要職を歴任。俸給や諸手当に関する政策のほか、不服申立てや懲戒処分の決定にも関わりました。

 マヤンジャ氏は国連での勤務経験が長く、その間にさまざまな機関の事務局長も歴任。1999年には、人事管理改革に関する事務総長タスクフォースの事務局長を務めました。

 1989年から1990年にかけてはナミビア(UNTAG)で、1992年から1994年にかけてはイラク/クウェート(UNIKOM)で、それぞれ平和維持活動にも従事。ナミビアでは国連文民警察とともに、独立までの選挙監視にあたったほか、UNIKOMでは監視団に対する適切な事務的支援の確保を担当しました。

 同氏が初めて国連に勤務したのは第1回世界女性会議の直後で、当時の社会開発・人道問題センターの男女同権促進課の一員に加わりました。その後は社会開発・人道問題担当事務次長補の特別補佐官として、政策立案に積極的に関わるとともに、政府間レベルと非政府レベルで、ジェンダー、青少年、高齢者、障害者および家族に関する問題を話し合う会議にも出席しています。

 ウガンダ出身のマヤンジャ氏は、マカレレ大学から法学士号を、米国のハーバード大学ロースクールから法学修士号をそれぞれ取得しています。子ども3人。

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