中満泉 国連事務次長の寄稿が中國新聞(7月27日付)ほか全国の地方紙に掲載されました
2025年08月05日
中満泉 国連事務次長の寄稿「戦後体制の原点を思う」が、中國新聞(7月27日付)ほか全国の地方紙に掲載されました(共同通信配信)。
今年は第2次世界大戦の終結80年であり、国連創設から80年の節目の年でもあります。中満事務次長は「なぜ世界は大戦に突き進んだのか」「大戦の悲惨な教訓が新たな国際秩序をつくるさまざまな努力にどのように反映されたか」を振り返ります。そして、築き上げた「国際秩序が挑戦にさらされ機能不全に陥りつつあるが、これを完全に崩壊させて良いはずがない」と強調。そして、戦後80年にわたり国際秩序の安定に大きな貢献を果たしてきた日本に、秩序回復をリードしてほしいと期待を寄せています。
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