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中満泉 国連事務次長の寄稿が神戸新聞(4月17日付)ほか全国の地方紙に掲載されました

2025年05月27日

中満泉 国連事務次長の寄稿(「現論」)が神戸新聞(4月17日付)ほか全国の地方紙に掲載されました(共同通信配信)。

人工知能(AI)、汎用人工知能(AGI)など加速度的に進展する様々な科学技術が、私たちの生活のあらゆる側面、社会のあり方そのものを根本的に変革することが見通される中、国連ではその統治の仕組み作りなどをめぐる議論が活発化しています。

中満事務次長は、「科学技術は一握りの先進国や企業に寡占されるのではなく、広く人類に利益をもたらすグローバルな共通材であり、規範作りや統治へ向けた議論は途上国も参加する包摂的なものであるべきだ」と述べています。

寄稿はこちらからご覧いただけます。