公益財団法人ニッポンドットコムの運営するサイトnippon.comに、オスカル・フェルナンデス＝タランコ国連事務次長補（開発調整担当）のインタビューが掲載されました。

訪日中にインタビューを受けた事務次長補は、SDGs（持続可能な開発目標）と気候変動問題、包括的な開発と国連の役割、国連改革などについて語るとともに、「戦後の日本が平和を重視し、国連を支援してきたことは、多国間主義に重きを置いてきた外交姿勢を明確に示している」と述べ、課題解決の重要なリーダーとして日本の果たす役割に期待を寄せました。

インタビュー記事（日本語・英語）は、以下でご覧いただけます。

国連が直面する課題と改革の必要性：日本のリーダーシップに期待―フェルナンデス＝タランコ国連事務次長補に聞く
https://www.nippon.com/ja/japan-topics/e00211/

Development and the Desire for Reform: The United Nations and Prospects for Japan’s Role
https://www.nippon.com/en/japan-topics/e00211/

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