12月17日付の東京新聞に、根本かおる所長のインタビュー記事「戦争が地球環境に落とす影　ウクライナ問題から考える 気候変動×平和」が掲載されました。

気候変動と平和の関係性に着目した本記事の中で、根本所長はウクライナでの戦争により排出削減の強化が後回しになってしまっていることに懸念を示した上で、総会が今年７月に「クリーンで健康的、かつ持続可能な環境を普遍的な人権とする決議」を採択したことを例に、環境を人権の枠組みでとらえる考え方が国際社会でも見直されつつあることに期待を示しています。 

インタビュー記事の全文は以下からご覧いただけます。

「戦争が地球環境に落とす影　ウクライナ問題から考える 気候変動×平和」（東京新聞・12月17日付）
https://www.tokyo-np.co.jp/article/220465