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連載「国連を自分事に」     
   第13回  萩本修 法務省人権擁護局長
   ~ 違いは個性、多様性から生まれる豊かさを尊ぶ~

2017年03月21日

連載「国連を自分事に」は、バラエティーに富んだ分野から国連を自分事と考えて行動している方々をご紹介します。

本企画は、日本の国連加盟60周年(2016年)を記念してスタートしました。

これまでに、グラフィックデザイナー、パラリンピアン、指揮者など、さまざまな立場から、国連の理念につながる活動や努力を積み重ねている方々にご登場いただいています。

第13回は、法務省人権擁護局長の萩本修さんです。

今日、日本を訪れる外国人の数が増える傾向にあるなか、2020年の東京オリンピック・パラリンピックを契機にさらにその数は増加するだろうと言われています。言語、文化、宗教、習慣等の違いに起因する人権問題は日本でも起きており、法務省を含む政府全体で外国人に対する偏見や差別をなくし、多様性を受け入れる社会に転換する取り組みが行われています。国連が実施するTOGETHERキャンペーンにも参加されている法務省の萩本さんから、321日の国際人種差別撤廃デーを前にお話を伺いました。

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第13回 萩本修さん
 ~ 違いは個性、多様性から生まれる豊かさを尊ぶ~
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第12回 向井千秋さん
 ~ 国の枠を越えた、「UNITE」を実現する宇宙利用を目指して~
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第11回 木山啓子さん
 ~市民社会の代表として等しく尊い全ての人のために~
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第10回 石川准さん
障害者が「楽しい!」と感じられるような研究を柱に
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第9回 大谷美紀子弁護士
~日本人初の「子どもの権利委員会」委員就任は、信念と実行力のたまもの~
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第8回 高校生、模擬国連と世界と出会う
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第7回 野口元郎さん
~ 世界初の被害者信託基金を理事長として率いて ~
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第6回 国際刑事裁判所(ICC) 尾﨑久仁子次長
~国際社会の共通利益を追い求める上で、「日本人がいるとチームがしまります!」~
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第5回 指揮者 栁澤寿男さん
~ 異なる民族が「共に栄える」音楽を目指して ~
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第4回 日本スポーツ振興センター情報・国際部 山田悦子さん
~スポーツを入り口に、平和と開発を~
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第3回 パラリンピアン マセソン美季さん
スポーツで、障害を持つ人々にパワーを!
~2020年東京パラリンピック大会は、共生社会を築く~
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第2回 京都大学宇宙総合学研究ユニット教授 土井隆雄さん
~人生のチャレンジャー~
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第1回 グラフィック・デザイナー 中里久美さん
~デザインで平和を訴える~
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