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略歴
ビジャ・ナンビアール氏を事務総長特別顧問に任命

プレスリリース 06/013-J 2006年03月10日

コフィー・アナン国連事務総長は2006年3月3日、ビジャ・ナンビアール氏(インド)を事務次長格の特別顧問に任命すると発表しました。

ナンビアール氏は幅広い問題に関し、事務総長に助言を行うことになります。また、事務総長に代わって重要な動きをフォローし、ニューヨークその他で事務総長のハイレベル代表も務めます。ニューヨークでは、常駐代表との連絡に関しても補助するほか、政策委員会の委員も務めます。

ナンビアール氏は現在、インド政府国家安全保障担当副補佐官と国家安全保障会議事務局長を兼務。ニューヨークでインドの国連常駐代表を務めた経験もあります(2002年5月-2004年6月)。それ以前にはインド大使として、パキスタン(2000-2001年)、中国(1996-2000年)、マレーシア(1993-1996年)、アフガニスタン(1990-1992年)に赴任。さらに以前には、駐アルジェリア大使の職にもありました(1985-1988年)。

インド外務省に在職中の1970年代から1980年代にかけては、北京、ベオグラード、ニューヨークで数多くの二国間・多国間関係を担当。1988年、インドのラジブ・ガンジー首相による歴史的訪中の際には、東アジア担当共同秘書官(局長級)として活躍しました。1980年代前半には、ニューデリーの本省で多国間関係を担当。1979年以降は、数多くの国連や非同盟諸国の首脳・閣僚会議の代表団に加わっています。

ナンビアール氏は1967年、インド外務省に入省。当初は中国語を研修言語とし、香港や北京で外交官を務めました。1970年代半ばには、ユーゴスラビアのベオグラードにも赴任しています。

ナンビアール氏は1943年8月、インドのプーナ生まれ。ボンベイ大学大学院政治学専修課程を修了し、1965年には同大学から学長金賞を授与されています。

既婚で娘2人。

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