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日本のポップスター小室哲哉氏
薬物乱用防止のミュージック・メッセンジャーに

プレスリリース 00/26 2000年03月29日

3月27日(月)、ウィーンのUNDCP(国連薬物統制計画)本部を訪問中の小室氏は、薬物乱用防止のミュージック・メッセンジャーとしてUNDCPから任命されました。日本のポップスターである小室氏は、国連の薬物乱用防止キャンペーンを支援するため、彼がプロデュースした薬物撲滅テーマソングの売り上げによる収益金の一部をUNDCPに寄付することを表明しています。 キャンペーンソングのCD(曲名「Happiness × 3, Loneliness × 3」)は、中国語、英語、日本語、そしてスペイン語で収録されています。
 小室氏は27日の任命式においてUNDCPへ最初の寄付金を贈呈しました。その寄付金は国連の麻薬委員会(CND)が打ち出した薬物乱用および不正取引撲滅のための政策の実施にあてられる予定です。
 小室氏は1994年以来、1億6000万枚以上(1996年には日本市場の16%)のCD売上げを誇る作曲家、プロデューサー、および演奏者であり、これまで数多くのチャリティー・コンサートを催し、また1997年からは海外での活動も積極的に行っています。
 ウィーンでは、同時に、(財)麻薬・覚せい剤乱用防止センターから派遣された日本の「民間国連ヤング大使」が、開発途上国における民間団体の薬物乱用防止活動を支援するために、37万米ドルをUNDCPに寄贈しました。1994年以来、(財)麻薬・覚せい剤乱用防止センターは、総額300万米ドルをUNDCPに寄付しており、その結果80カ国におよぶ草の根活動が可能となっています。(この度派遣された民間国連ヤング大使6名は、昨年日本で行われた薬物乱用防止キャンペーンに参加した学生の中から選抜されています。)
 小室哲哉氏および(財)麻薬・覚せい剤乱用防止センターからの国連に対する財政支援に関する発表は、UNDCP事務局長のピノ・アルラッキ氏が訪日した本年1月24日、既に東京で行われております。

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