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安全保障理事会決議 2040
(国連広報センター暫定訳)S/RES/2040(2012)安全保障理事会決議2040(2012)2012年3月12日、安全保障理事会第6733回会合にて採択安全保障理事会は、2011年2月26日の1970(2011)、2011年3月17日の1973(2011)、2011年9月16日の2009(2011)、2011年10月27日の2016(2011)、2011年10月31日の2017(2011)および2011年12月2日の2022(2011)の安保理諸決議を想起し、リビ…
「国際女性の日」2012 ~東日本大震災から一年、女性たちは今~ 【第1回】
3月8日は国連が定めた「国際女性の日」です。社会全体の取り組みによって、女性たちが平等、安全、開発、組織への参加に関してどこまで可能性を広げてきたかを確認し、今後のさらなる前進に向けて考える日です。世界各地では、毎年この日に女性の地位向上や男女共同参画を推進するイベントが開催されています。 今年3月に東日本大震災の発生から1年を迎えることから、国連広報…
国連人権理事会が開幕 2/28にはシリア緊急討議を実施
人権理事会、第19回会期のポイントは?~シリアに関する緊急討議を2月28日に開催~ 国連人権理事会の通常会期が、2月27日(月)から3月23日(金)にかけてジュネーブで開催されます。今会期のハイライトは、まず、第1週に行われるハイレベル・セグメントです。約80の国連加盟国の外相・閣僚らが演説を行い、自国の人権政策や方針・慣行を詳しく説明するとともに、世界各地の人…
議長声明 S/PRST/2012/3
(国連広報センター暫定訳)S/PRST/2012/32012年議長声明S/PRST/2012/32012年2月23日、安全保障理事会第6722回会合にて発表「女性および平和並びに安全」と名付けられた議題に関する安保理の審議に関連して、2012年2月23日に開催された、安全保障理事会の第6722回会合において、安保理議長は、安保理を代表して以下の声明を発した。安全保障理事会は、女性および平和並びに安全…
安全保障理事会決議 2036
(国連広報センター暫定訳)S/RES/2036(2012)安全保障理事会決議2036(2012)2012年2月22日、安全保障理事会第6718回会合にて採択安全保障理事会は、ソマリアの状況に関する全ての従前の諸決議、とりわけ決議2010(2011)、並びに他の関連する議長声明および武力紛争下の子どもの保護、女性と平和並びに安全、および子どもと武力紛争に関する諸決議を想起し、ソマリアの主権、…
潘基文(パン・ギムン)事務総長の歴訪に見る世界の今~2012年1月
2012年、潘基文(パン・ギムン)事務総長は国連事務総長として2期目の任期を迎えました。各国のリーダーとの協議、現地の人々との触れ合いなどを通じて、あらゆる国際問題の解決、理解を深めることを目指して、今年も年明けから積極的に世界の歴訪をスタートしました。 1月はレバノン、アラブ首長国連邦へ。さらに、スイス、エチオピア、そして中東和平交渉の進展に向けて、…
事務総長、5カ年行動計画「私たちが望む未来」を総会に提出
致死の病気、持続可能な開発、予防的手法を優先課題に 以下は、潘事務総長が2012年1月25日、ニューヨークの国連本部で総会に対して行った、自らの5カ年行動計画「私たちが望む未来」に関する演説の日本語訳です。 おはようございます。そして皆様、新年おめでとうございます。 昨年9月、私は皆様の前で、事務総長2期目に向けた5つの重要課題についてお話しました。それは私た…
潘事務総長、世界未来エネルギー・サミットでの演説 (2012年1月16日、アブダビ)
「持続可能なエネルギーの実現可能性は、携帯電話技術の普及が立証」 以下は、潘基文(パン・ギムン)国連事務総長が2012年1月16日、アブダビで開催された「世界未来エネルギー・サミット」で行った演説の日本語訳です。 経済の牽引からミレニアム開発目標(MDGs)の達成、さらには気候変動対策からグローバルな安全保障の確立に至るまで、エネルギーは私たちの活動すべてに…
議長声明 S/PRST/2012/1
(国連広報センター暫定訳)S/PRST/2012/12012年議長声明S/PRST/2012/12012年1月19日、安全保障理事会第6705回会合にて発表「国際の平和および安全の維持における法の支配の促進と強化」と名付けられた議題に関する安保理の審議に関連して、2012年1月19日に開催された、安全保障理事会の第6705回会合において、安全保障理事会議長は、安保理を代表して以下の声明を発した。安全…
国連人道問題調整事務所(OCHA)、日本における事務所を再編
国連人道問題調整事務所(OCHA)プレスリリースのご案内 (2012 年1 月16 日 神戸)– 国連人道問題調整事務所(OCHA:オチャ)は、神戸事務所の新たな所長を任命し、事務所機能の再編を行いました。 OCHA は2011 年3 月11 日の大震災直後から日本政府を支援すべく専門家チームを派遣し、海外から続々と届く支援物資や15 カ国にも及んだ救援チームの調整をすると同時に、正確か…
国際協同組合年(2012年)
日本語訳(非公式)ができましたのでお知らせします 国際協同組合年 国連は2012年を「国際協同組合年(International Year of Cooperatives)」と定め、貧困削減や雇用創出、社会的統合など、協同組合による社会経済開発への貢献に光を当てます。そして「Cooperative Enterprises Build a Better World(協同組合はよりよい世界をつくる)」のテーマのもと、同国際年を通じて…
すべての人のための持続可能エネルギーの国際年(2012年)
日本語訳(非公式)ができましたのでお知らせします すべての人のための持続可能エネルギーの国際年(2012年) 持続可能な経済開発と国連ミレニアム開発目標(MDGs)の達成には、エネルギーへのアクセスがきわめて重要であることから、国連は2012年を「すべての人のための持続可能エネルギーの国際年」(International Year of Sustainable Energy for All)と定めています。 …
潘基文(パン・ギムン)事務総長の歴訪で振り返る激動の2011年 (その⑤・最終回)
2011年、世界は激動しました。アラブに押し寄せた民主化の波、東日本を襲った大震災、アフリカの角で発生した大飢饉、世界人口の70億人突破。潘基文(パン・ギムン)事務総長の歴訪から、この1年を振り返ります。(なお、本文中の肩書きは訪問当時のものです) スイス~氷河の減少にみる気候変動、「アラブの春」の若きリーダーたち ◇10月16日-18日 スイス・ベルンを訪れた潘…
2012年の国際年は?
2012年の国際年は? 国連は2012年を「すべての人のための持続可能エネルギーの国際年」、「国際協同組合年」にそれぞれ制定しています。国際年に定められた理由や目的はそれぞれ以下の通りです。 すべての人のための持続可能エネルギーの国際年(International Year of Sustainable Energy for All)持続可能な経済開発と国連ミレニアム開発目標(MDGs)の達成には、エネ…
潘基文(パン・ギムン)事務総長の歴訪で振り返る激動の2011年 (その④)
2011年、世界は激動しました。アラブに押し寄せた民主化の波、東日本を襲った大震災、アフリカの角で発生した大飢饉、世界人口の70億人突破。潘基文(パン・ギムン)事務総長の歴訪から、この1年を振り返ります。(本文中の肩書きは訪問当時のものです) 米国・デンバー、フランス・パリ~42年間のカダフィ政権に終幕 ◇8月24日米国・デンバー、9月1日フランス・パリ 米コロラ…
潘基文(パン・ギムン)事務総長の歴訪で振り返る激動の2011年 (その③)
2011年、世界は激動しました。アラブに押し寄せた民主化の波、東日本を襲った大震災、アフリカの角で発生した大飢饉、世界人口の70億人突破。潘基文(パン・ギムン)事務総長の歴訪から、この1年を振り返ります。(なお、本文中の肩書きは訪問当時のものです) イタリア、中南米4カ国へ~火山灰の影響で陸路700キロ、バスで迎えた誕生日 ◇6月1日-4日イタリア6月10日-18日コ…
潘基文(パン・ギムン)事務総長の歴訪で振り返る激動の2011年 (その②)
2011年、世界は激動しました。アラブに押し寄せた民主化の波、東日本を襲った大震災、アフリカの角で発生した大飢饉、世界人口の70億人突破。潘基文(パン・ギムン)事務総長の歴訪から、この1年を振り返ります。(なお、本文中の肩書きは訪問当時のものです) 英国、ケニアへ~リビアとの対話を模索 ◇3月29日-4月3日英国、ケニア リビアでは、国際社会の厳しい対応にもかか…
パレスチナ人民連帯国際デー(11月29日)事務総長メッセージ
64年前の今日、国連総会は委任統治領の2国への分割を提案する決議181を採択しました。安全を確保されたイスラエルに隣接して平和に存在するというパレスチナ国家の樹立は、いまだ果たされていません。 この紛争を解決する必要性は、地域で起っている歴史的変化に伴い、ますます差し迫っています。私はイスラエル、パレスチナ両政府に対し、パレスチナとイスラエルの子どもたち…
11月29日は「パレスチナ人民連帯国際デー」です
今から64年前の1947年11月29日、国連総会は決議181により、イスラエルとパレスチナの二国間共存というビジョンを打ち出しました。現在、イスラエルという国は存在しますが、パレスチナという国は存在しておらず、パレスチナの人々は今も民族自決という不可侵の権利を求め続けています。その後の1977年、国連総会で11月29日が「パレスチナ人民連帯国際デー」と定められました。…
潘基文(パン・ギムン)事務総長の歴訪で振り返る激動の2011年 (その①)
2011年、世界は激動しました。アラブに押し寄せた民主化の波、東日本を襲った大震災、アフリカの角で発生した大飢饉、世界人口の70億人突破。潘基文(パン・ギムン)事務総長の歴訪を通して、この1年を振り返ります。(本文中の肩書きは訪問当時のものです) アラブ首長国連邦、オマーンからスタート~そして中東に民主化の波 ◇1月16日-20日アラブ首長国連邦 、オマーン 分刻…


