8月31日付　日経BizGateに、根本かおる所長のインタビュー記事「SDGsを改めて理解　達成阻む3C、気候変動の対応急務」が掲載されました。

この中で根本所長は、新型コロナウイルス感染症（COVID-19）、気候変動（Climate Change）、紛争(Conflict)という「3つのC」により、世界は2030年のSDGs目標達成をめざす中で「危機的状況にある」と指摘。SDGsへの15年間の取り組みが来年（2023年）から後半戦に入る中、これをどのように再活性化して達成への軌道に戻すことができるかが重要だと述べています。

そして、「人類の存在を脅かす脅威として、気候危機が最大の課題」とし、日本の様々な業態のメディアと国連が共同で展開中の「1.5℃の約束」キャンペーンについてお伝えしています。

インタビュー記事の全文は以下からご覧いただけます。

SDGsを改めて理解　達成阻む3C、気候変動の対応急務
国連広報センター所長の根本かおる氏に聞くhttps://bizgate.nikkei.co.jp/article/DGXZQOLM1787O017082022000000?channel=BSH05015