毎日の動き(UN Daily News要約邦訳)

2012年05月21日

アフガニスタン:NATOの継続的支援を

NATOサミット、米国シカゴで開催。潘基文事務総長は本日、同サミットで演説し、アフガニスタンからのISAF撤退後も、NATO諸国が同国への支援を継続するよう促した。

イエメンで爆破テロ

イエメンの首都サーナにおいて、軍事パレードのリハーサル中にテロが発生し、多数の死傷者がでた。安保理、潘基文事務総長はそれぞれ声明を発し、このテロ事件を非難した。

PKO局長、シリア訪問

シリア訪問中のラドゥス平和維持活動担当事務次長は本日、ホムス市で、同国政府および反体制派の代表と会談した。会談において、双方ともに、アナン特使の和平案へのコミットメントの決意を表明するとともに、国連監視団の到着以降、暴力が減少していることに留意した。

安保理、西アフリカ視察訪問

安保理メンバーはこのたび2日間の日程でリベリアを訪問。2003年の内戦終結以降、同国が進展を遂げてきたことを称賛し、同国の国民和解と包括的対話の努力への安保理の支援を表明した。

スーダンから南スーダンへ数千人に移送

スーダンの白ナイル河川のコスニ港で数か月間にわたって南スーダンへの搬送を待つ1万2,000人のうち、これまでに4,200人がこの一週間前でジュバに空路、移送された。スーダン、南スーダンの協力を得て、国際海事機関(IOM)が実施した。

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2012年05月18日

ギニアビサウ:安保理、渡航禁止

安保理は決議を採択し、ギニアビサウで先月、軍事クーデターにより、文民政府から権力を奪った5人の軍事将校に渡航禁止措置を科すとともに、軍事指導者に対し、制憲秩序の早期回復を求めた。

シリア:監視団、静穏化へ効果

シリアの一部地域においては依然として暴力が継続しているものの、国連シリア監視団(UNSMIS)のプレゼンスは派遣された地域の静穏化には効果を生んでいる。ロバート・ムード団長が本日、首都ダマスカスで記者会見し、その見解を述べた。

世界経済と開発:国連総会、討論

「世界経済および金融の状況、ならびに開発への影響」をテーマに開かれた国連総会討論が終了。潘基文事務総長は閉幕の挨拶において、世界経済回復は持続可能で包括的な開発の長期的展望に基づいたものでなければならないとの旨を述べた。

マリとギニアビサウ:危機解決に地域会合

マリとギニアビサウの政治危機に関する地域会合が19日、コートジボワールのアビジャンで開催される。サイード・ジニット事務総長特別代表はこれら2国の制憲秩序の完全回復をめざし、同会合に参加する。

パキスタン:ジャーナリスト2人殺害

パキスタンにおいて、同国のジャーナリスト2人が最近殺害されたことについて、UNESCOのボコバ事務局長はニュースリリースを発し非難し、同国で治安が引き続き悪化していることに警鐘を鳴らした。

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2012年05月17日

総会討論、世界経済の開発への影響

国連総会は本日、テーマ別討論を開催し、世界の経済と金融が開発に及ぼす影響について議論した。潘基文事務総長は演説し、社会的内包性、すべての人々のための雇用の機会、金融セクターのアカウンタビリティーを確保する新しいパラダイムの重要性を訴えた。

同性愛への差別撤廃、訴え

5月17日は、同性愛差別に反対する国際デー。ピレー人権高等弁務官は声明を発し、世界の80近い国々で性的志向に基づく差別的な法律を存在するとして、それら法律の撤廃を訴えた。

先住民の権利宣言採択から5年

国連総会で先住民の権利宣言が採択されてから5年が過ぎた。アルナセル総会議長はこれを記念するハイレベルイベントで演説し、先住民たちの権利保護に進展をもたらした宣言を称賛した。

南スーダン/スーダン:平和維持活動、延長

安保理は本日、決議を採択し、南スーダンとスーダンが互いに領有権を主張するアビエィに展開する国連暫定治安軍(UNISFA)の任期を6か月間延長した。

第13回グローバル・クラスルーム、開催

第13回高校生模擬国連(グローバル・クラスルーム)が今週木曜日、国連総会議場で開催された。潘基文事務総長は世界各国から参加した高校生たちに対し、リオ20の成果文書に関する交渉を早めるよう声をあげるよう訴えた。

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2012年05月16日

WHO:高血圧と糖尿病、世界で増加

世界保健機関(WHO)は本日、「世界保健統計2012」を発表し、先進国であるか、開発途上国であるかを問わず、世界的に、高血圧と糖尿病を患う人が著しく増加していると述べた。

中米の組織犯罪:国連総会で討論

国連総会は本日、「中米における、地域的および地球的課題としての安全保障 - 中米の安全保障戦略の改善および実施の方法」に関するテーマ別討論を開催。アルナセル総会議長は冒頭演説し、中米諸国が越境組織犯罪と薬物密輸によって生じる暴力の波に直面していると指摘した。

リベリア元大統領、幇助を否定

シエラレオネ特別法廷で先月有罪判決を下された、リベリアのチャールズ・テーラー元大統領は本日、同法廷で開かれた量刑公判で、あらためて自らの幇助を否定した。

妊娠合併症で死亡する女性、半減

国連人口基金(UNFPA)は本日、WHO、ユニセフ、世銀と協力し、「妊娠死亡率の傾向:1990 -2010」と題する報告書を発表。報告によれば、妊娠、出産などによる合併症が原因で死亡する女性がこの20年間で半減した。

ムラジッチ・セルビア人勢力元指導者、裁判開始

旧ユーゴ国際刑事裁判所において、ボスニア・ヘルツェゴビナのセルビア人勢力・元軍事司令官、ムラジッチ被告の裁判がスタート。検察官の発表によると、裁判には、約300人が証人として喚問され、28000点の証拠物件が提示される予定。

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2012年05月15日

アフリカ人間開発報告、発表

国連開発計画(UNDP)は本日、「アフリカ人間開発報告」を発表。アフリカのサブサハラ地域の4分の1の人々を困窮させている飢餓を根絶しない限り、同地域の現在の経済成長は持続できないとし、食料の安全保障を確保するため、地域コミュニティーのエンパワーメントのための新しいアプローチを求めた。

ソマリア:安保理、情勢報告

マヒガ事務総長特別代表は本日、安保理で、ソマリアの情勢について報告。暫定統治期間の終了時期が今年8月に迫るなか、同国は最も重要な段階に入っているとし、国際社会に対し、平和と国民和解プロセスへの支援拡大を求めた。

シリア:国連監視団の車列、爆弾テロで損傷

シリアのハマ市で本日、国連監視団(UNSMIS)の車列の近くで爆弾が炸裂し、車3台が損傷した。先週も、ダラー南部に向かっていたSNSMIS車列の近辺で爆破事件があり、シリア兵数人が負傷した。

軍縮会議:総会議長、膠着状態脱却促す

アルナセル総会議長は本日、ジュネーブ軍縮会議で演説し、加盟国に対し、同会議の膠着状態を克服すべく、一層の努力と柔軟性の必要を指摘し、活動の前進を図るよう求めた。

パレスチナ:ハンガーストライキ、終了へ

イスラエルに拘束されたパレスチナ囚人たちによるハンガーストライキ終了に関する合意が成立。ロバート・セリー中東和平プロセス特別調整官はこの合意を歓迎し、全当事者に対し、誠実かつ迅速な合意実施を促した。

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2012年05月11日

人権高等弁務官、南スーダン訪問

昨日から5日間の日程で南スーダンを訪問中のピレー人権高等弁務官は本日、声明を発し、同国に対し、平和と繁栄、人権の完全実施に向けた歩みを奨励し、人権諸条約の早期批准の重要性を強調した。

コンゴ東部:紛争悪化で人権状況に懸念

シモノビッチ人権担当事務次長補は9日間に及ぶコンゴ民主共和国訪問を終えるにあたり、首都キンシャサで声明を発し、最近の紛争拡大による人権情勢の悪化に深刻な懸念を表明した。

土地、森林、漁業への権利:ガイドライン

食料安全保障に関する世界委員会(CFS)はこのたび、「国家食料安全保障の文脈における土地の保有、漁業、森林の責任あるガバナンスに関する自主的ガイダンス」を採択した。ガイドラインは、各国政府が特に貧しい人びとによる土地、森林、漁業へのアクセス権を保護するのを手助けする。

人権事務所、モルドバに性的志向差別禁止促す

人権高等弁務官事務所はこのたび、モルドバ政府に対して、性的志向に基づく差別を禁止する法案を可決するとした、人権高等弁務官への約束を果たすよう促した。

イラク:米軍撤退後も安定損なわれず

コブラー事務総長特別代表によれば、今年はじめ、イラクから米軍が撤退を開始後、治安の悪化や内戦の勃発が懸念されたが、実際には治安の悪化はみられず、同国は現在、安定への道を着実に歩んでいる。

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2012年05月10日

シリア:首都ダマスカスで爆破事件

シリアの首都ダマスカスにおいて本日、大規模な爆破事件が起こり、多数の死傷者がでた。潘基文事務総長は声明を発し、この事件を強く非難。安保理議長も報道声明を発し、同様に非難した。

アジア太平洋:人間開発報告

国連開発計画(UNDP)は本日「アジア太平洋地域・人間開発報告2012」を発表。アジア太平洋地域の国々は気候変動や環境問題を対応しながら、経済成長、貧困対策を継続する方策を見出していかなければいけない、と報告は述べる。

リビア:安保理、情勢報告を聴取

イアン・マーティン事務総長特別代表は安保理で、リビアの情勢報告を行い、同国で近く実施される予定の国内選挙が民主化への歩みにおいて重要な伏目となる旨を述べた。

アジア太平洋経済報告、発表

国連アジア太平洋経済社会委員会(ESCAP)はこのたび「アジア太平洋地域経済社会報告2012」を発表。輸出品に対する需要が減り、資本コストが高くなる中、過去1年間も成長の減速が続いているが、アジア太平洋地域の経済成長が世界的に最速であり、世界経済に安定をもたらしている事実に変わりはないとの旨を述べた。

アフリカ:食料支援に資金不足

サヘル地域および「アフリカの角」諸国において食料危機が深刻化しており、食料支援の拡大が必要であるが、そのための資金が大きく不足している。FAOのダシルバ事務局長がマドリッドで開かれた国際経済フォーラムで述べた。

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2012年05月09日

シリア:国連監視団の車列近くで爆弾炸裂

シリアにおいて、国連監視団を乗せた車列近くで爆弾が炸裂し、シリア兵士数人が負傷。潘基文事務総長は声明を発し、この攻撃を強く非難し、すべての当事者に対し、暴力停止の順守および国連監視団への協力を求めた。

エイモス次長、アフガン訪問

アフガニスタン訪問中のエイモス人道問題担当事務次長は本日、首都カブールで、避難民や元難民が居住する非公式居住地域を視察。その劣悪な環境に憂慮を表明し、状況を改善のための持続的解決策への支援拡大を求めた。

パレスチナ人囚人、ハンガーストライキ

イスラエルに拘束された、1000人を超えるパレスチナ人囚人が2週間前から、不正な逮捕、恣意的な拘束、劣悪な収監施設環境に抗議し、ハンガーストライキを行っている。潘基文事務総長はこれら囚人の健康状況の悪化の回避の重要性を強調し、全当事者に対し、解決を図るよう促した。

リオ20:成果文書作成に前進を

潘基文事務総長は本日、国連総会で全加盟国に対し、来月のリオ20の成果文書作成交渉で歩みを進めるよう促した。また、2015年以降のプラニングに関するハイレベル有識者諮問パネルのメンバー3人を指名したことを発表した。

マリ北部で子どもの人権侵害

ユニセフによれば、マリ北部において、現在、子どもたちはサヘル地域の食料危機、大量避難民発生、政府と反政府勢力による戦闘再発の影響により、重大な人権侵害に晒されている。

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2012年05月08日

シリア:アナン共同特使、暴力を非難

シリア内戦の全面展開の恐れに国際社会が憂慮するなか、アナン国連AU共同特使は本日、ジュネーブで記者会見し、同国の暴力と人権侵害のレベルは受容しがたく、国連監視団が安定化のための唯一のチャンスであるとの旨を述べた。

リビア難民、航路で死亡

リビアからの避難船が今週、マルタに到着したが、生存者によれば、航路で、難民7人が死亡した。UNHCRによれば、今年、リビアを流出し、欧州に向かう途中で死亡した人は合計81人となった。

子どもの新規エイズ感染者をゼロに

国連エイズ合同プログラム(UNAIDS)のシディベ事務局長はニュースリリースを発し、2015年までに子どもの新規エイズ感染者をゼロにするとともに、エイズに感染した母親が健康に生き続けられるようにするためのキャンペーンをスタートした。

ギニアビサウ:安保理、討議

安保理議長は本日、報道声明を発し、ギニアビサウの政治危機がこのまま続き、解決が図られなければ、軍事クーデターの実行者と支援者に対象を絞った制裁措置を考慮する用意があるとの旨を繰り返し述べた。

アフガン:エイモス次長、支援促す

エイモス人道問題担当事務次長は本日ニュースリリースを発し、アフガニスタンの移行期において多くの課題の解決が必要であることを指摘し、ドナーと人道機関が同国の人々に対し、同国への支援を継続するよう求めた。

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2012年05月07日

サヘル:食料危機の回避を

4日間にわたってサヘル地域を訪れたカズンWFP事務局長とグテーレス難民高等弁務官は本日、ニジェールで共同声明を発出し、国際社会に対し、食料危機に苦しむ人々への支援を促した。

事務総長、米ワシントン訪問

潘基文事務総長は米国の首都ワシントンを訪れ、戦略国際問題研究所で講演。国連の平和構築活動に触れ、国連は戦争で引き裂かれた社会が紛争に逆戻りしないよう可能な限りのことを行う決意があるとの旨を述べた。

先住民フォーラム、開幕

第11回国連先住民問題フォーラムがニューヨーク国連本部で開幕した。ミギロ副事務総長は冒頭演説し、先住民の権利宣言の採択から5年が経過した今、その目的を達成するためにはまだ多くのことがなされなければならないとの旨を述べた。

ギニアビサウ:安保理、情勢報告を聴取

ジョセフ・ムタボバ事務総長特別代表は本日、安保理で、ギニアビサウ情勢報告を行った。同国の政治危機は市民の生活条件を悪化させているとし、すべての国内関係者間で内包的で持続可能な解決が図られることが混乱の収拾に肝要であるとの旨を述べた。

ソマリア:ラジオ記者、殺害

ユネスコのボコバ事務局長はニュースリリースを発し、ソマリア当局に対し、ラジオ記者殺害の犯人を裁きにかけるよう求めた。今年に入って、同国で殺害されたジャーナリストは5人目。

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2012年05月04日

シリア:アナン調停案、軌道に

アナン国連AU特使付き報道官を務めるアフマド・ファウジ氏がジュネーブで記者会見し、シリアの危機打開を図る6項目提案の実施に前進がみられること、提案順守の小さな兆しがみられることを述べた。

テロ:安保理、討議

安保理は本日、テロリズムが国際の平和と安全に及ぼす脅威について討議した。潘基文事務総長は演説し、加盟国に対し、対テロ国連調整官のポストを設置するよう期待を表明。

若者の雇用:経社理で初のフォーラム

「より良い雇用機会による若者のエンパワーメント」という主題の下、経済社会理事会のフォーラムが初めて開かれた。若者、企業、学生、若者が運営するNGOの代表たちが参加した。国連高官たちは持続可能な未来のために環境に配慮した仕事の創出が重要であるとの旨を述べた。

コンゴ東部から避難民

コンゴ民主共和国東部から2万を超える人々が政府軍と反政府勢力の戦闘を逃れ、ゴマに避難している。国連難民高等弁務官(UNHCR)は現在、パートナーと協力しながら、支援を行っている。

ハイチ次期首相、議会が承認

ハイチ議会がこのたび次期首相のローラン・ラモット氏の任命を確認。MINUSTAHを率いるフェルナンデス事務総長特別代表はこの動きに歓迎の意を表明した。

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2012年04月30日

ミャンマー:事務総長、訪問

ミャンマーを訪問した潘基文事務総長は本日、同国議会で演説し、同国の国民和解及び民主化を進めるうえで、政治指導者間の、並びに国際社会とのパートナーシップが重要であるとの旨を強調した。

シリア:テロ爆破事件、発生

先週の首都バグダッドでの爆破事件に続いて、本日、シリアのイドリブ市において、テロ爆弾事件が発生した。潘基文事務総長は声明を発し、同国において暴力、殺害などが継続しているとの報に深い憂慮を表明した。

ILO、世界労働報告を発表

国際労働機関(ILO)はこのたび「世界労働報告2012 - より良い経済のためにより良い雇用を」を発行した。世界の失業は深刻な状況であり、回復は容易ではないとの警告を発した。

インド:女性と子どもの健康に投資を

インドのムンバイで、「Every Women、Every Child」の取組みを支援するレセプションが開かれた。潘基文事務総長は出席、演説し、同国に対し、女性と子どもの保健サービスを改善するうえで先頭に立つよう求めた。

グリーン経済:労働のための安全基準を

毎年4月28日は、労働における安全と健康のための世界デー。ILOによれば、毎年、200万人が仕事関連の事故や疾病で死亡し、また、1億6千万人が仕事関連の疾病を患っている。

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2012年04月26日

リベリアの元大統領に有罪判決

シエラレオネ特別法廷は本日、人道に対する罪で起訴されたリベリアのチャールズ・テーラー元大統領に有罪判決を下した。ニュールンベルグ裁判依頼、国際法廷で、国家元首が有罪となるのは初めて。同法廷は2002年、シエラレオネ政府と国連が共同で設置した。

シリア:暴力と殺害、継続

シリアで、住宅の爆撃など暴力と殺害が継続していると伝えられることについて、潘基文事務総長は声明を発し、容認できない状況であるとの旨を述べ、深刻な懸念を表明した。

チェルノブイリ原発事故、26周年

チェルノブイリ原発事故26年周年。潘基文事務総長は声明を発し、国際社会に対し、事故の被害を受けた地域への支援を呼びかけた。昨年、藩氏は事務総長として初めて同地を訪れた。

藩事務総長、インド訪問

潘基文事務総長は本日、インドを訪れた。同国の健康担当大臣らと会談し、健康に関する進展を称賛するとともに、女性と子どもの福祉を促進する必要を指摘した。

リビア:議会選挙の登録開始日、発表

今年6月に実施されるリビア議会選挙に向け、選挙民登録開始日(5月1日)が発表された。UNSMILは声明を発出し、選挙民登録は選挙プロセスにおける重要な一歩であるとして、歓迎の意を表明した。

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2012年04月25日

4月25日は、世界マラリア・デー

毎年4月25日は、世界マラリア・デー。潘基文事務総長はメッセージを発し、近年著しい進展があったものの、1分間に一人の子供が死んでいく状況を改善するため、マラリア対策の拡大を訴えた。

越境する脅威:安保理、討議

本日、越境する脅威への対処について討議した安保理は、議長声明を発して、全加盟国に対し、脅威の越境を抑制すべく、国境管理を改善するよう求めた。

NGOの自由抑制が人権損ねる

ピレー人権高等弁務官は本日、声明を発し、多くの国々において最近、NGOの自由な活動を制限する法改正などの動きがあることによって、人権が深刻に損ねられているとして、各国政府に対し、法規制改正の動きを見直すよう促した。

サニー・バルキー氏、UNESCO親善大使へ

フィランソロピストで教育家のサニー・バルキー氏がこのたび、国連教育文化科学機関(UNESCO)の親善大使に任命されるになった。バルキー氏はGEMSエデュケーション の創始者・会長。

パキスタン洪水:人道援助活動の支援を

国連人道問題調整事務所(OCHA)のギング部長はパキスタンを3日間にわたって訪れ、同国で洪水や不穏情勢の影響を受ける720万人に対する支援活動を視察。その活動を称賛するとともに、ドナーに対し、支援を拡大するよう促した。

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2012年04月23日

シリア:安保理、情勢報告

パスコー政治問題担当事務次長は本日、安保理でシリア情勢を報告し、安保理による先週の監視団派遣の承認を受け、同国が重大な岐路に立っているとし、暴力の全面的な停止を求めた。

南スーダン:国連、空爆を非難

南スーダン・ユニティ州のベンティウで空爆が続いていることについて、潘基文事務総長は本日、声明を発出し、スーダンに対し、すべての敵対行為を即時停止するよう求めるとともに、スーダン、南スーダンの紛争の平和的な解決を訴えた。

人口開発委員会、開幕

国連人口開発委員会が本日ニューヨーク国連本部で開幕。会期は1週間。潘基文事務総長は演説し、若者に対して、リプロダクティブ・ヘルス・ケアを提供するとともに、若者を性的虐待や暴力から保護すべく、情報と手段へのアクセスを与える必要を強調した。

事務総長、ミャンマー訪問へ

潘基文事務総長は今週、ミャンマーを訪問する。本日、ニューヨーク国連本部で記者団に明らかにした。ミャンマー訪問に先立って、インドを訪れる予定。藩氏が事務総長としてミャンマーを訪問するのは3回目。

マラリア:国連特使、パートナーシップ訴え

マラリア担当事務総長特使のレイ・チェインバース氏は本日、ニューヨーク国連本部で記者会見し、マラリア対策を強化するためにはドナー国、受益国の間のパートナーシップが不可欠であるとの旨を述べた。

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2012年04月20日

スーダン/南スーダン:事務総長、交渉再開促す

潘基文事務総長は本日、声明を発出し、南スーダンがスーダンのヘグリグ地域からの撤退を表明したことに留意し、スーダンおよび南スーダンの両国政府に対し、AUハイレベル・パネルの主宰の下、未解決の問題を解決すべく、交渉を即時再開するよう促した。

シリア難民支援への拠出、UNHCR訴え

シリアから暴力を逃れてヨルダン、レバノン、トルコ、イラクに流入した難民を支援するため、8,400万ドルの資金を求めるアピールが発出されてから1か月が過ぎたが、これまでに拠出された金額はわずか2割程度に過ぎない。

国連貿易開発会議、ドーハで開催へ

第13回国連貿易開発会議(UNCTAD XIII)が4月21日-26日、ドーハで開催される。今年のテーマは開発を中心に据えたグローバリゼーション:内包的かつ持続的な成長と開発」UNCTADは1964年以降、4年毎に開催されてきた。

「神の抵抗軍」:掃討作戦に持続的な国際支援、必要

コンゴ民主共和国に展開するMONUSCOのマシュー・ブルバッハー代表は本日、UNニュースセンターとのインタビューで、「神の抵抗軍」の掃討作戦には持続的な国際支援が肝要であるとの旨を述べた。

マリ:WFP、緊急食料空輸、再開

マリにおいては、推計120万人に対する食料支援が必要とする状況に置かれている。世界食糧計画(WFP)はこのたび、緊急食料空輸を再開したことを明らかにした。

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2012年04月19日

シリア:事務総長、300人の軍事監視団派遣を提案

潘基文事務総長は本日、ニューヨーク国連本部で記者会見し、シリアの厳しい情勢を指摘。昨夜、安保理に対し、300人規模の軍事監視団のシリア派遣を提案したことを明らかにした。

イラク、一連の爆弾襲撃

イラクの首都バグダッドやバクバ、キルクークなどで本日、一連の爆弾襲撃事件が発生し、多数の死傷者がでた。コブラー事務総長特別代表は声明を発出し、同国の人々に対して、民主化と安定に向けた歩みを阻害しようとする試みに怯まないよう訴えた。

スーダン/南スーダン:事務総長、敵対行為の停止呼びかけ

本日、ニューヨーク国連本部で記者会見した潘基文事務総長は、スーダンと南スーダンに対し、敵対行為を停止するよう促し、交渉に復帰し、対立を解消するよう訴えた。

核不拡散:安保理、討議

安保理は本日、議長国を務める米国の招請によって、核不拡散の脅威について討議した。このテーマについては、2009年に首脳級会合を開き、決議1887を採択している。今回は議長声明を発出し、核テロの脅威に深い憂慮を表明し、すべての加盟国に対し、核管理、核軍縮に関連する責務を果たすよう訴えた。

ギニアビサウ:安保理、情勢報告聴取

ムタボバ事務総長特別代表は本日、ビデオリンクを通じて、安保理に対し、ギニアビサウ情勢を報告し、国際社会に対し、同国の政治危機の解決には国民の意思と制憲秩序の回復が重要である旨を述べた。

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2012年04月18日

マリ:政府高官の逮捕、事務総長が憂慮

マリにおける政府高官が次々と逮捕されたことについて、潘基文事務総長は本日、声明を発し、憂慮を表明し、それら高官の即時解放を求めるとともに、軍事政権に対し、事態を悪化させる行動を控えるよう促した。

欧州・中央アジアで肥満など、健康の脅威

国連食糧農業機関(FAO)はこのたび報告書を発表し、欧州・中央アジアにおいて、肥満や食習慣に関連する疾病が今後、重大な問題として表出してくるであろうとの旨を述べた。

自然との共生:国連総会、対話型会合

国連総会は本日、自然との共生をテーマにして、対話型会合を開催した。アル=ナセル総会議長は演説し、持続的でない消費パタンに依存する経済成長は人類と自然との共生を損ねているとし、科学に基づいた持続可能な開発を訴えた。

持続可能な開発に人権の視点を

ピレー人権高等弁務官はすべての加盟国に宛てて書簡を送り、6月に開催されるRio+20で採択される見込みの成果文書には人権の視点が十分に取り込まれていないとの旨を述べた。

東エルサレム:パレスチナ人家族、立ち退き

東エルサレムからこのたびパレスチナ人の2家族が立ち退きさせられた。中東和平プロセスのための副特別調整官、マクスウェル・ゲイラード氏はニュースリリースを発し、これについて国際法の違反であるとして、そうした行動をやめるよう求めた。

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2012年04月17日

IMF、世界経済見通しを発表

国際通貨基金(IMF)は本日、「世界経済予測2012」を発表。同予測によれば、今年の世界経済成長率は昨年の4%から、3.5%に減速する。2013年には4.1%へと回復する見通し。

スーダン/南スーダン:人権弁務官、空爆に非難声明

スーダン国軍はこのたび南スーダンの文民地区に空爆し、市民の間に多数の死傷者がでた。ピレー人権高等弁務官は本日、プレスリリースを発出し、この空爆を非難するとともに、両国政府に対し、暴力の激化を食い止めるよう促した。

サヘル地域:干ばつと紛争で危機

サヘル地域において、干ばつと紛争が危機事態を招き、1500万人が栄養不良の淵にたっている。潘基文事務総長はルクセンブルグ議会で演説し、地球社会に対し、この危機への早急な対処を求めた。

イエメンで人道情勢、悪化

キャサリン・ブラッグ人道問題担当事務次長補はこのたびイエメンを2日間の日程で訪問。本日、プレスリリースを発出し、悪化する人道情勢に懸念を表明した。

アンジェリーナ・ジョリーさん、UNHCR特使に

米女優のアンジェリーナ・ジョリーさんがこのたび、国連難民高等弁務官(UNHCR)の特使に任命された。今後、現在の親善大使としての役割は拡大し、グテーレス弁務官を代表し、外交レベルでの活動も果たすことになる。

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2012年04月13日

ギニアビサウで、軍事クーデター

ギニアビサウで軍事クーデターが発生。安保理議長は報道声明を発し、軍事クーデターを強く非難。潘基文事務総長も声明を発し、軍隊およびその指導層に対し、文民統治、制憲秩序、法の支配の尊重の重要性を訴え、文民支配の即時回復を呼びかけた。

北朝鮮:事務総長、衛星発射を非難

朝鮮民主主義人民共和国による所謂「実用衛星」の打ち上げについて、潘基文事務総長は声明を発し、遺憾の意を表明した。また、同国に対し、地域の緊張を高める行動を控えるよう促した。

シリア:緊急人道支援の必要

エイモス人道問題担当事務次長は声明を発し、シリアにおいて、100万人以上が緊急人道援助を必要としているなか、人道支援組織にとっての最重要課題はとくに激しい戦闘地域にいる人々への障害のないアクセスを得ることだとの旨を述べた。

マリ:子ども兵士の徴用に懸念

クマラスワミ事務総長特別代表は(子どもと武力紛争担当)は本日、声明を発して、マリ北部においてトゥアレグ族の反政府勢力とイスラム民兵たちが子ども兵士を徴用していると伝えられることに深い懸念を表明した。

タイタニック沈没100周年:海の安全訴え

豪華客船タイタニック号の沈没100周年。国際海事機関(IMO)の関水事務局長は記念のビデオメッセージを発し、各国政府に対し、海の安全に対する取り組みを新たにするよう訴えた。

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2012年04月12日

シリア:本日、比較的静穏に

アナン国連AU共同特使は本日、声明を発し、シリア情勢が比較的静穏を保っていると伝えられることに励まされるとの旨を述べ、静穏の維持を訴えた。

シリア:事務総長、約束果たすよう訴え

潘基文事務総長は本日、ジュネーブで記者会見し、シリア情勢が本日の静穏に留意するとともに、同国政府に対し、アナン共同特使の提示した危機打開案への合意を順守するよう訴えた。

スーダン/南スーダン:安保理、戦闘停止求める

安保理は本日、議長声明を発出し、スーダンと南スーダンの間で激化する紛争に警鐘を鳴らし、すべての戦闘の完全かつ無条件、即時の停止を求めた。

マリ:人権弁務官、人権侵害停止促す

マリにおいて政治的不穏情勢により、暴力が激化している。ピレー人権高等弁務官は本日、ニュースリリースを発し、同国北部で深刻な人権侵害が伝えられることに警鐘を鳴らし、緊急の国内的、国際的行動を呼びかけた。

4月12日は、世界宇宙飛行デー

毎年4月12日は、世界宇宙飛行デー。ユリ・ガガーリンが初めて有人宇宙飛行を成功させた1961年4月12日を記念する。潘基文事務総長はメッセージを発し、宇宙に関する科学技術が人類の発展を助けたとの旨を述べた。

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2012年04月11日

シリア、戦闘停止を通告

アナン国連AU共同特使は本日、シリアからの書簡を受領し、4月12日(ダマスカス時間、午前6時)に、同国全土において、すべての軍事戦闘を停止する旨の通告を受けた。

ルワンダ:「生命の本 死者への書簡集」

ルワンダ・ジェノサイドを想起する国際デー(4月7日)を記念して、ジェノサイド犠牲者に向けて遺族、加害者が書いた手紙を編纂した「生命の本 -死者への書簡集」が刊行。

神の抵抗軍:国連とAU、取り組み

国連とアフリカ連合(AU)の両機関の幹部がこのたび、神の抵抗軍(LRA)の脅威に対する共同作戦を強化すべく、コンゴ民主共和国と中央アフリカ共和国を訪れた。キンシャサで関係者と協議する。

スーダン/南スーダン:紛争の即時停止促す

潘基文事務総長は本日、南スーダンのサルバ・キール大統領と電話会談し、スーダンと南スーダンの緊張状態を即時に緩和し、さらなる流血を防ぐよう求めた。

WHO、認知症に増加に警鐘

世界保健機関(WHO)は本日、「認知症:公衆保健の優先課題」と題する報告書を発表し、2030年までに認知症を患うひとが倍増し、6570万人になるとの見通しを示した。現在、3560万の認知症患者の治療とケアに世界全体で一年に6,040億ドル以上のコストがかかる。

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2012年04月09日

シリア:事務総長、暴力の即時停止訴え

シリアから近隣諸国に流出する難民が増えるなか、本日、シリアとトルコ、レバノンとの国境付近で発砲事件があり、死傷者がでた。潘基文事務総長は声明を発し、シリア政府に対し、民間人に対するすべての暴力を即時に停止するよう求めた。

コソボ北部で襲撃事件

コソボ北部のミトロビツァに建つアパートで爆弾襲撃事件が発生し、住民に死傷者がでた。ファリド・ザリフ事務総長特別代表は襲撃事件を強く非難するとともに、同国当局による調査が進むなか、住民に静穏を保つよう促した。

シリア:アナン特使、暴力の激化を非難

アナン国連AU共同特使は本日、シリアにおける暴力の激化は許しがたいと強調し、同国政府に対して、4月12日の期限までに、兵力の撤退とすべての敵対行為の停止を求めた。

マリ:事務総長、地域機関の仲介努力を称賛

潘基文事務総長は本日、声明を発し、マリの制憲秩序の回復のために西アフリカ諸国経済共同体(ECOWAS)が継続的に取り組んでいることを称賛するとともに、同国の軍事政権に対し、ECOWASと締結した協定を即時に実施するよう求めた。

マラウイ大統領、死去

マラウイのムタリカ大統領(78)が心臓発作のため死去。潘基文事務総長は声明を発し、悲しみを表明するとともに、同国政府、国民、遺族に哀悼の意を表明した。

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2012年04月05日

シリア政府は一週間で暴力停止を

アナン国連AU共同特使は本日、国連総会で開かれた非公式会合にビデオリンクで参加し、シリア政府と反政府勢力が4月12日(木)の期限までに、あらゆる形態の暴力を停止しなければならないとの旨を述べた。

マリ:事務総長、暴力の即時停止を訴え

潘基文事務総長は本日、声明を発し、マリにおける暴力の即時停止を求める安保理の訴えを繰り返した。安保理は昨日、議長声明を発し、同国の反政府武装勢力による権力掌握を非難した。

中央アフリカ:平和構築への支援促す

国連中央アフリカ共和国統合平和構築事務所(BINUCA)のヴォークト代表は国連ラジオとのインタビューで、国際社会に対し、同国の安定を回復する活動を支援するよう訴えた。

タイタニック:ユネスコ条約の保護対象へ

100年前にニューファンドランド沖で沈没したタイタニック号がこのたび、ユネスコの水中文化遺産のもと、保護対象になる。同条約は100年に水没した遺産のみを対象としている。

スーダン:南コルドファン州知事の発言、人権侵害

スーダンの南コルドファン州知事が州兵士に対して、反政府勢力メンバーを容赦なく殺害するよう指示した問題について、ピレー人権高等弁務官は深刻な人道犯罪でさらなる暴力につながるおそれがあると警告を発した。

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2012年04月04日

「あなたの足を貸して」、世界地雷啓発デー

毎年4月4日は、世界地雷啓発デー。潘基文事務総長は本日メッセージを発し、世界各地で国連要員が地雷の危害防止活動に従事していることに関心を喚起した。今年の合言葉は、「あなたの足を貸して」。ズボンの裾を捲し上げるしぐさで、地雷で足を失った被害者との連帯を!

マリ:安保理、人道情勢悪化に懸念

安保理は本日、議長声明を発し、マリにおける人道情勢の悪化に懸念を表明し、同国のすべての当事者に対し、援助組織が人々に支援を届けられるようアクセスを許すよう求めた。

ソマリア:モガディシュで自爆テロ

ソマリアの首都モガディシュで自爆テロが発生し、少なくとも6人が死亡し、その他多数の死傷者がでた。マヒガ事務総長特別代表は声明を発し、憤りを表明した。

リビア:北西部で暴力が拡大

リビア北西部で暴力が拡大し、多数の死傷者がでていることについて、国連リビア支援団(UNSMIL)のマーティン代表はプレスリリースを発し、深い憂慮を表明した。

シエラレオネ:国連支援のもと、水力発電所の建設開始

シエラレオネ北西部において、中国政府と国連工業開発機関(UNIDO)の支援のもとに、水力発電所の建設が始まった。灌漑、水と衛生サービスの改善、民間企業の新規事業開発につながることが期待される。

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2012年04月03日

国連総会、人身売買を討議

国連は本日、「人身売買と闘う:女性に対する暴力撤廃のためのパートナーシップと革新」とのテーマのもと、対話会合を開催し、人身売買への協調努力について討議した。

クマラスワミ特使、子ども兵士根絶を訴え

クマラスワミ事務総長特別代表(子どもと武力紛争担当)は国連ニュース・センターとのインタビューで、安保理が子ども兵士を徴用する武装勢力の名前をリストに掲載することは実効性が高いとの旨を述べた。

マリ:難民・避難民、増大

マリ北部において政府軍と反政府勢力の戦闘が続くなか、紛争を逃れて国内避難民や難民となる人の数が増えている。UNHCRのフレミング報道官によれば、今年一月以降、20万人以上が同地域から流出した。

シリア:ジャーナリスト殺害

シリアで先月、現地の状況を追う2人の報道記者と1人の写真家が殺害された。ユネスコのボコバ事務局長はこの殺害を非難し、同国当局に対し、ジャーナリストの安全の確保を訴えた。

レバノン:移民労働者の自殺

レバノンでエチオピア人移民労働者が虐待されたのち自殺を図った事件を受け、シャヒニアン人権特別報告者(現代の奴隷制度担当)は同国当局に対し、事件の調査を求めた。

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2012年04月02日

シリア:安保理、非公開会合

アナン国連AU共同特使はビデオリンクを通じて、安保理の非公開会合でブリーフィングし、シリア政府から送られた書簡の内容を紹介し、シリア政府が4月10日の期限までに、兵力および重火器の撤退を完了する旨を通告してきたと明らかにした。

真の幸福とは:ハイレベル会合

ニューヨーク国連本部において本日、「幸福と福祉:新しい経済パラダイムを定義する」と題するハイレベル会合が開かれた。ブータン政府が招請した。潘基文事務総長は同会合に出席、演説し、持続可能な開発を達成するため、社会および環境の進展を内包する経済パラダイムが必要である旨を述べた。

議会への信頼:国連開発とIPUが報告書

国連開発計画(UNDP)と列国議会同盟(IPU)はこのたび、初のグローバル議会報告(GPR)を発表。報告によれば、リトアニアや米国では、議会への信頼が10%に満たない。

ミャンマー:事務総長、平和的選挙を祝賀

潘基文事務総長は本日声明を発し、ミャンマーでこのたび選挙が平和的に実施されたことに祝賀の意を表明した。また、この前向きな動きを可能にしたテイン・セイン大統領の勇気とビジョンを称えた。

ユネスコ:マリの世界遺産、保護訴え

ユネスコのボコバ事務局長は本日ニュースリリースを発し、マリにおいて、最近の戦闘がが世界遺産ティンブクトゥに危険が及んでいることに憂慮を表明し、紛争当事者に対し、世界遺産の保護を訴えた

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2012年03月30日

中央アフリカ諸国でLRAによる襲撃増加

ここ数週間、中央アフリカ諸国で神の抵抗軍(LRA)による襲撃事件が増加し、多くの人々が故郷を追われている。UNHCRのフレミング報道官がジュネーブで記者団に述べた。

シリア:アナン特使、地域首脳らと協議継続へ

アナン国連AU共同特使は近日中にテヘランやリヤドを訪問し、両国首脳との協議を行う。同特使はこれまでに、カイロ、アンカラ、北京、モスクワを訪問し、政府高官と協議してきた。

パキスタン:10万人以上、避難民に

UNHCRによれば、今年1月以降、隣国アフガニスタンと国境を接するパキスタン北西部において、同国軍が武装勢力に軍事攻撃を行ったことにより、10万以上の人々が流出している。

カンボジア法廷・裁判官の選出へ

カンボジア特別法廷の国際裁判官辞任を受けて、潘基文事務総長はこのたび後任の裁判官選出プロセスに入ることを決めた。また、カンボジア政府に対し、後任裁判官への全面的な協力を提供するよう求めた。

4月2日は、自閉症啓発デー

毎年4月2日は、世界自閉症啓発デー。潘基文事務総長はメッセージを発し、同国際デーが自閉症を患う人々に対する差別や人権侵害をなくすよう訴えた。同デーを決めたのは、2007年の総会決議。

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2012年03月29日

事務総長、アラブ諸国に国民の声傾聴訴え

潘基文事務総長は本日、イラクの首都バグダッドで開かれたアラブ連盟サミットで演説し、連盟諸国に対し、国民の声に耳を傾け、民主化に向けた移行を受け入れるよう訴えた。

リビア:UNSMIL、停戦合意を歓迎

国連リビア支援団(UNSMIL)はこのたび、リビア南西部の都市サブハで停戦が成立したことを歓迎し、すべての当事者に対し、暴力の根源的原因に取り組むよう求めた。

イエメン:安保理、政治移行への取組み継続訴え

安保理は本日議長声明を発し、イエメンの政治アクターの関係が悪化している事態に憂慮の念を表明し、同国の民主化への取組みを継続するよう訴えた。

シリア:100万人超に人道支援、必要

シリアにおいて、少なくとも100万人が人道支援を必要としている。同国政府がこのたび国連およびイスラム諸国機構(OIC)と共同で実施した調査で明らかになった。

東ティモール:国連警察に勲章授与

東ティモールに展開する国連警察(UNPOL)が今週、同国政府から、勲章を授与された。首都ディリで授与式典が行われた。現在、同国に展開する国連警察官は1200人(40か国)。

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2012年03月28日

サヘル:食料危機、時間との闘い

干ばつに襲われるアフリカのサヘル地域において、食料危機が深刻さを増している。早急な対応をしない場合、事態がさらに悪化する恐れがある。このたび一週間にわたって地域を視察したOCHAのジョン・ギング部長が指摘した。

スーダン/南スーダン:緊張、緩和へ

スーダンと南スーダンの両国政府がエチオピアでの会合に出席する意向を示したことで、国境地帯における軍事衝突で高まった緊張が緩和している模様。

シリア:事務総長、危機打開案実施求める

潘基文事務総長は本日、訪問先のクウェート市で記者会見し、シリアのアサド大統領がアナン国連AU共同特使が提示した危機打開案を実施に移し、平和的解決を図るよう訴えた。

セネガル:人権弁務官、公正な選挙実施を称える

ピレー人権高等弁務官は本日、セネガルで大統領選が平和的、自由、公正かつ透明に実施されたことを称賛し、他の西アフリカ諸国に対し、その模範事例に倣うよう訴えた。

アフガン:国連特使、カブールで記者会見

アフガニスタンの首都カブールで、ヤン・クビシュ事務総長特別代表は本日記者会見し、安保理が先週、UNAMAの任務を拡大したことにより、同国政府および社会全体との関与が強化されるとの旨を指摘した。

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2012年03月27日

スーダン/南スーダン:安保理、警鐘

安保理議長は本日、報道声明を発し、スーダンと南スーダンの国境地帯における軍事衝突について、両国間の紛争を再燃させ、人道情勢を悪化させるおそれがあるとして、警鐘を鳴らした。

シリア:アナン提案を受諾

シリア政府はこのたび、アナン国連AU共同特使の危機打開案を受諾。アナン特使はこの動きについて、暴力の終結に向けた重要な一歩であるとし、アサド大統領に提案を即時に実施に移すよう促した。

核の安全サミット:事務総長、核の脅威除去訴え

韓国の首都ソウルでこのたび開かれた核の安全サミットにおいて、潘基文事務総長は演説し、核の安全を確保するために必要な5つの分野として、緊急対応、災害リスクの軽減、国連の役割、原子力産業と市民社会とのパートナーシップ強化、を述べた。核軍縮不拡散の進展をあげた。

中東:安保理、月例報告を聴取

セリー中東和平プロセス特別調整官は本日、安保理に対し、中東情勢に関する月例報告を行い、パレスチナとイスラエル間の対立について、政治的進展の欠落と地域での暴力事件が事態悪化の危険を大きくしていると警告した。

ハイチ:人道支援に資金不足

国連ハイチ人道調整官によれば、今年、ハイチへの人道支援を続けるために、2億3100万ドルの資金拠出が国際社会に求められているが、これまでのところ、わずか拠出額は8.5%に留まっている。国連とハイチ政府は憂慮を表明した。

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2012年03月26日

スーダン、南スーダン国境で軍事衝突

潘基文事務総長は本日、声明を発し、スーダンと南スーダンの国境地帯における軍事衝突に深い憂慮を表明するとともに、両国政府に対し、治安対策、国境監視、アビエィ地区に関する合意を完全順守するよう訴えた。

安保理、PKO討議

安保理は本日、平和構築における平和維持活動の役割について討議。ラドゥス平和維持活動担当事務次長はブリーフィングし、紛争から脱却する国々が優先課題を決め、国家制度構築プロセスのオーナーシップをもったときに、国連の平和構築活動の実効性が高まるとの旨を述べた。

シリア:アナン共同特使に返答

アナン国連AU共同特使はこのたび、シリアをめぐる危機打開案に対するシリア政府からの返答を受領。先週水曜日、安保理はアナン提案に対する全面的な支持を表明していた。

セネガル:大統領選、終わる

セネガルで日曜日、大統領選の決選投票が実施され、ワデ氏を破って、サル氏が当選した。潘基文事務総長は本日、両候補と電話で会談し、2人の健闘を称えるとともに、今後、国家のために協力するよう呼びかけた。

安保理、サヘル情勢に憂慮

安保理は議長声明を発し、アフリカのサヘルで急速に悪化する人道危機事態に深刻な憂慮を表明。地域における武装テログループや武器拡散が問題を複雑化していると指摘した。

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2012年03月23日

人権理、シリアに暴力停止求める

人権理事会は決議を賛成41、反対3、棄権2で採択し、シリア政府に対し、すべての暴力の停止および国民の保護、ならびに抗議デモ参加者への迫害や殺害など、広範かつ体系的な人権侵害の終結を求めた。

アフリカ諸国、神の抵抗軍(LRA)に合同軍事作戦

国連とアフリカ連合(AU)の後押しを受け、ウガンダ、中央アフリカ共和国、南スーダン、コンゴ民主共和国の4か国は神の抵抗軍(LRA)を追い詰めるべく、合同軍事作戦を展開する。

アフリカの角:FAO、5000万ドルの支援求める

国連食糧農業機関(FAO)は本日プレスリリースを発し、今後90日間にわたって「アフリカの角」諸国の農家を支援するため、5000万ドルの緊急資金拠出を求めた。

リオ20:グローバル人間開発フォーラム

「グローバル人間開発フォーラム」がこのたびトルコで2日間の会期で開催された。国連開発計画(UNDP)がトルコ開発省と協力して開催。潘基文事務総長はメッセージを送り、リオ20において、持続可能な開発の概念を十分に反映した成果を出す必要があるとの旨を述べた。

3月25日は、奴隷貿易国際デー

毎年3月25日は、奴隷及び大西洋間奴隷貿易犠牲者追悼国際デー。国連総会がこの国際デーを採択したのは2007年。かつてアフリカから強制的に南北アメリカ、西インド諸島に奴隷として売られた推計2800万人のアフリカの人々を追悼する。

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2012年03月22日

マリで国軍クーデター

マリで、国軍がクーデターを起こし、政権を掌握。潘基文事務総長は声明を発し、責任を有する者に対し、暴力を増幅したり、同国を不安定にしたりする行為を慎むよう訴えた。

スリランカ:人権侵害の疑いに説明責任を

人権理事会は賛成24、反対15、棄権8で決議を採択し、スリランカ政府に対し、LTTEとの闘いの最終段階における人権侵害の疑いについて説明責任を果たすよう求めた。決議案は米国が提出。

毎年3月22日は、世界水の日

毎年3月22日は、世界水の日。潘基文事務総長はメッセージを発し、今後数十年にわたり、世界人口の増加に対応し、すべての人に食料を確保するには食料増産、そして水の持続的利用が不可欠であるとの旨を述べた。

事務総長、結核根絶訴え

世界結核デー(3月24日)を前に、マレーシア訪問中の潘基文事務総長は同国の呼吸器系医療研究所を訪れ、世界各国に対し、結核予防のための努力拡大を訴えた。

口蹄病、エジプトで発生

国連食糧農業機関(FAO)は本日プレスリリースを発し、エジプトでこのたび発生した口蹄病が北アフリカ・中東で流行しないように緊急の行動が必要である旨を訴えた。

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2012年03月21日

安保理、シリアに危機打開訴え

安保理は本日、議長声明を発し、シリア情勢の悪化に深い懸念を表明するとともに、同国政府に対し、アナン特使の危機打開案を即時に履行するよう求めた。

3月12日は、人種差別撤廃デー

毎年3月12日は国際人種差別撤廃デー。潘基文事務総長は本日、メッセージを発し、人種主義と紛争の危険な関係に警鐘を鳴らし、国際社会に対し、差別を受ける人々の不満が爆発し、破局的な状況を招く前に、しかるべき対応を図るよう訴えた。

事務総長、インドネシアで演説

訪問先のインドネシアで、潘基文事務総長は演説し、コートジボワール、リビア、シリアなど広範な課題について触れ、国際社会に対し、21世紀の諸課題に共同で対処する必要を訴えた。

アフリカで、ポリオ予防接種

西部・中部アフリカ地域の20か国において、国連の支援するポリオ予防接種キャンペーンが今週金曜日、スタートする。4日間で、5歳未満の子ども、1億1100万人を対象に実施。

PKO兵士による性的虐待に警告

アン=マリー・オルラー国連警察顧問は本日、ニューヨーク国連本部で記者会見し、加盟諸国に対し、性的虐待を行ったPKO兵士たちには罰を与える一方、そうした事態を未然に防ぐために全力を尽くすよう訴えた。

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2012年03月20日

シリア:事務総長、危機打開を訴え

潘基文事務総長は本日、インドネシアで記者会見し、シリア危機を打開し、暴力に終止符を打つため、国際社会が一致団結する必要を訴えた。国連の推計によれば、これまでに、8,000人以上が死亡した。死亡者のほとんどが民間人。

事務総長、インドネシア訪問

インドネシアを訪問した潘基文事務総長は本日、ユドヨノ大統領と共同記者会見し、PKOに対する同国の兵力貢献を称賛した。現在、2000人のインドネシア兵がレバノン、ハイチ、ダルフール、リベリア、南スーダン、コンゴ民主共和国に展開するPKOに派遣されている。

アフガン:安保理、情勢報告聴取

ヤン・クビシュ事務総長特別代表は本日、安保理に対して、アフガニスタン情勢を報告。同国の移行プロセスは最近の相次ぐ悲劇的な事件にもかかわらず、引き続き軌道に乗っているとの旨を述べた。

コンゴ:昨年の人権侵害、国連報告

コンゴ民主共和国において昨年、大統領・議会選が実施された際に同国国軍、治安部隊によって深刻な人権侵害が行われた、と同国に事務所を置く国連合同人権事務所が報告した。

イラク:連続爆弾テロ

イラクの複数の都市で本日、爆弾テロが発生し、多数の死傷者がでた。コブラー事務総長特別代表は非難声明を発し、すべての国民に対し、平和と安定を崩そうとする試みに動じないよう訴えた。

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2012年03月16日

北朝鮮:事務総長、衛星打ち上げ再考促す

朝鮮民主主義人民共和国はこのたび、人工衛星を来月打ち上げると発表。潘基文事務総長は同国に対し、再考を促すとともに、安保理決議を遵守するよう促した。

アナン特使、シリアにチーム派遣へ

国連とアラブ連盟の任命した共同特使コフィー・アナン氏は週末、シリアにチームを派遣し、平和的解決に向けた同氏の提案に関する協議を続けていく旨を述べた。

ギニアビサウ:人権弁務官、公正な選挙実施訴え

ギニアビサウで週末、大統領選が実施へ。ピレー人権高等弁務官は本日、ニュース・リリースを発し、全関係者に対し、自由で公正な選挙の実施を確保するよう求めた。

サヘル地域:子どもたちに食料危機迫る

サヘル地域において食糧危機が迫り、1500万人が栄養不足に直面すると予測されるなか、ユニセフは、100万人を超える子どもたちの危機を訴えた。

アフガニスタン:NATOヘリ墜落

アフガニスタンの首都カブール郊外で、NATOのヘリコプターが住居に墜落し、トルコ人兵士12人とアフガニスタン人の市民4人が死亡した。潘基文事務総長は事件に深い悲しみを表明するとともに、遺族に哀悼の意を示した。

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2012年03月14日

国際刑事裁、初の判決下す

国際刑事裁判所は本日、コンゴ民主共和国の元武装勢力指導者のトーマス・ルバンガ・ディーロ被告に有罪判決を下した。同被告は、同国において15歳に満たない子どもたちを自ら率いる武装勢力に入隊させ、戦闘行為に参加させた罪で起訴されていた。これが、国際刑事裁判所の初判決となった。

アナン共同特使、シリアから回答得る

週末にシリアの首都ダマスカスを訪問した際、アサド大統領に対し質問を投げかけていたコフィー・アナン氏のもとに同大統領からの回答書が届いた。この回答書の不明確な部分について、アナン氏は再度、回答を求めた。

人権特別報告者、パレスチナ女性の解放訴え

イスラエルに拘束されているパレスチナ人女性が1か月にわたって、ハンガー・ストライキを続けている事態について、リチャード・フォーク人権特別報告者(パレスチナ占領地における人権状況担当)は本日、憂慮を表明し、イスラエルに対し、即時の解放を訴えた。

イエメン:500万人に食料援助が必要

世界食糧計画(WFP)がこのたび発表した食糧安全保障に関する暫定調査報告によれば、イエメンにおいて、約500万人が必要な食料が手に入らない状態にある。また厳しい食糧事情に直面する人々は2009年の2倍に急増した。

コートジボワール:新しい首相、国会議長

コートジボワールでこのたび、新しい首相と国会議長が決まった。同国に展開するUNOCIのJeannot Ahoussou Kouadio代表は本日、祝賀の意を表明した。

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2012年03月13日

アナン危機打開案への回答、本日

国連とアラブ連盟の共同特使、コフィー・アナン氏は本日、シリアに預けた危機打開案に対する回答を得る予定であることを明らかにした。シリアの人びとはすでに多くの惨禍に晒されてきたとし、特使の任務として最大の関心は同国と国民の福祉にあることを述べた。

南スーダン:ジョグレイ州で襲撃事件

南スーダンに展開する国連平和維持活動UNMISSはこのたび警護隊と医療班をエチオピアとの国境地帯に派遣した。同地帯で発生した襲撃事件の状況を調査し、被害者に医療支援を行う。

欧州経済委、水のアクセス報告

国連欧州経済委員会(ECE)はこのたび、水のアクセスに関する報告を発表。欧州地域において、農村部と都市部では、水と衛生へのアクセスに格差がある旨を指摘した。

神の抵抗軍との闘いに地域戦略

国連および中央アフリカ諸国政府は来週、ウガンダで2日間の会合を開催し、ウガンダの反政府勢力である神の抵抗軍(LRA)との闘いにおける包括的地域戦略を練る予定。

海洋法条約、30周年

海洋法条約が署名のために開放されてから30年が過ぎた。締約国数は本日現在、162か国。潘基文事務総長は未批准の34か国に書簡を送り、早期の批准を促した。

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2012年03月12日

シリア:人権理で調査委報告

国連人権理事会で本日、シリアの人権侵害を調査する国際独立委員会のピンヘイロ委員長が報告し、シリアで子どもが500人以上殺害されるなど、市民が暴力に晒され続けていると指摘した。

世界の水、供給に危機

食料への需要の急増、急速な都市化、気候変動によって、世界の水の供給が危機的な状況に陥りつつある。マルセイユでこのたび開かれる世界水フォーラムで発表される、「国連世界の水開発報告」が述べた。

安保理、中東情勢を討議

安保理は本日、外相級会合を開催し、中東情勢を討議した。議長国の英国が招請。内容は、中東の政治的、経済的自由への国際支援の拡大、およびシリアの流血停止のための安保理の行動。

南スーダン国軍、子ども兵士解放を約束

南スーダンの国軍SPLAは本日、国連との合意(2009年)にあらたに署名し、すべての子ども兵士の解放への取組みを約束した。クマラスワミ事務総長特別代表(子どもと武力紛争担当)は歓迎の意を表明。

イラン:特別報告者、人権侵害に懸念表明

シャヒード人権特別報告者(イラン担当)は本日、市民の自由の抑圧、恣意的拘束・逮捕、適正なプロセスの欠落、処刑数の急増など、イランで引き続く暴力に懸念を表明した。

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2012年03月09日

シリア:エイモス次長、人道アクセス求める

エイモス人道問題担当事務次長は本日、2日間のシリア訪問を終えるにあたり、声明を発し、困窮する人びとに援助が届くよう、同国政府に対し、制限のない人道アクセスを求めた。

コンゴ:国連、神の抵抗軍に対する取組み

ラドゥス平和維持活動担当事務次長は本日、国連ニュース・センターのインタビューで、コンゴ民主共和国に拠点を置くウガンダ反政府勢力、神の抵抗軍(LRA)に対する取り組みにおいて、MONUSCOが市民保護や軍事的活動などの役割を果たしていることを説明した。

東日本大震災、1周年

東日本大震災(3月11日)の一周年を前に本日、ニューヨーク国連本部で、日本政府主催の追悼式典が催された。潘基文事務総長は式典に参加、演説し、復興に向けた日本の取組みに称賛の意を述べた。

性的暴力に関するガイドライン、発表

国連政治局はこのたび、紛争の仲介における性的暴力の問題への取組みに役立つ手引書を作成、発表した。ガイドラインのタイトルは「Guidance for Mediators on addressing Conflict-Related Secual violence in Ceasefire and Peace Agreements」。

イエメン:あらたな避難民の発生

イエメン北部において、民族間の対立が発生し万単位の人々が故郷から追われ、南部でも政府軍と民兵間の紛争が新たに発生し、避難民が発生している。

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2012年03月08日

シリア:アナン氏、暴力の即時停止促す

国連とアラブ連盟の共同特使に任命されたコフィー・アナン氏はエジプトのカイロでアラブ連盟の事務局長と共同記者会見し、シリアにおける殺害の即時停止を呼びかけるとともに、危機事態のための武力行使の使用に警戒の念を示した。

MDGs:貧困削減に大きな進展

潘基文事務総長は本日、ニューヨーク国連本部で記者会見し、焦点を絞った開発資金調達とパートナーシップを通じて、極度の貧困との闘い、社会開発促進に大きな進展がみられ、世界各地で貧しい人びとが減少したとの旨を述べた。

国際女性デー

毎年3月8日は、国際女性デー。UNウィメンのバチェレ事務局長はモロッコで記者会見し、アラブ地域で政治的変化が起こるなかで、女性の役割の重要性に関心を喚起し、世界の指導者たちに対し、女性たちの政治参画と経済能力を高めるよう訴えた。

事務総長、幹部たちを任命

潘基文事務総長はこのたび、自らを補佐する幹部たちを任命した。アフリカ特別顧問にはエジプト出身のマゲド・アブデラジズ国連大使、軍縮問題高等代表にはドイツ出身のアンジェラ・ケイン管理担当事務次長など。

西アフリカ:特使、国連と地域との協力へ決意

Said Djinnit事務総長特別代表はこのたびコートジボワールのアビジャンで同国大統領と会談し、国連が地域諸国と協力し、ギニア湾における海賊問題、薬物密輸、組織犯罪など、安定への脅威に取り組んでいく決意を表明した。

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2012年03月07日

性的志向:国連人権理事会で初論議

人権理事会は本日初めて、性的志向を原因とした暴力や差別の問題を取り上げ議論した。潘基文事務総長はビデオメッセージを送り、同性愛者やトランスジェンダーへの暴力や差別は国際法に反し、集団的良心を汚すものであるとの旨を訴えた。

国際女性デー、3月8日

毎年3月8日は国際女性デー。今年のテーマは、「農村女性のエンパワーメント ー 飢えと貧困を終わらせる」。潘基文事務総長はメッセージを寄せ、社会全体を豊かにするため、農村女性の能力を高めることが必要であるとの旨を訴えた。

ウクライナ、MONUSCOに戦術ヘリを寄贈

ウクライナはこのたび、コンゴ民主共和国に展開する国連平和維持活動MONUSCOに対し、自国の戦術ヘリ(Mi-24)4機を寄贈した。ラドゥス平和維持活動担当事務次長は声明を発し、同国への感謝の意を述べた。

リビア:安保理、情勢報告聴取

マーティン事務総長特別代表は本日、安保理で、リビア情勢に関する報告を行った。報告によれば、同国において、国連は今後も、比較的小さな規模な事務所を置いて活動を展開し、諮問および調整などの支援的役割を担っていくとの旨を述べた。

イエメン:安保理、情勢報告聴取

ベノマール事務総長特別顧問は本日、安保理で、イエメン情勢に関する報告を行った。同顧問は、大統領選の成功を受けて、同国が今後、高まる人道危機、不安定な治安情勢などに取り組み、移行プロセスの進展に努めていく必要があると訴えた。

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2012年03月06日

飲料水と衛生:MDGsを達成

WHO/UNICEFはこのたび共同で、「飲料水と衛生における進歩、2012年」と題する報告を発表。同報告によれば、2015年までに安全な水を入手できる人の数を1990年に比べて半減するとしたMDGsの目標が達成された。

シリア:病院で拷問の報道

英報道番組「チャンネル4」はこのたびシリアの病院で反政府デモに参加した負傷者たちに拷問が行われているニュース映像を流した。国連人権高等弁務官事務所は同報道に遺憾の意を示すとともに、人権理事会が派遣した調査団の報告内容に沿うものだとの旨述べた。

コンゴ:ウガンダ反政府勢力が襲撃

コンゴ民主共和国のオリエンタル州において、ウガンダ反政府勢力の「神の手抵抗軍(LRA)」があらたな襲撃を仕掛けたことにより、千人単位の人々が避難民化した。国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)はこの事態に懸念を表明した。

スーダン/南スーダン:安保理、停戦呼びかけ

安保理は本日、議長声明を発し、スーダンと南スーダンの国境地帯で暴力的な対立が再燃したことに深い懸念を表明するとともに、敵対行為をやめるよう求めた。

バランスのとれた食事をとる能力も「食料への権利」

オリビエ・デシューター人権特別報告者(食糧への権利担当)は本日、人権理事会に最新報告を提出し、食料システムのグローバル化と西洋のライフスタイルの広まりによって、10億人以上が栄養不良に苦しんでいる一方で、10億人が肥満状態であるとし、バランスのとれた栄養価の高い食事をとる能力を得ることも食糧への権利のひとつだと述べた。

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2012年03月05日

人道問題担当事務次長、シリア訪問へ

エイモス人道問題担当事務次長は今週水曜日、シリアを訪問する。同国の人道状況を評価するとともに、緊急の人道アクセスを求める。また一方で、国連とアラブ連盟の共同特使に任命されたアナン氏は暴力の停止と平和的解決をめざし、今週から地域各国を訪問する。

IAEA、イランの核プログラムに懸念

国際原子力機関(IAEA)の管理理事会、ウィーンで開催。同機関の天野事務局長は演説し、イランが濃縮ウランの月間生産量を3倍に増やしたことを指摘し、核プログラムの軍事的側面に懸念を表明した。

ソマリア:安保理、情勢報告聴取

マヒガ事務総長特別代表は本日、安保理に対し、ソマリアの情勢を報告。同国の暫定連邦政府(TFIs)が現在、昨年9月に策定された工程表の実現へ向け取り組んでいる今、20年間続いた紛争を終わらせる好機に恵まれているとの旨を述べた。

中央アへの人道支援、資金不足

中央アフリカ共和国が現在、人道支援のための資金が不足し、前例のない厳しい状況に直面している。先週、同国を一週間にわたり訪れた国連人道問題調整事務所のオペレーション部のギング部長が警告した。

防災:国際的枠組みへ協議開始

ウォルストローム事務次長補はニューヨーク国連本部で記者会見し、「兵庫行動枠組み(2005-2015)」を基にして、災害による損失の軽減のための新しい国際的な枠組みづくりに関する協議を開始するとの旨を述べた。なお、2015年には日本が防災会議を招致することになっている。

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2012年03月02日

シリア:事務総長、国際協調を訴え

潘基文事務総長は本日、国連総会で演説し、シリアに関する総会決議(2月16日採択)の履行状況を報告。国際社会はまだその責任を果たせていないとし、同国における流血事態を止めるため、国際協調が必要であると訴えた。

セネガル:大統領選、決選投票へ

セネガルにおいて、第1回大統領選がこのたび成功裏に終わった。潘基文事務総長は同国の人びとを称賛するとともに、決選投票が同様に平和的に実施されるよう呼びかけた。

副事務総長にヤン・エリアソン氏

潘基文事務総長は、ミギロ氏の後任として、スウェーデンのベテラン外交官であるヤン・エリアソン氏を次期・副事務総長に任命した。今年7月1日付けで就任する。

女性の政治参加にクウォータ制を

UNウィメンのバチェレ事務局長は本日、ニューヨーク国連本部で記者会見し、世界各国において、女性の政治参加を促すため、クォータ制を導入すべきであるとの旨を訴えた。

パキスタン:人権報告者3人、暴力の停止や少数者保護を訴え

少数者問題、裁判外処刑、宗教の自由のそれぞれのテーマを担当する人権特別報告者3人は本日、共同プレスリリースを発し、パキスタン政府に対し、宗派間の暴力を終わらせ、宗教的少数者を保護すべく、断固とした措置を講じるよう促した。

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2012年03月01日

シリア:人権理事会、非難決議

国連人権理事会は決議を賛成37、反対3、棄権3で採択し、シリア政府が昨年来、同国の市民に武力を行使し、その人権を広範に組織的に侵害し続けていることを非難した。

モルディブ:事務総長、政治的緊張に懸念

モルディブにおいて、ナシード大統領の辞任後、政治的緊張が続いている事態について、潘基文事務総長は懸念を表明するとともに、対話を通じた政治危機の平和的解決を訴えた。

国際刑事裁:スーダン防衛大臣に逮捕状発行

国際刑事裁判所は本日、スーダンのアブデルラヒム・モハメド・フセイン防衛大臣に逮捕状を発行した。ダルフールで40件におよぶ人道の罪や戦争犯罪を犯した容疑を問う。ダルフールの事態についてはこれが4番目の事件となる。この事件では他にバシル大統領が逮捕状を発行されている。

障害者の政治参加のハードル除去を

人権理事会は本日、障害者の人権について討議。ピレー人権高等弁務官は本日、障害者の公共生活や政治への参加を阻んでいる要因の除去を求めた。また、現時点で、障害者権利条約の締約国は109か国に上ることは喜ばしいが、批准だけでは不十分であると訴えた。

ガザでマラソン大会:大勢のパレスチナ人が参加

ガザ地区において、第2回マラソン大会が催された。UNRWAの主催。2,200人の子ども、500人の成人が参加した。大会の目的は、UNRWAが今夏主催するのガザ・スポーツ大会を実現するための寄付金を集めること。

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2012年02月29日

シリア:潘総長、アナン氏と解決策協議

潘基文事務総長は本日、ニューヨーク国連本部で、アナン前事務総長と会談し、シリアにおけて多数の死傷者を出している暴力的事態の解決方法を話し合った。アナン氏は最近、国連とアラブ連盟の共同特使に任命された。

国際刑事裁:来月、初の判決へ

国際刑事裁判所は来月14日、公判を開き、コンゴ民主共和国の事態で、子ども兵士を徴用した罪などに問われているルバンガ・ディーロの事件に判決を下す。今回の判決が同裁判所初の判決となる。

ダルフール:平和維持兵、殺害される

スーダンのダルフールで展開しているUNAMIDの平和維持兵が襲撃され、一人が死亡し、3人が負傷した。2008年のUNAMID展開以降、これまでに少なくともUNAMID兵36人が死亡している。

女子サッカー:スカーフ着用への動き

今週土曜日、女子サッカーでイスラム教圏の選手がスカーフを着用するのを認める方向で国際サッカー評議会が協議を行う予定。国連事務総長特別顧問(スポーツ担当)のレムケ氏は評議会のブラッター議長に書簡を送り、この動きに支持を表明。

リビア:安保理で情勢報告

マーティン事務総長特別代表は本日、安保理に対し、トリポリからビデオ会議で参加し、リビア情勢を報告し、同国が様々な困難を乗り越え、民主的な国家をめざして進むことを確信しているとの旨を述べた。

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2012年02月28日

ユニセフ、子ども白書発行

ユニセフは本日、子ども白書を発行した。世界各地において、一千万人単位の子どもたちが貧困に喘ぎ、社会的疎外に苦しんでいる状況を指摘した。

シリア:人権弁務官、停戦促す

人権理事会、シリアに関する緊急討論。ピレー人権高等弁務官は演説し、同国での最近の暴力激化に危機感を表明し、即時に停戦し、市民に支援を提供するよう求めた。

女性器切断の根絶を:アンジェリーク・キジョーさん

著名なシンガー・ソングライターでユニセフ親善大使を務めるアンジェリーク・キジョーさんは本日、各国政府および地域社会に対し、女性器切断の慣習を違法化し、女性の身体に与える有害な影響に関する啓発するよう訴えた。

パキスタン:バス乗客殺害事件

パキスタンの首都イスラマバードからギルギットに向かっていたバスが武装グループに襲撃され、乗客18人が死亡した。潘基文事務総長は声明を発し、この殺害事件を強く非難した。

違法薬物をめぐる暴力事件、急増

国際麻薬統制委員会(INCB)、年次報告を発表。報告によれば、中米地域において、違法薬物取引をめぐる暴力が急増し、同地域は現在、世界で最も暴力的な地域になっている。

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2012年02月27日

人権理事会、スタート

人権理事会の第19回通常会期が本日ジュネーブで開幕した。ピレー人権高等弁務官は冒頭演説し、アラブ地域ばかりではなく、世界各地で人々が自由を求めているとの旨訴えた。

アフガン:国連要員、一時退避

アフガニスタンにおいて駐留米兵がコーランを燃やしたことをめぐり、抗議デモが起こっているなか、UNAMAは声明を発し、安全のため、国際職員を一時的に退避させるとの旨を明らかにした。

アンゴラ:ポリオ予防接収キャンペーン

アンゴラにおいて、ポリオ予防接種キャンペーンがスタート。同国を訪問中の潘基文事務総長が本日、キャンペーンの開始を宣言した。同国においては2001年にいったんはポリオの根絶が宣言されていた。

ギニア湾の海賊:地域的取組みを

パスコー政治問題担当事務次長は本日、安保理でブリーフィングし、ギニア湾における海賊問題に有効な対策手段を講じるためには、包括的かつ地域的な戦略が不可欠であるとの旨を述べた。

若者に雇用を、とミギロ副事務総長

本日、経済社会理事会で開かれたイベントで、ミギロ副事務総長は各国政府、企業、政策立案者に対し、若者が潜在的な能力を発揮できるように全力を尽くすよう訴えた。

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2012年02月24日

シリア:事務総長、政治解決呼びかけ

「シリアの友人たち」国際会議が本日、チュニジアの首都チュニスで開催。潘基文事務総長は演説し、シリアの危機を終わらせるには政治解決しかないとし、世界の指導者たちに対し、暴力を終わらせるため、早急かつ一貫した行動をとるよう訴えた。

ハイチ:コニーユ首相、辞任

ハイチのコニーユ首相が就任後4か月で辞任したことについて、同国に展開するPKO部隊MNUSTAHを率いるアムナテグイ事務総長特別代表は深い懸念を表明した。

マリ:UNHCR、3,560万ドルの支援拠出を求める

マリ北部において、政府軍と反政府勢力の戦闘が再燃し、人道危機が深まっている事態に対応すべく、国際社会に対し、3,560万ドルの支援拠出を求めるアピールを発した。

リビア:クフラで人道支援

リビア南東部のクフラにおいて、ここ2週間ほど、民族間の衝突が続き、住民たちが十人単位で死亡している。国連は現在、住民たちに対し、水や食料など、人道支援の提供を始めている。

ザンビア:事務総長、国会で演説

ザンビアを訪問中の潘基文事務総長は国会で演説し、同国が先日のサッカーのアフリカ・カップで優勝したことを祝福するとともに、同国が民主化に全力で取り組んでいることに称賛の念を述べた。

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2012年02月23日

シリア:アナン前事務総長、特使に

国連とアラブ連盟は今夜、声明を発し、アナン前事務総長を両機関の共同特使に任命したことを明らかにした。声明によれば、特使の任務は仲介を提供し、すべての暴力と人権侵害を停止し、シリア危機に平和的解決をもたらすこと。

紛争下の性的暴力:国連報告、関与者を名指し

ワルストローム事務総長特別代表はこのたび、安保理に報告書を提出し、中央アフリカ共和国、南スーダン、コートジボワール、コンゴ民主共和国など、世界各地で性的暴力に関与する勢力を名指しした。

ソマリア支援国会合、ロンドンで

ソマリア支援国会合がロンドンで開催。潘基文事務総長は演説し、国際社会に対して、平和を求めるソマリアの人々の切なる叫びに耳を傾け、数十年にわたる不安定な状況を克服し、繁栄した社会を築くよう促した。

映画「ハンガー・ゲーム」で、飢餓の問題を啓発

世界食糧計画(WFP)はこのたび、近日公開される映画「ハンガー・ゲーム」の制作協力に加わった。世界の人びとに飢餓の問題を啓発することをねらう。

東ティモール:PKOミッションの任期延長

安保理は本日、決議を全会一致で採択し、国連東ティモール統合ミッション(UNMIT)の任期を2012年末まで延長した。今年3月17日、同国は独立10周年を迎える。

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2012年02月22日

ソマリア:AU、PKO兵力拡大を

安保理は決議を全会一致で採択し、アフリカ連合(AU)がソマリアに展開するPKOであるARISOMの兵士と警官の規模を約50%拡大し、現在の要員1万2000人から1万7,731人にまで増員し、不穏情勢への対応を図るよう求めた。

イラン核開発:IAEA訪問に進展なし

国際原子力機関(IAEA)は今月20日と21日の2日間にわたり、イランを訪問。同国当局と同国の核開発問題をめぐり協議したが、進展をみることができなかった。IAEAとしてはパーチンの軍事施設への立ち入り査察を求めたが、同国から拒まれた。

IFAD総裁、農村開発の重要性訴え

国際農業開発基金(IFAD)のヌワンゼ総裁は本日、ローマで開かれた同基金の管理理事会で冒頭演説し、貧困根絶と開発促進のため、農村部の小規模農家に支援を提供することの重要性を訴えた。

人道担当事務次長、シリア訪問へ

潘基文事務総長はシリアの人道状況を評価すべく、エイモス人道問題担当事務次長に対し、同国を訪問する要請した。国連総会は先週、シリアの暴力を強く非難する決議を採択した。

メキシコ:国連、刑務所殺害事件の調査要請

メキシコ北部の刑務所で週末、44人の拘置者が殺害された事件について、人権高等弁務官事務所は同国政府に対し、徹底した独立調査を実施するよう促した。

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2012年02月21日

安保理:組織犯罪を討議

安保理は本日、越境組織犯罪の問題を討議。潘基文事務総長は席上、演説し、西アフリカおよびサヘル地域において、越境組織犯罪、薬物取引、海賊が増加し、地域の平和と安定を脅かしているとし、地域的な取り組みを求めた。

イエメンで、大統領選、実施

イエメンで本日、大統領選が実施。国連開発計画(UNDP)は選挙管理委への後方支援の提供や、ラジオ、テレビ、広告、インターネットなどの手段によって、選挙に関する教育啓発キャンペーンを行った。

IAEAミッション、イラン訪問

国際原子力機関(IAEA)がイランに派遣した専門家グループ(5人)は現在、首都テヘランにおいて、同国の核開発計画をめぐる国際的懸念について、当局との話し合いを続けている。

ドナウ川:雪解けで洪水の恐れ

ヨーロッパを流れる代表的な河川であるドナウ川が雪解けで急激に増水し、破壊的な洪水が発生する恐れがある。国際防災戦略事務局(UNISDR)のウォルストローム事務局長が本日、声明を発し、警告を発した。

ケニアのソマリア難民キャンプ、設置20周年

ソマリアから紛争を逃れて流出する多数の難民に保護を提供すべく、ケニアに設置された世界最大の難民キャンプが開設後20年を迎えた。UNHCRによれば、昨年のソマリア飢饉の際は、一日に1000人を超える人々が頻繁にケニアに流入した。

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2012年02月17日

リビア:革命から1年

リビア革命から1年。潘基文事務総長は本日、声明を発し、リビアの人々に対し、正義、法の支配、透明性、内包的な政治プロセスに基づいた民主主義への移行のため、互いの力をあわせるよう訴えた。

ミャンマー民主化:補欠選挙の成否が鍵

ナンビアール事務総長特別顧問は本日、6日間にわたるミャンマー訪問を終えるにあたり、同国で今年4月に行われる補欠選挙の成否が民主化プロセスに重大な鍵を握るとし、公正な選挙の実施を訴えた。

ラテンアメリカ:刑務所で暴力の連鎖

ラテンアメリカ各地の刑務所で最近、暴力の連鎖が続いていることについて、国連人権高等弁務官事務所は本日、声明を発し、憂慮の念を表明。刑務所の過密状態、基礎サービスへのアクセス、裁判の遅れなどをその原因として指摘した。

ソマリア:新たな衝突、避難民の安全に危惧

ソマリアで新たな衝突が発生し、千人単位の人びとが流出している。国連難民高等弁務官事務所(UHCR)はこれら人びとの安全に危惧の念を表明し、すべての武装グループに対し、市民の安全を確保するよう促した。

アジア太平洋諸国、貧困根絶に歩み

アジア太平洋諸国においては、絶対的貧困の半減に向けて大きな歩みがみられるが、飢餓、子どもの死亡率の削減などについて、さらなる努力が必要である。アジア太平洋経済社会委員会(ESCAP)、世界銀行、国連開発計画(UNDP)が報告書を発表して述べた。

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2012年02月16日

国連総会、シリア非難決議を採択

国連総会は賛成137、反対12、棄権17で決議を採択し、シリア当局による広範かつ体系的な人権侵害の継続を非難し、すべての暴力の即時停止および国民の保護を求めた。

ニジェール:人道危機に関心を

エイモス人道問題担当事務次長、クラーク国連開発計画総裁の2人が本日、ニジェールに到着。同国における食料不足の悪化、さらに、広範なサヘル地域で度重なる干ばつによる不作によって、百万単位の人々が人道支援を必要としている状況に国際的な関心を喚起する。

女性と若者の声に耳を:事務総長

潘基文事務総長は本日、ウィーンで行った講演会で、世界各地で最近起こっている社会的な抗議運動の中心にある女性や若者のエンパワーメントが必要であると強調し、その声を無視せずに、国の開発に活かすよう訴えた。

ニューデリーで大地震に備えた訓練

インドの首都ニューデリーで、大地震に備えた災害訓練が行われ、4万以上の人々が参加した。ワルストローム災害軽減担当事務次長補はこの訓練を歓迎するとともに、すべての地震国に対し、同市の事例に倣い、災害に備えるよう訴えた。

アフガニスタン:不正薬物への合同対策へ

「アフガニスタンのけし栽培取引対策に関するパリ協定のパートナー」の第3回閣僚会議がウィーンで開催。潘基文事務総長は本日、演説し、アフガニスタンが薬物生産、使用、密輸から脱却することを可能にすべく、国際社会が協調して支援するよう訴えた。

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2012年02月15日

サヘルの食糧危機に対応を

WFP本部(ローマ)で開かれた会合で本日、各国政府、国連機関の代表たちが一堂に会し、西アフリカのサヘル地域の人道危機事態について話し合った。代表たちは子どもと女性を含む百万単位の人々に対する包括的で速やかな支援を求めた。

ホンジュラス刑務所で火事、多数の拘置者死亡

ホンジュラスの首都テグシガルパ北部の刑務所で火事が発生し、拘置者300人以上が死亡した。同国担当のマルドナド国連システム人権顧問はUNラジオを通じて、同国の刑務所の過密状態を解消するよう訴えた。

バーレーン:治安部隊とデモ参加者、衝突

バーレーンにおいて、治安部隊とデモ参加者がふたたび衝突した。潘基文事務総長は声明を発し、すべての当事者に対し、最大限に自制するよう呼びかけるとともに、同国当局に対しては、国際的な人権基準の順守を求めた。

UPU、ペニー・ブラックを取得

万国郵便連合(UPU)はこのたび、世界最初の郵便切手として知られる、「ペニー・ブラック」を取得した。UPUが収蔵する80万枚の切手コレクションに加えられる。

WHO、西太平洋のらい病根絶を

世界保健機関(WHO)はこのたび、西太平洋地域のらい病の根絶に向けて、最後の一押しを呼びかけた。同地域においては、依然として、毎年5000人の感染が報告されている。

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2012年02月14日

事務総長、企業に持続可能性を訴え

潘基文事務総長は本日ニューヨークで持続可能な成長への企業の視点をテーマに開かれたKPMGサミットで演説し、多くの企業がその戦略に持続可能性を取り入れるよう訴えた。

国連幹部、ニジェールへ

ニジェールにおいて現在、約540万もの人びとが食料不足に苦しみ、食料危機とも呼べる事態が顕在化している。エイモス人道問題担当事務次長およびクラークUNDP総裁の2人は今週、同国を訪問し、同国の大統領、首相らと会談し、対策を話し合う予定。

マダガスカル:ユニセフ、サイクロン被災援助へ

大型サイクロンに襲われたマダガスカルで約10万人に及ぶ被災者がでている。ユニセフは緊急物資を搬送し、被災者支援の準備を整えた。

シリア、分断のおそれ

エドワード・ラック事務総長特別顧問(保護する責任担当)は昨日、国連ニュースセンターのインタビューで、シリアの暴力的情勢が同国を宗教的、民族的に分断することになりかねないとし、コミュニティーおよび宗教、市民社会の指導者に対し、緊張緩和に道筋をつけるため力を尽くすよう訴えた。

マリからの多数の難民

マリにおいて政府軍と反政府勢力の間の戦闘が再燃し、千人単位の難民が流出している。国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)は国境沿いの難民たちをより安全な場所に移すべく、ニジェール、ブルキナファソ、モーリタニアの各政府と協力している。

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2012年02月13日

シリア:国連総会、討議

国連総会は本日、本会議を開催し、人権理事会・第18回特別会期(昨年12月)のシリア情勢報告について討議。ピレー人権高等弁務官が登壇、演説し、シリア政府によるデモの暴力的鎮圧が続くなか、加盟国に対し、同国の人びとを保護するよう訴えた。

サヘル地域の干ばつ:支援会合、開催へ

サヘル地域で干ばつと食料不足が広がり、多くの人々が命を失っている事態を受け、イタリアの首都ローマで今週水曜日、支援会合が開催される。国連援助諸機関、人道援助団体、ドナー諸国が一堂に会し、緊急支援策を検討する。

モルディブ:国家統一政府の樹立を

5日間にわたるモルディブ訪問を終えたフェルナンデス=タランコ事務次長補は本日、同国の首都マレで記者会見し、現在の政治危機の全当事者に対し、統一政府の樹立に速やかに合意するよう訴えるとともに、このたびの事態に関する信頼性の高い独立調査を実施するよう求めた。

ミャンマー:特別顧問、到着

ナンビアール事務総長特別顧問が本日、ミャンマーに到着。5日間滞在し、政府当局、政党、市民社会の代表たちと会談する。本日、首都ネピドーで開かれた開発と政策に関する会議で演説し、多くの開発の課題に取り組む好機を得た同国にとって、今が重大なときだとの旨を述べた。

有機農作物:市場アクセス向上へ、フォーラム

ドイツのニュルンベルクで、有機農作物市場へのアクセス向上に関するフォーラム開幕。会期は2日間。新興諸国における有機農業、その発展を妨げとなるおそれのある国際基準などに関連する諸問題について討議する。

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2012年02月10日

国連総会、シリア情勢討議へ

シリアにおいて、民主化を求めるデモに対する政府軍による攻撃を続くなか、国連総会は月曜日、同国の情勢を討議する予定。アルナセル総会議長の要請を受け、ピレー人権高等弁務官が情勢報告を行う。

スーダン・南スーダン、双方が妥協を

潘基文事務総長は本日、声明を発し、南スーダンの独立後に表出した諸問題の解決交渉がスーダンとの間で遅々として進まないこと、石油資源をめぐる対立による緊張が高まっていることに懸念を表明した。

ギニア:カマラ大尉を起訴

報道によれば、ギニアの裁判所が同国国軍のカマラ大尉を起訴した。2009年、民主化デモが起こった際、大量レイプを行った容疑。ウォルストローム事務総長特別代表(紛争下の性的暴力担当)は本日、声明を発し、歓迎の意を表明した。

リビア:避難民殺害

リビアの首都トリポリ近郊で、子供や女性を含む国内避難民7人が殺害された。国連リビア支援団(UNSMIL)は深い懸念を表明し、同国当局に対し、犯罪を調査し、責任を有するものを逮捕し、裁判にかけるよう促した。

フォークランド諸島:事務総長、対話促す

フォークランド諸島をめぐる対立について、潘基文事務総長は声明を発し、アルゼンチン、英国の双方が緊張の激化を回避し、対話を通じた解決を図るよう希望を表明した。

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2012年02月09日

国連高官、モルディブ訪問

モルディブで、ナシード大統領が辞任し、政治的緊張が高まっている。フェルナンデス=タランコ政治問題担当事務次長補は同国を訪問。滞在中、新大統領、前大統領、その他の政府高官、政党および市民グループ代表らと会談する予定。本日、首都マレで記者会見した事務次長はすべての当事者に対し、自制と対話を促した。

リビア:国連、選挙法の採択を歓迎

国連リビア支援団(UNSMIL)は本日、声明を発し、同国で今年実施予定の選挙の詳細を定めた法律が成立したことに歓迎の意を表明した。この選挙では新憲法を制定する国会の議員が選ばれる。

国際森林年のキャンペーン、終わる

国連は本日、一年間にわたる国際森林年のキャンペーンを終えた。国連森林フォーラム事務局(UNFF)のマカパイン事務局長は本日のキャンペーン終了式典で演説し、地球上の70億人の一人ひとりの身体的、経済的、精神的な健康と森林は密接に関係しているとの旨を述べ、森林に関する認識の向上の必要を訴えた。

カーティス・ジャクソンさん、アフリカの角を訪問

ラップグループ「50セント」のメンバーであるカーティス・ジャクソンさんが今週、ソマリアとケニアを訪れ、食料危機の状況を視察した。ジャクソンさんは栄養ドリンク「ストリート・キング」宣伝による収益の一部をWFPに寄付している。

気候変動、海洋への影響

国連支援の下、「タラ・オーシャンズ」科学調査船気候変動が海洋に及ぼす影響を調査するため、3年間にわたって、大西洋、太平洋、南極海、インド洋を航海している。この船舶がこのたびニューヨークに寄港した。リオ+20ついて、人びとの啓発を行う。

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2012年02月08日

シリア:国連とアラブ連盟、合同監視団検討

国連とアラブ連盟は現在、シリアの危機事態に終止符を打つべく、合同で監視団を派遣する可能性を検討している。潘基文事務総長は本日、安保理でシリア情勢を報告し、最近の市民に対する襲撃事件が今後、さらに状況が悪化する兆しを示していると警告した。

カリブ人間開発報告2012、発表

国連開発計画(UNDP)はこのたび、カリブ人間開発報告を発表し、カリブ海沿岸諸国の犯罪率増加が同地域経済と生活に脅威を及ぼしているとし、問題への対処において、政策とプログラムを適切に組み合わせる必要を訴えた。

マリ北部で戦闘発生

マリ北部において、政府軍と反政府勢力の間で戦闘が発生し、死傷者がでた。潘基文事務総長は声明を発し、とくに紛争による大規模な人道的結果に深刻な懸念を表明した。

南スーダン:食糧不足が悪化

WFPとFAOはこのたび報告書を作成し、南スーダンで食料不足が悪化し、百万人単位の人々が飢餓に直面していると警告。食料安全保障の改善に緊急行動を求めた。

アフガニスタン:れんが焼き窯で児童労働

国際労働機関(ILO)の委託を受けて作成された報告書によれば、アフガニスタンのれんが焼き窯では強制児童労働が横行している。報告書は、強制労働に従事せざるを得ない人々に対し、借金の連鎖、依存、貧困からの脱出を支援を提供する戦略を求めた。

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2012年02月03日

ソマリア:国連、飢餓の終わりを宣言

国連は本日、ソマリアの飢餓の終わりを宣言した。ただし、同国の危機はまだ続いており、食料安全保障を回復し、人々が平常の生活に戻るために、支援継続が必要であると訴えた。

カンボジア法廷、元強制収容所長に終身刑

カンボジア特別法廷はこのたび、トゥールスレン強制収容所で所長を務めた、カン・ケ・イウ被告の人道に対する罪を問い、終身刑を科する判決を下した。

世界がんの日

毎年、2月4日は世界がんの日。世界で毎年、がんによって、800万近い人々が死亡するが、その削減に鍵を握るのが早期診断である、と世界保健機関(WHO)は訴えた。

南スーダン:北部で襲撃事件、死傷者多数

南スーダンの北部で今週、家畜を略奪する襲撃事件が発生し、女性や子どもなどを中心に、民間人に多数の死傷者がでた。UNHCR報道官はジュネーブで行った記者会見で、すべての関係当局に対し、家畜を奪われた人びとの経済的、社会的権利を保護すべく、緊急措置を講じるよう訴えた。

フィジーで洪水、続く

国連防災事務局(UNISDR)は本日、フィジーで続く洪水に警鐘を発し、同国では今後さらに豪雨が予想されるとして、一層の予防的な手段をとる必要を強調した。

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2012年02月02日

事務総長、ガザ訪問

潘基文事務総長、ガザ訪問。今朝、事務総長は記者団に対し、中東の平和と安定のための努力を続ける決意を述べるとともに、パレスチナの人々に対する人道援助を拡大する必要を指摘した。

レバノン:ハリリ元首相暗殺の被疑者4人の欠席裁判へ

レバノンのハリリ元首相暗殺事件の被疑者4人について、レバノン特別法廷(STL)は本日、同法廷の検察官の提出した文書を精査した結果、これら4人が欠席のまま裁判を行うことを決めた旨発表した。

イエメン:援助活動家、解放

イエメンで今週火曜日、拉致された援助活動家7人が無事解放された。エイモス人道問題担当事務次長は本日、7人解放の報に安堵の念を示すとともに、同国当局に深い謝意を表明した。

気候変動:犯罪集団、氷河盗難

国連防災戦略事務局(UNISDR)によれば、ベルナルド・オヒギンズ国立公園(チリ)で凍解する氷河を略奪する犯罪集団が増えている。同公園の氷河は南パタゴニア氷原の一部を構成し、南極とグリーンランドに次いで、世界で3番目に大きな大陸氷床である。

UNウィメン、設立一周年

設立一周年を迎えるUNウィメンのバチェレ事務局長は本日、ニューヨーク国連本部で記者会見し、女性の経済力と政治参加を高めることが今年の優先課題である旨を述べた。

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2012年02月01日

中東:事務総長、交渉継続に期待

エルサレム訪問中の潘基文事務総長は本日、同国のペレス大統領と共同記者会見に臨み、イスラエル、パレスチナの双方に対し、交渉の継続に必要な環境を整備に向けて、信頼を醸成する措置を講じるよう求めた。

エイモス次長、南スーダン訪問

エイモス人道問題担当事務次長はこのたび、南スーダンを訪問した。本日、首都ジュバで、援助諸機関の代表と会談した事務次長は人道的課題の規模の大きさを強調するとともに、帰還難民・避難民のニーズを指摘した。

社会開発委、スタート

第50回社会開発委員会が本日、ニューヨーク国連本部でスタート。今会期の主な議題は、貧困根絶、若年層雇用、社会的内包政策など。会期は10日間。

タンザニアでコンゴ難民の子どもたちに絵画教室

国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)はこのたびコンゴ民主共和国からタンザニアに避難する難民の子どもたちのため、絵画教室を催した。今後、演劇、音楽、文学など、その他の芸術にも幅を広げ、類似の催しを行う予定。

ウクライナ:UNHCR、庇護を求める人々への対応に懸念

ウクライナにおいて、未成年の子供を含み、ソマリアなどから庇護を求め同国に流入した人々が拘束されていることについて、UNHCRはプレスリリースを発し、懸念を表明した。

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2012年01月31日

シリア:安保理、討議

安保理、シリア情勢に関する討論をスタート。アラブ連盟(LAS)のアラビ事務局長が同国に派遣した人権監視団の活動について報告したあと、加盟国の代表たちがそれぞれ、自国の立場を述べた。

セネガル:政治的緊張、高まる

セネガルにおいて政治的緊張が高まっていることについて、潘基文事務総長は本日、声明を発し、懸念を表明。同国のすべての政党とステークホルダーに対し、暴力を控えるよう訴えた。

ハイチ:デュバリエ元大統領、不起訴

ハイチのデュバリエ元大統領がその政権下で犯した人権侵害について、不起訴となった。人権高等弁務官事務所は懸念を表明し、犠牲者のため正義を尽くすよう訴えた。

南スーダン:国連、食糧支援拡大

南スーダンのジョングレー州を訪問した世界食料計画(WFP)のシルバ事務局長は本日、同州における民族的暴力の激化の被害を受ける8万人への食糧支援を拡大していくとの旨を明らかにした。

エチオピアの小学校で図書館開館、事務総長が祝賀

エチオピアの首都アディスアベバの小学校で昨日、図書館が開館した。潘基文事務総長はこの開館式典に参加し、子供たちが書物から多大な利益を得られるとの旨を述べて、祝賀した。

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2012年01月30日

地球の持続性:ハイレベルパネル報告、発表

地球の持続性に関するハイレベルパネルパネルが本日、最終報告書『回復力のある人々、回復力のある地球:選択に値する未来』を発表。潘基文事務総長はエチオピアの首都アディスアベバで行われた報告発表式典で演説し、持続可能な未来を描くための行動を起こすよう訴えた。

福島原発:事故評価スタート

原子力の影響に関する科学委員会(UNSCEAR)は本日、福島原発の事故による放射線漏れの状況や健康への影響について評価を開始した。会期は一週間。今後の予定としては、暫定報告が今年5月の年次会期に提出されたあと、最終報告が2013年の国連総会に提出される。

イラク、障害者権利条約に批准

イラク政府がこのたび、障害者権利条約に批准。UNAMI、駐イラク人権高等弁務官事務所はそれぞれ、声明を発し、同国の批准を歓迎する旨を述べた。

UNFPA/インテル、助産婦の技術向上に協力

国連人口基金(UNFPA)およびインテルはこのたび妊産婦の死亡率を減らすべく、助産婦や地域公衆衛生に従事する職員の技術向上に協力することに合意した。

ホロコースト:ユネスコ、教育フォーラム

ユネスコは明日、パリで、ホロコーストに関するフォーラムを開催する。歴史家、研究者が集い、人種差別をなくしていくために、ホロコーストに関する教育が果たす役割について話し合う。

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2012年01月27日

ユニセフ報告、「子供のための人道的行動」

ユニセフは本日、「子供のための人道的行動 2012年」を発表し、国際社会に対し、今年、世界の25を超える国々の子供たちへの人道支援を可能にすべく、総額12億8,000万ドルを拠出するよう訴えた。

ホロコースト、国際デー

毎年1月27日は、ホロコースト犠牲者を想起する国際デー。潘基文事務総長は国際デーに寄せてメッセージを発し、ホロコーストで命を絶たれたすべての人を想起するとともに、各国に対して、人種、肌の色、性別、信仰にかかわらず、最も脆弱な人々を保護するよう求めた。

事務総長、持続可能エネルギー訴え

世界経済フォーラムで、すべての人々のための持続可能なエネルギーに関するパネル討論が行われた。潘基文事務総長は席上演説し、普遍的、持続可能なエネルギーへのアクセスを確保するための民間投資の重要性を強調した。

イエメン:UNDP職員、無事解放

イエメンのマリブ州で今月中旬、武装勢力に拉致されていたUNDP職員が無事解放された。同職員の健康状態は良好だが、現在、診察と心理カウンセリングを受けている。

西岸:パレスチナ人住居の取壊中止を

パレスチナ占領地域のための国連人道調整官、マクスウェル・ゲイラード氏は本日、声明を発表し、イスラエルによる西岸のパレスチナ人住居の取り壊しの即時中止を求めた。

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2012年01月26日

ダボス会議:女性の教育は「最も賢明なグローバル投資」

「女性の教育や健康への投資を増やすことにより、世界経済への参加を促そう」。世界のビジネス界のリーダーに呼びかけるため、事務総長はダボス会議に出席。「女性と女児の健康への投資は、国内経済や世界の安定へつながる、正しく賢明な行動だ」と述べると共に、安全な出産のためには妊産婦の健康やエイズ、マラリア予防などの取り組みが重要だと述べた。

ソマリア:国連がモガディシュへ復帰、歴史的な一歩

国連のソマリア事務所が24日、ケニアの首都ナイロビからソマリアの首都モガディシュに移転した。ソマリア担当のマヒガ事務総長特別代表は、「事務所が再開されたことにより、和平プロセスの重要な局面においてソマリア政府とより緊密な関係を築くことができる」と述べ、最優先課題として5月までに憲法の草案を完成させること、議会の停滞を解決することを挙げた。

アフリカのサヘル地域の抱える困難に対処を呼びかけ

パスコー政治問題担当事務次長は26日、安保理で報告を行い、人道危機、経済開発の遅れ、治安悪化などサヘル地域が直面する課題解決のためのメカニズムの設立を呼びかけ、「国際社会が着実に支援を継続していくことが重要だ」と強調した。

国連報告書:住居を追われるパレスチナ人が急増

国連人道問題調整事務所が26日に発表した報告書によると、昨年1年間に、ヨルダン川西岸地区に暮らす約1,100人のパレスチナ人がイスラエル軍による住宅取り壊しのため家を追われた。前年に比べ80%の増加で、その半数が子どもだと報告されている。

コートジボワール:治安回復するも、依然残る不安の原因

コーエンダー事務総長特別代表は安保理で報告を行い、コートジボワールの治安は、大統領選挙後の騒乱の終息から9カ月を経て安定へと向かっているものの、不安や動揺の根本的な問題については十分に対処されていないと述べた。犯罪行為や武装集団による国境を越えた活動が、同国の安定に脅威を及ぼしていると指摘。

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2012年01月25日

事務総長、「私たちの望む未来」に向けた5カ年行動計画を発表

潘基文事務総長は総会に対して演説を行い、すべての人にとって望ましい世界の実現に向けて今後5年間、国際社会が取り組むべき課題を明確にした。持続可能な開発、紛争や人権侵害、自然災害の予防と緩和、安心で安全な世界の構築、移行期にある国への支援、そして女性と若者の能力を生かす取り組みの5項目を最重要課題としている。

キプロス:事務総長、両リーダーに最終的な合意に向けた英断を呼びかけ

潘基文事務総長は、トルコ系住民の北部とギリシャ系住民南部の両リーダーによる2日間の集中協議の終了にあたり、最終的な合意に結びつく英断を求めた。「恒久的な解決がすべてのキプロスの人々にとっての利益となることを国連は確信している」と述べた。

イエメン:子どもの高い栄養失調率にユニセフが懸念

紛争と慢性的な貧困、干ばつの被害に対する十分な資源が投入されなければ、同国の50万人の児童が栄養失調により死亡、あるいは精神的・身体的被害を受ける可能性があるとユニセフが発表した。イエメンを視察したユニセフの中東・北アフリカ代表は、「栄養失調は予防可能だ。行動を怠ることは非良心的行為」と訴えた。

リビア:移行問題に直面、しかし当局は成功のために努力

国連リビア支援団を率いるマーティン事務総長特別代表が安保理で報告を行った。「リビア国民は旧体制の負の遺産に苦しみ、行政機関や政党、市民社会組織の欠如が国の移行を困難にしている」とする一方、暫定統治にあたる国民評議会(NTC)が「民主的な政府の確立に向けて強い意志を保っている」と述べた。

コンゴ:国連PKO担当事務次長、安定と和解を強調

コンゴ民主共和国を訪問中のラドソス国連PKO担当事務次長は、昨年11月の大統領選挙以降、緊迫した政治情勢にあるコンゴ民主共和国に安定と和解が必要だと訴えた。国連コンゴ民主共和国安定化ミッションは紛争を予防し、今後の選挙がより安定した環境のもとで実施されるよう支援していくと述べた。

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2012年01月24日

ソマリア:国連事務所、17年ぶりに現地で再開

国連のソマリア事務所が24日、17年ぶりに隣国のケニアからソマリアの首都・モガディシュに移転した。「移転がソマリアにとって新たな未来への希望をもたらす機会になることを心から願う」とマヒガ事務総長特別代表は述べた。

軍縮会議がジュネーブでスタート

潘事務総長は開会にあたってメッセージを寄せ、「軍縮に対する世界の関心が集まるこの時をチャンスと捉えるべき」と述べ、ここ数年進展の見られない現状を打破するよう出席者に呼びかけた。

パレスチナ問題:解決に向け更なる努力を強く呼びかけ

安保理の公開討論で、タランコ政治問題担当事務次長補はイスラエル、パレスチナの双方に対し、平和的な二カ国共存に向けた努力を訴えた。また、進展には国際社会による一貫した協調が欠かせないとし、平和的な解決に向けた協力を呼びかけた。

キプロス:事務総長を介した協議が続く

潘基文事務総長はトルコ系住民の北部とギリシャ系住民の両リーダーとの協議に引き続き参加。前日の話し合いでは、行政、資産、市民権の3点が交渉の焦点となった。事務総長は確実な進展を期待すると共に、両リーダーに統一したキプロスへのビジョンを念頭に置くことの重要性を述べた。

ピレイ人権高等弁務官、イラクの死刑執行に懸念

イラクで先週、女性2人を含む34人に対する死刑執行が1日で行われた。これに対し、ピレイ氏は「きわめて衝撃的な数字」であるとし、執行をただちに一時停止するよう求めた。「たとえ完全に公正な条件のもとで裁判が行われていたとしても、たった1日でこれだけ死刑が執行されるのは恐ろしい」と述べると共に、裁判進行の透明性についても疑問を呈した。

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2012年01月23日

キプロス:事務総長を介した5度目の協議がスタート

トルコ系住民の北部とギリシャ系住民の南部に分断されたキプロス島の再統合に向け、事務総長を介した2日間の協議が始まった。両リーダーと会談した潘事務総長は、「成果と具体的な進展につながるよう期待する」と述べた。

ピレイ人権高等弁務官、グアンタナモ閉鎖の不履行を非難

米政府のグアンタナモ収容所設立から10年。ピレイ人権高等弁務官は、大統領による1年以内の閉鎖指示からすでに3年が経っているのにもかかわらず、同施設が存続していることを非難し、拷問を含む深刻な人権違反に対する説明責任を果たしていないと指摘。

ハイチ:国連、子どもに対する性的搾取疑惑について調査を開始

国連は23日、ハイチで活動中の国連警察職員によって行われた可能性のある2件の子どもに対する性的搾取について調査していることを発表した。国連報道官は「大変遺憾であり、疑惑の職員に対して厳しい対応を行う責任がある」と述べた。

この先10年、6億の新たな雇用機会が必要

国際労働機関(ILO)は年次報告書を発表し、経済成長と社会的安定を維持するためには、今後10年間に、世界で6億もの新たな雇用機会が必要だとした。「世界中で3人に1人の被雇用者(約11億人)が失業または貧困に苦しんでいる。実体経済における新たな雇用創出こそが最優先課題だ」とソマビアILO事務局長は述べている。

国際刑事裁判所(ICC)、ケニア副首相らを刑事裁判へ

国際刑事裁判所(ICC)は副首相や元高等教育・科学技術相を含む著名な4人のケニア人を、2007年末総選挙後に行われたとされる人道に対する罪や選挙違反の容疑で、本格的に審理入りしたことを発表した。

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2012年01月16日

持続可能なエネルギーの国際年、開始

すべての人のための持続可能なエネルギーの国際年が本日、スタート。国連は各国政府、民間セクター、市民社会に対し、エネルギーへのアクセス拡大、効率性の改善、再生可能エネルギーの利用促進を支援するよう求めた。

安保理、西アフリカ情勢報告を聴取

サイド・ジニト事務総長特別代表は本日安保理で、西アフリカ情勢を報告。同地域においては政治的安定が根付いてきたものの、その情勢は依然として脆弱であり、ナイジェリアの過激派の動き、ギニアビサウの騒乱などの不安要因を抱えているとの旨を述べた。

FAO/欧州委、気候変動対応型農業を促進

国連食糧農業機関(FAO)と欧州委員会(EC)は現在、マラウィ、ベトナム、ザンビアが気候変動対応型農業を促進できるよう支援を提供している。

コートジボワール:国連高官、人道状況を視察

キャサリン・ブラッグ人道問題担当事務次長補はこのたび、ナイジェリアを訪れ、昨年の選挙後騒乱で多数の死傷者がでた同国のその後の人道状況を視察に入った。

イタリア沖、旅客船転覆

週末、イタリア沖で、客船「コスタコンコルディア」が座礁した事故について、国際海事機関(IMO)の関水事務局長は本日、同機関の小委員会会合で演説し、その徹適した調査を求めた。

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2012年01月13日

ミャンマー:事務総長、政治犯解放を歓迎

ミャンマーでこのたび多数の政治犯が解放されたほか、民主化と国民和解に向けた多くの前向きな進展があったことについて、潘基文事務総長は声明を発し、同国政府に称賛の念を表明。

事務総長、レバノン訪問

潘基文事務総長、レバノン訪問。本日、ベイルートで、スレイマン大統領やミタキ首相らと会談し、安保理諸決議やシリア情勢などについて話し合った。同国は国連PKOとしては3番目に規模の大きいミッションUNIFILが展開し、また西アジア経済社会委員会(ESCWA)が本部を置く。

南スーダン:公衆衛生施設、破壊

世界保健機関(WHO)が本日発表したところによれば、南スーダンのジョングレー州において、ここ数週間、民族対立に根差した一連の暴力的衝突事件が起き、多くの公衆衛生施設が破壊された。

グアテマラ、CTBTに批准

グアテマラがこのたび、包括的核実験禁止条約に批准した。同国の批准によって、締約国数は156となった。同条約の発効には、いわゆるAnnex 2に指定されたすべての国の批准が必要だが、そのなかで、中国、朝鮮民主主義人民共和国、エジプト、インド、イラン、イスラエル、パキスタン、米国が依然、未批准である。

ジゼル・ブンチェンさん、ケニア訪問

国連環境計画(UNEP)の親善大使を務めるスーパーモデルのジゼル・ブンチェンさんがこのたびケニアを訪れ、同国において、持続可能なエネルギーが人びとの生活に変化をもたらしている状況を視察した。

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2012年01月12日

インド:昨年、ポリオ感染なし

世界保健機関(WHO)によれば、インドにおいては昨年、ポリオ感染者が一人も報告されなかった。WHOのチャン事務局長はニュースリリースを発し、インドの成功は同国の公衆衛生上のもっとも大きな成果であり、全世界におけるポリオ根絶を後押しするものだとの旨を述べた。

ハイチ:大地震2周年

ハイチにおいて、20万人以上が死者をだした大地震から2年がたった。潘基文事務総長は昨日、声明を発し、国際社会に対し、復興再建に対する国際的な支援の継続を求めた。

ナイジェリア:人権弁務官、暴力停止を訴え

ピレー人権高等弁務官は本日、ニュースリリースを発しナイジェリアの政治および宗教界の指導者に対し、同国で最近相次ぐ暴力を止めるべく、大胆な努力を促した。

世界食料価格:昨年、最高記録

国連食糧農業機関(FAO)によれば、世界の食料価格は昨年12月に下降したが、一年間の平均価格は1990年にFAOが世界食料価格をモニターし始めてから最高額を記録した。

AUと国連:安保理会合

安保理は本日、国連とアフリカ連合(AU)の協力関係を討論。潘基文事務総長は席上演説し、平和と安全分野の分野における国連とAUの集団的努力がアフリカ大陸に及ぼす影響の重要性を強調した。

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2012年01月11日

G77:国連、開発課題の牽引促す

ニューヨーク国連本部において、G77議長職の引き継ぎ式典が行われた。潘基文義務総長は席上演説し、リオ20で具体的な措置の採択を確保するよう呼びかけた。

ハイチ:コレラとの闘いに、水と衛生への投資を

ハイチおよびドミニカ共和国においてコレラを根絶するためには、水と衛生で改善を図るため、その分野への投資を増やす必要がある。WHO/PAHOがこのたび米国ワシントンで主催したイベントにおいて、専門家たちが明らかにした。

ソマリア:安保理、AMISOMに支持を促す

安保理は本日、パスコー政治問題担当事務次長からソマリア情勢報告を聴取した。その後、安保理議長は報道声明を発し、同国に展開するAMISOMを支援すべく、予測可能で信頼に足るタイムリーな資源を提供するよう求めた。

ハイチ:女性への暴力、よく知られていない真実

ハイチで大地震が起こってから約2年。同国においては依然、65万人以上が仮設キャンプで暮らし、その多くが非常に酷い状況にある。UNウィメンによれば、そのなかでもとくに女性たちは家庭内暴力に苦しむなど、その置かれた状況は厳しい。

ダルフール:和平合意実施へ前向きな動き

ラドゥス平和維持活動担当事務次長は本日、安保理でダルフール情勢を報告した。昨年、カタールで成立した和平合意について、スーダン政府および反政府勢力が前向きな動きを見せ始めているとし、国際社会に対し、その努力を支援するよう訴えた。

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2012年01月10日

世界教育大臣サミット、ロンドンで

世界教育大臣サミットが現在、ロンドンで開催中。UNESCOのボコバ事務局長は席上演説し、教育に遅れる国々にも教育の機会均等を図るうえで、IT技術が果たせる役割を強調。

経社理の議長、選出

本日、スロバキアのMiloš Koterec国連大使が経済社会理事会の議長に選出された。同大使は選出後、経社理で演説し、不安定な世界経済において開発に対する新しいアプローチを求めた。

南スーダン:安保理、民族和解訴え

南スーダンのジョングレイ州で、民族対立に基づく紛争が起きている事態を受け、安保理は本日、報道声明を発し、当事者に対し、民族和解に努めて、紛争のサイクルに終止符を打つよう呼びかけた。

フィリピン:ジャーナリスト殺害

フィリピンで最近ジャーナリストたちが殺害されている問題について、UNESCOのボコバ事務局長は本日、声明を発し、非難するとともに、同国当局に対し、徹底的な調査を行うよう求めた。

リビア:再建に向け、国連と協定

国連リビア支援団(UNSMIL)とリビア政府はこのたび、同国の再建努力を支援すべく、同支援団の地位協定を成立させた。今後の展開、安全などその権利、義務、手続事項などを規定する。

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2012年01月09日

ハイチ:子どもたちの状況に改善

ユニセフによれば、2年前の大地震で壊滅的な被害を受けたハイチでは、解決すべき課題が依然として多く残っているが、子どもたちの状況は徐々ではあるものの改善をみせている。

ギニアビサウ:サンハ大統領、死去

ギニアビサウのサンハ大統領が本日病気療養のため滞在していたパリで死去。潘基文事務総長は声明を発し、哀悼の意を表明するとともに、同国指導層の権限移譲が適切に行われるよう呼びかけた。

コンゴ:武装勢力、市民を襲撃

コンゴ民主共和国の南キブ州において先週、武装勢力が市民を襲撃し、少なくとも45人が死亡した。同国に平和維持活動を展開するMONUSCOは声明を発し、この襲撃事件を強く非難した。

中央アフリカ:LRAに対する措置強化へ

中央アフリカ諸国と国連はこのたび、神の抵抗軍(LRA)による暴力的な活動を防ぐべく、対抗手段強化に向けた合意を成立させた。LRA追跡目的であれば、中央アフリカ共和国やウガンダなどが互いの国境を跨いで活動することが可能になった。

フィジー、戒厳令解除

フィジーにおいて2年以上続いた戒厳令がこのたび解除されたことについて、ピレー人権高等弁務官は本日、声明を発し、正しい方向に向けた一歩であるとし歓迎の意を表明した。

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2012年01月06日

事務総長、シリア情勢悪化に懸念

シリアの首都ダマスカスで、自爆テロとされる爆発事件が起こり、多数の死傷者がでた。潘基文事務総長と安保理はそれぞれ声明を発し、懸念を表明。犠牲者の家族および国民に哀悼の意を表明するとともに、テロ襲撃を非難した。

南スーダン:国連、大規模援助開始

南スーダンのジョングレイ州において、民族対立に根差した暴力事件による被害を受けた人々に対する人道援助を提供すべく、国連はこのたび、現地の実態調査を行った。

リビア:子どもたち、再び学校へ

リビアにおいて明日、少なくとも120万人の子どもたちが学校に戻る。カダフィ政権への反対運動などにはじまる騒乱事態下、ほぼ1年間にわたって、子どもたちは学校から避難していた。

イエメン:人権侵害への恩赦、人権弁務官が警告

イエメンにおいて人権侵害を犯した者に恩赦を与える法案が近々、同国国会に提出されることについて、ピレー人権高等弁務官は本日、反対を表明し、人権侵害の犠牲者には裁判を求める権利があるとの旨を述べた。

サウジアラビア:死刑執行、増加

人権高等弁務官事務所によれば、昨年、サウジアラビアにおける死刑執行件数が2010年に比べ、ほぼ3倍に増えた。同事務所は遺憾の意を表明し、人権基準を順守し、死刑執行を漸進的になくしていくよう求めた。

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2012年01月06日

事務総長、シリア情勢悪化に懸念

シリアの首都ダマスカスで、自爆テロとされる爆発事件が起こり、多数の死傷者がでた。潘基文事務総長と安保理はそれぞれ声明を発し、懸念を表明。犠牲者の家族および国民に哀悼の意を表明するとともに、テロ襲撃を非難した。

南スーダン:国連、大規模援助開始

南スーダンのジョングレイ州において、民族対立に根差した暴力事件による被害を受けた人々に対する人道援助を提供すべく、国連はこのたび、現地の実態調査を行った。

リビア:子どもたち、再び学校へ

リビアにおいて明日、少なくとも120万人の子どもたちが学校に戻る。カダフィ政権への反対運動などにはじまる騒乱事態下、ほぼ1年間にわたって、子どもたちは学校から避難していた。

イエメン:人権侵害への恩赦、人権弁務官が警告

イエメンにおいて人権侵害を犯した者に恩赦を与える法案が近々、同国国会に提出されることについて、ピレー人権高等弁務官は本日、反対を表明し、人権侵害の犠牲者には裁判を求める権利があるとの旨を述べた。

サウジアラビア:死刑執行、増加

人権高等弁務官事務所によれば、昨年、サウジアラビアにおける死刑執行件数が2010年に比べ、ほぼ3倍に増えた。同事務所は遺憾の意を表明し、人権基準を順守し、死刑執行を漸進的になくしていくよう求めた。

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