世界保健機関(WHO)健康開発総合研究センター(WHO神戸センター)

WHOとは

世界保健機関(WHO)は国連システムの中で保健問題を統括する機関です。その役割は世界的な保健問題におけるリーダーシップの発揮、保健関係の研究事案の決定、規範・基準の設定、実証に基づく政策(evidence-based policy)の提唱、各国への技術支援、保健状態のモニタリングと評価等です。21世紀において、保健問題は必須な医療への公平なアクセスと国境を越えた脅威に対する共同防御へ共同で取り組むべきです。

世界保健機関 事務局長 マーガレット・チャン
WHO神戸センターからのメッセージ
所長 アレックス・ロス

WHO健康開発総合研究センター(WHO神戸センター)は、社会、経済、環境の変化が健康へ及ぼす影響と、それらに対応した保健政策について研究を行っています。特に、都市環境に注目し、都市部の健康格差を評価する方法やその是正政策、都市部の保健行政のガバナンスと多部門連携事業(特に非感染症対策)、高齢化対策におけるイノベーション、そして都市の健康危機管理が中心的な研究テーマです。

1995年に設立されたWHO神戸センターは、都市化を健康格差の決定要因の一つとし、適切な対策に関する技術協力、能力開発、エビデンスや成功事例の情報共有などを提供しています。

WHO神戸センターは、健康の社会的決定要因を熟慮し、すべての人々が平等に健康を享受する機会を追求し、縦割りの壁を取り除いた多部門連携事業を促進します。また、国際的な知識や経験を地元に還元し、地域や国内の専門知識・技術を世界に発信し、役立てることを通して、地元の関心や要望にも対応しています。

WHO神戸センターのビジョンは、「人々の健康は、健康な環境づくりから」です。都市化は、現代社会が抱える大きな健康課題です。特に、十分な住宅、仕事、サービスの提供が行われない地域において、問題は深刻です。私達の目標は、都市部における健康の不公平性を低減することです。

世界保健機関(WHO)健康開発総合研究センター
(WHO神戸センター)

〒651-0073 兵庫県神戸市中央区脇浜海岸通1-5-1
I.H.D. センタービル9F
Tel:078-230-3100/Fax:078-230-3178
http://www.who.int/kobe_centre/ja/index.html

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