国際連合訓練調査研究所(UNITAR)広島事務所

UNITARとは

国連訓練調査研究所(ユニタール)はジュネーブに本部を置き、ニューヨークと広島に地域事務所を構える国連システム内の独立機関です。ユニタール広島事務所は政府関係者、学識社、市民社会の管理職員に高度なトレーニングの提供や人材開発事業を行っています。当事務所は他の国連機関、基金、省庁、国際社会、学術界、公共・民間団体などとの連携し、活動を行っています。広島事務所はユニタールの革新的研究と能力開発の方法論、そして知識管理プラットフォームの拡大にも貢献しています。

国連訓練調査研究所 事務局長 カルロス・ロペス
UNITAR広島事務所からのメッセージ
所長 アレキサンダー・メヒヤ

2003年のユニタール広島事務所設立からの数年間は学びと成長でした。ユニタールの講師の一人は“教えることは学ぶことの最高の道だ”と述べており、講師陣、参加者・研修者、ユニタール・スタッフが垣根を作らず、醸成された信頼関係の中で相互に学びあう環境を創造できたことは、意義深い業績のひとつと言えるでしょう。

当事務所が協業して取り組む中心的なテーマは以下となります。

  • 紛争後の国々における研修と人材育成(ユニタール広島アフガニスタン奨学プロジェクト、イラク奨学プロジェクト)
  • 世界遺産の管理と保全
  • 海洋と人間の安全保障
  • 核軍縮と核不拡散
  • 文化と平和
  • 研修と人材育成の方法論

広島事務所では、下記のプログラムを実施したことがあります。

  • 生物多様性
  • 国際経済と金融

広島事務所の開設以来、広島県はユニタールの最も強力なパートナーです。また、広島市、広島大学、日本国内外の様々なネットワークからなるシンクタンクの実質的な貢献や参加は高い専門性および学術性の長所を確固たるものにしています。

事務所開設以来、多くの専門家が61カ国から広島事務所の研修事業に参加するために広島を訪れました。研修事業に加え、ユニタールは世界をリードする学者、外交官、政治家や社会運動家なとを広島に講演者として招待することで広島市民とも交流を深めています。2003年度から累計で70回の公開セッションが開催され、計2,948名の方が参加されています。

ユニタールのプログラムに参加した多くの専門家が日本での、特に破壊と復興、悲劇と希望、 悲しい影と近代的な繁栄という鮮明な対比をもつ広島での経験に心揺さぶられます。広島の復興の経験は国連の歴史の長さと同じです。過去67年間にこの街の人々は社会・経済の中心として再興するため、また人々の平和の希求を象徴するための強力なシンボルとなるために多大な努力をしてきました。将来にわたり日本政府、広島県、広島市、様々な省庁、基金、各個人や日本の公共機関の持続的支援を通じて、全ての人が誇れる真にユニークな研究所を広島の地で発展させていきたいと考えています。(2012年4月現在)

国際連合訓練調査研究所(UNITAR)広島事務所

〒730-0011 広島市中区基町5−44 5F
Tel:082-511-2424 / Fax:082-211-0511
http://www.unitar.org/hiroshima/ja

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