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国連総会の決議全文
国連総会は1992年10月16日、「高齢化に関する宣言」を採択し、1999年を国際高齢者年に指定した(決議47/5)。以下は、同決議の全文(非公式訳)である。
総会は、
高齢化に関する国際行動計画採択10周年に際し、1992年10月15日および16日に国際会議を招集したことを受け、
本決議付属の「高齢化に関する宣言」("Proclamation on Ageing")を採択する。
「高齢化に関する宣言」
総会は、
世界中で前例のない高齢化が起こっていることに留意し、
世界人口の高齢化が、各国政府、非政府機関および民間団体にとって、高齢者のニーズとその人的資源としての潜在的能力に十分な取り組みが行われることを確保するうえで、前例のない緊急な政策・プログラム課題であることを意識し、
また開発途上地域における高齢化が、先進世界で起こった高齢化よりもはるかに急速に進んでいることを意識し、
社会の人口構造における革命的変化が、社会による物事の進め方の根本的変革を必要とするものであることを自覚し、
今後10年間に、高齢化に対処するためのパートナーシップ、実際的イニシアチブおよび資源が拡大するであろうことを楽観し、
経済、社会および文化の発展に高齢者がますます貢献していることを歓迎し、
また高齢化に関する国連プログラムへの幅広い参加を歓迎し、
高齢化は生涯を通じたプロセスであり、老後への備えは、子どもの時期に始まり、生涯を通して継続しなければならないことを認識し、
また高齢者は、可能な限り最高レベルの健康を希望し、これを達成する資格を有していることを認識し、
さらに、年を取るにつれ、包括的なコミュニティーおよび家庭の保護が必要になる人々がいることを認識し、
1982年12月3日の決議37/51によって総会が支持を表明した「高齢化に関する国際行動計画」、および、1991年12月16日の総会決議46/91に付属する「高齢者のための国連原則」を再確認し、
開発、人権、人口、雇用、教育、保健、住宅、家族、障害および女性の地位向上の文脈において高齢化に取り組む多くの国連活動に留意し、
行動計画実施に固有の課題を検討し、
1992-2001年の10年間における高齢化に関する実際的戦略の必要性を認識し、
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