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UNギャラリー
国連を舞台に世界で働く日本人の姿を写真で紹介

プレスリリース 06/073-J 2006年11月17日

日本国連加盟50周年記念、12月1日(金)スタート

1956年12月18日、日本は国際連合に加盟しました。加盟50周年という記念すべき年にあたり、国連のさまざまな活動を国民の皆さんにご理解いただくことを願って、UNギャラリーでは「日本と国連の50年 世界で働く日本人国連職員」をテーマに写真展を開催します。

展示される作品は、アフリカやアジアなどの開発途上国や国連本部オフィスで現在働いている日本人スタッフから直接寄せられた写真で構成されており、約60点をご紹介します。世界で活躍する日本人の姿を通じて、国連の働きや日本と国連のつながりを一人ひとりが考えるきっかけにしていただけるよう願っています。

なお、UNギャラリーでの展示写真をベースにした映像が、森ビル株式会社と株式会社テレビ朝日のご協力により、12月1日(金)から18日(月)まで六本木ヒルズ、表参道ヒルズ、およびテレビ朝日の大型スクリーンで上映されます。ぜひこちらも併せてご覧ください。

 

タイトル: 「日本と国連の50年 世界で働く日本人国連職員」写真展
期 間: 2006年12月1日(金)~2007年1月15日(月)【予定】
休館日(12月30日、31日、1月1-3日)*最終日は15:00まで
時 間: 10:00~17:30
場 所: UNギャラリー(UNハウス2階)
渋谷区神宮前5-53-70(地下鉄表参道駅、B2出口より徒歩5分)
主 催: 国際連合広報センター(UNIC)、国際連合大学(UNU)
入場料: 無料

 

会期中は日本国連加盟50周年記念「国連子ども絵画コンテスト」作品展との同時展示です。
詳細は近日中に当センターのウェブサイト(https://www.unic.or.jp)に掲載します。