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連載:アフガニスタンで平和について考えた ー根本かおる所長のブログ寄稿(全5回)
  ~最終回は、悲観的なムードの中で平和をつくるチャレンジャー、山本忠通特別代表~

2017年06月21日

かつて玄奘三蔵が「大唐西域記」で金色に輝くと形容したバーミヤンの石仏を誇ったアフガニスタン。同国が国連に加盟したのは、日本より10年早い1946年のことです。

同国は今、長きにわたる劣悪な治安情勢により、人々の生活が深刻な影響を受けています。2016年末の国内避難民の数は約150万人。2009年から2016年までに民間人の死傷者数は合計7万人を超えたといわれます。

日本はアフガニスタンと無縁ではありません。2002年には、東京でアフガニスタン復興支援国際会議が開催。2001年以降、日本は同国に対し、総額約64億ドルの支援を実施するなど、同国の平和への希求に大きくかかわっています。

現在、同国には、国連の特別政治ミッション、「国連アフガニスタン支援ミッション(UNAMA)」が展開していますが、そのトップは日本人の山本忠通さんです。

同国において、国連はどのように人々に寄り添って支援活動を行っているのでしょうか。

国連広報センター所長の根本が今年4月29日~5月3日、同国を訪ね、現地の様子や国連の活動を視察しました。

その報告を全5回でお届けします。

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第5回   ~悲観的なムードの中で平和をつくるチャレンジャー、山本忠通特別代表

第4回   ~女性の井戸端会議力はいずこも同じ

第3回   ~アフガニスタンへの難民の帰還ラッシュ

第2回   ~アフガン女性たちが平和をつくる

第1回   ~15年ぶりのアフガニスタン再訪