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国連広報センター、「あいち国際女性映画祭2016」連携企画 『わたしはマララ』上映 &講演会開催 9月8日(木)

2016年08月26日

国連広報センターは、日本で唯一の国際女性映画祭である「あいち国際女性映画祭2016」(名古屋市、9月7日~11日)において、国連広報センター連携企画として、17歳という史上最年少でノーベル平和賞を受賞したマララ・ユスフザイさんを追ったドキュメンタリー『わたしはマララ』を上映するとともに、講演会「イスラムにおける女性たちについて、知ろう、考えよう」を9月8日(木)に開催します。

講演会では、同志社大学大学院の中西久枝教授によるゲストスピーチに続き、ウズベキスタン出身で名古屋大学法科大学院のアミロバ・ナルギザ研究員が同国の女性の現状をリポートしたのち、根本かおる国連広報センター所長が「マララさんのメッセージと『持続可能な開発目標(SDGs)』の目指す世界」についてお話しします。

イベントの概要は以下の通りです。

日  時: 9月8日(木)(上映会:13:30-15:10 講演会:15:25-17:30)

場  所: ウィルあいち(名古屋市東区上竪杉町1)【アクセス】
     *上映会はウィルホール(4F)、講演会は大会議室(3F)で開催します。

主  催: 公益財団法人あいち男女共同参画財団、あいち国際女性映画祭2016運営委員会
連携協力: 国連広報センター
参加費:  上映会はチケットが必要、講演会は無料

映画祭詳細についてはこちら、国連広報センター連携企画詳細についてはこちらをご覧ください。

女性監督の作品をメインとする同映画祭と国連広報センターは2014年から連携し、今年で3回目の連携企画の実施になります。また、映画祭の会場では、昨年9月にマララさんが国連で行ったスピーチ、UN Women 親善大使を務める女優エマ・ワトソンさんのメッセージや、持続可能な開発目標と女性のエンパワーメントに関するビデオなど、国連が制作した10本のドキュメンタリー作品を上映します(無料)。

問い合わせ先: あいち国際女性映画祭事務局(Tel: 052-962-2520)

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