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貧困をなくすために STAND UP TAKE ACTIONに参加しよう!

2009年09月14日

2009年10月16日(金)から18日(日)の3日間、世界の貧困解消を呼びかけるため、国連と貧困をなくすために活動する世界最大のNGO連合体GCAPが協力して、世界的キャンペーン「STAND UP TAKE ACTION(スタンド・アップ・テイク・アクション)」が行われます。これに合わせ、キャンペーン初日の16 日(金)、東京・渋谷の国連大学本部ビル(UNハウス)前では、国連職員が各国大使館および市民社会グループと共にスタンド・アップし、世界各地で立ち上がる人々との連帯を示します。

日 時:2009年10月16日(金)12時30分から約30分間
場 所:国連大学本部ビル(UNハウス)前 (東京都渋谷区神宮前5-53-70)

STAND UP TAKE ACTIONは、この3日間に世界中の人々が立ち上がり(もしくはそれに準じた行動で意思を表し)、その人数でギネス記録に挑戦する世界同時アクションです。昨年は全世界で131カ国1億1,700万人(日本では約2万2千人)が立ち上がり、ギネス記録を更新しました。

是非、STAND UP にご参加ください!
上記メインイベントに直接参加いただけなくても、キャンペーン中の3日間でしたら場所と時間は問いません。 STAND UP TAKE ACTION の参加方法やその他詳細についてはこちらの公式サイトをご覧下さい。

☆ このキャンペーンは2015年までに世界の人々、特に貧困層がより良く暮らすために交わされた8つの約束「ミレニアム開発目標(MDGs)」を達成させるため、各国指導者に政策強化を求めるものです。 約束の実現を目指して、部分的には状況が改善、進展を見せてはいるものの、達成にはまだ遠い道のりが残されています。 より多くの人がこの現実を認識しアクションを起こすことで、目標達成の可能性は少しずつ高くなっていきます。